日々草子 赴任先には誘惑が待っている 16

赴任先には誘惑が待っている 16





「土下座…?」
美久の言葉に、琴子は青ざめた。
「そう、土下座。ここまで私の人生をめちゃくちゃにした謝罪をしてほしいの。」
美久は冷たく二人を見つめる。
琴子は直樹を見た。直樹はやはり動揺していないようだった。

「俺が土下座すれば、もう琴子と俺に手を出さないか?」
「入江くん!?」
琴子は更に顔色を変えた。まさか…。
「ええ。」
美久は頷いた。

―― どうしよう…。
琴子は自分が土下座しようかと思った。直樹にそんな真似はさせたくない。

「さ、どうする?」
美久は直樹に返事を求める。

―― やっぱり、私が…。

そう思い、琴子は直樹の手から自分の手を離そうとした。が、直樹は更に力を入れ握ってきた。

「断る。」
そして直樹は、きっぱりと美久へ告げた。
「…何ですって?」
今度は美久が顔色を変える番だった。
「断る?」
「ああ。そんな真似はしない。絶対しない。」
直樹ははっきりと繰り返した。

「…それじゃあ、また奥さんが辛い目に逢ってもいいの?あなたの愛する愛する奥さんが泣くようなことになっても?」
「また…?」
直樹は美久の言葉に気になる単語を見つけた。
「またってことは…前にもこいつに何かしたのか?」
直樹は琴子を見た。琴子は直樹から目をそらし俯く。

「なんだ、奥さん、何も話してなかったの?」
美久は琴子を小馬鹿にするかのように言った。
「…。」
琴子は黙ったままだった。そんな琴子をしばらく見た後、美久は直樹を見た。
「結構色々頑張ったのよね、私。わざと奥さんに見つかるようにピアスをマンションや上着に忍ばせたり…。」
「ピアス?俺の部屋に?」
「ええ。本当に何も知らなかったんだ。」
美久は今度は直樹を小馬鹿にする。

―― 知らなかった…。
琴子は何も言わなかった。琴子が拾ったとしたら…あの時、突然神戸に来た時。そしてその直後に…。

「私とあなたの間に何かあったかのような演出を病院でしたし。」

琴子があの時、あんなに動揺したのは…そのピアスの件があったからだろう。
―― あの時、もっと早く気が付けばこんなことには…。
直樹は悔やんだ。

「もちろん、ちゃんと念を押すことも忘れなかったわ。わざわざ休暇に東京に出向いて。ね?奥さん?」
「東京にまで行ったのか!?」
直樹はまた琴子を見た。琴子は俯いたまま黙っている。
東京で美久が琴子に何を話したのか、想像はできた。

そんな目に遭っていれば、琴子があの日逆上したことも納得できた。いや、そこまでよく我慢してくれたと思う。
―― それなのに俺は…。
琴子の身にそんなことが起きているとは気が付かず、ただのヒステリーだと思い琴子の頬まで叩いてしまった…。

「これでもまだ土下座拒否するの?」
美久は再び直樹に訊ねた。
「…ああ。」
それでも直樹の答えは変わらなかった。美久の顔色が変わる。
「どうして?」
「…俺は土下座なんてしない。そんな姿を琴子は望んでいないからだ。」
琴子はその言葉に顔を上げた。

「俺が土下座をしなかったから琴子が苦しむことになるのなら…俺も一緒に苦しむ。」
「入江くん…。」
「琴子は自分が助かるために俺を辛い目に遭わせることは望まない。それは俺も一緒だ。自分が助かるために琴子を辛い目に遭わせるのは我慢できない。それくらいなら…二人で一緒に苦しむ、闘う。それは琴子も同じ気持ちだと俺は思う。」
直樹の言葉が、琴子の胸にゆっくりと、しみ込んだ。
―― 私はなんてことを…。
自分が代わりに土下座をだなんて、直樹は望んでいない。
「一緒に苦しむ、闘う」それが自分たちには合っている ――。



「麻生さん!」
琴子は大きな声で美久を呼んだ。
「何…?」
突然の琴子の声に、美久は驚く。
「…もうやめましょう!」
「え?」
琴子は美久をしっかりと見据えている。大丈夫、もう怖いものはない。直樹は傍で支えてくれる。その思いが琴子の気持ちを動かしている。

