日々草子 赴任先には誘惑が待っている 8

赴任先には誘惑が待っている 8






社長の家族ということで、あっさりと二人は社長室へと通された。
しかし、重樹は外出中とのことだった。
「…予定通りだな。」
しかし、裕樹はそのことに困る様子も見せず、さっさと社長の机の前に座ってしまった。

事前に裕樹は、重樹の予定を調べ上げていた。この日、重樹は外出の予定となっていることを知り、琴子と一緒に乗り込んで来たのである。

目的は、麻生美久のことを調べるため。
パンダイの社章など、社員でもなければ手に入らない。そう考えると、美久がパンダイの社員だった可能性は大きい。



「ねえ、裕樹くん…やっぱり…。」
「腹を決めたんじゃなかったのかよ。」
裕樹は琴子の方を見ずに、机上のパソコンを立ち上げる。
「それはそうだけど…でも…やっぱりまずいかなって。」
「まずいよ。」
立ち上がったパソコンのマウスを器用に動かしながら裕樹は素っ気なく答える。
「僕もこんなに大事になるとは思ってなかった。」
「ね、そうでしょ?だからやっぱり…。」
「でも、お前とお兄ちゃんに起きていることは大事だ。」
パソコンの画面から目を離さず、裕樹は答える。
「お前もそれくらいの覚悟はしたんじゃないのか?」
「…うん。」
「じゃあ、もう黙って僕がしていることを見てろ。」
「はい。」
琴子は裕樹の言うとおり、黙り込み、パソコンの画面を見た。



「よし、人事部のデータベースにアクセスできた。」
画面上は琴子が見てもさっぱり分からないことばかりが羅列されている。
「後はパスワードだな。」

裕樹がパンダイの人事部のデータベース上の社員情報を調べようと提案した時、琴子は猛反対した。
そんなことをして、ばれたら…重樹の立場がまずいものとなる。下手すれば社長をクビになる。
だが、裕樹は言った。
「僕は学生の身で、パンダイを救ったあの入江直樹の弟だ。そんなヘマは絶対しない。」
裕樹は頑として引かなかった。それくらいのことをしなければ状況はよくならない。そう思ってのことだった。

「パスワードって、お義父さんしか知らないんじゃないの?」
そのためのパスワードじゃないかと琴子は思う。それくらいはうっすら分かる。
「まあね。でも想像はつくよ。」
裕樹は一旦、キーボードから手を離した。そして深呼吸をすると、再びキーボードに手を置く。
「“norichandaisuki”」
「…のりちゃん大好き。」
琴子が呟くと同時に、ポーンという音が鳴り、画面が変わった。
「よし、正解。やっぱりこれだったか。」
「どうして分かったの?」
「親父の考えていることなんてわかるさ。親父とお袋、相思相愛だからな。」
「相思相愛、か。」
裕樹はどんどん先へと進んで行く。

「これで社員情報へアクセスはできた。まずは…199×年に退職した人間から絞るか。」
「どうしてその年に?」
琴子は裕樹を見る。裕樹は手を止め、琴子の顔をやっと見た。
「お兄ちゃんがパンダイで働いていたのは、199×年と199△年だ。」
「入江くんがいた時…。」
「いいか?その女がパンダイに恨みがあるんだったら、親父またはその妻であるお袋にそれをぶつけてくるはずだ。または僕たち家族全員にね。」
「うん。」
「だけど、話を聞く限り、どうもその女はお兄ちゃんに恨みがあるとしか思えない。またはお前。」
「…私かな?入江くんが人に恨みを買うとは思えないし。」
「だけどパンダイが関わっていると分かって来た今、お前に恨みがあるというのも考えにくいよ。だとしたら残るはお兄ちゃんだ。そうなると、お兄ちゃんとパンダイの関係、お兄ちゃんがいた時に絞った方が早い。そして今看護師として勤務しているのなら退職者に絞って調べるのが一番近道だと思う。」
「なるほど。裕樹くんってやっぱり入江くんの弟だね。」
琴子は裕樹の頭の回転の速さに舌を巻いた。

そして画面には199×年、直樹と琴子が働いていた年にパンダイに在籍していた社員名簿が表れた。
「すごいいっぱい…。」
「ここから、退職者を検索する。」
裕樹はキーボードを叩いた。すると大分人数は減った。

