日々草子 本日は晴天なり
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プロフィール

水玉

Author:水玉
『イタズラなkiss』のほかには『ゴルゴ13』が好きです☆
多数あるイタキスの二次小説の中で邪魔することなく、ひっそりとマイペースで我が道をゆきつつ生息しております。
そっと見守っていただけたら嬉しいです。

※当ブログに掲載されている文章及びイラストの無断転載・使用はご遠慮下さい。

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このブログについてのお願い

当ブログは、『イタズラなkiss』の二次創作をメインとしておりますが、時折管理人の趣味や日々の出来事についての記事も書いております。

原作者様や関係各位とは一切関係ありません。

二次創作については、いわゆる原作の隙間をぬった作品もありますが、主人公以外のキャラクターをメインとしたものや オリジナルキャラクターが出てくるものもございます。

そして、原作と違った時代(平安や明治やその他の時代を舞台にしております)、異なる設定(主人公を医者と看護師じゃない職業にしております)で書いてあるものが多いですが、原作を冒涜しているつもりは全くございません。

二次創作が苦手という方及び原作のイメージと合わないと思われる方はどうぞお引き取り下さいますようお願いいたします。

コメント及びメールなどでの苦情及び批判は公開、非公開を問わず、私へ告げることはご遠慮いただけますよう、お願い申し上げます。

このブログ及び掲載されている話が嫌いだと思われたら、黙ってあなた様の中から、このサイトの存在を消去していただけますよう、お願い申し上げます。

最新記事

本日は晴天なり





「うん、こんなものでいいだろう。」
渡辺が飾った鏡餅を見て、重樹は頷く。

「お正月は賑やかですね。」
渡辺もいつもの正月とは違う雰囲気を感じている。
事業を全て息子の直樹に譲って那須の別荘で暮らしていた重樹と紀子が戻ってきたことに加え、入江家では新しい家族を迎えた。

「うわあ、すごい立派ですね!」
そこへ現れたのが、その新しい家族である直樹の妻、琴子だった。
「ご覧、琴子ちゃん。今年は琴子ちゃんを迎えての初めてのお正月だからね。」
重樹は目を細めて琴子を見つめる。
「そうね。今度のお正月はお料理もいつもより豪華にするし。」
琴子と一緒に来た紀子も、微笑む。
入江家の総力を挙げて、この可愛らしい新妻のために素晴らしい正月にしようと意気込んでいる二人だった。

「また今回はかなり大きな物を準備したんだな。」
そして最後に現れたのが、現在の入江家の当主である直樹だった。
「はい!琴子様に喜んでいただけるように張り切りました。」
渡辺は誇らしげに直樹に告げる。

直樹は傍らの琴子に、
「お前、鏡餅を見るのは初めてか?」
と訊ねた。そうなのなら、渡辺や重樹が張り切るのも理由が分かる。
「いいえ。」
琴子は首を横に振る。
「学生の時、モトちゃんのお宅で見たわ。」
「ああ、桔梗の家か。」
「そう。あちらもかなり立派な鏡餅だった。」
「桔梗さんのお宅だったら、かなりご立派でしょうねえ。」
二人の会話を聞いていた紀子が口を挟む。
「ええ。それはものすごく。こーんなに大きくて!」
琴子は両手で鏡餅の大きさを表現して見せた。

「ほうほう。それはすごいなあ。」
重樹も感心する。
「それをね、飾るのは啓太くんの役割だったんですけど。もう啓太くんたら、冬だっていうのに汗をかいて…。」
当時を思い出した琴子はクスクスと思い出し笑いをする。

「へえ…。」
直樹は先程より低い声を出した。その声に重樹、紀子、渡辺は背筋に冷たい物を感じ始めた。
「私、その時初めて鏡餅とか門松とか見たから、すごく楽しかった!」
「ふうん…。」
更に低くなっていく直樹の声。琴子はそれに気がつかず話し続ける。そんな二人をハラハラしながら見つめる渡辺…。

「お正月は楽しいことを沢山しましょうね!」
琴子は直樹にとびきりの笑顔を見せ、紀子、重樹と一緒にその場を離れた。



「渡辺…。」
ぬき足さし足にて、自分もその場を離れようとしていた渡辺はその声に思わず悲鳴を上げそうになったが、かろうじて堪えた。
「な、何ですか?」
「これ、撤去な。」
「ええ!!」
飾ったばかりの鏡餅を撤去しろと直樹は命じているのだった。
「どうしてですか?」
訊ねずとも理由は予想がついているのだが、それでも一応訊ねた。
「やっぱり新しい家族を迎える正月なんだから、もっと立派なものを用意しないとな。」
まさに今考えたかのような理由を直樹は顔色変えずに説明した。
そして、渡辺のネクタイをむんずと掴み、直樹はその綺麗な顔を近づけた。
「…桔梗家よりも大きな物を用意しろ。」
「は?そ、そんな…今から…ですか?」
「できるだろ、お前になら。」
ネクタイをさらに引き寄せ、直樹は綺麗な笑顔を浮かべた ――。



