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2010.08.19 (Thu)

君と綴る文字 9


【More】




封筒に書かれた住所には、琴子が今まで見たことのないような豪邸が建っていた。
「すごい…。」
いかつい門には表札が掲げられている。そこには『入江』の文字。
「ここが旦那様の実家…。」
琴子は息を呑んだ。とてもじゃないが、自分のような者が入れる家ではない。そもそも、直樹がここにいるのかどうかも自信がない。
だが、直樹は実家に戻っているに違いない。琴子はそう確信していた。そうでないと、あのような大金は用意できないはずである。


直樹の実家を確認し、とりあえず今日は戻ることにした。戻った先はもちろん、二人で暮らしたあの家である。

「こんなものでいいかな?」
直樹が残した貼り紙をはがし、琴子は新たに書いた貼り紙を医院の玄関に貼りつけた。

『しばらくのあいだ、おやすみさせていただきます いりえいいん』

全てひらがなというのが心もとないが、難しい漢字が書けないのだから仕方がない。だが、直樹に習ったひらがなを、琴子は一字一字丁寧に、心をこめて書いた。
直樹は必ずここに戻ってくる、戻ってまた医者をやる。その日まで、琴子はこの家で待つことにしたのだった。

琴子はただ直樹の帰りを待っているだけではなかった。
翌日から、琴子は直樹の実家の前に通うことにした。目立たぬ場所を探して座る。直樹が出てくる時を待つことにしたのだ。

しかし、数日経っても直樹は姿を見せなかった。
「ここにいないのかな…。」
そんな気すらして来た時のことである。

「おい!!」
いつものように座り込んでいた時、聞き覚えのある声が琴子の頭上に聞こえた。
「この間から、何をやってんだ!」
「あ…ええと…旦那様の…弟の裕樹様!」
そこに立っていたのは、直樹の弟、裕樹だった。

「何をやっているんだって聞いてるんだ。」
裕樹は冷めた目で琴子を見る。
「旦那様にお会いしたくて…。」
琴子は正直に理由を話した。
「こちらにおいでですか?」
「…いるけど?」
裕樹の返事に、琴子は顔を輝かせた。やはり、自分の考えは間違えていなかったらしい。
「そうですか!よかった!」
しかし、琴子は裕樹に直樹に会わせてほしいとは口にしない。
「…目ざわりなんだけど。」
裕樹は琴子をジロリと見る。
「窓からお前の姿が見えて、目ざわりなんだよ。」
「あ…申し訳ございません。」
琴子は謝る。
「お前の来る場所じゃないんだ、とっととどっかへ行ってくれ。」
裕樹は犬を追い払うかのように琴子に手を振り、屋敷の中へと戻って行った。

だが、琴子はここで引き下がるわけにはいかなかった。何としても直樹に会いたい。直樹を慕う大勢の患者が待っている。

「ここなら、お屋敷から見えないかな?」
少し離れた、茂みの中に琴子は身を隠した。

「出ていけって言ったのに!」
茂みの中に隠れている琴子は、屋敷の中から見えている。つまり、隠れた意味は全くなかった。
その様子を窓から見ていた裕樹は呆れ果て、カーテンを音を立てて閉めた。



朝、入江邸の前にやってきて、夕方まで茂みの中に身を潜め、家に戻るということを繰り返すことをどれほど琴子がしただろうか…。

「あ、雨だ。」
いつものように茂みの中に身を潜めていた琴子は、頭にポツリと落ちてきた滴に気がついた。
「少しくらいなら濡れないわよね。」
だが琴子の予想は大きく外れ、間もなく本降りとなってしまった。
「水浴びをしていると思えばいいわ。」
そう言い聞かせる。
頭の上から滴が垂れ始める。が、頭や体に当たっていた雨の感触が途切れた。

「…お前、すごいな。」
完全に呆れている裕樹が、ずぶ濡れになっていた琴子に傘をさしかけていた。
「ほら。」
その傘を裕樹は琴子に握らせる。
「ありがとうございます!」
思わぬ裕樹の優しさに、琴子は胸が熱くなった。
「あと、これも。」
裕樹が差し出したのは、竹の皮に包まれているおにぎり。
「…女中に握らせた。家の前で餓死だなんて困るからな。」
裕樹は照れを隠すために、つっけんどんに言った。ここにいる間、きっと何も口にしていないに違いない。
「ありがとうございます。それじゃ…こちらを代わりにどうぞ。」
ところが、琴子が懐から取り出したのは、同じ竹の皮に包まれたおにぎりだった。
「お前、飯を持っていたのかよ!」
とんだお節介を焼いたものだと、裕樹は恥ずかしくなった。
「いつもここでお昼を食べています。」
そんな裕樹に気がつくことなく、琴子はニコニコと話す。
「ったく…!」
「さ、どうぞ、どうぞ。」
「いらない!」と叫びかけた裕樹だったが、ふとある考えが頭をよぎる。
裕樹は琴子からおにぎりを奪うと、雨を避けるために門の中へ走って行ってしまった。

