日々草子 Dear enemy 7

Dear enemy 7



「あら。そういうことなら行ってらっしゃいよ。」
紀子は快く言ってくれた。
「でも…。」
「だってお友達なんでしょう?お友達の高座なら聞きに行きたいのは当然だわ。」
琴子が直樹の留守中、寄席通いをしていることを知った紀子。暫く琴子が足を運んでいないことを知り、気分転換も必要だと勧めてくれているのだった。
さあ、行ってらっしゃいと、紀子は琴子の背を押した。それならと、琴子は久方ぶりに寄席へと向った。

「全く。寄席くらい好きに行けばいいのに。遠慮がちなのだから、琴子ちゃんてば。」
紀子が溜息をついた。
「ね、そう思わないこと?」
傍らの渡辺に同意を求める紀子。渡辺の表情はどこか冴えない。
「実は…。」
渡辺から、最近二人の様子がおかしいこと、その原因が寄席にあることを聞かされた紀子は顔色を変えた。
「あら…それじゃ、まずかったかしら?」
「大丈夫だとは思いますが…直樹様は今日も遅くなられますし。」
「そう…ね。」
きっと何も起こらないだろうと、紀子と渡辺は天に祈った。

そして、二人の天への祈りは…届かなかった。

「何とか間に合ったか。」
直樹は時計を見た。
正林亭楽林に招きを受けた直樹は…寄席の前にいた。
師匠に懇願されたことも理由の一つだが、琴子の幼馴染がどんな落語家なのかも気になるので、足を運んだのだった。
最近の琴子は紀子や重樹と一緒に過ごすことが楽しいらしく、寄席通いは止まっている。だからいないはず…そう思い、直樹は寄席の中へ入る。

「あ、いたいた。」
入った直樹の耳に、客の声が聞こえた。
「ほら、桂林のコレ!」
その客は小指を立てた。
「久しぶりに見たな。ここしばらくは御無沙汰だったのに。」
そう言って下衆な笑い声を立てる客。まさかと思い、直樹は辺りを見回した。
―― 琴子…。
そこには、行儀良く座っている琴子の姿があった。

「ありゃ、女が御執心だな。」
「だろうな。もう…一緒に暮らしているんじゃないか?」
「駆け落ちでもしたか?」
「いい所のお嬢様みたいだし。」
噂は尽きない。直樹は耳を塞ぎたくなった。
やがて、出囃子が鳴り響き、直樹は前へ集中した。

桂林の出番だった。盛大な拍手で迎えられる桂林。直樹は琴子を見る。笑顔で懸命に拍手をしている琴子がいた。そしてその視線は…高座の桂林の視線とぶつかる。桂林が琴子を見て、ニッコリと笑った。

「ええ…。」
噺を始めようとした桂林は、客席を見回した。
―― !
桂林の目が止まった。
―― な、何で…あの人が?
桂林の視線の先には…直樹がいた。直樹は桂林を睨んでいる。それはまるで、視線で殺すかのような視線だった。

「あ…近頃…では…。」
その視線に怯えてしまい、桂林の声が途切れ途切れになる。いつもとは全く違う話しぶりに、客がざわめく。
「…色々…物価…も…。」
その日の桂林の高座は…最悪な出来となってしまった。桂林は何とか噺を終えると、逃げるように高座から下りた。

直樹は琴子の方を見た。琴子が心配していることは手に取るように分かった。やがて琴子は立ち上がった。恐らく桂林の様子を見に行くのだろう。直樹の姿に気がつくことなく、楽屋へと向って行く。
―― 俺のことなんて、目にも入ってないのか。
直樹はそんなことを思いながら、立ち上がった。

「桂くん!」
琴子は桂林の姿を見つけて声をかける。桂林は死んだような目で、琴子を見た。
「大丈夫?どこか具合でも…。」
「いや…。」
そう答えようとした桂林だったが、その目が見開かれた。

