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2010.07.14 (Wed)

Dear enemy 8


【More】



「…?」
目を開けると、天井が目に飛び込んで来た。どこか見覚えがある天井。
「ああ、目を覚ましたね。」
琴子は声が聞こえる方を見る。そこには、眼鏡をかけた若い男性が微笑んでいた。
「あの…。」
確か、新聞紙にくるまって外で雨に打たれていたはず…琴子は起きて自分がいる場所を確認しようとした。
「あ、まだ起きないで、そのまま。」
男性に止められ、もう一度寝かされる。その感触から、自分がベッドに寝ていることに気がつく。そのベッドの感触は記憶のどこかにあった。

ノックの音がして、男性が返事をする。
「目を覚ましました?」
聞き覚えのある声に、琴子は驚く。
「ああ。まだ熱はあるけど、峠は越したよ。」
「よかった。さすが、西垣先生。」
そして、声の主の顔が、琴子の目の前に現れた。

「気分はどう?」
「…モトちゃん!」
琴子はこれ以上開かんばかりに、目を見開いた。
そこには、女学校からの友人の幹が笑顔を浮かべて立っていた。

「驚いたわよ。新聞紙にくるまって座り込んでいたアンタを見つけた時は。」
「でも、私…。」
確か、大蛇森孤児院の前にいたはずである。そして、今琴子がいる場所は、何度か訪問したことがある幹の家でもなかった。
「ここ、どこなの?」
「それは、後でね。アンタ、高熱出してうんうん唸っていたのよ。三日も目を覚まさなかったんだから。」
「三日…。」
その間、直樹は自分を探してくれていただろうかと思う琴子。だが、すぐにそんなことは絶対ないと思い直した。

幹は取りあえず、もう一眠りするように琴子に言った。
「それじゃ、西垣先生。アタシたちはあちらでお茶でも。」
「ああ、そうだね。」
西垣と呼ばれた男性は医者らしい。
「治ったら、君も一緒にお茶を。お嬢さん。」
西垣は琴子の手に軽くキスを落とす。
「んもう、西垣先生ったら!女と見るとすぐに!」
「アハハ。」
幹と西垣は、笑いながら出て行ってしまった。

「ここ、どこ…?」
初めて来た場所ではない気がするのだが、琴子にはどうしても思い出せなかった。考えているうちに、また再び琴子の瞼は重くなっていく…。

それからまた数日が経った。琴子はやっと起き上がることを西垣に許された。
「よかったわ。」
安堵する幹。
「色々ありがとう。」
改めて頭を下げる琴子。
「そんなこと、構わないんだけどね。」
幹は笑う。
「で、あの…。」
琴子が言いたいことを幹はすぐに理解する。
「さて。それでは…アンタが今いる場所がどこだか、ご案内するわ。」
そして、琴子は幹と一緒に部屋を出た。

「え…?」
廊下に出た途端、琴子はまた既視感を覚える。窓、階段…ここは…。
「…孤児院?」
だが、雰囲気が琴子の記憶と全く違っていた。
まず、壁。琴子がいた頃は、壁は剥きだしのまま、殺風景そのものだった。だが、今、琴子が見ている壁は淡い色と花柄の明るい壁。
驚いている琴子を見て、幹はそっと笑う。

「まずは食堂ね。丁度食事の時間だから、アタシ達も一緒にいただきましょう。」
幹が琴子を連れて行ったのは、琴子がよく知っている食堂だった。
だが、そこも琴子の記憶の食堂の欠片はどこにもなかった。

「ちょっと、あたしのおやつ!」
「お前、もう三杯目じゃないか!」
そこは子供たちの賑やかな声が溢れかえっていた。琴子がいた頃は、私語は禁止だったため、食事の時間とはいえどもスプーン一本落としただけで音が響き渡るくらいの静かさだったのに。

「はい、はい。喧嘩しないの!」
幹が喧嘩をしている子供の間に割って入る。
「だって、こいつが。」
「院長先生、何とかして!」
また琴子は驚いた。
「い、院長先生…!?」
「ほらお坐りなさい。お代わりは沢山あるんだから。」
「おかわりなんて…したくもないくらい、まずかったのに。」
幹が「院長先生」と呼ばれたことにも驚いたが、子供たちがどんどんお代わりを希望している光景にも驚く琴子。そして、この食堂の壁は青空と虹が描かれており、やはり明るい雰囲気を醸し出していた。

