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2010.01.13 (Wed)

Daddy Long Legs 23


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それまでの無理がたたったことと、食事を摂らずにいたため体力が著しく落ちていたことが重なり、直樹は肺炎をこじらせてそれから寝込んでしまった。
食欲はないまま、更に最悪なことに本人に治そうという気力が全くない。病は気からとはよくいったもので、一向に回復しないまま日は過ぎていった。

「…朝?」
寝室のカーテンを渡辺が開けた時、ベッドの中から声がした。
「ずっとうつらうつらしていたから、朝か夜かもわからなかった…。」
「朝ですよ。今日はいいお天気です。」
渡辺は教える。どうやら今日は少し会話をする気力があるらしい。倒れてから今朝までほとんど、会話らしい会話をしていなかった。だが直樹はすぐに目を閉じてしまった。

「琴子さんに…来てもらいましょうか?」
とうとう、渡辺は禁じられている琴子の名前を口にした。
「だめだ…。」
再び、ベッドの中から声がした。
「でも…。」
「もう…顔を見せないと…約束したから…。」
気力があるといっても、そこまでが限界だったらしく、直樹は苦しそうに顔を歪め、それきり何も話そうとしない。

その日の午後、ますます直樹の体調は悪化した。熱も上がり、医者が慌てて駆け付ける。
「おい…。」
医者の喋るなという制止を振り切り、直樹は渡辺を呼んだ。
「お前…余計なお節介…絶対するなよ。」
渡辺はドキッとする。まさしく、余計なお節介を焼こうとしていた。渡辺は独断で琴子を呼び寄せようとしていた。
「お前が呼んだって…あいつは来ない。絶対…。」
そこまで話した時、医者が強く制止したので話は止んだ。

その後も熱はまだ上がる余地があったのかというくらい、どんどん高くなっていった。
苦しむ主を渡辺は懸命に看護する。
だがとうとう医者が渡辺に告げた。
「なにせ…体力がほとんど残っていないので。」
後は本人の気力次第だと言い残し、屋敷の泊まり込んでいる医者が部屋へ引き上げる。渡辺は寝室へと戻った。

「…お前の顔を見ながら死ぬのか、俺…。」
ベッドの中から、苦しそうに笑いながら直樹が呟く。
「縁起でもないことを!」
渡辺は直樹の顔に自分の顔を近づけた。
「早く良くならないと!良くなっていつものように“渡辺、『世界の歴史』全253巻、明日までに書庫から出しておけ!”って命令して下さい!」
「…俺ってそんなに命令ばっかりしてたか?」
「してました!」
涙を浮かべながら、渡辺は言う。
「そうか…それなら…もう少しお前にも優しくしてやればよかった。」
「治ったらそうして下さい。」
何とか元気づけようとする渡辺に、直樹は弱々しく微笑む。

とても直樹の傍にいられそうにないので、渡辺は書斎へ行った。机の上には郵便物が溜まっている。一番上の方に置かれているのは、今日到着した分だった。
「…!」
上から二番目の郵便物を見て、渡辺は驚く。そしてそれを手に寝室へと転がるように飛び込んだ。

「直樹様!」
苦しそうに息を吐きながら、目を閉じていた主が、ゆっくりと瞼を上げる。
「これ、これ!」
渡辺は封筒を直樹の目の前に出す。
「琴子さんからの手紙です!あしながおじさま宛の手紙!」
ところが直樹は目を閉じ、言った。
「いいよ、もう…。」
「よくありません!」
「どうせ…俺への恨みつらみばかりだろう…それなら…余計なことを考えながら地獄へ堕ちるのは嫌だ。」
「地獄へ堕ちるくらい悪いことをしたと分かっているのなら、もう何を言われても平気でしょう?」
少しでも元気を出してもらおうと、渡辺も必死で食い下がる。
「お前、勝手に読め。」
「…じゃあそうします。」
もしかしたら、本当に恨みつらみ…それどころか、誰か別の人間と結婚するとかもっとショックなことが書かれているかもしれない。そんな手紙を読ませたら、本当に直樹はこのまま死んでしまう。渡辺は心の中で琴子に謝りつつ、手紙を開封し、目を走らせる。

