日々草子 君と交わした約束 12(最終話)
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水玉

Author:水玉
『イタズラなkiss』のほかには『ゴルゴ13』が好きです☆
多数あるイタキスの二次小説の中で邪魔することなく、ひっそりとマイペースで我が道をゆきつつ生息しております。
そっと見守っていただけたら嬉しいです。

※当ブログに掲載されている文章及びイラストの無断転載・使用はご遠慮下さい。

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当ブログは、『イタズラなkiss』の二次創作をメインとしておりますが、時折管理人の趣味や日々の出来事についての記事も書いております。

原作者様や関係各位とは一切関係ありません。

二次創作については、いわゆる原作の隙間をぬった作品もありますが、主人公以外のキャラクターをメインとしたものや オリジナルキャラクターが出てくるものもございます。

そして、原作と違った時代(平安や明治やその他の時代を舞台にしております)、異なる設定(主人公を医者と看護師じゃない職業にしております)で書いてあるものが多いですが、原作を冒涜しているつもりは全くございません。

二次創作が苦手という方及び原作のイメージと合わないと思われる方はどうぞお引き取り下さいますようお願いいたします。

コメント及びメールなどでの苦情及び批判は公開、非公開を問わず、私へ告げることはご遠慮いただけますよう、お願い申し上げます。

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「入江先生。」
信じられない知らせを受け取ってから暫く経った日、幹が直樹の元へやってきた。
「…琴子の葬儀、行ってきました。」
あれから幹も元気がない。親友の死を受け入れることができずにいる。それは直樹も同様だった。
直樹は仕事を抜けることができず、葬儀に参列はできなかった。
「これ…お父さんから。」
幹が差し出したのは、琴子がこの病院で被っていた制帽だった。制帽と白衣は共に琴子が気に入っていたもの。
「私にと頂いたんですけど…先生に持っていてもらった方が、あの子、喜ぶんじゃないかって。」
直樹は受け取る。
「お棺の中、空っぽだったんですよ…あの子の髪一筋もありゃしない…。」
幹は鼻を鳴らした。戦争で命を落とした人間の葬儀は、ほとんどがそのようなものだと聞く。

「先生…。」
庭に直樹が出たら、子供たちが駆け寄ってきた。
「琴子姉ちゃんから、はがき来ないね。」
子供たちには琴子のことは告げていなかった。いや、告げることはできなかった。直樹は白衣の中に制帽を隠した。
「ちゃんと…御飯、食べてるかなあ。」
心配する子供たち。自分たちにしていたように、琴子がまた自分の食べ物を兵隊たちに分けているんじゃないかと思っている。
「あ、きっと向こうで兵隊さんと歌を歌っているのかも。」
「そうだね。」
同意する子供たち。直樹は一番小さな子の頭にそっと手を置いた。
「…きっと、元気に歌を歌ってるさ。」
―― そう。もう、食べ物の心配もしなくていい、どれだけ大声で歌を歌っても叱られない場所で。
そして直樹は、そのまま子供たちを見ていることが辛くなり、背を向けた。
「さ、みんな!あっちで遊ぼう!」
直樹の気持ちを慮って、幹が子供たちの注意をそらした。

屋上に出て、直樹は制帽を取り出す。この帽子が良く似合う、あの時直樹を迎えに来た白衣の天使は…もういない。

「…お前は、そんな所でくたばるような奴じゃないだろう!」
制帽を握りしめ、直樹は膝の間に顔を埋めた ――。

月日は流れ――昭和20年8月15日、戦争は終わった。





「よく我慢したわね。」
母親が子供の頭を撫でて褒めていた。
「だって、我慢したら先生が褒めてくれるから。」
女の子が笑った。
その親子を呼び止める者がいた。
「あの…この辺りに、病院…子供を見てくれるお医者はいませんか?」
母親が話しかけた人物に笑いかけた。
「ええ、すぐそこに。」
「本当ですか?」
その人物は喜びをあらわにした。
「とっても優しい先生だよ。」
女の子が教えた。
「そう?」
「うん!」
すると母親が、
「なんでも優しくしないと、奥様に叱られるそうで。」
と付け加えた。
「奥様…?」
話しかけた人物の様子が変わる。
「ええ。夫婦仲がよろしいんでしょうねえ。」
そして、親子は立ち去った。