「はい、グリーンホームですが。」
琴子が育った孤児院、グリーンホームの院長である幹は受話器を手にした途端、眉をおもいきり潜めた。
「…いたずらですか?もう、年末の忙しい時に!」
ガチャッと受話器を置き、幹は溜息をついた。
「全く、何なのよ!“おたくの家の鏡餅って、どれくらい?”って!いたずら電話にしては変な内容!」



「…やっぱり答えてくれなかったかあ。」
受話器を置き、渡辺は落胆の溜息をついた。きちんと名乗って幹に訊ねれば答えてくれるとは思う。が、そうなるとどうして桔梗家の鏡餅の大きさを知りたいのか理由を説明せねばならなくなる。直樹が嫉妬しているなどとは何があっても言うことはできない。
「まあ、とりあえずかなり大きな物を準備すれば大丈夫でしょう。」
問題は…。



「…はあ!?」
米屋の主人は不機嫌な声を出した。声だけではなく、顔も不機嫌そのものである。
「兄ちゃん…あんた、今がいつだか分かってて?」
各家に餅を届け終え、後は自分の家でのんびりと過ごすだけだった米屋は、突然現れた青年を見据える。
「それは…その…お忙しい中だと重々承知しております。」
その青年(渡辺)は、礼儀正しく何度も米つきバッタのように頭を下げる。
「それを知っていて、規格外の鏡餅を用意しろってか!!」
米屋は渡辺を怒鳴りつけた。
「申し訳ございません!!」
渡辺はこれ以上下げられないだろうと言わんばかりに頭を下げた。

「親父、親父。」
米屋の息子が、父親に耳打ちする。
「入江って…要注意だって噂の家だぞ。」
「要注意!?」
いつの間にそんなことに…渡辺は目を丸くした。

「ああ、庭に滝を作れとか、短時間で大広間の畳を全て取り替えろとか無理難題で有名な家か!」
「…。」
全てその通りなので何も言い返せない渡辺は黙り込んだ。
「この辺の商店の連中の間じゃ有名だよな。」
「大金持ちの考えるこたあ、分かんねえよな。」
米屋親子はジロジロと渡辺を悪意を込めて見つめる。
「…申し訳ございません。」
悪いのは自分ではないのだが、そう言う以外はない。

「まあ…あんたも苦労しているんだろうな。」
米屋は渡辺に同情を始めた。
「そんな滅茶苦茶な雇い主の元で働くのも大変だろう。」
「仕事ですから…。」
米屋は渋々ながらも、鏡餅の準備を引き受けてくれたのだった。



「わあ、また大きくなってる!!」
新たに届けられた鏡餅を見て、琴子は目を丸くした。
「すごい、こんな大きな物見たことない!」
「桔梗家より大きいか?」
直樹は興奮する琴子に満足を覚えつつ訊ねた。
「ええ、ええ!こちらの方がずっと大きい!」
「そうか。」
琴子の返事に渡辺はそっと胸を撫で下ろした。

「でも、どうして変えたの?」
あのままでも見事だったのにと、琴子は首を傾げた。
「そりゃあ、お前が入江家の一員となっての初めての正月だから。」
直樹は答える。
「若奥様を歓迎する意味で、優秀な執事が張り切ってくれたんだよ。」
そして苦労してくれた渡辺への賛辞も直樹は忘れていなかった。
「まあ…。」
感激のあまり、頬を赤くして琴子は渡辺の前に立った。
「渡辺さん…私のためにありがとうございます。」
「あ、いえ。そんなお礼などは。」
渡辺は慌てた。
「私、とっても嬉しいです。」
「琴子様…。」
「本当にありがとうございます。」
琴子は深々と、渡辺に頭を下げた。
「渡辺さんって、魔法使いみたい!」
「魔法使い?私がですか?」
渡辺は自分を指して不思議そうな顔をした。
「はい。だってこんなに大きな鏡餅をすぐに用意できるんですもの!」
「魔法使い…ね。」
クククッと直樹は笑った。
「確かに。うちの有能な執事は魔法が使えるかもしれないな。」
そして渡辺の肩をポンと叩きながら、小さな声で直樹は囁いた。
「来年もよろしく、優秀な執事さん。」