「…嘘、これがここの食事?」
食事を口にして、琴子はまた驚く。これでは子供たちがお代わりを巡って喧嘩するのも無理はない。あまりの美味しさに目を見張る琴子。
「ここのコックの腕、なかなかのものでしょ?」
幹が誇らしげに言った。

二人が次に向ったのは…院長室だった。
「食後のお茶をどうぞ。」
幹が紅茶を淹れてくれた。そして二人は向い合う。
「ね、一体どういうことなの?」
琴子は女学校卒業時に幹に、自分が孤児院で育ったことを打ち明けていた。
「私が知っている大蛇森孤児院は?いや、それより大蛇森院長はどこに?」
幹はウフフと笑った。
「では、説明しましょう。」
そして、幹は語り始めた。
「あれは…何カ月か前のことだったわあ。」



それは、女学校を卒業して少し経ったある日のこと。

『入江さん!』
突然、幹の自宅を訪れたのは――直樹だった。
『君に頼みがあって。』
多忙の財閥の会長が、わざわざ家にやって来たことだけでも驚くのに、頼みとは。
『何でしょう?』
すると直樹は、これから一緒に来てほしいと、半ば強引に幹を車に押し込んだ。

『ここ、どこですか?』
連れて来られたのは、とある建物だった。見ると“大蛇森孤児院”となっている。
『ここって、もしかして…。』
『ついて来てくれ。』
直樹は幹の質問には答えず、中へと入った。後を追う幹。

『何、ここ…。』
建物の中へ足を踏み入れた途端、幹は言葉を失った。壁は剥きだしのまま、所々ひびが入っている。色もはげている。まるで病院…いや監獄のようである。
『こっちだ。』
直樹は驚く幹を促して、また歩き出した。

『…。』
そこは食堂だった。が、やはり壁はひどい。テーブルにかけられているクロスも染みや穴だらけ。しかし、幹がもっと驚いたのは…。
―― 何なの、この子たち。
子供たちの服は皆、同じ格子模様のシャツ。それも相当年季が入っている。そして食事をしている子供たちは言葉を発することなく、黙々と箸やスプーンを動かしていた。
―― これじゃ、おいしくないわ。
そして、幹と直樹は食堂の片隅で子供たちと同じ料理を口にした。
『…うっ。』
(男性だけど)お嬢様育ちの幹は一口が限界だった。直樹もまずそうに口にしている。

『ここって、琴子が育った…所ですか?』
場所を変え、幹が直樹に訊ねた。
『ああ。』
直樹が肯定した。
『あの子、こんな所で…。』
胸がつぶれそうになる幹。だが、なぜ自分がここに連れて来られたのか、理由が分からない。
それを直樹に訊ねると、
『…ここの院長になる気はないか?』
と、更に幹を驚かせる言葉が直樹の口から飛び出した。
『い、院長?』
頷く直樹。
『ここは俺が買い取ったんだけどね。』
『か、買い取る?』
さすが大金持ち、スケールが大きい。
『院長がまだ決まってないんだ。』
『今までの院長は?』
『追い出した。』
『ええ!?』
嫌々院長を務めていた人物らしく、直樹が別の仕事を紹介する形で追い出したらしい。
『でも、どうしてアタシなんですか?』
『だって、暇だろ?』
直樹の返事に、幹は思わず眉を潜めた。
『暇って…。』
確かに幹は暇だった。実家は茶道の家元。だが、後継者は男性である双子の片割れである。幹は男性に戻らない以上、実家ですることはない(残念ながら、縁談もなかった)。
『というのは、冗談で。』
幹の様子に直樹は笑いながら、
『…君なら、ここの孤児院を変えられると思うから。』
と、言った。
『変えるって?』
すると、直樹は窓の外へ目を向け、黙り込んだ。幹は直樹が口を開くのを待った。

『…琴子が。』
漸く直樹は口を開いた。
『琴子が、時々孤児院での思い出を口にするんだ。だけど…すぐに思い出したくないように、口をつぐんでしまう。』
『…。』
こんな所の思い出など…口にしたくないだろう。実情を知った幹には痛いほど琴子の気持ちが分かった。
『…自分が育った場所を思い出したくないなんて、悲しすぎると思わないか?』
『ええ…。』
そして幹は思った。
―― 入江さんのこんな辛そうなお顔…初めて見るわ。
きっと、琴子の痛みは自分の痛みも同様なのだろうと、幹はその時、直樹の琴子への愛情の深さを知った。