「俺の悪口ばかりだろ…?」
目を閉じたまま、直樹が訊ねた。
渡辺はそれには返事をせず、突然手紙を読み始めた…。


『あしながおじさま。
…ずっとお手紙を出さずにいて、ごめんなさい。
久しぶりのお手紙で、いきなりお願いをするのは無礼だと承知していますが、でもお願いをさせて下さい。

おじさま、私を那須以外のどこか、知らない土地へやって下さい。
私はこれ以上、この地で暮らすことは耐えられません。

理由は…那須にはある方の思い出が溢れるほど沢山あるからです。

ある方…それはおじさまも薄々お気づきではないでしょうか?私の手紙にも沢山そのお名前を出しました…入江直樹さんのことです。

先日、といっても、もう数カ月前のことなのですが、私は直樹さんから結婚を申し込まれました。
私はそのお申込みをお断りしたのです。

直樹さんが嫌いだからではありません。大好きです。大好きだからお断りしたのです。
直樹さんを好きだという気持ちは、世界中の誰にも負けません

でも、私は直樹さんと結婚できたら幸せですが、私と結婚しても直樹さんは幸せにはなれないのです。
いいえ、むしろ直樹さんを不幸にしてしまいます。

私は、直樹さんに自分には両親がおらず、後見人であるおじさまに面倒を見てもらっていることはお話してあります。だけど…生まれた時から両親の顔を知らないとは言っていません。言えなかったのです。自分が孤児院育ちとも言えませんでした。

そんなことを言って、もし直樹さんに嫌われたら…そう思うと怖くて言えなませんでした。
勿論、あの方は育ちで人を差別するような方ではないと分かっているし、信じています。でも…それでも、もしそれを嫌がられたら…そう思うと怖いのです。

それだけではありません。
私の顔も見たことのない両親が、もしかしたらとんでもない人物で…そんな人物の娘を妻にしたことで、直樹さんがひどい目に遭うことがあったら…。私と結婚するということは、そういう危険も伴うものなのです。

直樹さんを不幸にすると分かっていて、どうして結婚ができるでしょうか?

私は勉強が苦手なので、あの方のお仕事を手伝うこともできません。料理も苦手です。家庭であの方に安らぎを与えることもできません。

そんな私が直樹さんと結婚しても、お荷物になるだけなのです。

おじさまもお会いしたことがあるでしょう?
直樹さんという方は、とても優しい方です。
意地悪なこともあるけれど、でもそれ以上に優しいものを沢山持っています。だから、どんなにひどい言葉を言われても、私は直樹さんを嫌いにはなれませんでした。いいえ、なりたいとも思いませんでした。
だって、意地悪な部分よりも優しい部分の方が遥かにたくさん持っていることを、私は既に知ってしまっているんです。

お断りした日も、最後まで優しい直樹さんでした。
足をくじいて歩けない私を背負ってくれ、そして…黙って帰られました。
私は何も言えずに泣くことしかできなくて。

その後、直樹さんが縁談を断ったことを知り、本当に自分の存在を呪いました。私がいることで、直樹さんの大切な将来をめちゃめちゃにしてしまったのです。
いいえ、直樹さんだけではありません。お相手の、あの素晴らしい女性も傷つけてしまいました。これも全て私のせいなのです。

きっと直樹さんが私に結婚を申し込まれたのは、一時の気の迷いだったと思います。
あの方にはまだまだ、素晴らしい御縁談があるでしょう。
その中には、直樹さんが好きになる、美しく賢い方がきっといらっしゃいます。
その方と幸せになっていただきたい…私のことは忘れて。

だけど、私は忘れられません。
この那須にいる限り、朝から夜まで直樹さんのことを思わない日はないのです。
川を見たら釣りをしたことを思い出し、馬を見たら乗馬を教えてもらったことを思い出します。外も家も、全て直樹さんで溢れています。

こんな生活にはもう耐えられそうにありません。

おじさま、どうぞお願いします。
私をどこか、遠い場所へやって下さい。
誰も知らない土地で、最初からやり直したいのです…。』



…最後の一枚を読み終え、渡辺は直樹の様子を伺う。直樹は目を閉じたままだった。

「…お前、捏造してないだろうな?」
目を閉じたまま、直樹の口が動いた。
「してません。出来ませんよ、こんなに長い文章を捏造なんて!」
渡辺は目に涙を浮かべて、明るく答える。