「すごい…。」
琴子は傘をさしながら、竹の皮を開く。中にはきれいに握られたおにぎりが三つ。
「おいしい。」
食べてみると、とてもおいしかった。琴子が握るおむすびはすぐに崩れるが、これは全く崩れない。
「こんなお料理上手な女中さんがいるのか…。」
食べながら、ふと涙が浮かぶ。こんな女中がきっとあの屋敷の中にはたくさんいるのだろう。ならば…自分のことなど本当に必要ないに違いない…。
「しょっぱい…。」
涙をこぼしながら、琴子はおにぎりを食べた。



「…何だ、これは。」
直樹は机の上に置かれた竹の皮の包みを開いた。それは…見覚えのある、不格好なおにぎりだった。
「食べなよ、お兄ちゃん。」
裕樹は直樹に勧める。
直樹は一口食べる。
「塩つけすぎ、具はでかすぎ。」
口では文句をつけながら、嬉しそうに食べる兄を裕樹は複雑な思いで見つめている。
あの時、琴子から受け取ったのは直樹に食べさせたいと思ったからだった。

「…まだ会う気にならないの?」
おにぎりを食べれば直樹の気持ちが変わるのではないかと、僅かな期待を込め、裕樹は兄に訊ねた。
「わざわざ仕事に行く時、裏口から出るような真似して、あいつと顔を合わせないようにしているよね。」
「…。」
直樹が、琴子が家の前に毎日通っていることを裕樹から教えられたのは、もうかなり前のことになる。それを知って以来、直樹は裏口を利用して琴子に見つからないようにしていた。

最初は琴子を鬱陶しがっていた裕樹だったが、雨の日も風の日も、一日も欠かさず直樹に会いに来る琴子を見ているうちに、心が和らいできていた。だから今日も傘を貸したし、食事も提供した。裕樹は直樹を想う琴子にとうとう負けたのである。
裕樹に「直樹に会わせてほしい」と頼めばいいのに、琴子は決してそれを口にはしなかった。自分の力で何とかするという、琴子の秘めたる決意は裕樹にも伝わっていた。それも裕樹が琴子を認めた理由の一つだった。

「僕ね、この間、あいつの後をつけたんだ。」
裕樹の言葉に、直樹は驚く。
「あいつ、どこに寝泊まりしていると思う?お兄ちゃん。」
「…あの家だろ。」
「違うよ!」
裕樹は語気を強めて否定した。
「あいつね…あの家の…庭にある物置に寝泊まりしているんだよ。」
「…!」
直樹は更に驚いた。琴子は家の合鍵を持っているはずである。あの家は直樹が買い取った。もう青木が来ることもない。琴子が安心して暮らせるようにして、直樹は出て来たはずだった。



「ただいま。」
琴子は物置を開ける。やや広めの物置の中を片付け、琴子は自分が寝る場所を確保していた。
直樹が留守の間、琴子は母屋を使うことはしないと決めていた。ここは直樹が帰って来た時に、一緒に暮らす場所。いや、一緒に暮らせなくともいい。直樹がいつでも帰れるようにしておく、それが自分の務めだと琴子は思っている。

だから母屋も医院も、掃除だけは欠かさない。
炊事やお手洗いなどの水を使う時だけは母屋を借りているが、寝起きの中心は物置だった。



「…いくらあいつがそんなことをしても、俺はもう戻らない。」
裕樹の話を聞いた後、直樹は呟く。
琴子を犠牲にしてまで、あの医院を続けることは直樹にはできなかった。琴子を青木から助け出す方法はただ一つ…金である。
直樹は琴子のために、疎遠になっていた実家に数年ぶりに足を運んだのだった。そこで父に頭を下げ、金を借りた。その代わりに直樹は「医者を辞め、家に戻り跡を継ぐ」という条件を受け入れたのである。
医者をやめることになっても、琴子だけは救い出したかったのだった。

「もう戻れないんだよ…だから、あいつに会っても、俺はどうにもできない。」
そして直樹は、仕事があるからと裕樹を部屋から追い出してしまった。

ふと、机の上に置かれたコーヒーに気がつく。先程、女中が運んできた物だった。
直樹は口をつける。
「まずい…。」
実家にいた頃、よく飲んでいた味のはずなのに、なぜか今の直樹にはおいしく感じられなかった。



