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2009.05.21 (Thu)

君がため 18(最終話)


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直樹の縁談騒動も漸く落ちついた頃、直樹の母、紀子は琴子を邸へと招待した。
「嫁の顔が見たいのだろう。」という直樹の言葉に、琴子は途端に緊張した。
「勿論…直樹様もご一緒でしょう?」
ところが直樹は御所の宿直で一緒に行けないという。桔梗は新しい女房たちの面接及び新人研修、鴨狩は、
「叔父へ顔を見せないと…。色々世話になったので。」
と残念そうな顔を見せる。
「じゃ、私一人なの!?」
琴子は不安で堪らなくなったが、
「別にとって食おうってわけじゃないし。ちょっと顔を見せれば母も安心するから。」
と直樹に言われ、一人で直樹の実家へ行くことを決めた。

「変じゃない?」
当日、正装に身を包んだ琴子は桔梗に何度も訊ねた。
「大丈夫ですよ。」
そして琴子は車に乗るために歩き始めた。
「姫様…。」
桔梗が慌てて声をかけた。
「…右足と右手が一緒に出ています。」
それくらい琴子は緊張しながら、直樹の実家へと向かった。

「凄い…これが直樹様のご実家…。」
実家に到着した琴子はあまりの広大さ、豪華さに目を奪われた。
「直樹様のお邸でさえ凄いと思ったのに…ここはもっと凄いわ。」
辺りをキョロキョロしていると、
「ワン!」
と何かに飛びつかれ、琴子は転びそうになった。
「な、何…?犬?」
それは見たこともない大きな犬だった。
「…もしかして、犬をけしかけて追い出そうとする…新しい嫁いびりかしら?」
とんでもないことを考える琴子の耳に、
「小丸!」
という少年の声がした。どうやらこの大型犬は小丸という、何ともふさわしくない名前らしい。
そして現れたのは、童姿の少年だった。
「おいで!小丸!」
少年の声に小丸は尾を振りながら、走って行った。少年と犬の姿を見ながら、
「さすがセレブ…。牛飼童だけではなく、犬飼童までいるのね。」
と琴子は呆然と見送っていた。

「姫様。」
女性の声に琴子は振り返った。そこには小丸にも劣らない大きさの体をした女性が立っていた。
「北の方様の元へと御案内させて頂きます。」
「は、はい!」
琴子はその女性の後ろを付いていく。
「あ、あの…。」
琴子は後ろから声をかけた。
「直樹様の乳母の…えーと、太井の君というのは…。」
その瞬間、女性はギロリと琴子を睨んだ。
「直樹様の乳母の“細井”は私でございますが、何か?」
琴子は名前を間違えたことに気づき、ギョッという顔をした。
「あ、ごめんなさい。細井の君ですね…。」
それから二人は黙って、直樹の母の部屋へと歩いていった。
「全く…こんな平凡な姫君のどこが直樹様はいいのか。帝を動かしてまで…。」
歩きながら細井はそんなことを考えていた。

直樹の母、紀子は琴子を大歓迎した。琴子も一目見て紀子が大好きになった。
「もう!直樹さんに早く琴子さんを連れて来いって言ってたのに…なかなか連れて来てくれないんだもの。」
そう言って紀子は本当に嬉しそうにした。
「いつもあなたからの文を楽しみにしているのよ。二人がとても楽しそうな様子が目に浮かぶし…。」
「あ、それは直樹様が教えて下さったんです。文のお相手に楽しんでいただけるように書けばいいって。」
琴子の言葉を聞き、紀子は笑った。
「あらあら。直樹さんがそんなことを?あの人は私への文に“お元気ですか?皺をそれ以上増やさないように。”と二行しか書いて寄越さないのに。」
それを聞き、琴子も笑った。
琴子と紀子はまるで実の母娘のようにすぐに打ち解けた。