そして、年が明けた。

「それにしても、お珍しいですね。」
直樹の姿を見て、渡辺は呟いた。
「…琴子に合わせたんだよ。」
「琴子様に?」
「あいつ、和服着るって張り切ってたから。」
「ああ…そういうことですか。」
渡辺は直樹の羽織の紐を直しながら頷いた。
「そのまんま、初詣にも行くって騒いでいるからな。」
つまり、直樹は夫婦揃って和服姿を周囲に見せつけたいのである。なかなか可愛い所がある主に渡辺は笑いを噛み殺した。

「直樹さん、着替えは終わった…あっ!!」
部屋に入って来た琴子は、珍しい姿の夫を見つける。
「直樹さんも和服なのね!」
「一応。」
「すごい、似合ってる!」
直樹の周りをクルクルと歩いた後、琴子はうっとりとその姿に見惚れる。

「…お前も似合ってるじゃん。」
その視線に照れたのか、直樹はぷいと目を反らしながら呟いた。
「え?」
「似合っているよ、和服姿。」
その言葉に琴子の顔は身に纏っている着物の紅色よりも赤くなった。



「渡辺さん。」
直樹が先に一階へ向かった後、琴子は渡辺を呼び止めた。
「あけましておめでとうございます。」
改めて、琴子は渡辺に挨拶をした。
「おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。」
渡辺も礼儀正しく琴子に挨拶を交わす。
「私…頑張りますね。」
顔を上げた琴子はにこやかに告げた。
「何をですか?」
「…こんなに素敵なお正月を、“家族”として迎えることができたんです。直樹さんやお義父様、お義母様…渡辺さんの恥にならないよう、入江家の一員として頑張りますから!」
琴子の決意を聞き、渡辺はフッと微笑んだ。
「大丈夫ですよ、琴子様。」
「…?」
「琴子様はもう入江家の一員でございます。誰がどう見ても、ご立派な入江家の若奥様でいらっしゃいますから。」
「渡辺さん…。」
「ですから、どうかそのままの琴子様で。」
「ありがとうございます。私、大事にしますね!あしながおじさまからの贈り物の“家族”を!!」

渡辺は琴子の着物を見て、気がついた。
「琴子様、振袖をお召しかと思っておりましたが。」
結婚したのだから振袖はもう着られないのが普通である。しかし、まだ年齢が若いことと、家族にしか見せないのだからと紀子も振袖を琴子に勧めていたはずだった。

「でも…直樹さんがもう結婚したんだから振袖はだめだって。私も直樹さん…あしながおじさまに頂いたお着物にしようと思ってたんですけれど。」
しゅんと琴子は俯いた。
「直樹様が…。」
それは、琴子は自分の妻だと直樹が周囲に示したいからに違いない。振袖では自分と夫婦に見られない可能性もある。琴子の話を聞きながら、渡辺は確信した。
―― 直樹様は変わられた…。
いや、元々そんな幼い一面が直樹にはあったのかもしれない。琴子と結婚したことで直樹の知らなかった一面を知り、渡辺は何だかおかしくなった。

「あの…私と直樹さん、ちゃんと夫婦に見えるでしょうか?」
それが心配だったのは直樹だけではなく、琴子も同様だったらしい。
「直樹さんも和服だし…大丈夫かしら?」
不安な色を浮かべる琴子に、
「大丈夫ですよ。どこから見てもお似合いのご夫婦ですから。」
と、渡辺は安心させるように優しく言った。
琴子の顔にまたパーッと笑顔が広がった。



「おい、早く来いよ、二人とも。」
待ちくたびれた直樹が二人を呼びに来た。
「はあい!」
すっかり気を良くした琴子が元気のいい返事をしながら直樹に走り寄る。
「何だよ、機嫌いいな。」
「だって、だって…。」
直樹の腕に自分の腕を組みながら、琴子は弾んだ声で言った。

「渡辺さんが、似合うって言ってくれたんだもの!」

―― 琴子様!!
それを聞き、渡辺は真っ青になった。
―― “お似合いのご夫婦”と言ったのです!!省略しないで下さい!!
だが、そんな渡辺の心の叫びが直樹に聞こえるはずはない。

「お袋がおせち料理を並べてるぞ。」
「あら、お手伝いしないと!!」
琴子は慌てて紀子のいる台所へと飛んで行く。

それを見届け、直樹はクルリと向きを変え、渡辺を見据えた。

「ひぃぃぃっ!」
思わず渡辺は悲鳴を上げた。それくらい、直樹の顔は般若のように恐ろしかった。

「渡辺…。」
静かに近寄る直樹。和服姿のその様子はいつも以上に凄味を増している。
「あ、あれは…琴子様の…。」
「いい度胸じゃねえか。俺の前で琴子を口説くなんて。」
「違います、違います!」
直樹はまたもや、渡辺のネクタイを掴んだ。
「…いい正月だなあ、渡辺。」
「さ、さようでございますね…。」
「…こんな正月は読書日和だな。」
「お、お正月に読書?」
「ああ。」
そしてまた、グイッとネクタイを直樹は引っ張った。
「…この間買った全集、今夜読みたいから寝室へ置いておいてくれ。」
「ぜ、全集って…。」
渡辺の脳裏に浮かんだのは、12月に入って直樹が全巻一度に購入した『地球の歴史』全120巻だった。
そして手を離した直樹は、渡辺のネクタイを直しながら、ニッコリと笑いかけた。
「…入江家の執事は優秀だから、どんなことも魔法でパパパッとできるんだよな?」