「さ、今日も頑張ろうっと。」
翌朝、琴子はいつもの場所に陣取った。そして屋敷を見上げる。
―― あのお屋敷の中のどこかのお部屋に、旦那様がおいでになる。
距離は少しあるけれど、近くにいる。その想いだけが今の琴子を支えている。

「…。」
直樹はカーテンの陰から、その琴子の様子をそっと見ていた。
出来ることなら、今すぐ琴子の傍へ走り、抱きしめたかった。物置で寝起きしているなんて、体は大丈夫だろうか?あの夜のように力いっぱい抱きしめて、髪を撫でたい。だが、今の直樹にはそうしてやることはできない。

直樹はたまらなくなり…カーテンを引いてしまった。
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*Comment

★切ない

好き同士なのに

近くにいるのに

届かない

どうにかしてー

今回裕樹いい人ですね

kobuta |  2010.08.19(Thu) 00:51 |  URL |  【コメント編集】

★めずらしい・・・

こんばんは、水玉さま。

あの皮肉屋の裕樹が、呆れながらも琴子に優しいなんて・・・

それに比べて、入江先生は・・・
惚れている琴子をそのままにして小癪にも裏口から出入りしているなんて・・・

日本男子がそれでいいと思っているの?
情けない、本当に。
惚れているなら、周りになんと言われようとも琴子を幸せにすることを考えて。

惚れた女を自分の物にしたんだから最後まで責任とれよ!!
って叫びたくなりました。

ヤキモキしながら次回の更新を待っています。
りきまる |  2010.08.19(Thu) 01:06 |  URL |  【コメント編集】

★健気な琴子ちゃん

今晩は~(*^_^*)


医者を辞めて、実家に戻ったからと言っても、入江先生の琴子ちゃんを想う気持ちは、変わらないはずなのに…(;_;)

こんなに健気に待ち続けている琴子ちゃんをずっと放っておくなんて…(;_;)

可哀相です~(;_;)
ナッキ― |  2010.08.19(Thu) 01:31 |  URL |  【コメント編集】

★切ない…

何度読んでも涙が…琴子の健気さ、直樹の絶望感。そんな2人を見守る裕樹。裕樹君も何も出来ない自分をはがゆく思っているんだろうな…どんな人間の心をほぐす琴子。無理して体を壊さなきゃいいけど…
祐樹'Sママ |  2010.08.19(Thu) 05:35 |  URL |  【コメント編集】

★逢いたいよね、琴子(TT)

水玉さん、おはようございます
連続更新ありがとうございます

琴子を救い出したのに。
何故に、琴子の前から姿を
逢いに毎日自宅へ出かけているのに。
何故に逢おうとは、しないの??
お医者さんを、辞めて稼業を継ぐから。
琴子倒れてしまうよ。
直樹は、琴子の姿を見られるから良いけど。
琴子は、直樹の姿見ていないんだよ。
可愛そうだよ。
裕樹も、心配しているのに。
素直になったら直樹。
tiem |  2010.08.19(Thu) 06:10 |  URL |  【コメント編集】

★No title

今回は裕樹の優しさに救われました。

直樹は裕樹から琴子の情報が解るけど
琴子ちゃんは、ただ待つ事しか出来ないのよ!!!
ちょっとは顔を出しなさい!!
って、思っても直樹にも事情があるのよねきっと・・・・

お互い気持ちは通じているのに・・・・切ないです。
どうすれば、二人一緒になれるのかしら?
琴子ちゃんの体が心配。直樹の代わりに抱きしめてあげたい!
ゆみのすけ |  2010.08.19(Thu) 14:51 |  URL |  【コメント編集】

★忠犬琴子ちゃん♪

水玉さん、こんにちは♪

裕樹くん、琴子ちゃんの一生懸命さに心を動かしたのね♪
そんでもって~親切するのに他の理由をつけるところが、
本当に裕樹くんらしいです。

お話読み進めて『忠犬ハチ公』を思い浮かべました。
ご主人様入江くんは生きているからいつかは会える。。。

入江くんに会うという生きがいが琴子ちゃんを支えているんだよね!!
だから、大丈夫だよね!!