「…金、返せよ。」
その声に、琴子も驚いて振り向いた。
「直樹さん!?」
直樹は、琴子に一瞥を投げると、すぐに桂林に目を戻した。そして、
「よくもまあ、あんな高座で客から金を取れるもんだ。」
と冷たく言い放つ。
「ちょっと、直樹さん!」
琴子は直樹を止めようとした。が、直樹は琴子を無視して続ける。
「まだその辺の爺さんの昔話の方が面白かったぜ。」
「やめて!体の調子が悪かったのかもしれないのに!」
「…体調?」
琴子が必死になって止めようとすればするほど、直樹の口は止まらなくなる。
「体調を言い訳にするなんて、ますます最低だな。」
「もう、いい加減にして!!」
とうとう、琴子は大声を出した。桂林は真っ青になって立ち尽くしている。

直樹は傍にいた桂林の師匠、楽林に体を向けた。
「これじゃ三代目楽林は無理でしょうね。」
「…仰るとおりで。」
そして直樹は、桂林に最後の一言を投げつけた。
「…こちらも慈善事業じゃないのでね。下手な噺家に援助するわけにはいかない。」
そう言い残し、直樹は去っていった。

「あの、桂くん、気にしないで。直樹さんはいつもはあんなことを…。」
「…るさい。」
琴子はビクッとした。今まで聞いたことのない桂林の声だった。
「…うるさいんだよ。」
「桂くん…。」
桂林は琴子を睨みつけた。
「何だよ、ずっと嘘ついていたくせに…。」
「え…?」
琴子は青ざめる。
「“直樹さん”…ね。ただの秘書を名前で呼ぶことは…しないよな?」
「あの、それは…。」
「それは、何なんだよ?」
琴子は少し黙った後、恐る恐る口を開いた。
「…直樹さんと私…結婚するの。ごめんなさい、嘘をついて。」
それを聞き、桂林は視線を一瞬、琴子から外した。自分の気持ちを整えようとしている。それを黙って琴子は見ていた。

そして、桂林の口から出て来たのは…。
「面白かった?俺を騙して。」
「騙そうとしたわけじゃなくて…。」
事情を話そうとする琴子。だが、
「へっ!」
と、嘲るような顔をする桂林。
「そうやってニコニコ笑って、腹の中では俺のこと、見下していたんだろ?」
「そんな…!」
手を伸ばした琴子。その手を乱暴に桂林は叩いた。
「…もう二度と来るな。」
「話を聞いて、お願い!」
「お金持ちの奥様になる奴が来るような場所じゃないんだよ!」
「桂くん…。」
「帰れ!!」
怒鳴られた琴子の目から、涙が一筋流れる。
「…ごめん…なさい。」
琴子はそれだけ言うのが精一杯だった。そして…逃げるように桂林の前から走り去った。

「…桂林。」
それまで黙って二人の話を聞いていた楽林が、口を開いた。師匠の顔を見る桂林。その顔に、楽林の拳が飛んだ。桂林の体が吹っ飛ぶ。
「師匠…。」
「最低な男だな、お前は。」
今度は楽林が桂林を睨みつける。
「今日の高座は…。」
「馬鹿野郎!!」
楽林の怒声に、桂林が怯えた。
「高座なんて話にもならねえ!!それより…お前は噺家として、しちゃあならねえことをやったんだ!!」
「…?」
まだ分かっていない桂林の襟を、楽林は掴んだ。
「いいかあ?噺家ってのは…おいで下さったお客を笑顔でお帰しするのが仕事なんだ!」
「…。」
「なのに、さっきのお前は何をした?来てくれたお客を笑顔どころか…泣かせて帰していただろうが!!」
「…。」
何も答えることができない桂林。
「…最低だ、お前は…芸の道に進む人間として最低だ!!今のお前に高座へ上がる資格何てねえ!!頭冷やして考えてこい!!」
そして最後に楽林は呟いた。
「あのお嬢さんが嘘をついたのは…昔と同じようにお前と話をしたかったからじゃないのか?」
「え…?」
「お前の幼馴染ってことは…孤児院で育ったんだろ?そんな人があんな大金持ちの家へ嫁に行くんだ…人には言えない苦労もあるだろうし…それを忘れるために、ここに足を運んでいたんじゃないか?」
「師匠…。」
楽林はそう言うと、寄席から出て行った ――。