「奥様…。」
その人物は、教えられた方向へと歩いた。東京は何もなくなっていたが、少しずつ生活を取り戻し始めている。
そして、探す建物は見つかった。

『入江医院 診療科目 小児科 内科 他』――その看板が掲げられていた。
「小児科なんだあ…。」
看板を撫で、中へ入ると、広々とした庭が広がっていた。
「あ…。」
歌声が聞こえる。歌っているのは、子供たちのようだった。そのまま、歌声がする方へと歩く。
子供たちが輪になって歌を歌っていた。

「だあれ?」
服を引っ張られ、振り返る。見たことのない女の子が見上げていた。
「おい、どうした?」
輪の中から、男の子が一人やってきた。どうやらこの子の兄らしい。
「…え?」
男の子が足を止めた。
「…姉ちゃん?」
「…勇?」
その人物――琴子は目を見張った。それは勇も同様だった。
「勇?あんたなの?」
「姉ちゃん!琴子姉ちゃん!!」
勇が琴子に飛びついた。他の子たちも後に続く。
「みんな…無事だったんだ!」
琴子は子供たちを抱きしめた。

「…相原?」
琴子は子供たちの後ろに立っている人物に気がついた。
「先生…入江先生?」
そこには、白衣を身にまとった直樹が立っていた。

「本当に…お前なのか?」
直樹は子供たちの中に入り、琴子の傍に立った。そして…しゃがむと、琴子のもんぺを捲り上げた。
「本当に相原なんだな。」
そこには、かつて琴子が直樹を庇って負った傷痕が残っていた。
「…先生の顔が見たい時は、その傷を見て思い出していました。」
琴子は笑顔で答える。

「この傷のおかげで、いつも先生と一緒にいる気がしてました。」
そして、
「何かの手違いで死んだことになってしまって…でも、絶対先生の顔をもう一度見るまではって、頑張りました。」
と、目に涙を浮かべながら言った。

琴子は建物を見ながら、
「先生、小児科を開いたんですね。」
と嬉しそうに言った。
「ああ。誰かさんが勝手に決めてくれたからな。」
と、直樹が笑う。
「でも、お似合いですよ。子供のお医者さん。」
「そうか?」
「はい!私の目に狂いはなかった!」
胸を張る琴子。


「相原。」
直樹は琴子の目を見つめた。
「あれから、俺は院長たちと喧嘩をしないように努力した。」
「本当ですか?」
「そして、こいつらの相手もしてやった。」
「ありがとうございます。」
琴子は嬉しくてたまらなくなった。
「お前が言った通り、小児科の医院も開いた。」
「素敵な病院です!」
勇が口を挟んだ。
「先生ね、俺たちが遊べる庭のある建物を探してくれたんだよ。」
「すごい!」
琴子は感激で胸がいっぱいになった。やっぱり直樹が子供好きであることに間違いはなかった。

「先生、私がお願いしたこと、全部守ってくれたんですね!」
「いいや。」
直樹は首を振る。琴子は首を傾げた。
「あと、一つ…最後のお前との約束…お前を嫁にするってこと。」
それを聞き、琴子は慌てた。
「でも…先生、既に奥様が…。」
「奥様?」
「はい。奥様から叱られるから、子供には優しくしてるって。」
琴子は先程の親子から聞いた話を直樹にした。すると直樹は噴き出した。
「それ…お前のことだよ。」
「え…?」
琴子はキョトンとした。
すると勇が、
「先生さ、病院に来るお母さんに“奥さんは?”って訊かれるといつも同じ答えを言ってたんだよ。」
と、琴子へ教える。
「何て?」
「“妻は今は遠い所へ行っていますが、必ず戻ってきます”って。」
直樹が答えた。
「それって…私のことですか?」
まだ信じられない琴子。
「だから、さっきからそう言っているだろうが。」
そして直樹は手を琴子の頭へと伸ばした。
「これ…。」
琴子は自分の頭に被せられた物を手に取る。――それは制帽だった。
「…ずっと持っていたんだ。」
直樹は琴子を見つめた。
「俺の奥さんと看護婦は、お前しかいない。」
「先生…。」
また琴子の目に涙が溢れる。
「最後の約束は…お前がいないと守ることができないだろ?」
「先生…。」
琴子は直樹に抱きついた。直樹はしっかりと琴子を受け止めると、
「…お帰り、相原。そして…生きていてくれてありがとう。」
と優しく囁いた。