「麻生さん、さっきから嘘ついている!」
「嘘?私が?」
「ええ。」
琴子は震えが止まることを感じていた。

「どこが嘘だって言うの?」
「全部よ。」
直樹は琴子と美久を眺めている。内心は突然の琴子の言動に驚いているが。

「…麻生さん、森川さんって人のことがまだ好きなんでしょ?」
「…はあ?」
「ね?好きなんでしょ?」
琴子は確認する。
「…言ったじゃない。私は有名会社の社員だから彼を…。」
「それが嘘なのよ!」
琴子は美久を遮って叫んだ。

「好きだから、入江くんと私にこんなことしたんでしょう?」
「…。」
美久は返事をしない。琴子から顔を背ける。琴子は動こうとした。それを察知した直樹の手が離れた。直樹の顔を見て、琴子は美久の前へと移動する。

「好きじゃなかったら…何年も経っているのに復讐なんてしないでしょう?」
そう。先程から美久の話を聞いていて琴子は感じていた違和感のようなもの…それがやっと何だか分かった。
どうして愛想を尽かした男のために、ここまでのことを彼女はしたのか。彼女をそこまで突き動かした理由は…一つしかない。

「さっき、麻生さん言ったじゃない。彼の夢を奪っておいて自分は夢を叶えているのが気に食わないって。」
「それが何か?」
「もし本当に麻生さんが自分のために復讐をしているんなら、そこは“彼の夢”じゃなくて“私の夢”って言うよね?」
「…。」
美久は相変わらず遠くを見つめていた。
「それに、もし麻生さんが本当にその…肩書とかだけで付き合う人を選ぶ人なら、今頃違う人をさっさと見つけていると思う。」
琴子の話を聞きながら、直樹は内心舌を巻いていた。成程、その通りだと思う。

―― ここが俺とこいつの違いなんだよな…。

それだけ、人の話をきちんと聞いている、いや人の気持ちに敏感なのだろう。
美久の話の些細な部分を琴子は敏感にキャッチしていたということになる。

「麻生さん、さっきからすごく自分を悪い人間のように話しているけれど、本当はとても純粋なんじゃないかなって。」
「…。」
たどたどしく、一生懸命話す琴子を美久は複雑な表情で見ていた。

「…俺も琴子の意見に同感だな。」
黙って琴子の話を聞いていた直樹が、援護を始めた。
「君と一緒に働いて、俺もそんなに君が悪い人間とは思えない。」
「入江くん…!」
琴子の顔に喜色が表れた。直樹が美久を自分と同じように見ていたことが純粋に嬉しい。

「君が患者に見せる顔は演技なんかじゃない。それは一目で分かる。それに、すぐに患者が何を求めているかを察知して動く様子。それは本当に患者を思っていないとできない。」
「すごい…。」
今の琴子はただただ、直樹が語る美久の看護師としての働きぶりに感心していた。
「すごい、すごい!麻生さん!」
琴子は美久の手を取り我が事のように喜ぶ。
「は…?」
突然の琴子と直樹の態度の変貌に、美久は面食らった。
「入江くんにこんなに褒めてもらえるなんて…すごいのね、麻生さんって!!」
美久の両手をブンブンと振りながら、興奮する琴子。
「すごいなあ、本当に!!私もお手本にしなくちゃ!」
「な…!」
手を揺らされながら、美久は思う。
―― この人、自分がどんな状況に置かれているか分かっているの?
自分を陥れて、夫と離婚寸前までなったというのに、その犯人でもある自分を褒めている。美久には琴子という人間が分からなくなっていた。
だが…。

―― ああ…だから…。

琴子に手を揺らされながら、美久は思った。
東京で琴子と話をした後、自分は間違っていないと何度も言い聞かせたのになぜか消えなかった罪悪感…。なぜそんなものを感じなければいけなかったのか、今、美久は分かった。

―― この人…本当に人がいいんだわ…。

裏表のない明るい琴子。そう、初めて神戸の病院で琴子を見た時に感じていたのだった。

―― 入江先生の奥さん、毎日奈美ちゃんの所に説得に通っているんだって。
―― すごいよね…親戚でもないのに。

当時、看護師の間では琴子のことが噂になったものだった。

―― 奈美ちゃん、手術受けるんだって!!
―― あんなに嫌がっていたのに!
―― 入江先生の奥さん、すごい。入江先生が説得してもうんって言わなかったのに!