『だから、少しでも…ここを変えることができたら、きっと琴子の気持ちも軽くなるんじゃないかと思って。もっとも、それが正しいかどうかは俺にも分からないけどね。』
『入江さん…。』
辛そうな直樹を見ているだけで、幹の胸は痛んだ。
『琴子の親友の君なら、きっとこの場所を…琴子が喜ぶ場所へと変えてくれると思って。』
だから幹に白羽の矢を立てたのだと、直樹は言った。

幹は考えた。琴子の事情もあるが…あの子供たちのために、何かしたいと思った。
『…分かりました。自信はありませんが…アタシにできる、精一杯のことをさせていただきます。』
それを聞いた直樹は、
『ありがとう。君ならやれると思う。』
と、幹の手を握った。

そして、幹を自宅へ送る途中、直樹は呟いた。
『いつか…あの孤児院を…琴子が笑顔で俺を案内してくれる日が来るかな?』
その横顔はどこか不安そうで、寂しそうだった。
『勿論です!アタシがその日のために…頑張りますから!』



「…ていうことで、アタシは院長に就任したの。それを機に、“大蛇森孤児院”って名前から“グリーン・ホーム”って名前に変えたのよ。」
「グリーン・ホーム…。」
「ほら、アタシの家、お茶やってるから。」
その単純な理由に、思わず琴子は噴き出した。何とも幹らしいと言えば、幹らしい。

「それから大変だったわあ。まず内装を全て変えることから始めて…。」
資金は入江財閥から出たらしい。だが、いつまでもそれでは経営も成り立たない。直樹は幹に、寄付をしたくなるような、素敵な孤児院にしようと言ったという。
「それに、入江さんも忙しかったはずよ。」
直樹も普段の業務もある。そして孤児院のために財団を設立したり、今までのずさんな孤児院の経営方法を全て見直したり…それらは全て自分の手で行っていたという。
「だから…あんなに忙しかったのね…。」
それだけ働いていれば、家にいる暇などない。むしろ体を壊さなかった方が不思議である。
「その激務の原動力は全て…琴子への愛情だったのよねえ。」
それだけ愛されていてうらやましいと、幹は琴子へ言った。

「それなのに…。」
「琴子…?」
琴子の様子がおかしいことに、幹は気がついた。
「私…何てひどいことを…。」
忙しかったのは、自分のためだったのに…そんなことも知らずに、寂しいからと勝手なことをしたうえ…直樹を傷つけてしまった。
「直樹さんは、私のために…こんなに一生懸命…なのに…。」
「琴子、大丈夫?」
幹は琴子の肩を掴んで揺らした。
「ごめんなさい…直樹さん…私…何てひどいことを…。」
うわごとのように、何度も直樹へ謝り続ける琴子。その目には幹の姿は映っていない。
「琴子、しっかりなさい!そうだわ…アンタ、何であんな所にいたの?一体、何があったの?」
幹は今になって、琴子がここに現れた理由を聞いていなかったことに気がついた。だが琴子は、
「ごめんなさい…ごめんなさい…。」
と、何度も何度も繰り返すだけだった…。









☆あとがき
モトちゃんを院長にしたのは、『あしながおじさん』の続編がそうなっているから(笑)
続編では、あしながおじさんが買い取った孤児院の院長に、主人公の親友が就任します。孤児院改革に挑戦し、孤児院の医者と結ばれるんです。

医者ってことで、一応西垣先生をチョロリと出しましたが(笑)
この話では、琴子のためにこっそりと、直樹が孤児院改革に挑戦するという設定にしちゃいました。
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*Comment

琴子と一緒に泣いてしまいました。原作を読んだ事がなかったので、こんな展開が待っていたなんて…散々直樹を批判した自分が恥ずかしいです。後は琴子が行動を起こしてくれたら、またみんな幸せになれますよね?
祐樹’Sママ |  2010.07.14(Wed) 00:37 |  URL |  【コメント編集】

★NO TITLE

こんばんは。

琴子のことを思って孤児院を買い取り、財団を設立した入江君。
すべて琴子の為を思ってしたことが、わかり、琴子は余計にへこんじゃいましたね。

でも、琴子も悪気があってしたことではないので、入江君が琴子の話をちゃんと聞いてくれるまで、琴子頑張れ。

きっと入江君なら、話せばわかってくれるはず・・・

幹ちゃんに西垣先生が現れたことで、2人の仲を取り持ってほしいものです。

追伸
どうしても私は琴子のかたを持ってしまいます。
琴子、愛しているよ! な~んちゃって。(笑)
りきまる |  2010.07.14(Wed) 01:04 |  URL |  【コメント編集】

★NO TITLE

おはようございます、水玉さん♪

西垣先生!モトちゃん!♪♪

胸が。。。
昨日とは違うものがぐっと。。。
愛ですね。。。(うぉ~ん)
今日一日頭の中でぐるぐるまわりそうです!!