「パンダイって退職した人少ないんだね。」
「まあ、なかなか福利厚生もいいし。親父があんな性格だから働きやすいって評判らしいからな。」
「ふうん。」
「この中から“麻生美久”で絞り込む。」
しかし…。
「…いないか。」
画面上には「該当者なし」の文字が表示された。
「それじゃ…。」
その後も裕樹は「麻生」「美久」と分けて検索をかけてみる。が、199×年に麻生という名前の退職した社員も美久と言う名前の退職した社員も見つからなかった。


「それじゃ、次は199△年だな。」
また膨大な数の社員名が表示された。
「こっちの方が可能性あるよな…。」
キーボードを叩きながら、裕樹は呟く。この年は業績が思わしくなかった上に、重樹が倒れた年である。そして直樹は大学を休学して会社に詰めていた。
退職者も1999×年に比べると多いのは、パンダイの今後を考えて早々に転職した人間が目目立ったのだろう。
退職者の中には、直樹に恨みを抱いていた者もいる可能性が大きい。

しかし、結果は199×年と同じだった。

「結婚していた可能性とか、本人じゃなくて親とか兄弟の可能性も考えてみたけど…なかったか。」
裕樹は椅子にもたれ、溜息をついた。
「でもまあいいや。さっきの結果は暗記したから。」
「暗記って…さっきの退職した人全員!?」
「ああ。プリントアウトするわけにいかないから。」
事もなげに、裕樹は答える。



「…本当は社長だってこんなアクセスは許されない。」
「そうなの?」
「そりゃあそうさ。社長とはいえ、簡単に社員のプライバシーを暴くようなことは許されない。普通の企業だったら社長だってアクセスはできないはずだ。」
「じゃあ、どうしてこんなことができるの?」
「パンダイは親父が大きくした会社だ。親父はオーナー社長ってやつ。それくらいお前も分かるよな?」
「まあ…大体は。」
「だから一応、こういう権限も持っている。でもそれは親父が単にオーナー社長だからじゃない。」
「じゃあどうして?」
「パンダイが親父を信頼しているからだ。親父…入江重樹という人間をパンダイの社員が信じているからだ。親父は私利私欲で個人情報を弄ぶような真似はしないってね。」
真剣に話す裕樹。琴子は背筋がゾクリとすることを感じる。自分たちはとんでもないことをしている ――。

「だから、お前も僕ももう引き下がることはできない。こんな真似をした以上、真実を追求しなければいけない。」
「う、うん…。」
「そして、知った情報を証拠に残すようなこともできない。だから僕の頭に全て暗記する。他へは漏らさない。」
「裕樹くん…。」
裕樹は琴子を見つめた。
「お前もここで知り得た情報は、今度のことが決着ついたら全て忘れてくれ。僕も忘れる。勿論、他言は無用。」
「分かった。」
琴子は力強く頷いた。裕樹は自分を信用してここに連れて来てくれたのだ。その信頼を裏切る真似はしたくない。

その後も二人は、今度は過去の社員名簿から「麻生」「美久」に該当する名前を調べ上げたが、該当者は見つからなかった ――。



「親でも、離婚して姓が変わっていたら分からないよな。」
力なくパンダイを後にした二人は、近くのカフェで休息を取った。
「そうだね。」
「取りあえず、麻生美久という女はパンダイの社員じゃなかったってことか。何も進まなかったな。」
裕樹は肩を落としてコーヒーをすする。

「あ、もしかして。」
少し黙って飲み物に口をつけていた二人の沈黙を破ったのは裕樹だった。
「お兄ちゃんのあの…見合い相手の関係者?」
「お見合いって…大泉さん?」
琴子はおぼろげながら、かつての直樹の見合い相手の大泉沙穂子の顔を思い浮かべた。
「ああ。あの人の親族とか?」
「…それはないと思う。」
静かに琴子は答えた。
「何で?見合いが破談になった腹いせに親戚が企むってこともあるだろ?」
「だって、そんなことをしようとした人がいたら…沙穂子さんが止めると思うもん。」
琴子はあの大泉沙穂子は、そんな恨みを抱く人間じゃないと思っていた。そして恨みを抱く人間が周囲にいたら、彼女は絶対に止めるだろう。
「あの引き際からすると、それはないと思う。」
「…だな。」
裕樹は琴子の考えに同意を示した。裕樹も沙穂子の引き際の良さに感心した一人だ。大泉サイドの線はないと思っていいだろう。