「お帰りなさいませ。」
玄関で出迎えた渡辺に挨拶もせず、琴子は中へと急ぐ。
「直樹さん!」
息を切らしている琴子を、重樹と紀子が心配そうに見ている。
「…なんだ、帰ってきたのか。」
階上から降ってきた声に、琴子が顔を上げた。そこには冷たい表情をしている直樹が立っていた。
「あの…さっきのことなんだけど…。」
琴子は階段を駆け上がりながら、直樹に話しかける。心臓が口から出てくるかと思うくらい、鼓動が速い。
「やっぱり…もっと言い方が…。」
「言い方?」
直樹の視線は冷たいままだった。
「俺は間違ったことは何も言ってない。」
「でも、もっと思いやる言い方でも…!」
琴子は後に引かなかった。直樹の視線に負けないように、真っ直ぐに直樹を見つめている。

「…同類、相求む。」
直樹の口から、冷たい言葉が出てくる。
「え?」
一瞬意味が分からず、キョトンとする琴子。
「…育ちが一緒だと何でも分かるってか?」
「そんな!」
「ま…。」
直樹は一旦、言葉を切ると、琴子を見た。

「“秘書”の俺には、仲が良いお二人の間に割って入ることはできないしな。」

「秘書」という言葉を聞いて、琴子の顔色が変わった。
「それ…。」
「お前にとって、俺はどうやら隠しておきたい存在らしいし。」
「違うの!あの…。」
琴子は事情を説明しようとする。が、直樹はそれを遮り、
「お前、知ってたか?寄席でお前はあの噺家の…女にされてるんだぜ?」
と、意地悪な笑みを浮かべながら言った。
「それは、誤解よ!私たちは…。」
「ただの幼馴染ですって?」
「そう!」
すると直樹は笑った。が、その目は笑っていない。
「どうだか。お前…嘘を平気でつくもんな。」
「それは…。」
「俺、思うんだけど。」
直樹は琴子を見る。

「お前って、住む家がほしいから…だから、俺と結婚する気になったんじゃねえの?」

「一体…何を…。」
あまりの直樹の言いように、琴子は倒れそうになる。が、何とか手すりにつかまり、体を支えた。

「…いい加減になさい!!」
そこへ飛び込んで来たのは、紀子だった。
「黙って聞いていれば…直樹さん、いい加減になさい!!」
紀子は琴子を庇うように、前に立つ。が、直樹の口は止まらない。

「分かんねえよ、お前の言うことなんてどれが本当か。あ、もしよかったら、あの噺家をここへ呼んで、一緒に暮らすか?だけどお前らと俺が一緒に暮らすことは遠慮する。そうだな、食堂も風呂も全部二つ作って…。」
「黙りなさいって言っているのが、分からないの!?」
紀子の声が再び飛び、そして同時に乾いた音が響いた。

「あ…。」
琴子は真っ青になる。
乾いた音は、紀子が直樹の頬を叩いた音だった ――。

「琴子ちゃんの話を聞いてあげなさい!それに…何なの!さっきから訳のわからない、ふざけたことを!」
「お袋には関係ないだろ!」
直樹は紀子に怒鳴る。
「関係なくないわ!もう…本当に…。」
「…めて。」
騒ぐ直樹と紀子は、か細い声に気がつかない。

「…やめて!!」
その声に、直樹と紀子の言い争いが止んだ。

「もう…もう…止めて下さい…。」
琴子が涙で顔をぐしょぐしょにしながら、二人を見ていた。

「琴子ちゃん…。」
「お願いだから…やめて。おば様も、直樹さんも。」
泣きながら話す琴子。
「親子なのに…お母様と息子なのに…喧嘩なんてしないでください…。私なんて…喧嘩する親もいないのに…。」
「…。」
直樹と紀子は黙って琴子を見ている。
「お願いです…喧嘩しないで。私が…私が全て悪いんですから…赤の他人の私が、このお家にいるから…だから喧嘩になるんです…。」
「ごめんなさい、琴子ちゃん。」
紀子は琴子に謝った。琴子は首を振る。
「…私がいると、皆がおかしくなっちゃう。」
そして、琴子は涙をごしごしと拭き、二人を見つめて言った。
「私が出て行きます。この家を出て行くので…もう喧嘩はしないで下さい。」
そう言うと、琴子は階段を駆け下りた。
「琴子ちゃん!」
重樹が止めようとしたが、その手をすり抜けて、琴子は玄関の扉を開け、外へと出て行ってしまった。