直樹にできなかったことを、数日で琴子は説得してみせたのである。
これを聞いた時、美久ですら素直に感心したものだった。



「すごい、すごい!」
美久は琴子を見ながら、自分の心の汚さを見せつけられていた。
―― 私って…何て人間なのかしら?
琴子の人柄に照らされて、自分の嫌な部分が露わになることが辛い。

「あ…!」
美久は乱暴に琴子の手を振り払った。琴子は少し驚いた顔をしたが、
「ごめんなさい。私ったら調子に乗って。」
と、自分に非がないのに謝った。

―― ったく、こいつは本当に人がいい…。
そんな琴子に直樹は内心、苦笑する。
直樹としては琴子を苦しめた美久を許すことなんてできないと思っていた。だが、琴子の話を聞いているうちにその憎しみが薄れていってしまった。気が付いたら琴子と一緒になって美久を褒めていた。



「もう、何が何だか…。」
琴子にペースを完全に崩された美久はどうしたらいいか分からなくなっていた。
その時である。

「美久!!」

夜の公園に新しい声が響いた。美久は振り返った。

「あれ?あの人…。」
うっすらと街灯の下に浮かぶ人影に、琴子が驚く。

「お前、すごい勘違いしてるぞ!」
美久の目が大きく開かれた。

「森川さん…?」
直樹の口から洩れた名前に、琴子も目を見開く。
「え?あの人が?」
それは、琴子が先程病院まで送り届けた男性だったのである ――。









☆あとがき
すみません!すごい強引な展開で!
それにしても文章って書けば書くほど…自分の語彙力のなさに気付かされます(涙)
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comment

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二人の関係がすてきです!

語彙力あります、ありすぎるほど!!
もう引き込まれてしまって……。

入江くんの語る琴子との関係に惚れちゃいました。
まさか土下座するのでは、と危惧してた自分が恥ずかしくなるほど。
そして麻生さんが自ら暴露してくれたおかげで、入江くんが反省するシーンもあって、ちょっとスッキリ(笑)しました。
そうだよー、そんな健気な琴子ちゃんをあんたはひっぱたいたんだよー!と。これはもう、ラブラブしてあげないと帳消しにできないよ!なんて思いつつ。
琴子って本当に可愛いですよね。今回の麻生さんの手を握るシーンで再確認しちゃいました。

そして、ついに森川さんが…!続きがまた気になります~(>▽<)
更新ありがとうございました♪

うん!うん!

もう、水玉様・・やっとお出まし下さって・・・!!
待ちわびましたよ~~~!!
森川さ~んも、やっとこさ登場してくれて・・・早く、早く、美久とお話してくれなきゃ!!
そして、森川さんが退職した訳・・・今でも、直樹のせいじゃ無いと信じて・・・!!
早く誤解を解いて、直樹が琴子を叩いちゃった事やら、あんな事やらこんな事(何が言いたいのか私・・・)誤ってあげて欲しいなぁ・・・

琴子ちゃんって凄いなっ!

水玉さん、こんばんは~(^O^)

やっぱり、琴子ちゃんって心が美しい(≧∇≦)
入江くんの怒りを鎮めると共に、反省させてしまうのは、世界中で琴子ちゃんただ一人(⌒~⌒)

入江くんが土下座しちゃうの??ってドキドキしていましたが、何にも屈せず強い信念と深い愛で琴子ちゃんと共に闘い、共に苦しむと言った姿は超美男でした(^з^)-☆Chu!!
犯人…いゃいゃ、ブランド悪女も復讐と言う屈折した愛じゃなく、琴子ちゃんの真っ直ぐで何の曇りも無い美しい真実の心を見習って、罪を償って…いゃいゃ、森川さんを愛して欲しいなぁ(-o-;)
水玉さんのお話とっても素敵ですょ(^з^)-☆Chu!!いつも引き込まれてどっぷり漬かりっぱなしです(≧∇≦)
告白タイム、印籠登場タイム以後、出演者のエンドロール迄シッカリ見る派なので、楽しみにしています!