「それなら…何かスープみたいなものが飲みたい。」
その声に、渡辺は直樹の顔を見る。
「食べないと…治らないだろ?」
「…お医者様にお訊きして、すぐに何かお持ちします!」
渡辺は急いで寝室を出て行った。
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18:06  |  Daddy Long Legs  |  TB(0)  |  CM(11)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

水玉さんいつもいつもありがとうございます♪
一生懸命素敵なお話を書いてくれている
水玉さんには大変申し訳ないですが・・もう!!限界!!!
読んでも読んでも続きが読みたくて読みたくて
ついついコメントに水玉さんを急かしてしまう私がいます!!
本当にごめんなさい!!
けど、コレ病気!!もう!!だめ!!私!!
琴子ちゃんの手紙はもう素敵だし!
直樹も最後の台詞もなんとも言えない!!
あ~もうだめだぁ~私!!!
水玉さん、本当に本当に日々感謝です!!!!!
ゆみのすけ |  2010.01.13(Wed) 18:30 |  URL |  【コメント編集】

★復調の兆しが!

こんばんは、更新ありがとうございます♪

病に倒れ、体力も気力も失くした入江君。あまりの姿に渡辺君も困り果てて...。渡辺君、本当にお疲れ様、あなたまで倒れないでね!

そんな時に琴子からあしながおじさん宛てに手紙が届き、琴子の本心を知った入江君、やっと気力が戻ってきましたね。
やっぱり、病は気からですね。
入江君、早くよくなって琴子の所に行ってね、そして今度こそOKをもらってね!
るんるん |  2010.01.13(Wed) 18:33 |  URL |  【コメント編集】

もうダメ!琴子ちゃんの手紙に号泣…(ToT)
琴子ちゃんの事だから、きっと自分がいたら直樹が不幸になる…自分は孤児院育ちだから…そんな風に考えて直樹のプロポーズを断ったんだろうな(>_<)
…とは思ってはいたんですが!!
もう~さすが水玉さん!!期待を裏切らないd(^O^)b←(偉そうにスイマセン)
あの手紙から琴子ちゃんの気持ちがホント伝わって来て…マジで泣けちゃいました。直樹のことだから、驚異的な回復力をみせ(なんせ琴子の事になるとハンパない力を見せる!)琴子を迎えに行ってくれると信じ!!次の更新を、首を長~~くして待ってます(o^-')b
リンリン☆ |  2010.01.13(Wed) 18:44 |  URL |  【コメント編集】

★もう感動です

水玉さん、こんばんは
更新ありがとうございます
直毅の病状は相当悪いようですね
琴子を呼び寄せようとする渡辺さんへダメだと。
でも食欲も無い直毅です
最悪の状態へ
そこで渡辺執事が琴子からの手紙を読上げます
直毅の事が好きで仕方の無い事が
自分の身分で直毅のお嫁さんになるのは申し訳が無いと。
例え酷い言葉を浴びせられても直毅の事を忘れる事が出来なかったと。
イジワルな部分よりも優しい部分をお持ちの方だからと
お断りした最後の日まで優しいお方でしたと
私のせいで縁談を、直毅さんの人生をメチャクチャにと
他の方と幸せにと思いましたが、でも直毅さんの事を忘れられないのですと。直毅さんの事を思わない日が無いと。
那須は直毅さんとの思い出が多すぎると、だから別の場所へと
誰も知らない場所へと
手紙を執事が読上げた時、直毅がスープみたいなのが飲みたいと。
食べないと元気にならないだろうと
もうウルウルです。涙でPCの前が見えなくなっています。
何と健気な琴子でしょう。
直毅も琴子の気持が良くわかったのですね。
本当に良かったです。
早く元気になり琴子を迎えに行かないと。

tiem |  2010.01.13(Wed) 20:02 |  URL |  【コメント編集】

★きゃほ~い!!!