「直樹さん、私が作った栗きんとんをどうぞ。」
小皿に取り分けた、黄金色の栗きんとんを琴子は直樹に差し出す。
「俺、甘いものは嫌い。」
「そんな。」
口を尖らせる琴子をよそに、直樹は黒豆を口にする。
「あ、それも私が作ったの。お義母様に教えていただいて。」
「知っているよ。古釘を入れるって聞いた誰かさんが100本くらい入れようとしてお袋に止められていたこともね。」
「まっ!」
「しわしわだな。」
「難しくて。」
複雑な顔をしながら、直樹は黒豆を食べている。

「…栗きんとんは、黒豆よりいい出来なんだけどな。あしながおじさまに食べていただこうと頑張ったのに。」
しょんぼりとしながら、栗きんとんを見つめる琴子。
「…ったく。」
そんな琴子を見て、直樹は溜息をついた。

「琴子。」
「はい?」
名前を呼ばれて琴子は直樹を見た。直樹が口を開けている。忽ち、琴子の顔が明るく輝いた。
「はい、あーん。」
嬉しそうに栗きんとんを直樹の口へ運ぶ琴子。
「いかが?」
「…まあまあ。」
もぐもぐと口を動かし、そしてその甘さに直樹は眉を潜めた。
「それじゃあ、もう一口、あーん。」
「…しょうがねえな。」
口では文句を言いつつも、直樹は琴子に言われるがまま口を開け、栗きんとんを食べる。

「いい正月だな。」
「ええ、本当に。」
そんな新婚の息子夫婦を、両親は微笑ましく見守っていた。

―― 本当に…去年とは大違いだ。
新婚夫婦を見守っていた渡辺も、重樹たちと同じことを考えていた。
昨年は直樹と二人だけの正月だった。寂しいという年齢でもないのだが、それでも味気ないものだった。
―― 琴子様がいるだけで、こんなに変わるなんて。
若い身空で重責を担っているだけに、直樹の周囲はいつもピリピリとしていた。それが今年はどうだろうか。柔らかい雰囲気が直樹を包んでいる。

―― もう、私の役目もおしまいかな?

可愛らしい花嫁もやって来て、自分の役目も終わった気がする。
渡辺はそっとその場を離れ、少し寂しい気分を感じながら自室へと戻った。



暫くして、ノックの音が響いた。
「はい?」
何か問題でも発生したかと不安になりながら、渡辺はドアを開けた。
「あ…。」
そこに立っていたのは ――。

「渡辺さん、かるたをしましょう。」
かるたを手に琴子が微笑んでいた。
「かるた…。」
「お義父様たちも渡辺さんがいないとって。」
そして、琴子の背後から、直樹が素っ気なく声をかける。
「お前の声じゃないと、雰囲気が出ない。」
「直樹様…。」
「さあ、早くいらして下さい!」
琴子に手を引かれるように、渡辺は部屋を出た。



「お前、ろくでもないことを考えていただろ?」
居間へ向かいながら、直樹は渡辺に訊ねた。
「もう自分は必要ないとか、何とか。」
「いや、まあ…直樹様も奇跡的に奥様をお貰いになられましたし…。」
「奇跡は余計だ。」
「失礼しました。」
「ったく…。」
直樹は渡辺の頭を小突いた。
「お前は俺にとっても、琴子にとっても…いや、この家にとって大事な人間…家族なんだからな。」
「直樹様…。」
「家族は簡単に出て行ったりするな。ばか。」
「…はい。」
主の言葉に、渡辺は胸を熱くした。もう二度と馬鹿なことは考えまい…。

「…大体、俺の望みをパパパッと叶えてくれる魔法使いの執事なんて見つからないし。」
「え?」
「今夜、あの『地球の歴史』を寝室でゆっくり読めるんだろうなと思うと待ち遠しい。」
「…やはり運ぶんですね。」
弱々しい渡辺の声に、直樹は声を上げて笑った。
「今年も頼りにしてるからな、優秀な執事さん。」