水玉さんお話の表現で、
”自分の力で何とかするという、琴子の秘めたる決意”
ここ好きです~!!~♪
続きお待ちしております!!
あお |  2010.08.19(Thu) 16:34 |  URL |  【コメント編集】

★キュ~ン

水玉さん!ハァ~ε-(・´0`・)ハァ ~
分かっていても、また水玉ワールドに墜ちぁった~
胸がキュ~ンって・・最高!!!
裕樹が優しくっていいな~琴子が健気で可愛い~♡
直樹君足掻いていないで 素直に墜ちゃいなさい!
・・紀子ママ?まだ出番ないじゃない!
早く早く!琴子ちゃんが待ってますよ~
美優 |  2010.08.19(Thu) 17:14 |  URL |  【コメント編集】

★コメントありがとうございます

コメントありがとうございます♪

kobutaさん
そうなんです^^
今回は裕樹くんをいい人に書きました。といっても、もともといい人なんですよね♪
原作でも一番に入江くんの本心を知った人だったし。

りきまるさん
琴子ちゃんラブなりきまるさんに、きっとお叱りを受けるだろうなあと思ってました(笑)
でもなぜか、叱られて喜ぶMな私がここに(笑)
裏口からコソコソと出入りする入江くん…(笑)確かに情けないの一言ですね。理由があるにせよ…琴子ちゃん可哀想…。
健気な琴子ちゃんが、本当に愛らしくてたまりません。

ナッキーさん
きっと入江くんの胸も痛くてたまらないんでしょうね。
好きだからこそ、体も結ばれたのに…。心は今も琴子ちゃんを求めているんだろうな。
早く勇気を出して琴子ちゃんを抱きしめてほしいです^^

祐樹'Sママさん
このコメントを、この話の帯にしたい!!
ありがとうございます!!そうなんです、そういうことが書きたかったんです!!
上手く表現できなくて…「ああ~」と肩を落としていたのですが…すっごく嬉しいです!!ありがとうございます!!

tiemさん
そうなんですよね…
入江くんからは琴子ちゃんの姿が見えるけど、琴子ちゃんからは見えないんですよね…その分、辛さが増して琴子ちゃんがかわいそうですね…。

ゆみのすけさん
抱きしめてあげて~!!ゆみのすけさんの大きな愛で!!
琴子ちゃん、ずっと待っているのに…。
でもきっと入江くんも必死で我慢しているんだよね…入江くんも可哀想ですよね…
琴子ちゃんは、ひたすら、入江くんの愛だけを信じて待っているんだもん、早く抱きしめてあげてほしい…。

あおさん
忠犬琴子ちゃん!またあおさん、なんて可愛いネーミングを!!
本当に一途な琴子ちゃん…
琴子ちゃんは、人の力を借りずに入江くんを取り戻したいんじゃないかなって…でもきっと、そんな琴子ちゃんの強くまっすぐな心に周囲の人が力を貸したくなるんだろうな。
そんな琴子ちゃんの強さが好きな私です^^
余談ですが、この間、テレビで映画のハチをやっていたんです。リチャード・ギアが出ていた映画。
その吹き替えが「K大路欣也」となっていて、母と二人で「これはリチャード・ギアの吹き替えなのか、それともハチの吹き替えなのか」と考えてました(笑)…CMの影響で。

美優さん
一人くらい、琴子ちゃんの味方がいないと可哀想で。
裕樹くん、今回とっても優しさいっぱいでお送りしております♪
紀子ママ…そういえば出る日はくるのだろうか?
今後も美優さんの胸をキュンキュンさせられたらいいなあ~。

chan-BBさん
茂みの中の琴子ちゃん…確かに想像すると可愛いかも♪
ちょこん…ってしていて!!
遠くから見る入江くんも、さぞやたまらないでしょうね。
そして青木描写…(笑)
もうふんどしとか、自然に浮かぶ自分が怖かったです!!
それにしても、どうして私はキモキャラになるとこう…丁寧な描写になるのでしょうか(笑)

Foxさん
そろそろ糖分希望ですか?^^
それにしても暑いですね~暑い日は何より「塩分」が大切なんですよ?…なんて、鬼のような発言をしておりますが(笑)
私もいつまで糖分我慢できるかなあ…。

まあちさん
裕樹くんも、入江くん同様、琴子ちゃんの根性に脱帽しているタイプですもんね。
そして誰より、二人の幸せを願っていて…。
弟の気持ちを早く気がついてほしいです、入江くん。



水玉 |  2010.08.19(Thu) 23:04 |  URL |  【コメント編集】

★ 心とお口が ばらばら

  こんにちは 水玉さん 
辛すぎます・・・。
裕樹も こと子の 直樹への想いが真剣だからこそ・・・応援したくなるんだよねぇ。

 直樹は・・・自分を追い込みすぎ・・・
コーヒ飲むほどに こと子へ 愛しさが増すばかり・・・
 直樹の心が辛くても・・・気持ちを犠牲にしてまでも・・・
 こと子を 守りたかったんだよねぇ。それが 直樹の愛情・・・

  でも・・・心は完全に こと子への想いで 抱きしめたいくせに
 やせ我慢してさぁ~  バァカァ~
吉キチ |  2010.08.20(Fri) 13:09 |  URL |  【コメント編集】

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