「恋人…かな?」
裕樹がポツリと呟いた。
「恋人?」
「ああ。恋人がここをクビになったって可能性もあるなって。」
だがそうなると謎はますます深まる一方である。
「結局、決定的な証拠は見つからなかったな。」
「うん。」
二人はまたがっくりと肩を落とした。


「…お義父さんのパスワードなんだけど。」
琴子は話を変えた。
「それが何だよ?」
「いいなあって思って。」
「だから何が?」
「夫婦の愛情が感じられて。そんな言葉をパスワードにするなんて、お義父さんってすごくお義母さんのことを愛しているんだよね。」
それに比べて自分は…。琴子はまた泣きそうになってしまう。

「…お兄ちゃんも案外、そんなことしてるかもしれねえぞ?」
琴子の気持ちを察するかのように、裕樹が言葉を発した。
「“琴子の馬鹿”とかに設定してるんじゃねえの?」
「馬鹿…。」
重樹に比べて何という差…。だが自分の存在がまだ直樹の中に残っているのなら、それでも構わない。琴子は心からそう思った ――。



あれから、電話はこちらからかけなければ、かかってもこなかった。
医局の電話を見つめ、直樹は思わず受話器を手に取りそうになる。その手を何度引っ込めたことか。

「入江先生…。」
名前を呼ばれ、直樹は振り返った。
「麻生さん。」
そこに立っていたのは、沈んだ麻生美久だった。
「何?急変…じゃないか。その様子じゃ。」
どうも琴子に雰囲気が似ているこの女性を前にすると、直樹の口調が優しくなる。
「すみません…私のせいで。」
美久は俯き、肩を震わせる。
「私が誤解を…奥様に…。」
「それはだから気にしないでって言っただろ?」
直樹は椅子から立ち上がり、美久の傍に寄る。全く他人までこんなに悩ませて自分の不甲斐なさが身にしみてる。
「でも…。」
美久は深々と頭を下げた。
「本当に…申し訳ありません…。」
「だから気にしないでって。」
思わず直樹はその肩に手を差し伸べそうになった。ハッとしてそれを堪える。
美久は髪の毛を高い位置で一つにまとめ、シニヨンにしていた。それは琴子が良くしている髪型でもある。
―― 琴子…。
その名前を心の中で、直樹は呟いた。



美久が医局から去った後、直樹はまたデスクの前に座る。そしてパソコンに手を伸ばす。
医局のパソコンは個人のパスワードを入力しなければいけない。
直樹はキーボードをゆっくりと叩く。

“kotokoniaitai”

画面がパッと変わった後も、直樹の指はキーボードの上で止まったままだった。

―― 琴子に会いたい。

何度も何度も、パスワードの言葉を直樹は心の中で呟いた。が、何度呟いてもその声が遠く離れた琴子の元へ届くことはない ――。

暫くの間、直樹の指はキーボードの上を動くことはなかった。









☆あとがき
というわけで、入江くんを久々に(笑)出してみました。

今後の展開は…色々皆様の心の中で想像していただけたらいいなと思います^^
理由…一応ミステリータッチ(にしているつもり)だから(笑)←全然そうは読めないですけれど。
ほら、ミステリーは先を知ると面白くないでしょ?
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comment

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裕樹君!!

裕樹君、凄く頼りになる。かっこいい!!ホント麻生さんって何物何でしょうか?私も沙穂子さん関係かなって思ってたんですが…でも、直樹のパスワードには感動しました。琴子に教えてあげたい。麻生さんが憎んでいるのは直樹なのか、琴子なのか?こんな事で2人の絆が壊れる事はありませんよね。

続きが読めて嬉しいです!

裕樹くん、めっちゃかっこいい!すごい!さすが!
今更ながらに感心しちゃいましたよ!
直樹の方がもっとIQも高くて凄いんでしょうけど、こと人間に対しての分析は裕樹の方がすごいと思う!そして冷静!
しかし、ますます美久って・・・???なんなんでしょうか・・・???
※時代物もまたUPしてくださるとか・・・楽しみです。
ちょくちょくお邪魔して色々UPされてる時、ほんとに嬉しいです。
なんか宝物見つけた感じ!!ありがとうございます!!