琴子ちゃん大丈夫よ~~~抱きしめてあげたい。。。
あお |  2010.07.14(Wed) 07:28 |  URL |  【コメント編集】

★直樹はいい人だよね!!

水玉さん、こんにちは
お話更新ありがとうございます
直樹は琴子が入っていた孤児院を買い取り、幹ちゃんを院長に。
琴子が辛い、イヤな思いをしたところを、今ではがらっと
変わって、居心地の良い施設に。
その為に、直樹は昼夜を問わず、頑張っていたのですね。
そんな事も、知らないで、直樹の事を。
琴子反省ですね。
直樹は琴子のために・・・。
幹ちゃん、何で琴子がここに来ていたのか訳を聞かないといけないのですね。
幹ちゃん、聞いたら呆れるよ。
西垣先生も応援してくれるよね。
一刻も早く、仲良くならないとね。
tiem |  2010.07.14(Wed) 10:28 |  URL |  【コメント編集】

★NO TITLE

直樹さんの琴子への愛は本当に深いですね。
だからこそ、琴子に対して不安が出てくると、(独占欲が強すぎて)
お子様直樹君になっちゃうのよね・・・・

これからの二人の関係がどう修復していくのか
とっても楽しみです♪

モトちゃん登場に何故かホッとする私。
モトちゃん!!琴子ちゃんの力になってあげてよね♪
ゆみのすけ |  2010.07.14(Wed) 11:42 |  URL |  【コメント編集】

★見せない愛

 こんにちは、昨日はぁ とってもすいませんでした。 穴があったら入りたいと思い スコップ持ってきたので コメ後に そこらで掘らせて下さい。
  
  あんなに、激怒したのも 今は分かる気がする。 俺だけを見て、何でも話しして欲しくて、でも気持ち  表現が苦手だから・・・ほんとは、俺にだけには、何も隠さず 孤児院の事も全てまる事 受け止めてやるか ら俺にだけ・・・って思ってたのに  だから 俺以外に見せる琴子の真の姿が許せなかったのかな?  
   
  でも琴子・・・ 直樹の真の、琴子への思いを知ったんだから・・・今度は逃げずに直樹が向き合ってくれ るの待つか、直樹の元へ走るんだよぉ。もしかしたら 直樹はいつまでも、琴子が自分から俺の所に
 戻ってくるのを待ちたいから、皆に探しに行くのを辞めさせたのかなぁ。
    
  では、失礼します。 穴を掘らせて下さいねぇ。 水玉さん さすがぁ~次が見逃せません。
 引き込まれぱなしです。ラストまで身体がもつかなぁ。 でもスゴク楽しみに待っています。  
吉キチ |  2010.07.14(Wed) 14:30 |  URL |  【コメント編集】

★ごめんねー直樹

前回のコメ言い過ぎたかも?

でもね、直接言葉や行動で態度を示さないとダメだよ!

誤解が誤解を生んで、今こんなでしょ!

早く仲直りしてね!
kobuta |  2010.07.14(Wed) 17:32 |  URL |  【コメント編集】

★設定だけをお借りしてます!

コメントありがとうございます。

あの、本物の『あしながおじさん』の続編とは内容、全然違いますから!!そこは強調しておきます!!私もあまり内容をよくは読んだことなく…続編はちょっと重いんですよね。色々と。
お借りしたのは、主人公のジュディの親友のサリーが院長になって…という設定だけですので!!

祐樹’Sママさん
いえいえ、そんなことは!!
前回みなさんの非難を見事に集めた直樹の評価が上がった様子を見て…ひとり受けている私です(笑)
ちょっと早かったかしら…?
後は琴子ちゃんがちょっと勇気を出したら…ですよね、本当に!!