「みんな、お願い!琴子ちゃんを…止めてちょうだい!!」
血相を変えた紀子が使用人たちを呼ぶ。渡辺を筆頭に使用人たちが玄関へと向った。
その時、
「行くな!」
という直樹の声が飛んだ。使用人たちの足が止まる。
「あいつの後を追いかけた者は…二度とこの屋敷で働けないものと思え!」
「直樹!」
重樹が怒鳴る。
「あなた、何て事を…!」
紀子の唇が震える。
「お前、主の権力を何て事に…!」
「…入江家の現在の当主は俺です!」
直樹は重樹に言い返し、使用人たちに、
「主の命令は…絶対だ。」
と告げると…書斎へと入ってしまった。



「結局…ここしか行く場所がないのね。」
琴子が行き着いた場所、それは…大蛇森孤児院だった。もう真夜中である。孤児院も闇に包まれていた。
「あった…。」
道に落ちていた新聞紙を拾い、琴子は体に巻きつけた。その体に雨がポツリ、ポツリと落ちてくる。
「今夜は…孤児院の傍で休ませてもらおう。」
琴子は孤児院を囲む塀の傍に座り込んだ。疲れて体がだるい。
「新聞紙に体を包むなんてこと…直樹さんはしたことないだろうな。」
そしてまた、琴子の目から涙が溢れ出す。
「嘘ついた罰が、当たっちゃった…。」
桂からも、直樹からも嘘つきだと言われてしまった。それはそう言われても仕方がない。嘘は琴子から住む家も…愛する人も奪ってしまった。
「…自業自得よね。」
そう呟くと、琴子は目を開けていられなくなり…やがて、琴子の意識は遠のいていった ――。









♪あとがき
ワンパターンなので、せめて…せめて、直樹の言葉で差をつけようとしたのですが。
今迄書いたことがないくらいの冷たい言葉を言わせてみようと思ったのですが(それくらいしないと、他と差が出ないと思って)。
結局、大した言葉は書けず…涙
もっと冷たい方が良かったなあと反省しつつ…。

しかも「金返せ」「慈善事業じゃない」って…直樹、あんたはどこの悪徳金融業者かって感じに。

この物語で一番いい男は師匠に見えるし。

もう、琴子ちゃん、師匠と結婚しなよ…。

ああ…自分の限界をますます感じます…(反省)
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NO TITLE

読んだ瞬間涙が出てしまいました。

直樹と琴子のいつもの喧嘩なんだけど、あまりにも琴子の立場が不憫で

泣いてしまいました。続きが気になりますが、直樹と桂と和解ができますように祈ってます。

あれ?

もしかして凄い勘違いしていたかも‥‥

お話を読んだ気持ちをコメントしていたはずなのに~

PCに疎いので間違えてたのかも‥‥

いつも楽しく読まさせて頂いています。今回も早く二人のすれ違いが元に戻る

といいのにと願っています。ヤキモチ妬きな直樹も大好きだけれどラブラブな

二人がもっと大好きです。早く続きが読みたいです。

バカ…

何で直樹ってこんなに人を傷つけるのが上手いんですか?言われた人は正論過ぎて悪いのは自分だと思わされちゃうし…でも、紀子ママが助けてくれますよね!?琴子の体が心配です。

泣いちゃいました

琴子が可哀相過ぎる!

直樹のバカー

NO TITLE

・・・ううっ・・・
。。涙 涙です。。

どうしてこうなるの!!!

水玉さん、おはようございます

お話ずっと読ませていただいています。
何で、どうしてこうなるのと。
いつも、辛い思いを、悲しい思いをする琴子。
いつも、きつい言葉で、傷つけてしまう直樹。
琴子、行くところが無くなり孤児院へ。
孤児院の塀の傍で、雨降る中、新聞紙を身体にまいて、
意識が朦朧状態に。
琴子大丈夫でしょうか
誰か、助けに来て琴子を。
直樹、琴子大変だよ、雨に打たれて眠っているよ。

二人とも酷い…

おはようございます~
佳林さん、入江くん、嫉妬の矛先を琴子ちゃんに向けるの、酷い!二人とも琴子ちゃんの事解ってない~(T_T)入江くんは、どうしていつも素直にならないのでしょう?