よかった~

水玉さん、素晴らしいです!最高の展開!!琴子を守るためなら土下座するかもってドキドキしたけど、一緒に闘う事を選んで「それでこそ直樹」って感動しました。もう麻生さんに勝ち目はないですよね。琴子の眩しい位に優しい心に彼女の心の闇を照らされたんだから。本当に琴子って素敵な女性ですね。知らず知らず他人の心に入り込んでその人の心の中の氷の塊を溶かして。そして漸く森川さん登場!!でもこのタイミングで何故彼が神戸に?もしかして、裕樹君が探し出してくれたの!?

ゆっくり、心を開いて!!

水玉さん、おはようございます。
更新ありがとうございます

直樹へ、土下座して謝れと言う麻生さん、でも直樹は、拒否しましたね。
琴子が土下座をしようと思っていたようでしたが、二人で闘う方を、とりましたね。
直樹の琴子を思う気持ち、琴子の直樹を思う気持ち。この二人の思いに麻生さん、あなたでは勝ち目はないと
思いますよ。
琴子に言われたでしょう、あなたの心には森川さんがいるということを。
好きでなかったら、何年も経過しているのに、今頃復讐とは、考えられないという事を。
麻生さん、琴子の説得力に、驚いているのでは。
今、あなたの心、少しずつ溶けてきているでしょう。
琴子は、不思議と人の心を掴んで、癒していくんだよ。その3人の前に、彼森川さん登場ですね。
琴子が案内した男の人ですね。
この方から、真実が語られるのですね。

お手手で会話

        こんにちは
  琴子は、心で相手の観察力がすごいから・・・
メッキ悪女のメッキに気づいたねぇ・・・
人が良過ぎるから騙され易さもあるけど、人を見抜く力もあるから・・・心根が優しいから悪女でも良い所は良いと認めてすごいなぁ~。  直樹にも色々気づいてもらったし・・・手の動きで分かり合えるって素敵だなと思いました。
  
 森川さんも現れ・・・メッキさん どないなるかが楽しみです。

良かった[i:63918]

琴子の純粋さに 直樹も美久も救われましたね
いろんな人の心の闇まで照らしてしまう 太陽琴子!
入江君の心を暖められるのは 琴子だけだよねー。 森川さん登場で 役者が揃ったね
何が語られるのか 耳をかっぽじって(目の準備をして?!)待ってますo(^o^)o

素敵です~♪

水玉さん、こんにちは♪

“支えあっている入江くんと琴子ちゃん”を感じられる素敵な展開に感心しました。
吉キチさんと同じ! そんな二人のつないだ手での会話も素敵です♪

琴子ちゃんに会ってからの美久の心の変化を、お話の光と以前コメントさせていただきましたが、“光”は美久の心の中ではなく。。。
“琴子ちゃんそのものが光”だったのですね。

森川?の「お前、すごい勘違いしてるぞ!」~~~の声。。。
勘違いというより早とちり?15話を読み返しているうちになんだかそんな気がしてきて。。。そんな美久に親しみがわいてきているあおです!~(笑)

楽しみなお話の行方~続きお待ちしております!!~♪

コメントいつもありがとうございます。

コメント&拍手コメントありがとうございます!
申し訳ございません。
続きの話なので、コメントのお返事がどうもうまく要領を得ることができないので…15、16と連続でコメントを下さった方にはまとめてのお返事とさせていただきました!!
勝手なことをして申し訳ございません。
尚、15だけへのコメントは、いつもどおり15の方へお返事をいたしております。


miyacoさん
続けてのコメントありがとうございます!!
私も土下座な入江くん、見てみたいかも…とちょっと思いました(笑)
いえ、これは私が正座に弱いからという意味ではなくて(笑)
かなり多くの方から、琴子ちゃんが入江くんの前で爆発した理由を少しは入江くんに考えてほしいというご意見を頂戴しまして…琴子ちゃんは絶対自分からこんなことがあったなんて言わないだろうし…そうなると本人に暴露してもらうしか方法はないなと思って、美久自ら暴露するという結果となりました。
これで入江くんも反省をすることでしょう。今度は入江くんが琴子ちゃんに土下座する晩でしょうか?(笑)
手を握るシーンは書きながら浮かんだものです。琴子ちゃんらしい部分をどこかで出さないとなあと思って、そう考えてたら浮かびました。

なおピンさん
続けてのコメントありがとうございます!
出てきましたよ!本当に突然に(笑)しかも台詞もほぼなおピンさんと同じ(笑)
だって、ここ他に浮かびませんでした。「待ってくれ~」とかいうのも変だし。
もう皆さん、森川&美久コンビよりもイリコトが気になっているのではないでしょうか?
森川さんの退職理由…「なんじゃこりゃ」(←何度目?)にならないよう、頑張ります!