夫婦の絆は強いよねぇ。

水玉さん、おはようございます

流石です、直樹の弟裕樹、パスワードもいとも簡単に解き、PCへ潜入しましたが、麻生久美に関しての情報無し。
パパさんのパスワードに感心をした琴子。
あなたの愛しい直樹のPCのパスワードもあなたにあいたいだよ。
あなたに本当に逢いたいみたいだよ。
でもこの麻生久美という女性、何が目的なのかしら??
夫婦仲を気にしているようだし・・・

真実はどこにあるの?

        おはようございます。
  ほんとにミステリーですねぇ。水玉さん・・・謎だらけだけど直樹の
《琴子に会いたい》は真実であって今の切なる願い・・・何時琴子に伝わるのかなぁ・・・ 誤解が解けて欲しいしぃ 白状せい悪女・・・
  
 さぁすがぁ~兄弟・・・裕樹も心配だよねぇ。危険を冒してまでも 用意周到にだもん。裕樹の応援が実って欲しいです。

兄弟さすが~~!!

兄弟そろってIQが凄いのねパスをいとも簡単に解けるなんて・・・!!
パンダイとどういうつながりがあるの~~~!!!
気になって仕方なぁ~~~い!!
まさに『ミステリ~~』よ~~!!v-405
直樹の『琴子に会いたい』のパス、今の直樹の心境なんだろうねv-390
私はそう思います・・・。

兄弟さすが~~!!

兄弟そろってIQが凄いのねパスをいとも簡単に解けるなんて・・・!!
パンダイとどういうつながりがあるのよ~~~!!!
気になって仕方なぁ~~~い!!
まさに『ミステリ~~』よ~~!!
直樹の『琴子に会いたい』のパス、今の直樹の心境なんだろうね
私は絶対にそう思います・・・。

水玉さんごめんなさい同じ内容で2回打ちました・・・v-406
気になさらないでね・・・!

水玉さん、こんばんは♪

裕樹くんの活躍に『ミッション・インポッシブル』のテーマ曲がテンポよく流れました♪(古いかな?)
「“norichandaisuki”」のパスワードで一時停止しましたが(笑)
裕樹くん、琴子ちゃんの家出の時もチビと走り回って変なおじさんから危機一髪で助けてくれたし。
今回は、・・・「だから僕の頭に全て暗記する。」
頼りになるというより、かっこいいー!!!

入江くん相当な琴子ちゃん欠乏症。重症ですね。
素直に電話を掛けられない不器用な困った入江くん。。。

水玉さんに応えて~先が知りたいミステリー!!!
続きお待ちしております!!~♪

☆『あしながおじさん』の琴子ちゃんと入江くんの那須への新婚旅行出来たら連載で読んでみたいです!内容がかぶりそうとの心配はご無用です!
一つ一つのお話に琴子ちゃんと入江くんがお話ごとに生きているように思っています!
。。。参考程度のお願いです~^^♪

むきゃー(≧ε≦)

水玉さん、こんばんは(^-^*)/

続きを楽しみに待っておりましたっ!ありがとーごさいます☆

この先の展開が全く読めません(;_;)アホだからなぁ、アタシ…
まぁ、想像もつかない分、後が楽しみでしょうがないんですがね!

今回も悶絶・萌えましたっ♪パスワードがなんてステキなのぉ(´∀`人)

祐樹'Sママさん、ありがとうございます。

今回の裕樹くんは、確かにかっこいいかも!!
書いていて思いました!
入江くん、親子なんですね~妻への愛をパスワードにするところが♪
本当に琴子ちゃんに教えてあげたいです♪

なおピンさん、ありがとうございます。

かつて、これだけ裕樹くんが称賛されたことがあったでしょうか(笑)
それくらい、裕樹くん万歳コメントに驚いております^^

入江くんも分析には優れているはず!でも今回は琴子ちゃんが絡んでいる…というか、惑わされているため冷静さを欠いているのかもしれないです。

※ありがとうございます!!こちらの方も大方考えてはあるんです。
後は…それを文章にできるかどうかですよね。いつものことですけれど。
宝物だなんてありがとうございます!!

tiemさん、ありがとうございます。

本当に、このパスワードを琴子が知ったら飛んでいくでしょうね!!
でも伝えるすべがない…。
入江くんは入江くんで拒絶されて苦しんでいるし、琴子ちゃんは浮気されたと思い込んでいるし。

入江パパのパスワードは家族には簡単に解読できそうですよね。
社員はまさか、社長がそんな言葉をパスワードにしているとは思ってもいないでしょうし(笑)

tiemさんがおっしゃる通り、夫婦の絆はこんなもので壊れることはないと思います!!