悲しい

なぜ こうなる?
同じうちにいながら
結婚までは 別の部屋ってのが 余計混乱させてない?
早く仲直りしてくれー(T^T)
直樹の意地悪ー!

NO TITLE

うおおおおおお~ん!!!
涙が止まらないよ~
琴子ちゃんの状態がとっても気になるわ!!
誰か早く琴子ちゃんを救ってあげて!!
↑誰かじゃなく!直樹さんなんだけど!!

どうすると、あのひん曲がった根性の直樹さんが
まっすぐ琴子ちゃんに向き合うようになれるのかしら??
一度向き合えば、こわいほど琴子にご執心になるのに!!ふんっ!!

とにかく!!続き読みたいよ~!!!
水玉さん!!本当にドキドキですよ!!涙も止まらないし!!
自信もって!!いっぱい私たちを楽しませてくださいね♪
そして、あとがき大好き!!

 あんたねぇ~。

こんにちは 初コメでなくコンタです。
  最初に お願いから書きます。
  今まで コンタでしたが 吉キチに変更します。
 どっちにしようか迷っていて やっぱり変更することにしました。
  勝手ですいませんが、よろしくお願いします。

 すごい事になりましたね。  琴子の新聞紙にクルまる姿に・・・雨が・・・見たくない 
 でも助ける相手が直樹以外なら・・・もっと一大事になるぞぉ~。 直樹 知らないよぉ~。
  でも 紀子ママ 頑張ってね。 言い返せるのは・・・ママだけだと思う  
     でもね でもね・・・  腹たっている~許してねぇ、許してねぇ。  
  
           私の我慢の限界です。
 首根っこ捕まえて 直樹連れて来て、琴子の姿を 見せて、 私が琴子助けたいと思いました。 脱線して  すいませんでした。  誰か琴子を助けてあげてね。

NO TITLE

こんにちは、水玉さん♪

ご安心下さい!!”あしながおじさん”の直樹さんの個性バリバリです!!
直樹さんには、”あしながおじさん”の琴子ちゃんにしかついていけないワ
。。。(きっと)

直樹さん、寄席での噂話けっこう堪えただろうナ~。
でも、言ってはいけない言葉を、またその口が。。。
あっちでも、こっちでもーーーまだ若い若すぎる!!
それに比べ、楽林師匠と重樹パパの人生の重みを感じるお言葉さすがです。

琴子ちゃんの「赤の他人の私が、このお家にいるから…」の言葉に。。。
うぉ~ん

琴子ちゃんが心配です!!本当言うと直樹さんも。。。

♪あとがき
紀子ママのバシッーーー子どもをバシッってする時って自分をバシッとするのと同じなんですよね~。。。

今日も水玉さんに拍手拍手です。


いえいえ

充分インパクトありますよ。読んでて胃が痛くなったから!
前に、敵前逃亡でハッピーな回になるまで待って、まとめ読みさせてもらったことあるけど(別な話だけどね)、今回は逃げずに読むぜ!と6回までは思ってました。その意思が挫けそう…。

さすがですよ、水ちゃん。
あ、否定に取らないでね!

琴子帰ってきてよ・・・

こんばんは、水玉さま。

入江君の気持ちもわからなくないんだけど、あの言い方は酷過ぎる。

確かに嘘をついていた琴子が悪いんだけど、琴子の愛情を疑わないで・・・
琴子は、入江君一筋なんだから。

桂くん辛いいのはわかるんだけど・・・

お家がなくなった琴子。
孤児院にもどろうとしている、琴子だけど・・・
大蛇森院長にいじめられなければいいな。

冷たさは出ているのか、今でも不安です

コメントありがとうございます♪

24ichikoさん
喧嘩のシーンも何度も書いているので、毎回頭を悩ませています。←悩むくらいなら書かなければいいのですが(笑)
大好きな人間が、自分が原因で争うというのは琴子ちゃんにとって、とても辛いものだと思います。
結局、この家も自分がずっといる場所ではなかったのかも…と、そんなことを思いながら出て行ってしまったのかもしれませんね。
最後までお付き合い下さればいいなあと思っております。