ナッキーさん
直接入江くんと会話をしているわけではないのに、入江くんに反省させる…琴子ちゃんすごいですよね!
入江くんは琴子ちゃんが強いということを誰よりも知っているので、きっと守る寄りも一緒に闘うと思うのではないかなと思って。
それに琴子ちゃんもその方が入江くんに認めてもらえていると感じることができて、嬉しいんじゃないかなと思ったんです。
そしてブランド悪女(笑)
ここでは「罪を償って…もう一度」とかいう台詞がぴったりと合いそうですよね♪
ナッキーさんはエンドロールしっかり派ですか!私も結構そうです!!
「あそこ、どこ?」とか思いながら、『撮影協力』とかの部分を凝視してます(笑)
私の話にどっぷりと浸かって下さってありがとうございます♪

祐樹'Sママさん
続けてのコメント、ありがとうございます!
琴子ちゃんは過去に色々な人を結び付けてきましたよね。自分が好かれていないと思った時でも何か自分に原因がとか考えるし。
そんな所が入江くんは好きなんでしょうね。きっと麻生さんも琴子ちゃんの人柄に触れて考えを変えるでしょう。元はそんなに悪い人じゃないみたいですし。
土下座させなくて正解だった~(笑)

tiemさん
入江くんは琴子ちゃんの強さを認めているから、そういう方法を選んだんでしょうね。
そして琴子ちゃんの説得力に驚いているのは麻生さんだけじゃないでしょうね。入江くんも過去にそんな琴子ちゃんに変えてもらった一人ですし。
これから語られる真実…というほどのものでもありませんが、楽しんでいただけたらいいなと思っております。

吉キチさん
続けてのコメント、ありがとうございます。
そうそう、見抜く力はあるんですよね、琴子ちゃん!
メッキ悪女のメッキを剥がして、元の人間に戻せそうです♪
まあ、メッキなんてすぐに剥がれるものなんですけどね。
でも本当にあれだけのことをされて、こうやって相手のいい所を認めることができるってすごいなと思います。入江くんに褒められたことを我が事のように喜んで…。
手で会話、またそう言う素敵な言葉を~♪本当にありがとうございます。それにしても吉キチさんはすごい、よくこんな言葉を考えられるなあといつも驚いています♪

さくらさん
続けてのコメントありがとうございます。
そうそう、まさしく崖!!波がザバーンってところでしょうか(笑)
本当に琴子ちゃんって太陽のような子ですよね。
周りを明るく照らしてくれて…琴子ちゃんの周りには悪人何ていないんじゃないかと思います。
入江くんの心を冷たくしたり温かくしたり…きっとそんなことを自分がしているとは全然思っていないでしょうけれど、すごい子なんですよね!

あおさん
続けてのコメント、ありがとうございます。
頭は琴子、琴子(笑)
入江くんの本音を言えば、このまま手を取り合ってさっさとどっかへとんずらしたい気分でしょうね~(笑)
支え合っている二人、本当にそうなんですよね。
お互いのない部分を補い合って生きているって感じで!まだ言葉ではお互いに素直になっていないかもしれませんが、手は正直になっているから…。
琴子ちゃんみたいに正直で素直な子を前にすると人間、あくどいことをやっているのが馬鹿らしくなって来るのかも…(笑)
確かに美久は勘違いというか、早とちりの気配ですよね。その点はこの女性二人、似たもの同士なのかも???