直樹は外から聞こえてくる歌声に微笑みを浮かべた。いつも聞こえてくる子供の声に、女性の声が混じっている。
少しの間、耳を傾けた後、窓辺へと歩いていき、
「琴子、午後の診察の時間。」
と話しかけた。
「はい!」
琴子は輪の中から立ち上がり、建物の中へと駆け足で戻る。

「先生。」
さよが直樹に話しかけた。
「何?」
「何で琴子姉ちゃんのこと、琴子って呼ぶの?」
「そりゃあ、奥さんだからだろ。」
勇が教える。
「じゃあ、なんで姉ちゃんは先生のことを先生って呼ぶの?」
さよが勇に反論した。
「旦那さんでしょ?」
「うーん…。」
勇は直樹に助けを求めた。
「何でだろうな?」
直樹は苦笑する。いつか、琴子の口から「先生」以外の呼び方が聞ける日が来るのだろうか?

「お待たせしました、先生!」
琴子が診察室に入って来た。直樹は琴子の姿を見つめる。
「何か?」
どこかおかしい所でもあるのかと、不安になる琴子。
「いや…あの白衣を着せることができなくなって悪いなって。」
琴子の仕事着は白い割烹着だった。軍病院で身に付けていた琴子の大好きな白衣ではない。
「そんなこと!」
琴子は笑った。
「割烹着も素敵ですもん!」
「そう?」
「はい!」
琴子にしてみれば、愛する直樹の傍で働けるのであれば服装など問題ではなかった。
「…よく似合ってる。」
直樹は愛情を込めて、琴子へと囁いた。
「あ、あたし…患者さんの数を確認してきます!」
真っ赤になって琴子は診察室を出る。笑う直樹。

やがて、琴子は戻ってきた。
「赤ちゃん多いですね。」
不思議そうに呟く琴子。
「まあな。戦地から旦那が戻って来たしな。」
直樹はさらりと答えた。
「あ…そういうことか。」
琴子はまた真っ赤になる。
「戦地から戻って来たのは…旦那だけじゃないけどな。」
真っ赤になった琴子を直樹はからかった。堪らず琴子はまた診察室を出る。

「…あれって…その…赤ちゃんが欲しいって意味かしら?」
一人呟く琴子。
「今夜…とか?先生って…結構率直と言うか…何と言うか…。」
そして琴子は視線に気がついた。
「あ…!」
見ると、待合室の患者とその親が、皆琴子を笑いながら見ている。琴子は全て口に出して言っていたのだった。

「先生と奥さん、子作りですって。」
「あらあら。それじゃあ、診察が時間内に終わるよう協力しないと!」
いつも診察は直樹が丁寧に診るため、夜までかかる。
「あ、いえ!」
慌てて止める琴子。だが、患者の母親は皆口々に「さ、さっさとしましょう!」と声を掛け合っている。

「一体何なんだ?」
診察を終えた患者が、今日は「ありがとうございました」の代わりに、「頑張って下さい」と皆言っていくことに、直樹は首を傾げていた。
「何か待合室であったのか?」
琴子に確認する直樹。
「さあ…?」
直樹の顔をまともに見られず、琴子は誤魔化す。
「何だろうな?」
疑問は深まるが、深く考えている暇はない。
「次、呼んで。」
「はい。」
琴子は待合室へ顔を出し、
「25番の方、どうぞ!」
と、笑顔で患者を呼んだ。









☆あとがき
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
ちゃんとしたあとがきは、のちほど!
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コメント

琴子ちゃん元気に帰ってくれてよかった。
直樹もとっても素直でやさしくって・・・
水玉さんのお話はいつも優しく慈愛があふれていて、読んでいてつい、ウルウルしてしまいます。この時代は今では想像もつかないくらい大変だったのですね。その中でもこんなにやさしいお話になるんですから、直樹・琴子大好きです。そして水玉さんのお話も大好きです。