吉キチさん、ありがとうございます。

これだけ前ふりしておいて、すごい変な結末になっていたら…ごめんなさいm(__)m
段々と私がドキドキしてきました~。

入江くん、本当に今ほど琴子ちゃんに会いたいと思ったことはないでしょうね。
でも会いに行く時間もないし…。

裕樹くんは絶対痕跡も残さずに完全犯罪?をやり遂げたんだろうなと思います♪

ゆうさん、ありがとうございます。

頭は本当に最高レベルな兄弟ですよね!
絶対、裕樹くんもT大進学できるレベルだろうし。

琴子ちゃんにとって最強の味方ですよね。
入江くん、パスワードがこれほど身にしみたことはないでしょうね…。
これを琴子が知ったら、喜ぶか、それとも悲しくなるか。
会えない辛さは大きそうです。

あおさん、ありがとうございます。

お~私も一緒です!!
書きながらあの「タッタッ…」(すみません、文字表記にすると全然なってない)の曲が浮かんでおりました!!
あの映画、一作目だけ見たのですけれど、コンピュータに侵入する場面があったような!

そうなんですよね!
疲れるチビを無理矢理引っ張って(笑)、琴子ちゃんの安全確認をしてましたもんね。
しかも、中学生であの大人の世界から救うところが…すごい!!

いい兄弟だ(笑)

☆続編というか新婚旅行編、ありがとうございます!!
もう、本当にくだらない内容になりそうですが(いつものことですけれど)。
あれ、確かシリアス路線だったんですよね。最近それを忘れつつあり…。
シリアスになると琴子ちゃん、ドナドナ直行だし…考えます!!

scorさん、ありがとうございます。

いえいえ、そんなことは決してないです!!
きっとscorさんは気がつかないふりをしてくれているんです。
そして…「なんじゃこりゃあ」と叫びたくなるのを、我慢してくれて優しい目で読んでくださる…
ああ、私にはそんなscorさんの未来が見えます!!!

パスワード、萌えて下さってありがとうございます!!
入江くん、ほんのちょっと株が上がった(笑)

拍手コメント、ありがとうございます!!

拍手コメント、ありがとうございます♪

ぴくもんさん
お越し下さってありがとうございます!!
私の方はいつも読み逃げで…申し訳ございません!
裕樹くんは父と兄を尊敬していると思うんです。だから会社を継ぎたいと思っているし、入江くんの結婚問題の時もすごく心配していたし。
その辺りを書いてみたくて…こういう展開にしてみました。
確かにルール違反ではありますが、でもそれを犯してでも、琴子ちゃんと入江くんを守りたいんじゃないかなって。
それにしても、私がオーバーにあおってしまったため…皆様それぞれ色々考えておいでで…どうしよう…もう怖くて仕方ないんです(笑)
私のレベルなので、その辺は…御容赦下さい!!!m(__)m

名無しさん
ああ…名無しさんまでそのようなことを…。
というか、名無しさんって、いつも同じ方なんでしょうか?
違っていたら申し訳ございません。

まあちさん
そりゃそうですよ!!
というか、もう心配でたまりません!!まあちさんは本当にご家族にとって欠かせない大切な方なんです!いつも元気でいてほしいです!!
話変わって…
本当に「入江くんは?」といっぱいコメントを頂戴したので登場させたのに、すっかり裕樹くんにお株を奪われて行きまし(笑)哀れ、入江くん(笑)
イリちゃんパパとママ、愛し合っている気がするんですよね。
だって、原作で、「パパは本当に朗らかで~」(すみません、うろ覚えで)とママがうっとりと話していたから♪
そして入江くんがパパにひどいことを言った時、あの入江くんに手を出してましたしね。
ママの方がゾッコンなのかもしれませんね♪