紀子は琴子のために専用の部屋を用意していた。懇願され、琴子はしばらく泊まることになった。
二人が仲良く話していると、またあの小丸が部屋に飛び込んできた。
「小丸!」
紀子が琴子から小丸を引き離そうとする。そこへ先程の犬飼童がやってきた。
「裕樹さん!琴子さんが驚いていてよ!」
「はーい。」
裕樹と呼ばれた少年は無愛想に返事をした。何て無愛想な犬飼童なのだろうと琴子は思った。
「ごめんなさいね。あ、裕樹さん、義姉上様に御挨拶をなさい。」
「え?義姉上ってことは…裕樹さんは…。」
「そうなの。うちの二番目の息子よ。」
紀子はニッコリと笑った。琴子は目の前の無愛想な少年が直樹の弟だと知り驚いた。
「…よろしくね。」
仲良くしようと琴子は笑って挨拶をした。が、裕樹は無視して小丸と一緒に出て行ってしまった。
「ごめんなさいね。あの子、童殿上していて東宮様に気に入られているものだから、ちょっと調子に乗ってるのよね。後できつく叱っておきますから。」
紀子が申し訳なさそうに琴子へ話した。
「兄は帝…弟は東宮…。この国は入江兄弟に左右されるのね…。」
琴子は先を思い、溜息をついた。

「何しているの?」
滞在も数日経ったとき、琴子は庭で困っている裕樹に気がつき、声をかけた。見上げると、木に何か紐状のものが引っ掛かっている。
「あれ…兄上が小丸の首に掛けろと下さったものなんだ。」
困ったように裕樹が言った。
「…登って取れば?」
「…そんな行儀の悪いことできるか。」
口ではそう言うが、どうやら裕樹は木登りができないらしい。
「しょうがないわね。」
琴子はそう言うと、上着を脱ぎ、木に登り始めた。
「おい!」
慌てて裕樹は琴子を止めようとするが、琴子はスルスルと木に登り、あっという間に紐を手にし、降りてきた。
「はい。今度から気をつけようね。」
琴子は紐を渡しながら裕樹に言った。
「ありがとう…。」
裕樹は素直に琴子に礼を言った。琴子は邸へと戻って行った。
「…変な女。なあ、小丸。」
裕樹は小丸と一緒に琴子を見ていた。

「どうしたの?」
琴子は廊下でうずくまっている細井を見つけ、声をかけた。
どうやら細井は貧血を起こして動けないらしい。
「ほら、つかまって。」
琴子は細井の腕を自分の肩へと回した。
「重いからつぶれてしまいますから。」
遠慮する細井に、
「病人は黙って言うことを聞けばいいの。」
と琴子は無理矢理細井を連れて歩き出す。
「姫様…殆どひきずっていますが。」
細井の言うとおり、琴子は顔を赤くして細井の体を引き摺っている。
「大丈夫よ。もうすぐお部屋だから。」
琴子に引き摺られながら、細井は直樹が琴子を選んだ理由が分かった気がした。

そろそろ直樹のいる邸へ戻りたいと琴子が思っていた頃、鴨狩が琴子の様子を見にやってきた。
「いかがですか?」
様子を訊ねる鴨狩に琴子は、
「義父上様も義母上様も私を実の娘のように接して下さって、とても楽しいわ。でも…やっぱり直樹様のお顔を見てお食事がしたいな…明日にでもお願いして戻りたいと思ってるの。」
と答えた。
「直樹様もお待ちかねですよ。」
鴨狩も嬉しそうに笑った。
文を書いたから直樹に届けてほしいと琴子は、文机へと向かった。
が、その瞬間、琴子の体がよろめき、鴨狩の前で倒れた。
「姫様!?」
失う意識の中、琴子は鴨狩の声を遠くに聞いていた…。