―― まあ、嫉妬深いのはそれだけ…琴子様を愛されている証拠でもあり、直樹様ご自身が人間らしい証拠でもあるわけだから。

きっと今年も主の嫉妬に苦しむことになるんだろうなと覚悟をしつつ渡辺は、
「あーあー、本日は晴天なり、本日は晴天なり。」
と、かるたを読みあげる発声練習をしたのだった。












☆御挨拶
少し間を空けてしまいましたが、皆様お変わりはないでしょうか?
私の方は二日から風邪を引いてしまい少しダウンしておりました。
どうぞ皆様も風邪には気をつけて下さいね(笑)。

昨年末から今年にかけて、パスワードを解いて下さったり、アンケートに答えて下さったり本当にありがとうございました!!
あんなに答えて下さるとは思っていなかったので…嬉しい悲鳴を上げておりました。
私の予想では『明治』が結構来るかなあと思っていたのですが、先日、久々に『神戸』を書いた時に想像以上の嬉しいお言葉を頂戴したので、『神戸』が一番かなあと思っていたら…その通りで(笑)
でも『あしなが』『平安』と続いているのには少々驚いております。

あと…『江戸』にも票が入ってよかった~!!!
これはもしかしたら全然入らないかも…と思っていたので、本当に嬉しいです!!

なんだかんだと、自分が書いた話は全て可愛い子供のようなものなので、全て愛おしいんです♪
だから、全てのお話に票が入って本当にホッとしました。

お忙しい中、御協力下さりありがとうございます!!

2011年もよろしくお願い申し上げます。

御挨拶が長くなってしまいましたが、2011年最初のお話は『Daddy Long Legs』のシリーズにしてみました^^
このお話の感想も、ぜひお気軽に寄せて下さると嬉しいです♪(何せ、年最初のお話なのでドキドキしております…)
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コメント

こちらこそ宜しくお願いします

偶然ですが、夕べ昭和を読み返しておりました。

どの時代の直樹も嫉妬深いですが、Daddyの直樹は別格かも?

被害は大方、渡辺さんだけですけどね!

お正月旦那の実家でパソ無し生活で携帯でずっと読み返してました。

本当にどのお話しも好きだなーって、改めて思いました。

お風邪大丈夫ですか?お大事にしてくださいね。

今年も沢山のお話し楽しみにしていますね

赴任先には…の続きはもう書かれないのですか?

待ってました

水玉さん、お風邪大丈夫ですか?
今年も頑張ってください☆応援してます!!

あけまして…!

水玉さんこんばんは(゜▽゜)/
喪中の為、こんなタイトルとなっておりますが、今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

年末から年明けにかけて体調が良くなさそうですね…大丈夫ですか?
無理をせずにお過ごし下さいませ。


ワタクシ、何を隠そう(?)あしながの渡辺くんが水玉さんのキャラで一番好きなんですっ(はあと)
新年早々、とても嬉しいッス(≧ε≦)

Daddyはいいですねぇ~!つーか、どれも水玉さんのお話は全部イイっす(*^o^*)全部ベタ惚れなscorです☆

こんばんは

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
この時代の直樹はプライドが高くて
他の家よりも無い物を狙うのかしらね
たかが鏡餅位で見栄を張って大きくするなんて
何だか執事の渡辺さんが一人で走り回って気の毒で
可哀相な気がします(新年早々からてんてこ舞いをして・・・)
琴子のためと思ってしているのかしらね・・・・・?
喜ぶ顔が見たくて・・・?その所はどうなのかしら…?

本年もよろしくお願いします

お正月から大変でしたね。
私は12月に風を引いてしまいました。風邪って一日では治らないから・・・お大事にしてください。
お正月も毎日何度も何度も訪問してましたが、きっとお正月だからお忙しいんじゃないかな・・・と思っておりましたが風邪だったんですね。
お疲れ様でした。
正直、あしながおじさんシリーズの琴子が直樹が私は一番好きです!!だから、今仕事に行く前にのぞいてみてUPされてたので、めちゃくちゃ嬉しかったです!ありがとうございました。平安も江戸も明治も昭和の他の作品、そして大蛇森も・・・すべて大・大・大好きですが、この続編は特に待ち望んでたのでもう最高です!!新年早々、とても素敵なプレゼントを本当にありがとうございました!!
できれば、またまた続編お願いします!!
※慌ててコメしたので変な箇所があったらすみません!!