紀子ママさん
殺人事件~!!確かに、火サスはそれですよ、それ!!
サスペンスってたまに殺人が起きないものがありますけど、なぜか物足りなくなりますよね。あれも完全にフィクションだと分かっているから安心して見られるのでしょうけど。
入江くん、本当にただ罠に陥っているだけなのに、すごい扱いをされ…(笑)
弟にいいところを持って行かれ~。
今回、散々かもしれません(笑)
蛇子の正体はぜひ見届けて下さると嬉しいです♪

meganeさん
パスワード、ありがとうございます!!
書きながらふと思いついたんです。やっぱりこういうのが私は成功する確率が高いのかも(笑)
計算して書くのは向いていないって証拠ですね(笑)

佑さん
佑さんも首を傾げて下さっている!!うれしい!!
でも不安(笑)だってこの先が…ああ…。

Foxさん
いえ、全然難しくないです!!蓋をあけてみたらあら不思議、すごく簡単(笑)
だからあまり考えなくて大丈夫ですからね~!!
そして伊勢丹!!あ~その日は行けない~!!!
明日からなんですよね~ああ…ちょっと新宿は遠い(涙)
ロシアケーキが遠ざかっていく~。
せっかくFoxさんが教えて下さったのに、本当にごめんなさい!!

がっちゃんさん
パスワードとか鍵とか、そういうのを自分に関係あるものにしてもらうのって愛を感じますよね~。
入江くんは特にそういうことをしない人だし。
そうそう、台湾版、ちょうどそこが好きで動画サイトでよく見てました♪
私、琴子が入江くんに会いに行って、足を捻って手当てをしてもらうシーンが好きなんです♪

おはようございます^^

一緒です~@@@!一緒が嬉しい~~♪
私も一作目だけ見ました!
トムクルーズがかっこよく見えたのと、あの曲だけは残っています!

はじめまして☆
最近こちらを知って・・
読み進めているところです(*^_^*)
ストーリーが素晴らしく思わず次々に読み進め
寝るのを忘れそうです(/_;)
これからも楽しませてください
パスワードが【kotokoniaitai】
口に出して言いたいけど言えない言葉
せめてキーボードで打ち込む・・
すごい愛を感じますね~素敵すぎます☆

コメントありがとうございます。

初めまして。コメントをありがとうございます。

この話は出だしだけは浮かんでいたものの、いつか書ける日が来るんだろうかと思ってお蔵入りにしかかっていた話でした。
久々に現代が舞台の長い話だったので、緊張しながら書いたことを覚えています。
なんか入江くんだったらもうちょっと難しいパスを考えそうですが…でも結構まいっていたんじゃないかなあって思って、こんな設定にしてみました。

他の話も楽しんで下さっているでしょうか?それならとても嬉しいです。
プロフィール

水玉

Author:水玉
『イタズラなkiss』のほかには『ゴルゴ13』が好きです☆
多数あるイタキスの二次小説の中で邪魔することなく、ひっそりとマイペースで我が道をゆきつつ生息しております。
そっと見守っていただけたら嬉しいです。

※当ブログに掲載されている文章及びイラストの無断転載・使用はご遠慮下さい。

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このブログについてのお願い
当ブログは、『イタズラなkiss』の二次創作をメインとしておりますが、時折管理人の趣味や日々の出来事についての記事も書いております。

原作者様や関係各位とは一切関係ありません。

二次創作については、いわゆる原作の隙間をぬった作品もありますが、主人公以外のキャラクターをメインとしたものや オリジナルキャラクターが出てくるものもございます。

そして、原作と違った時代(平安や明治やその他の時代を舞台にしております)、異なる設定(主人公を医者と看護師じゃない職業にしております)で書いてあるものが多いですが、原作を冒涜しているつもりは全くございません。

二次創作が苦手という方及び原作のイメージと合わないと思われる方はどうぞお引き取り下さいますようお願いいたします。

コメント及びメールなどでの苦情及び批判は公開、非公開を問わず、私へ告げることはご遠慮いただけますよう、お願い申し上げます。

このブログ及び掲載されている話が嫌いだと思われたら、黙ってあなた様の中から、このサイトの存在を消去していただけますよう、お願い申し上げます。

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