祥チャンさん
大丈夫ですよ~拍手コメントにもちゃんと素敵な感想を頂戴しております。ありがとうございます。
ラブラブは私も大好きなのですが、何かまだ物足りない気が自分の中でしていて…
今は本当に絶対自分は悪くないと入江くんは思っているのでしょうね。追いかけるくらいだったら、こんな喧嘩しないって感じで。
いつか追いかける日が来るのかな~と自分で思いつつ、先をどうしたものかと悩んでいる状態です^^

祐樹'Sママさん
確かに傷つけるときは容赦ないかも…。琴子ちゃんも自分に非があるから傷が深くなってしまって…
やっと幸せになれるところだったのに…可哀想ですよね。

kobutaさん
怒られてしまいそうですが、そこまで叫んでいただけるということは、何とか上手に喧嘩のシーンを書けたのかなと、ちょっと安心しております。

fさん
そのコメントを拝見して、こちらも辛くなってきました…。

tiemさん
新聞紙巻いて…自分で書いているときはそんなに感じなかったのですが、皆さまのコメントを拝見していると、すごくかわいそうなことを琴子ちゃんにしちゃったなと思い始めてきました(笑)
新聞紙ネタは前の「Daddy…」にもちょこっと書いたので、ここで出してみたのですが^^;
早く迎えに来てほしいですが、意地を張って、なかなか簡単に迎えに来そうもないですね、入江くん。
こんなにつらい思いをしているのだから、早く琴子ちゃんには幸せになってほしいです。

ナッキーさん
全てを背負ってしまった感じですよね、琴子ちゃん。これじゃ傷つくのも無理ないし、倒れるのも無理ないですね。
入江くんがいつも素直にならない理由…そりゃあ、素直になったら面白くないからでしょう!!(笑)
冗談はさておき、言わなくても琴子ちゃんは全て分かってくれると思っているんでしょうね。だけど琴子ちゃんだって不安もたくさんあるんだから、その辺はちゃんと分かってあげないと!

さくらさん
結婚まで別の部屋っていうのは、本人が言い出したことですからね~ま、これこそ自業自得?(笑)
同じ部屋に休んでいたら、会話をする時間も少しはとれたのかも…
後悔しても遅いでしょうが。今頃入江くんは後悔の嵐の中にいるのか…それすら疑問ですね。

ゆみのすけさん
今回もゆみのすけさんを泣かせてしまった…(石川五右衛門風に(笑))
ちょっと執事が琴子ちゃんと仲良くしただけで、ものすごくヤキモチ妬くくせにね。本当にまったくもう!!
自分の知らない時のことを知っている人間が登場して、すごく焦ったのかもしれないですね。取られちゃうとか。
ましてや、入江くんは今まで色々尽くしてきただけに…本当に尽くす男だったわ、入江くん(笑)
頑張っても頑張っても琴子ちゃんに届かないのなら、もうどうしていいのか…という自棄な気分になっているのかもしれない…。
悩め、悩め、直樹よー←鬼

吉キチさん
ハンドルネームの変更ですね♪わかりました、こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。
新聞紙琴子ちゃん、可愛いから本当に誰かにお持ち帰りされそうですよね。そうなっても、今度は直樹が自業自得ということで(笑)
吉キチさんがそこまでお怒りになられたということは、文章的には成功したんだろうなと思ってます。いや、こういうシーンは怒っていただけると、ホッとするというか…。
なかなか難しいです、書いていて。
あと、コメントのタイトル(笑)最初見た時、「私のことでしょうか!」って思ってしまいました。そちらに相当ドキリとさせられましたよ(笑)

あおさん
自分の婚約者が余所で違う男と噂になっているのを耳にしたら、そりゃあいい気持ちはしないですよね。いくら相手を信じているとはいえ。
でもここまで言われたら、普通破談か離婚になるでしょうよ!!(笑)本当、良くついて言っているわ、琴子ちゃん。あおさんが仰る通り、この直樹についていけるのはあしながの琴子ちゃんくらいなものかも…
きっとこの後、反省してくれることを祈りつつ←あ、直樹のことです。
そして、あおさんのあとがき…なるほどなあって思いました。そっか…自分も痛いんですよね、当然といえば当然ですよね…じーんときちゃいました!!