初笑い~温もりへ

水玉さん、おはようございます^^

____家族揃っての和やかな雰囲気が、その場の雲行きを変えた“啓太”の名前(笑)
ぬき足さし足(爆)・・・渡辺さん直樹さんから逃げ遅れてお決まりの、
無理難題(同情+笑い)

にとびきりの笑顔・・・直樹さんの周りをクルクルと歩く琴子ちゃん、
しゅんと俯き~パーッと笑顔の広がる琴子ちゃん♪
『あしながおじさん』の可愛い琴子ちゃんが満載♪

琴子ちゃんに言われるがまま口を開け、栗きんとんを食べる直樹さん♪(ツボ)
↑このめでたいシーンは『あしながおじさん』の入江くんにピッタリ!(笑)

コメディから~直樹さん渡辺さんそれぞれへの思いやりへとお話が流れ~~~♪

年の初めの温かなプレゼント『本日は晴天なり』
ありがとうございました!!~♪

今年も、よろしくお願いします。

水玉さん、こんにちは
あけましておめでとうございます。
今年も素晴らしい作品お待ちしています。

今回のお話、仕事しながら拝読を。
もう笑いを堪えるのに、必死でした。
渡辺執事、本当に御苦労様です。
可愛い琴子のためなら、直樹は、負けていませんね。
そこまでするかと、思うぐらい負けん気が(><)
その都度、やり直しさせられる渡辺執事。
今年も本当に、直樹に振り回されそうですね。
でも琴子のためなら、俄然張り切るかしら。
直樹も琴子の言うことを聞いて、栗きんとんを食べる所なんて
本当に可愛いですね。

お正月から、風邪をひかれているとのこと、お大事に。
睡眠が一番の薬かも知れませんね。

一変 直樹

      こんばんは
 水玉さん お風邪の方は大丈夫ですか 速く良く治りますようにぃ。
私も風邪を年越しして やっと落ち着きました。

 要注意の入江家・・・直樹が無理難題・・・渡辺さんだから 言うんだろうけど・・・いつも頭ペコペコですが・・・ずっと執事を続けてるだろうし続けて欲しいです。 琴子と知り合って人間らしく嫉妬丸出し直樹ですが・・・惚れすぎてるんだから・・・しゃあないんだけど・・・可愛くて愛しくて自慢したい お嫁さんですよねぇ。  

渡辺さ~ん♪

渡辺さん、年をまたいで本当にご苦労様です。琴子が渡辺さんを賞賛して心から言う「魔法使い」にも嫉妬むき出しになる魔王・直樹。渡辺さんの受難は今年も続くのですね。でも、思いの外渡辺さんの味方が多くて、ホッとしてます。直樹も何だかんだ言って渡辺さんにを信頼してるし、素直に感謝の気持ちを伝えてるし、平安シリーズの啓太よりは報われているかな?

kobutaさん、ありがとうございます。

最後の一言が、本当に私の胸に響きました。
kobutaさんが心からそう思って下さっているんだなあとじーんとしております。
本当にありがとうございます。
今年も変な話を沢山書いてしまうかと思いますが、こちらこそよろしくお願いいたします。

匿名希望さん、ありがとうございます。

あ~すみません!!
年末年始は、その雰囲気に合った話を書いた方がいいかなと思って…。
ちゃんとそのあたりも説明しておけばよかったですね。
続き、UPしておきました。
間が空いてしまい、申し訳ございませんでした。

雪だるまさん、ありがとうございます。

ありがとうございます☆
風邪はもうすっかりいいはず…です(笑)
今朝起きたら、声が変だと言われたのですが今は大丈夫みたいですし(笑)
またぶり返さないように気をつけます。
雪だるまさんも気をつけて下さいね♪

scorさん、ありがとうございます。

こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします☆

本当に年末年始は…とほほでした(笑)でもその分、読書やとりだめしておいたHDDの中とか見てました(笑)

scorさんは、あしながの渡辺執事がお好きなんですか!!
あのやられっぷりがいいのでしょうか?
新年早々、こちらこそ心が弾むコメントをありがとうございました\(^o^)/

ゆうさん、ありがとうございます。

こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします☆

入江くんは琴子ちゃんの前では常に自分が一番でいたいんだとおもいます!
だから鏡餅一つでも、誰にも負けたくないと…。

渡辺執事もそんな主人にこき使われつつも、でもやっぱり夫婦の笑顔が見たいから奔走しちゃうんでしょうね!

なおピンさん、今年もよろしくお願いいたします。

なおピンさんも風邪を…!
本当に風邪って一日じゃ治らないですよね。なんだかんだと一週間くらいは完治までかかる気がします。
そんなダウンしている私のブログに、通って下さりありがとうございます!!
今年も頑張ろうっていう気がしてきました~\(^o^)/

あしながおじさんは本当に人気があるんだなあと、投票をしてしみじみ感じました。
そもそも原作がしっかりしているからでしょうね!