水玉さん、おはようございます

琴子、生きていたんですね
間違いだったのですね
本当に良かったです。
そして、入江先生約束を忠実に守っていたのですね
病院でも院長たちとも喧嘩しないで、小児科を開院しましたよね
最後の約束、琴子をお嫁さんへも、琴子が帰ってきて
約束を果たす事が出来ましたね
入江先生の事を『旦那様』これを、言わないとね
旦那様なのに『先生』はネェ、琴子
入江先生は『琴子』と、呼んでいるのに
患者さん達に、赤ちゃんが多いのに気づき、戦地から引き揚げて
来た人旦那様が多いから、子供も多いと
だから、入江先生、戦地から帰ってきたのは
旦那だけではないと
そこで、琴子は赤ちゃんが欲しいと言うことで、今夜・・・・・かと
その発した言葉が、患者さんたちの耳に。
もう琴子そんな事を口に出して(^^)
患者さん、診察を済ませると、頑張って下さいと一言を
入江先生???
でも、本当に先生、琴子が死んだという事は、認めていなかった
のですね。
だから、開院しても結婚しているというようにして琴子を
待っていたのですね。
今は遠い所に行っていますが、必ず帰ってくると言い。
本当に入江先生の元へ帰ってきたのですから
入江先生、琴子へ生きていてくれてありがとうと。
約束を守る為に、果たす為に、お嫁さんになるために
本当にどうなるのかと、気を揉みましたが二人が幸せに
なる事が出来て、良かったです。
素適なお話、感動させて頂き、水玉ワールドに感謝です
本当にありがとうございます。
あとがき、楽しみにしています。

よかったよー

生きてくれて、帰って来てくれて、約束守れて、よかったよー!

直樹は信じて、待ってたんですね!

ありがとう、水玉さん!

二人を幸せにしてくてれてうれしいです。


やっぱり最終話は涙なしでは読めませんでした。琴子が生きている事を信じてずっと待っていた直樹。そして必ず直樹のもとに帰ると強く誓った琴子。お互いが約束を大事に思っていたんですね。2人の強い絆を見る事が出来て幸せです。仕事が忙しくて暫く赤ちゃんはおあずけかもしれないけど、離れていた分、2人の時間を楽しんで下さい。

いつもながら期待以上の結末に、両腕いっぱいの花束と華麗なるファンファーレをお贈りします!
前半はウルウル、後半はニヤニヤ、心から愉しませて頂きました。
どれも甲乙つけがたいので断言できないのですけど、今までで一番好きな結末かもしれません。
ドラマチックな再会のあとに微笑ましい笑いをもってくるあたりが、水玉様の素敵なところですよね~。
素敵なお話をありがとうございました!
暫くはこの二人の今後を勝手に想像して毎日楽しく過ごせそうです~。

水玉さん♪素敵な素敵なお話ありがとうございます!!!

琴子ちゃんと入江くんの明るくて、温かな未来を想像できる、
素敵な最終話♪。。。ありがとうございます!!!

琴子ちゃんの美しい心に、上手く表現出来ないのですが。。。
無くしたものを教えてもらったときのような、素直な気持ちと喜びを感じました!!!!!!

今、満足と寂しさで、コメさせて頂いています。

↑琴子ちゃんの美しい心の前に、
『君と交わした約束』のお話では、
を入れて読んでくださるようお願いします。

よかった~本当によかった~!!
小児科医の入江君と、看護婦の琴子ちゃん。
もう!!読んでほっとし、幸せになりました♪

約束を守り続けた直樹!!もう!!
なんて素敵な人なんだろう!!
戦争が終わり、平和になる日本!!
あとはもう!!幸せの日々が続くのですね♪
水玉さん♪
素敵なお話ありがとうございました♪

琴子、生きていてくれてありがとう。

こんな夜中にこんばんは。

琴子が死ぬとは到底思えませんでしたが、入江先生の悲しい姿を見ていると、本当に亡くなってしまったのかも・・・って、考えてしまうほど切ない姿が想像出来、辛かったです。

でも、終戦を迎え人々が生きていくのに一生懸命頑張っているなか、やっと、やっと琴子が入江先生のもとに帰ってきてくれましたね。
入江先生も半信半疑だったのか、琴子の足の傷を見てしまうほど、信じられなかったんでしょうね。

でも、2人の再開は本当に感動しました。琴子が帰ってくるのをひたすら待っていたんですね。

こんなに愛してもらっていた事を琴子は知り、感動したんじゃないでしょうか?

琴子には、戦場で亡くなった人の分まで本当に幸せになってほしいです。

今回も素敵なお話ありがとうございました。<(_ _)>

11と12を合わせたお返事を…最後まで読んで下さりありがとうございました!!