アリエルさん
最初ジェラシーキングと言われた時、梵天さんに無茶ぶりされたブッダの気持ちになりましたからね(笑)今もそうだけど。
「Daddy…」の時に、結構ひどいことを直樹に言わせたので、それを超えることを口にさせないと!と思ったのだけど、冷たい雰囲気が出ているのかどうかが今でも心配です。
うん、最後にまとめて読んでいただいても大丈夫です。

りきまるさん
琴子ちゃんは入江くんの愛情を疑わないのにね。どうして入江くんは…自信がないんだか。
好き過ぎて、好き過ぎて…それで心とは裏腹なことを言ってしまうのでしょう…。
それが琴子ちゃんを傷つけることだと分かっていても。
早く迎えにいって、二人の甘甘を私も書きたいです。が、そうもいかないような気もしていたり…。

ユウちゃんママさん
はじめまして、コメントありがとうございます!!
初コメントがこのような状態のお話で…申し訳ありません^^;
ぜひ続きも楽しんでいただけますよう、頑張って書きますね!!

佑さん
本当に私たちの琴子ちゃん…可哀想。
でも、でも…新聞紙琴子ちゃん、想像するとかなり…ツボ!!(笑)
絶対可愛いと思う!誰かに拾われちゃいそう!←だから書いてみたんです(笑)

ぴくもんさん
最初にジェラシーキングって言われて…そのプレッシャーがかなりありました。だから「どれくらいのことを言わせれば、キングの名に恥じない話になるだろう」と悩みつつ…でも足りなかったかなあと今でも思ってたりします。
言えば言うほど、琴子ちゃんだけじゃなく自分の心も傷つくって分かっていないのでしょうね…いや、分かっているけどやめられないんだろうな…
そして…あとがき笑って下さってありがとうございます。
だって書いていて思ったんですよね、「ああ、この中でまともな男、師匠だわ」って(笑)

Foxさん
それが浮かばなかったんですよ~もっと冷たいこと、ジェラシーキングの名に恥じないことって何かないかなあって。
かといって、あまりにひどすぎると「ここまで言われて、それでもこの男がいいか!?」というようなことになりそうだし…そうなったらちょっと直樹が可哀想な気も…
ジェラシーキングの座は守れたか…それが今でも心配です。

プロフィール

水玉

Author:水玉
『イタズラなkiss』のほかには『ゴルゴ13』が好きです☆
多数あるイタキスの二次小説の中で邪魔することなく、ひっそりとマイペースで我が道をゆきつつ生息しております。
そっと見守っていただけたら嬉しいです。

※当ブログに掲載されている文章及びイラストの無断転載・使用はご遠慮下さい。

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このブログについてのお願い
当ブログは、『イタズラなkiss』の二次創作をメインとしておりますが、時折管理人の趣味や日々の出来事についての記事も書いております。

原作者様や関係各位とは一切関係ありません。

二次創作については、いわゆる原作の隙間をぬった作品もありますが、主人公以外のキャラクターをメインとしたものや オリジナルキャラクターが出てくるものもございます。

そして、原作と違った時代(平安や明治やその他の時代を舞台にしております)、異なる設定(主人公を医者と看護師じゃない職業にしております)で書いてあるものが多いですが、原作を冒涜しているつもりは全くございません。

二次創作が苦手という方及び原作のイメージと合わないと思われる方はどうぞお引き取り下さいますようお願いいたします。

コメント及びメールなどでの苦情及び批判は公開、非公開を問わず、私へ告げることはご遠慮いただけますよう、お願い申し上げます。

このブログ及び掲載されている話が嫌いだと思われたら、黙ってあなた様の中から、このサイトの存在を消去していただけますよう、お願い申し上げます。

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