拍手コメントありがとうございます。
がっちゃんさん
続けてのコメントありがとうございます。
励ましのコメントありがとうございます!!本当に拙い文章なのに何度も読み返していただけるなんて…がっちゃんさんの写真があったら毎晩私、拝んでます(笑)。
本当に私も「ちょっと待った~」と思ってました(笑)「いつの時代だ」と一人で突っ込みまで入れつつ(笑)
何が面白いって、今回の話で入江くんの評価が上がったこと(笑)
「ああ、やっとこれで入江くんの株も上がったか」と安心しております。
琴子ちゃんは勉強は耳から左へと流れている気配がありますが(笑)、人の話はちゃんと聞いている感じですよね。後先考えないで行動する傾向はありますが、でも結果的にそれで勇気づけられた人がどれだけいるか…。
私の傍にも琴子ちゃんがいてほしいな~♪
そして、『相棒』!!私も最初亀山くんがいなくなると聞いた時は「ええ!それ絶対視聴率落ちるって!!」と思ったものですが、これが意外にも早く、神戸くんが入って来て(笑)
今はこっちの方がいいかなと思っているくらいです。
御両親は映画ご覧になられたでしょうか?ご覧になったらきっと絶叫しているはず(笑)

meganeさん
そうです、登場です!
彼は全て語ってくれるでしょう(そうじゃないと意味がないから(笑))。

佑さん
続けてのコメントありがとうございます。
琴子ちゃんのスーパーポジティブを出さないとなと思って頑張りました!
入江くんもヘタレ返上しそうだし。本当によかった、よかった。
入江くんにとって、やっぱり琴子ちゃんは欠かせない人なんですよね。誰よりも自分を理解してくれるから。

Foxさん
続けてのコメントありがとうございます。
麻生さん、やっと素直になれそうな所に、元彼登場しましたし…もう大丈夫ですよね、きっと。
本当に琴子ちゃんは他人のために、頑張りますよね。自分之ことのように泣いたり喜んだり…こんな人、すごいと思います。なかなかできることじゃないですし。
強引な展開じゃないと言って下さり、ありがとうございます!

紀子ママさん
続けてのコメントありがとうございます。
励まして下さりありがとうございます!!
そうそう、入江くんは琴子ちゃんに関してはプライドが高くなるんですよね!
琴子ちゃんを守るために…。入江くんにとっては琴子ちゃん本人が誇りでしょうし。
でもまだ紀子ママさんは入江くんを許せないんだ(笑)まあ、確かにあの罪状の数々…(笑)
入江くん、土下座するのは琴子ちゃんに対して?
そして蛇子、これは前の話でもうとことん悪女に仕立て上げてみました。「何だこいつ…」と勝手なことを言わせて。でもふだん絶対口にできないようなことを言わせることができるのが、悪人を書く醍醐味なのかも(笑)

あけみさん
続けてのコメントありがとうございます。
いえいえ、催促だなんてとんでもない。これってすごく幸せなことなんだなあと思っております♪
そして琴子ちゃんを可愛いと言って下さりありがとうございます。本当に可愛いですよね。
入江くん、こんな可愛い琴子ちゃんをいじめて…確かにこの後、琴子ちゃんを思う存分甘やかさないと気が済まないかも(笑)。

プロフィール

水玉

Author:水玉
『イタズラなkiss』のほかには『ゴルゴ13』が好きです☆
多数あるイタキスの二次小説の中で邪魔することなく、ひっそりとマイペースで我が道をゆきつつ生息しております。
そっと見守っていただけたら嬉しいです。

※当ブログに掲載されている文章及びイラストの無断転載・使用はご遠慮下さい。

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このブログについてのお願い
当ブログは、『イタズラなkiss』の二次創作をメインとしておりますが、時折管理人の趣味や日々の出来事についての記事も書いております。

原作者様や関係各位とは一切関係ありません。

二次創作については、いわゆる原作の隙間をぬった作品もありますが、主人公以外のキャラクターをメインとしたものや オリジナルキャラクターが出てくるものもございます。

そして、原作と違った時代(平安や明治やその他の時代を舞台にしております)、異なる設定(主人公を医者と看護師じゃない職業にしております)で書いてあるものが多いですが、原作を冒涜しているつもりは全くございません。

二次創作が苦手という方及び原作のイメージと合わないと思われる方はどうぞお引き取り下さいますようお願いいたします。

コメント及びメールなどでの苦情及び批判は公開、非公開を問わず、私へ告げることはご遠慮いただけますよう、お願い申し上げます。

このブログ及び掲載されている話が嫌いだと思われたら、黙ってあなた様の中から、このサイトの存在を消去していただけますよう、お願い申し上げます。

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