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
11のコメントのお返事、話を完結させてからさせていただこうと思ってましたので、こちらで合わせてお返事させて頂くことをお許し下さい。

rinさん
rinさんの悲痛なお言葉を受け止めました!
ラスト、読んでいただけたら嬉しいです。
悲しませてしまって、ごめんなさい。

美優さん
美優さんの御期待どおりのラストになったかと思うのですが、いかがでしょうか?
さ、深呼吸、深呼吸を!!
最後まで読んで下さることを祈っております。

愛結美さん
拙い出来なので、果たしてどんな反応が寄せられるかとドキドキしておりましたが、こういったコメントを拝見できて、ちょっと安心しました。
愛結美さんにも最後を読んで下さると嬉しいなあと思っております。
このまま、琴子ちゃんが亡くなったら…入江くん、一生後悔し続けちゃいますものね…なんで自分から言わなかったんだろうって。

yasukoさん
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
知識がないので、知らないことは書かずにいたら…あっさりとした仕上がりに^^;
そのような話に、本当にもったいない感想をありがとうございます!
読んで下さった方が不快な気分にならないように、それだけを注意しながら書いてましたので、そう言っていただけて安心しました。

tiemさん
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
入江先生は信じていなかったと思います。体がかえってこなかったこともあるし。
琴子ちゃんのパワーなら、必ず生きて戻ると信じてたんだと思います。だから琴子ちゃんが戻る場所を用意して待っていたんだろうなって。戻ってきてよかった、よかった^^
きっと今後、幸せな生活を送るんでしょうね。

kobutaさん
続きが早く読みたいと言って下さったkobutaさんやほかの皆さまの言葉に背中を押され、最後まで一気に書きました♪
生きて帰って来た琴子ちゃんを会わせることができて、私もホッとしております♪
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

祐樹Sママさん
信じて待つ入江くんが書きたかったんです♪だから、思い通りにストーリーを終えられて良かったと今、安心しております。
最初はこのような話を書いてもいいのか…と迷い、こっそりと書き始めたのですが、こうして皆さんに読んでいただけて、沢山のコメントもいただけて、本当によかったです。
最後まで読んで下さりありがとうございました。

ナナさん
ありがとうございます!!両手いっぱいの花束を抱え、なんか幕が下りて行くまで頭を下げている気分です(笑)
このような知識不足だらけの話に、そんなにたくさんの花束とファンファーレを頂戴出来、本当に嬉しいです♪
最後は…今まで我慢していた分の明るさをおもいきり書いてみました。ラブラブな二人を書くことができなかったので、蛇足かなあ…と思いつつも付け加えずにいられませんでした。それを一番好きな結末と言っていただけて、本当に嬉しくてたまりません。
きっと二人で小さな医院をずっとずっとやっていくんでしょうね^^琴子ちゃんが受付もやったりして。看護婦さんが来たら明るくなったとか言われてそうです♪
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

あおさん
このお話の琴子ちゃんは本当に白衣の天使だなあと、我ながら思ってました。
そんな美しい心を持つ琴子ちゃんに、入江先生も心の傷を癒してもらい、恋に落ちたんでしょうね♪やっと立ち直れそうだったのに、琴子ちゃんを奪われてショックもすごかっただろうな…。
でもラストで二人を一緒にできて、私も幸せな気分になりました。やっぱりどんな無理があろうと、ラブラブが一番似合ってるんだなあと、改めて思いました。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

ゆみのすけさん
あ、何か久々に入江くんを素敵だと言ってもらえて、ちょっと嬉しい…(笑)
今回は子供じみた嫉妬で琴子ちゃんをいじめることなく、ドナドナすることもなく、大人の入江くんで貫き通しました~(笑)
琴子ちゃんも結構大人びていたような気がするし♪
時代が変わっても、医者と看護婦の二人はお似合いでしょうね。きっと医院でも琴子ちゃんは失敗だらけだろうけど…ププッ。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

りきまるさん
入江先生は理系だから幽霊とか信じていなさそうですが、この時ばかりは幽霊かもと思い、傷を確認したんでしょうね。自分と琴子ちゃんのつながりみたいなものですし。
入江先生はずっと琴子ちゃんが帰って来ることを信じて待っていて、例え帰ってこなかったとしても、きっと一生一人で過ごす気がします。自分の妻は琴子ちゃんだけだと思って。そんな入江先生の純愛をちょっと書いてみたかったので、りきまるさんにそう思っていただけて嬉しかったです。
最後まで読んで下さりありがとうございました。

