日々草子 『虹のナターシャ』(大和和紀)
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Author:水玉
『イタズラなkiss』のほかには『ゴルゴ13』が好きです☆
多数あるイタキスの二次小説の中で邪魔することなく、ひっそりとマイペースで我が道をゆきつつ生息しております。
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最新記事

今日は改めて○○の魅力について、書いてみたいと思う…と、この間見た某オスカルドラマで少女漫画のブログをやっている主人公が、こういう書き出しだったのが、リアルで面白かったです。

昨日、書店で大和和紀さんの新連載が始まったことを知りました。
今度は小野於通かあ!
単行本になったら読んでみたいな。しかも新連載で表紙でした。絵もいつもきれい。

で、改めて大和和紀さんの作品について。 手元にあったことはないのですが、立ち読みで『虹のナターシャ』という作品を読み通したことがあります。
舞台は昭和初期で、男爵とロシア人の間に生まれた歌の天才少女、ナターシャが日本の男爵家に引き取られたところから話は始まります。

男爵夫人は当然、よその女性との間に生まれたナターシャを目の敵。
だけどその夫人から生まれた娘は、彼女を可愛がってくれるんですね。

ところが。
その娘の婚約者の音楽家が、ナターシャと恋に落ちたら…豹変。
いじめが始まります。

やがて、ナターシャと音楽家(確か名前は薫だった気が)は手に手を取り合って、海外へ!
だけど軍部に追われたりして、困難な道を歩み始めるわけです。

その時、日本ではかつての薫の婚約者の家が没落。婚約者はお金のために、年の離れた男の後妻にさせられ…こうなったこともすべて、ナターシャのせいだとますます憎悪を増していくんですね。

その後、ナターシャたちは川島芳子、愛新覚羅溥儀、溥傑らと出会い、そしてナターシャの実母と再会。
実母の助けを借りて、自分たちの生活を…というストーリー(だったはず)。

立ち読みのくせに、「梅子(婚約者の名前)が狙ってる!ナターシャ!」とか「薫とナターシャはどうなるの?」とかハラハラして、毎月二回の発売日が楽しみでした。書店さんは大迷惑だったろうけれど。

でもこのお話、最後がいいんです。
最後、梅子のその後が出るのですが、梅子は子供を出産し、最初は憎くてたまらなかった男との間に愛情を感じ始め、子供を愛するようになるんです。そして、ナターシャと薫の幸せを祈るんですね。

やっぱり、悪役に終わらせないところが大和和紀さんだなあと、そこが一番ホッとしました。
このお話、原作は林真理子さんなんですね、確か。
だけどこの梅子のシーンは…大和さんのオリジナルじゃないかな?なあんてファンは思ったりしているのですが。

それにしても、手元にも置いたことがなく、立ち読みで読んだだけでここまで覚えているって、やっぱり大和和紀さんは素晴らしいなあと思います。

昭和史の勉強にもなった事も覚えています。


※一度UPしたのですが、なんか下げてしまいました。が、見て下さった方がいらしたみたいで…♪
ありがとうございます。I様。
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コメント

またまた読んでみたくなりました。
アマゾンの購入ボタンを押そうか思案中です。
だって水玉さんが大絶賛されるように
★が五つでどの方も絶賛されているわ~

私も好きですよ大和和紀さん!

はいからさんは、もちろんですが特に好きなのが【よこはま物語】です。

なんか竜助って、少し直樹に性格似てません?(ツンデレなところが)

水玉さん推薦、虹のナターシャ読みたくなりました。

私も大和和紀さん好きです。
新連載・・・どこでたってるんですか?
さがしてみよう・・・っと・・

大和和紀さん、新連載始まったのですか?
私も好きなので、読んでみたくなりました。
はいからさんも、よこはま物語もすきですが、「あさきゆめにし」
の光源氏にはまりました。「虹のナターシャ」読んでみたくなりました。
きっとはまっちゃうだろうな...

ありがとうございます

コメントありがとうございます^^

ゆみのすけさん
アマゾン、そんなに星、多かったんですか!
大和和紀さんのお話は、シリアスなのに時折笑いが入っている所です。きっと大和和紀さんのお人柄なんだろうなあと、ファンとしては思っています^^
私も探してみようかな…。何せ、立ち読みで済ませたし(笑)

kobutaさん
ヨコハマ物語!面白いですよね!竜助、人気ありますよね!
あの強引さがいいのかも…確かに、好きな女性一筋なところは入江くんに似ているかも…。
私は万里子と隣の家のおばあさんの会話が好きです^^

ふーちかさん
新連載は『BE LOVE』という雑誌だったと思います。
きっと、女性マンガ誌のコーナーに行けば、表紙で見つけられるはず!
私もヒモさえかかってなければ…!!(笑)

るんるんさん
マニアックですが…『あさきゆめみし』の単行本だと5巻、光源氏が絵合をするあたり~明石の姫を引き取るあたりの、光源氏が好きです。一番優しそう(笑)
ちゃんと青年期から壮年期まで、違うんですよね、顔が!
やっぱり大好きです、大和和紀さん!

これ、そんなお話だったんだ

連載当時、ものすごーーーーーく興味あったんだよね。歴史大河ロマン好きだから、アタシ。
でも、原作ものっていうのが引っかかっちゃって、結局読まなかった。あほだね。
いや、大和和紀さん好きなの、好きなのよ!!とっても!!!
でもだからこそ、ストーリーもオリジナルがいいなぁ・・・なんて思っちゃって。何しろ、絵の美しさもさることながら、何より、いつもストーリー・エピソードが素晴らしくって!キャラクターもいい!!
だから、原作ものとなると、大和さんのオリジナルじゃないのかぁ・・・なんて思ってしまってね。

最近は、原作ものが比較的多いよね、この方。
編集部の意向なのか、本人の考えなのか。この方くらいになると、編集部の意向でそうそう左右もされないんだろうけど。

いつか機会があったら読んでみようかな。
でも、途中のどろどろ部分に耐えられずに、挫折する可能性大(苦笑) 
アタシって、どこまでもディズニータイプ(←明るい、予定調和ハッピーもの)好きなやつなのね。

久々の水ちゃんの大和さん書評が読めて楽しかった!
またよろしくね!!!

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