更新ありがとうございます!!!!
しかも、「何よ!この展開」←桔梗風 やってくれましたね~
生きる気力も無くした直樹!それ程琴子を深く愛してたなんて!
「この、この、この~」前回までの幾多の直樹こころの声でも分かんなかったぞ!琴子が羨ましいぞ~ってコラっ!解り難い性格過ぎる?・・・・・∑(゜□゜;)
足長おじさんに書いた手紙は、直樹の特効薬でありラブレター♡
うくくくっ~元気になった直樹が琴子に会いに行くヽ( ´¬`)ノ ワ~イ ~♡たまらんわ~
きゃは~((((o゚▽゚)o))) ドキドキ♪また今夜も妄想しちゃいますな~
「ありがとう!!水玉さん!」うれしい胸キュンに変換変換変換です~
これだから止められないんだなぁ~水玉ワールド!
水玉さんがもし私の隣に居たら 間違いなく馬鹿力のハグで圧死寸前
かもしれないです。
うきうきでニマニマで更新お待ち致します♡
美優 |  2010.01.13(Wed) 20:40 |  URL |  【コメント編集】

★特効薬

届きましたね。本人ではなく手紙!!毎回いい具合に読みを外され、それがまた、、そうきたか!と、思わず悶絶しちゃうような話運びにやられまくってます。でも冷静に考えれば、琴子が自分の身の上を気にして結婚を断ったと頭の切れる直樹ならなんとなくわかりそうなんですけど、、それだけ、琴子が愛おしくて仕方がなくて、それなのに断られちゃってショックだったんだろうなと、だからその知性も理性も冷静な判断力も全部ぶっ壊れちゃたんですね。その直樹が真実を知りこれからどうするのか、、予想屋ママはまた勝手な当たりをつけてます。また外されるんだからやめときゃいいのに、、懲りない…めげない…とめられない…もう、どうしょーもないです。
それにしても、、手紙読んですぐにテンションあがちゃってる直樹、ちょっとかわいい…ハイハイ今ママが美味しいスープ、作ってあげるからねぇ~と思わず手を上げちゃいました。ここにきて漸く直樹に優しくなれた私です。
なおき&まーママ |  2010.01.13(Wed) 22:02 |  URL |  【コメント編集】

★もう琴子ちゃんたら~(涙!!)

水玉さん、こんばんは。

もう水玉さんの才能に感動が止まりません。
絶妙のタイミングで絶妙のシチュエーションで直樹は琴子の本心を知るのですね。
直樹宛とは知らず、あしながおじさんに向けた手紙で琴子は本当の気持ちを明かす…。
文句のつけようがない展開です!!

水玉さんたら、肝心なところを絶対にはずさないですね。
すばらしすぎです。
水玉さんの才能にマジ惚れ(笑)
rinnn |  2010.01.13(Wed) 22:39 |  URL |  【コメント編集】

★早く元気になって入江くん。

こんばんは。
更新有難う御座います。
仕事の疲れや心労が重なり、入江くんは倒れてしまいましたが、
やっぱり入江くんの病を治せるのは琴子しかいませんでしたね。

入江くんの為に身を引いた琴子でしたが、おじさまだけには本音を言えて本当に良かったです。だっておじさまの正体は入江くんなんですから。(笑)

琴子の本当の気持ちがわかり、これから入江くんは琴子を説得に向かうんでしょうね。

今日も続きが気になり眠れなさそうです。


りきまる |  2010.01.13(Wed) 22:47 |  URL |  【コメント編集】

★このラストのセリフ!

入江くん、何と素直な・・・!?
かわいいじゃぁありませんか!ちょっと反則ですよ、このかわいさは(笑)

それにしても琴子ちゃん、なんて痛々しいの!?
うんうん、辛いよね?苦しいよね?切ないよね?
大丈夫だよ、入江くんにその想い、ちゃあんと伝わったからね!!!
アリエル |  2010.01.13(Wed) 23:36 |  URL |  【コメント編集】

★やったー

落ち込んで病気になった直樹を救ったのは、やっぱり琴子なんですね!

直樹は琴子の事情を知って結婚を申し込んだけど、琴子は直樹のの正体を知らないから、断ったんですよね?