りきまるさん
そうですよ!!琴子ちゃんは悪気があってしたことではなく、言い出せなかったり、色々考えて…だから話せばちゃんと入江くんは分かってくれると思います。
でも、今はますます傷が深くなっているだろうな~可哀想な琴子ちゃん。
私もりきまるさん同様、琴子ちゃんへの愛が深いので、どんなことをしても琴子ちゃんの肩を持ってしまいますよ♪当然じゃないですか!だって琴子派だもん、私(笑)
私も叫ぼう、琴子、愛してるわ~(笑)

あおさん
そんな、コメントまで下さっているので拍手まで!!ありがとうございます!!
私こそ、素敵コメントを朝一番で拝見して、とっても気持ちいい一日を過ごすことができました。(入江くんの株が上がってホッとしたし(笑))
私も今、琴子ちゃんを抱きしめたい思いで…いや、それよりもあおさんを抱きしめたい!!←気持ち悪いと逃げられそうですが(笑)ごめんなさい~。

tiemさん
忙しかったのは自分のためだと知った時…本当に琴子ちゃんは自分を殴りたくて仕方なかったでしょうね。
きっと喧嘩の理由をモトちゃんが聞いたら、「早く帰れ!」って追い出されそうですよね。

ゆみのすけさん
その深い愛を素直に表現していればいいのに…本当にお子様なんだから、もう。
そのお子様直樹が大好物だから、何回も書いてしまう私なんだけど(笑)
そうなんですよ~これから先が…悩んでいるところでして。最初に考えていたとおりに書こうかどうしようか…
モトちゃんはこの話のオアシスって感じにしてみました♪でも似合いそう…院長のモトちゃん♪

吉キチさん
そんな!それなら私は吉キチさんが掘った穴を全力で埋めさせていただきます(笑)
自分が一番信頼してもらえていると思っていたのが、そこを疑うような状況になってしまって…それがつらかったんでしょうね…入江くん(涙)
今では琴子ちゃん、もう遅いと思っていそうで…帰ることができるのかが、心配です。
二人とも可哀想になってきました…自分で書いておきながら。
入江くん、今度は嫉妬しないで琴子ちゃんを迎えて上げられるといいのですが。というか、そこまでの状況になるのか…?」

kobutaさん
いえいえ、全然言い過ぎなんかじゃないですよ(笑)言い過ぎたのは入江くんですから、それを言わせたのは私ですが(笑)
もっと早く教えてあげればここまでこじれることはなかったんでしょうけれど…
まるで紀子ママみたいなkobutaさんに叱られて、なんだか嬉しい私は変でしょうか?

祥チャンさん
彼って誰ですか!?私はそれが知りたいような…
素直に話したら、本当、仰る通り話がすぐに終わりますもん!こじれてこじれて…というのが物語ですので(笑)ただ、そのこじらせ方が難しい…(汗)

佑さん
結構重いんですよ、続編!今は完全な差別用語というのも出てくるし…まあ、当時はそれがOKだったんでしょうけれど…。
本編が学園生活で明るいタッチだったのとはちょっと対照的かも…。
良家の令嬢が院長をつとめるうちに、世間を知り、生き方を振り返り…本当のパートナーを見つけるって話になってます。婚約も破棄したりして、「やるじゃん、サリー!」って感じですよ♪

くーこさん
完全オリジナル、それでお願いします!!
こんなに愛されている琴子ちゃんがうらやましくなりました。あしながおじさんは本当に素敵なんだから、琴子ちゃんも全部打ち明けて幸せになれたらいいなあ。
私は入江くんの琴子ちゃんへの愛情を書くのが(下手なくせに)、結構好きなんです♪だから…これからも書いていけたらいいなと思ってます…。

まあちさん
不器用ですよね、高倉健とどっちが不器用だろう?(笑)
とうとう非難から可愛いとまで言われるようになった、うちの入江くん(笑)よかった、よかった。
でも琴子ちゃんが非難されるよりはマシでした(笑)どこまでも琴子ちゃん命な私…(笑)
私もここまで何とか書いてこれたなあとちょっとだけ安心しております。

Foxさん
モトちゃんは本当にいい人…私も実在したら友達になりたいです。
琴子ちゃん、少し安心したのでは。一人ぼっちじゃないと気がついてくれるといいのですが…
きっと琴子ちゃんを驚かせたかったんでしょうね、入江くん。ちょっとばれるのが早くなってしまったけど…早く琴子ちゃんが喜んでいる姿を入江くんに見せてあげたいです♪
水玉 |  2010.07.15(Thu) 13:06 |  URL |  【コメント編集】

★直樹やるじゃん

さすが 直樹!
琴子のつらい過去まで変えてあげたいって
あんた本物の男や…!
こないだはさんざん 言ったのに ごめんなさい(ToT)
琴子も 素直に感激したら 幹ちゃんに理由を話して 仲を取り持ってもらいな! もう泣かないで琴子!
自分を責めないで
水玉さんの直樹 下がったり上がったりジェットコースター並みの評価です! しっかり ついていきます(^_^)
さくら |  2010.07.15(Thu) 15:31 |  URL |  【コメント編集】

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