琴子が目を覚ました時、周りには心配そうな直樹、鴨狩、紀子、裕樹、細井がいた。
「あら?私、どうしちゃったの?」
琴子は皆の顔を見ながら、直樹に訊ねた。
「倒れたんだよ。鴨狩の前で。」
直樹が言った。
「そうだったの…。」
どうして倒れたのか理由が分からないが、琴子は直樹に会えて嬉しかった。
「申し訳ございません!姫様!」
泣きながら細井が琴子へ抱きついてきた。
「え?何?どうしたの?」
細井の様子に琴子は目を丸くした。
「もしも…もしも姫様の体に何かあったら…。」
泣きながら謝る細井に琴子は戸惑った。
「オーバーな。たかが倒れたくらいで…。」
琴子は笑った。
「琴子…。」
直樹が琴子の名前を呼んだ。
「おめでとう。」
そして直樹は笑った。
「え?」
おめでとうの意味が分からず、琴子はキョトンとした。
「…子供が出来たんだよ。」
直樹は琴子の目を見つめて、言った。
「子供…?え、じゃあ赤ちゃんができたの?」
琴子の言葉に直樹が頷いた。その瞬間、鴨狩たちが口々に「おめでとうございます」と声を上げた。
紀子はもう二条の邸へ戻らず、出産までここで暮らすといいと言った。直樹もこちらの方が女手が多いし、自分もここから御所へ参内するからと勧めた。細井は琴子の出産の世話をすると張り切っている。
琴子は妊娠が信じられなかったが、周囲の喜ぶ顔を見て、漸くそれが事実だと分かったのだった。

直樹も二条の邸から移ってきて数日が経った頃。
いつものように二人で眠っていた夜、琴子は目を覚ました。
「…起きたのか?」
「あ、ごめんなさい。起こしてしまって。」
琴子は謝った。直樹は琴子が気分でも悪いのかと心配になり、琴子の顔を見た。
「あのね…直樹様。」
琴子は恐る恐る直樹に話しかけた。
「私ね…お願いがあるんだけど。」
「何?」
「…私、二条のお邸で赤ちゃん産みたいの。」
琴子の言葉に直樹は少し驚いた。
「私ね、直樹様が私のために用意してくれたあの二条のお邸で、直樹様が用意してくれた調度品に囲まれて赤ちゃんを産みたいの…。だめ?」
心配そうに頼む琴子の顔を暫く見ていた直樹だったが、琴子をそっと抱き寄せた。
「そうだな…。琴子がそう言うならそうするか。」
「本当?」
「ここの方が女手が多いし、母上もいるし安心して出産できるかと思ったけど。お前が安心して産める場所の方がいいに決まっているし。」
直樹の言葉を聞き、琴子は笑顔で、
「ありがとう!直樹様!」
と直樹に抱きついた。

紀子は残念そうな顔をしたが、琴子の望みを叶えたいという直樹の申し出に従うことにした。
御所へ向かう為、二条の邸へ同行できない直樹は琴子に、気をつけて帰るよう言い、琴子はそろそろと車で二条の邸へと戻った。

「お帰りなさいませ。そして…おめでとうございます。」
邸には桔梗が大喜びで待っていた。
そして琴子の部屋がある東の対ではなく、なぜか北の対へと琴子を連れて行く。
「あ…!」
北の対には、琴子が今まで使っていた道具や調度品が並べられていた。
「そして…この者たちが本日より姫様付きの女房たちでございます。」
桔梗の後ろには多くの女房たちが頭を下げている。
「どういうこと?」
琴子には驚きの連続だった。桔梗は笑って琴子の手を取った。
「姫様。なぜご正室様が北の方と呼ばれるかご存知ですか?」
琴子は首を振った。
「お邸の北の対に住まわれるから、北の方と呼ばれるんです。」
「それって…。」
「直樹様がお申し付けになられたんです。姫様もこのお邸に慣れただろうから、そろそろ北の対に部屋を構えてもいいだろうと。姫様がお戻りになるまでに、きちんと整えておくようにと。…姫様は今日からこの北の対の主でいらっしゃるんですよ。直樹様の北の方様です。」
桔梗はそう言うと、少し涙ぐんだ。
「桔梗…。」
琴子が桔梗の顔を見ると、
「今の姫様のお姿…亡きお母上様にお見せしとうございました…。」
それを聞き琴子も涙ぐんだ…。