早く治って琴子を迎えてね!
kobuta |  2010.01.14(Thu) 08:56 |  URL |  【コメント編集】

★やっと…

コメントありがとうございます♪

ゆみのすけさん
そんな!!そこまでゆみのすけさんに言っていただけるなんて!!
こちらまでそのお気持ち、バッチリ伝わりました!!
ありがとうございます^^v
急かして下さるなんて、とても嬉しい。だって「あ~いつでもいい。ていうか、まだ続けるんだ~」と言われるよりずっといいですもん!!!
私こそ、お忙しい中にコメントで励まして下さるゆみのすけさんに大大大感謝です!!!


るんるんさん
本当に…こうして見ると、渡辺さん、頑丈ですよね(笑)
普通の人間なら心労で倒れていそう…倒れなくとも、彼の方がゲッソリと痩せていそうです(汗)
きっと気が張っているんだろうな。「私まで倒れるわけにはいかない!!」って。
気分は病気の子を懸命に看病する母親???

リンリン☆さん
リンリン☆さんのご期待に少しでも応えることができたでしょうか?
嬉しいです♪
この手紙は、一番時間がかかったかも…私にしては^^;
一度書いて、時間を置いておいて、また見直して書いて、直して書いてという作業を繰り返しました(でもこんな結果なのですが^^;)
琴子ちゃんも入江くんのためなら半端ないパワーを見せますが、この話の入江くんもそうですね(笑)
手紙一通で持ち直すって…入江くんのパワースポット(なんかアメリカの辺りのパワースポットは今ちょっと話題ですが(笑))は、間違いなく琴子ちゃんなんだろうなと思います♪

tiemさん
手紙って、心を込めれば伝わるんですよね。いえ手紙にかかわらず他もそうですが。
この回は今改めて読み直すと、殆ど、琴子ちゃんの手紙ですね。
一応、心を込めて私もこの話を書いてみました^^

美優さん
えー!それなら美優さんの隣にいたかった(笑)
そんな素晴らしいハグしてもらいたいです!!
でも本当、生きる気力までなくす…うーん、それだけ想っていたんですねえ。ならもっと早くその愛情を示せばよかったのにさ(笑)
この辺りから、再び直樹の男気を上げることができ、すっごく胸を撫で下ろしております^^
しかし、琴子ちゃんがもし、手紙を書かなかったら…このまま昇天してたのだろうか、直樹…^^;

なおき&まーママさん
そんなに読みを外してはいないと思います!!
だって、単純ですもの、私が書く話なんて♪
確かに…冷静に考えれば分かるかもしれない(苦笑)でも、あんなふうに自分が贈った物を取っておくほど、想っていてくれたはずなのに、いざ言ってみると…「結婚できない」とか言われたら、さすがにショックだろう、天才くんでも(笑)
…余談ですが、手紙を持つ力もなかった直樹はどうやってスープを飲んだのでしょうか(笑)…渡辺くんに食べさせてもらったのでしょうか(笑)そんな二人を想像すると、ちょっと可愛くて堪らなくなります♪

rinnnさん
ここを外したら…この場面は“あしながおじさん”の名場面ですもの!!(実際は手紙だけだけど)さすがに外しませんよ(笑)
というわけで、私ではなく、あしながおじさん、イタキス、双方の原作が素晴らしいから、私のようなものが書いた駄文でも…rinnnさんのような感想を頂戴できるわけなのです♪

りきまるさん
入江くんの病の発端が、琴子ちゃんですから。そうなると治せるのも琴子ちゃんただ一人なわけです^^
どんな名医でも敵わないでしょうね♪
琴子ちゃんにとってあしながおじさんは、唯一本音を話せる人なので…手紙がもう少し到着するのが遅かったら、大変なことになっていたでしょうけれど^^;

アリエルさん
琴子ちゃんとどっちが可愛い??なあんて、愚問だったかしら???
書いていて、さすがにせつなくなってしまったわ…。
どんな思いでこの手紙を書いて、出していたのかと思うと…←散々苛めておいて、この勝手な台詞(笑)
漸く、二人の想いが重なりそうで…グスン←本当に今更何を言う、こいつ(笑)

Kobutaさん
そうです♪
直樹の正体があしながおじさんだと知らないから…だから断ったんです。
だって琴子はあしながおじさんを「入れ歯で禿げていて加齢臭がする人」だと思い込んでますし(笑)


水玉 |  2010.01.15(Fri) 13:50 |  URL |  【コメント編集】

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