待ち望んでいたなんて、素敵なお言葉を本当にありがとうございます!!
また書きますね♪

今年は今書きかけの話が終わったら、また時代物の新しいものを書いてみたいなあと思っているので…ぜひその時もお越しくださると嬉しいです♪

今年もよろしくお願いいたします。

あおさん、ありがとうございます。

とりあえず、可愛い琴子ちゃんは外せないかなと!
でもできあがってみたら、なんだか琴子ちゃんの存在感が薄く…(汗)
今書いている「赴任先~」の入江くんほどではありませんけれど(笑)←本当に存在感ゼロですよね~自分で書きながら笑ってしまいます!!

そして琴子ちゃんにはとことん甘い入江くんを!!
「あーん」と両親が見ている前で口をあけたりと、まあ新婚気分を満喫しているのは入江くんですよね!!

この話なんですけれど、新婚旅行を書いてみたくてずっと考えているんですけれど、なかなかまとまらず…。
連続になるのもアリかなと思ったんですが、なんだか「続・私の美しい~」と内容がかぶりそうで躊躇してしまっております。

tiemさん、今年もよろしくお願いいたします。

こちらこそ、今年もよろしくお願いします。

可愛い新妻の前では世界一の夫でありたいんでしょうね。
完全に「お子様直樹」そのものです(笑)

その後ろでは渡辺執事が東奔西走しているのに…そしてそんなことに全く気がつかない琴子ちゃん。

栗きんとんのところは、私が可愛い甘い新婚さんを書きたくなって入れてみました!
可愛いと言って下さり、ありがとうございます☆

まだ風邪の流行は続きそうなので、tiemさんもどうか気をつけて下さいね!!

吉キチさん、ありがとうございます。

吉キチさんも、年末年始風邪でしたか!!!
本当に年末年始って風邪にターゲットにされますよね!
もう治られたのでしょうか?鼻とかにくると結構長引くので。

ある意味、人間らしい入江くんですよね。ちょっと(いやかなり?)やきもちやきですが(笑)
でもそんな所もきっと入江家の両親及び執事さんは微笑ましく思っているんでしょうね。
この後、琴子ちゃんとの生活の中でどんな風に変化していくの方が楽しみです。

吉キチさんもお体に気をつけて下さいね!!

祐樹'Sママさん、ありがとうございます。

確かに!!!
平安の啓太よりはずっとましかも!見せつけられることもないし。
でも無理難題はこちらの入江くんの方が上ですけれど。

そして魔王、直樹(爆)!!!
本当にその称号がぴったりですね。
魔王の花嫁、琴子ちゃんはそんな夫の正体に気がつくことなく、ぬくぬくと幸せに浸っているんでしょうね~♪

拍手コメント、ありがとうございます。

meganeさん
あれだけ無理難題を年中言っていれば、町中の噂になることは間違いないかと(笑)
でも誰もその難題を言う張本人の顔は見たことがないと。
鏡餅でも啓太には絶対負けたくないんでしょうね!
今年もよろしくお願いいたします。

fさん
ありがとうございます。
風邪は本当によくなりました!
…が、弱っていたためか数日前からものもらいが…(涙)眼科に飛び込んだら目薬で治せる程度らしいのですが。
色々来るってことは年なんでしょうか(笑)
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。

まあちさん
まあちさんの渡辺さん、今年もしょっぱなから苦労させてしまいました(笑)
このシリーズ、最初は琴子ちゃんと入江くんのラブストーリーだったはずが、最近は男の友情物語と化している気がします。
いや、だって嫉妬もドナドナもやり尽くしちゃったので((+_+))
まあちさんもきっと今、大変お忙しい時ではないでしょうか?いつも同じことを申し上げて、大変恐縮ですが…なにとぞお体だけは気を付けてくださいね。
今年もよろしくお願いいたします。

がっちゃんさん
お気遣いありがとうございます。
がっちゃんさんのお優しい心で、私の一年がハッピーになる予感がします!!
新年最初の話は、やはりお正月らしく、後味がほんわかするものにしたいなと考えていたので、そう言っていただけてうれしいです。
でも本当にがっちゃんさんの想像通りにこの後なりそうですね!琴子ちゃんに眉を潜められ、入江くんは渡辺さんを使ってまた本を片付けさせ…でも琴子ちゃんが「私もお手伝いします!」と言い出して、また入江くんの機嫌が悪くなるという(笑)
ことしもよろしくお願いいたします。