佑さん
ミラクル、お気に召したようで何より!
一応、最初からハッピーエンドのつもりだったのですが、これでもかってフラグ立てまくってましたからね、私(笑)だってそれくらいしないと、退屈な話になりそうで…。
皆さんがフラグに敏感に反応して下さって、ちょっと成功感を感じている私です^^
自分でもハッピーエンドにして正解だったなって思ってます♪
最後まで読んで下さりありがとうございました!

foxさん
タイトルからして、フラグ立てた今回の話(笑)
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
で、今は…どちらを召し上がっておいでなのでしょうか?チョコ?おせんべい?
心のきれいな琴子ちゃんと入江先生は、この後幸せに暮らしていくんだろうな…。子供たちに囲まれて。
きっとあんまり儲からないような気もするけれど、でもそれでも幸せに違いない!
時代背景が暗くて、どうしても内容も暗くなってしまって…それが辛かったです。仕方ないとはいえ。
近いうちに、二人の新婚生活もチラリと書きたいです。
って、あちこちで新婚書いてどうする、私(笑)

RuRuさん
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
お忙しい生活の中、足を運んで下さり、コメントまで残して下さり、本当に励みになりました。ありがとうございます!!
私もこうやって皆さんから温かいコメントをいただいて感無量となっております。
今回は琴子ちゃんを待つ入江くんを書きたいという所から考えた話だったので…なんとかそっちへ持って来れて良かったなあと思っております。
入江先生は奥さんは琴子ちゃん以外には考えていなかったから、たとえ傍に今いなくとも、はっきりと奥さんは遠くにいると言っていたんだと思います。
そんな二人を幸せにできて、よかった♪よかった♪

chan-BBさん
chan-BBさんのお気持ち、よく分かります!!確かにどんな結末でも見たいと思いつつ、できればハッピーエンドがいいなって。
アンハッピーエンドじゃないの~そんな~という人ってあまりいらっしゃらないだろうし(笑)
そんなchan-BBさんのお気持ちに応えることができて、私も安心しております。
琴子ちゃん、強かったですよね。自分を犠牲にして戦地へ赴いたり、傷付いた入江くんを励ましたり、花婿強奪したり(笑)
時代が変わっても琴子ちゃんはやっぱり強くて明るいんだなあと思いました。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

いたさん
私もそれ、少し考えました(笑)モトちゃんが手伝っていたら…とか(笑)でもそれは琴子が戻って来るまでの間ということで。
私の想像ですが、きっと琴子ちゃんがこの先、妊娠したらその間は手伝いに来てくれる気がします。琴子ちゃんは座ってできる受付に専念するとかで。先ですけどね^^
あと、養子の件もそんな気がします。どこか街で捨てられている赤ちゃんとか見つけたら(終戦直後はありそう)、自分たちの子として育てそうです。優しい二人だから。
そして、亡くなった通知が来たけど、実は生きていたという話はあったみたいですよ。結婚して間もなくとかに夫が出征して戦死してしまった。残された妻には子供が宿っており、その子のために夫の弟等、兄弟を結婚して育てていたら…戦死したはずの人間が帰って来た…ということが実際あったようです。大変ですよね、当事者にとっては。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!

くーこさん
本当に難しい時代背景でした。今までで一番難しかったかも。
そんな話を読んで下さり、コメントまでお寄せ下さりありがとうございました!そちらに私は大感謝です!
そうですね、琴子ちゃん死亡説の時は、きっとそう思われていたと思います(笑)私が読み手でもそう思いましたもん。「こんなラストかよ~」って突っ込まずにいられないだろうな(笑)だから、くーこさんの気持ちはよく分かります。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!

まあちさん
すごい!!頑張って下さい!!
私もパソコンができなかった頃、教育訓練で数カ月、パソコン習いに行きました。その時…まずマウス操作に慣れるためということで、最初の午前中、ずっとソリティアをさせられました(笑)ソリティアってマウスのクリック、ダブルクリックとかに慣れるのに絶好のゲームなんでしょうね♪はまりますよ~(笑)
でもすごいなあ。私もまあちさんを見習って精進します!!
最後まで読んで下さりありがとうございました!
あ、頑張った結果…書けたら近いうちに(笑)

るんるんさん
お久しぶりです!
そして続編の御希望、ありがとうございます!んもう、るんるんさんったら、私が一番喜ぶツボを心得ておいでで(笑)
あの死亡説には本当、皆様の反応が…。楽しかったというと怒られそうですが、拙い話にもそのような反応をしていただけて嬉しかったです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!

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