「ありがとう。直樹様。」
その夜戻った直樹に、琴子はお礼を言った。
「ちゃんと…私を北の方にしてくれて。私、本当に嬉しかった。」
涙ぐむ琴子を直樹は優しく見つめた。
「言っただろ?お前を世界一幸せな奥方様にしてやるって。」
「うん…本当に世界一幸せよ、私…。」
そんな琴子の肩を直樹は優しく抱き寄せた。

ある日、鴨狩は琴子に頼まれごとをした。それは琴子の実父の様子を調べてほしいというものだった。
調べた結果、琴子を散々苛め抜いた北の方は中納言家を出て行ってしまい、父親は出家してしまったという。
琴子の父は、琴子の母を深く愛しており、琴子の母が亡くなった後、悲しみのあまり山荘へと篭ってしまったのだった。琴子を連れて行かなかったのは、まだ幼い琴子を都から離れた所で一緒に暮らすのは不憫に思ったことと、母そっくりの琴子の顔を見ているのが辛いためだった。そこへ漬け込んだ悪い親族があの北の方とその連れ子を父に押し付けたのだった。なので父は殆ど北の方と連れ子とは顔を合わせていなかった。
時折、琴子の様子を見に山を下りて来ていたが、北の方はその時だけ琴子を着飾らせて騙し、また琴子も父を心配させまいと自分の境遇を決して言わなかったのだった。

琴子は母が残してくれた邸の地券を持っており、それを父へ譲ろうと考えていた。その考えを直樹に相談した。
「直樹様が私にしてくれたように…私もお父様のためにお邸を調えて、お迎えしたいの。」
琴子の優しさを直樹が反対するわけもなく、絶対に無理をしないことということだけ約束させた。
琴子は大喜びで邸を調えた。

そしてとうとう父を迎える日がやってきた。
「琴子…!」
「お父様!」
二人は嬉しそうに抱き合った。父は琴子が何者かに連れ去られたと思っていたので、大喜びだった。
「お父様。私のお婿様をご紹介するわね。」
そして琴子は直樹を父に引き合わせた。父は直樹の立派さに驚き、涙を流した。直樹も父に丁寧に挨拶をし、今後は一生懸命世話をすると申し出た。
また琴子は自分が身篭っていることも父に伝え、三人は喜びに包まれた。

やがて琴子は出産の日を迎えた。直樹は心配のあまり都中の寺へ使いを出し祈祷をさせた甲斐があり、安産であった。
その後直樹は、どんどん出世をし、太政大臣まで上りつめた。しかしどんなに出世をしても、他に恋人を作ることもせず、琴子ただ一人を愛し続け、大事にした。
そして桔梗と鴨狩は二人を優しく見守り続けた。

「本当に…あんなボロを着ていた姫様が…太政大臣様の北の方様になられるなんて、誰が思ったことでしょうね。」
桔梗はそう言いながら、200歳まで生きたという。


☆あとがき
最後、ものすごく急いでしまいました。ごめんなさい。
落窪物語とは大分違ってしまいました。落窪物語のファンの皆様申し訳ありません。
青木の件ですが、これ本当は最初、大蛇森先生で行く予定でした。
でもどうしても大蛇森が琴子に懸想する様子が想像できなくて…他に琴子が気持ち悪く思うのはと考えて青木にしちゃいました。
そして、直樹の実家は、本当は落窪物語では左大将なのですが…最終的には太政大臣になるからいいかと思い、太政大臣にしてしまいました。
あとがきまで急いでしまい、申し訳ありません。
最後まで読んで下さった皆様、本当に有難うございました!
コメント、拍手等も沢山頂けて本当に嬉しかったです!
ありがとうございました!