Foxさん
それは大変ですね!!風邪もバカにできないですよね!おかげさまで私の風邪は一番の弱点でもある鼻も思っていたよりも早くよくなってきました!!
アンケートご協力ありがとうございます。
Foxさんはそちらでしたか~♪
私も始めるまではドキドキしてました。どれも票が入ってホッとしております。
そして、京都の催事!!知りませんでした!!ロシアケーキ、出るのでしょうか?
ありがとうございます!
新年最初の話、なんだか渡辺さんに力が入ってしまいました(笑)
今年もよろしくお願いいたします。

kyooさん
ありがとうございます!
というか、kyooさんの風邪の症状と私、出だしが全く一緒でした!
私も1日の夜に喉がすごく痛くて、目が覚めて…慌ててマスクをしました!それから鼻や咳に来て…!
でもお正月でのんびり休めたからか、思いのほか早く治りました!
kyooさんも早めに治ってよかったです^^
入江くんの独占欲…とどまることを知りませんね。きっと今年もそうなんだろうな。
今年もよろしくお願いいたします。

みづきさん
え~大丈夫ですか?今はもう熱も下がっていることを祈っています…。
本当に風邪もインフルエンザも大流行ですよね!!私、昨年末に接骨院の先生と「どうしてお正月とかのお休みに人は体調崩すんでしょうね」「やはり休めると思ってホッとするからでしょうね」とのんきに話していたら…自分がそうなってしまいました(笑)
直樹さん、なんだかんだと渡辺さんに無理を言いつつ甘えていますよね!それだけ安心できる相手なんでしょうね!
今年もよろしくお願いいたします。

TOMさん
どうも~♪♪
いや、その時はぴんぴんしていたんです。むしろ、三が日くらいはおとなしくパソコンから離れていようと思っていたくらいで…。
まあ、そしたら!!おとなしくどころか、こたつでゴロゴロしていることに(笑)熱はなかったんですけれど、とにかく体がだるくてだるくて!
私のこのシリーズを書き始めた時、というか二次を書き始めた時、「あしながおじさん」をイリコトで書きたい!って思っていたんです。でも無理かなあと思っていて。でもあきらめきれずに書いてみたのが懐かしいです。
入江くんは本当に大金持ちのわがまま坊ちゃんですけれど(笑)それに我慢している執事さんの忍耐強さ…でもお互いの良さを知っているから離れないんですよね。
琴子ちゃんがいつ、旦那様の嫉妬深さに気が付くのか…それが楽しみでもあります。
今年もよろしくおねがいします。

名無しさん
確かにこの独占欲は異常かもしれませんね(笑)
でもそんな入江くんを大好きといって下さり、ありがとうございます!!
今年もよろしくお願いいたします。

babaちゃまさん
いえいえ、コメントは本当に気にしないでくださいね。私も他の素敵なサイトさんのところ…コメントもせずに読み逃げしてしまっているので。
お忙しい毎日の中、足を運んでくださっているだけでも本当に感謝、感謝です!
今年はbabaちゃまさんが泣いてしまうくらいの、かわいそうな琴子ちゃんを書いてみたいなと目論んでおります(笑)
今年もよろしくお願いいたします。

らーゆさん
お年玉なんて、そんな!!ありがとうございます!!
あのような拙い話で原作にも興味を持っていただけてうれしいです。
年初は書いている私もほんわかとする話を書きたいと思っていたので、嬉しいです!
風邪は本当によくなりました…あとは目です(笑)
そんな私ですが、今年もよろしくお願いいたします。

紀子ママさん
ありがとうございます。風邪、大丈夫です!!
あしながシリーズ、確かにシリアスでしたよね。その分今はコメディに走っているのかもしれません。
神戸シリーズは、確かに私も初めて書いた二次作品ですので、思い入れも深いです。初めて書いた続編もありますし(笑)
今でも「続きを」と仰って下さる方が多くて嬉しいです♪
今年もよろしくお願いいたします。

青空さん
琴子ちゃん、無邪気にその名前を出すところがまた何とも…。琴子ちゃんは入江くん一筋なんですけどね。入江くんは内心冷静じゃないでしょうね。
実は二人に子供が生まれた後も少し考えたことはあるんです。その中では入江くんはやっぱり琴子ちゃんに対する独占欲が強い設定です(笑)
そうそう、入江家の図書室!なんだか意味不明な全集が多そうで、しかも全て埃をかぶっているんでしょうね。それが取り出されるのは…直樹から理不尽な命令が出されたときでしょうね(笑)
今年もよろしくお願いいたします。

佑さん
ありがとうございます。風邪は大丈夫です!!
私も渡辺執事への無理難題を書くのが結構気に入ってます。
が、最近は無理難題のネタに苦しむように(笑)今回もかなり苦労しました(苦労してあれかよって感じですが(笑))
琴子ちゃんの天然ぶり、これも気に入ってます。
今年もよろしくお願いいたします。

最後はやはりハッピーエンドで終わり良かったです。

入江くんの嫉妬の御陰で渡辺さんは大変だけど、頑張って(笑)

また、次のお話読ませていただきます。

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