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*Comment

★大満足です。

終わってしまった・・・
読みきった!!って感じです。
でも大満足です。
ありがとうございました。
ふーちか |  2009.05.21(Thu) 23:29 |  URL |  【コメント編集】

素敵なラストをありがとう!
やっと琴子姫が、紀子ママと感動のご対面ができたね!
夫婦円満家庭円満。きっと生まれた子供は都で一番幸せな子だっただろうね。
しかも、琴子とお父様とも再会できて、HAPPY HAPPY VERY HAPPY!!

ラスト、ものすごく急いだって言うけど、アタシこういうラスト結構好きよ。
大和和紀さんが、こういう手法を使うこと多いよね。
逆に、幸せなコマが一つ一つ目に浮かんできて、感動したよ!!どのコマでも、直樹様と琴子は幸せいっぱいの笑顔だった!!!

素敵な平安王朝イリコト絵巻をありがとうv-345

そして、、最後の最後まで笑いのツボをありがとう・・・その抜かりの無さが好きだわ、水ちゃん!!!
アリエル |  2009.05.22(Fri) 00:30 |  URL |  【コメント編集】

★裕樹くん、でたー!

「君がため」脱稿お疲れさまでした!!
いつ出てくるのかなと楽しみにしていた裕樹くんだけでなく、チビまで登場とは!!(しかも小丸だし・・・笑)
幸せいっぱいのラストで、爽やかな読後感でした。
KEIKO |  2009.05.22(Fri) 05:16 |  URL |  【コメント編集】

★ハッピーエンド最高!

みんなが幸せになって、私まで幸せな気持ちになりました!お父さん出てくるなんて、ちょっとびっくり。これで勢揃いなんですね~、凄いなぁ、全員出演させるなんて! 青木、そんな理由だったんですね。大蛇森は直樹を襲うはずですもんね!桔梗、確かに200歳まで生きそうな感じ…。
くみくみママ |  2009.05.22(Fri) 08:13 |  URL |  【コメント編集】

時代長編執筆お疲れ様でした。はらはらすっきりです。小丸、ちび、ちび、小丸。う~ん、すごい。桔梗の200歳でのしめくくりも、すごく幸せ感があふれてて好きです。またまたいっぱい楽しませていただきました。有難うございます。さあ、ではもう○度、読み返させていただきます。ほんとに幸せ。
Rose |  2009.05.22(Fri) 08:27 |  URL |  【コメント編集】

こんばんは。素敵なstoryをありがとうごがいました。そして、お疲れ様でした。

よかったですね。やっぱり琴子の人柄ですよね。皆から認められ、お父さんとも会え、そして何と言っても、待望の赤ちゃんまでできて、こんな素敵な結末で、私までHAPPYな気持ちになりました。
あいがとうございました。
るんるん |  2009.05.22(Fri) 21:04 |  URL |  【コメント編集】

★最高です!

君がため 素晴らしい!
何度もなきました。
琴子の純粋な心が 直樹と その回りのみんなを動かしたいくんですよね。
原作のイタキスも まさに そこが はまるところですよね(^_^)
オールキャスト 出場ありがとうございます!
また 笑って泣けるお話 期待しています。 ありがとうございました!

さくら |  2010.05.28(Fri) 23:29 |  URL |  【コメント編集】

★ありがとうございます

さくらさん
コメントありがとうございます^^
この話は唯一!!私が自分で読み返せる話ですので、そう言ってくださると本当にうれしいです。
どんな境遇にも負けずにいた琴子姫だからこそ、とびきりの幸せをつかむことができたんだろうなって思います。
そうそう、この話はオールキャストでしたよね!私はモトちゃんと鴨狩のやりとりが本当に楽しくて…いまだに時折続編を書いています(しつこく)。そちらも読んでいただけると、とっても嬉しいです。
水玉 |  2010.05.31(Mon) 08:06 |  URL |  【コメント編集】

★NO TITLE

すご~い❓200歳ね、元ちゃん、昔から?二人はいつも、一緒なんですね?
なおちゃん |  2016.08.02(Tue) 20:21 |  URL |  【コメント編集】

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