日々草子 イリエアン・ビジネス
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水玉

Author:水玉
『イタズラなkiss』のほかには『ゴルゴ13』が好きです☆
多数あるイタキスの二次小説の中で邪魔することなく、ひっそりとマイペースで我が道をゆきつつ生息しております。
そっと見守っていただけたら嬉しいです。

※当ブログに掲載されている文章及びイラストの無断転載・使用はご遠慮下さい。

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当ブログは、『イタズラなkiss』の二次創作をメインとしておりますが、時折管理人の趣味や日々の出来事についての記事も書いております。

原作者様や関係各位とは一切関係ありません。

二次創作については、いわゆる原作の隙間をぬった作品もありますが、主人公以外のキャラクターをメインとしたものや オリジナルキャラクターが出てくるものもございます。

そして、原作と違った時代(平安や明治やその他の時代を舞台にしております)、異なる設定(主人公を医者と看護師じゃない職業にしております)で書いてあるものが多いですが、原作を冒涜しているつもりは全くございません。

二次創作が苦手という方及び原作のイメージと合わないと思われる方はどうぞお引き取り下さいますようお願いいたします。

コメント及びメールなどでの苦情及び批判は公開、非公開を問わず、私へ告げることはご遠慮いただけますよう、お願い申し上げます。

このブログ及び掲載されている話が嫌いだと思われたら、黙ってあなた様の中から、このサイトの存在を消去していただけますよう、お願い申し上げます。

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「ここでニンジンのすりおろしを入れて…。」
「ふむふむ。」
コトリーナは、真剣な顔でヨシヤの手元を見ていた。
「…で、これをオーブンに入れれば焼き上がりを待つだけ!」
「うわあ、楽しみ!」
パチパチと手を叩くコトリーナの隣で、真似をしてヨシヤの息子トシヤも手を叩いた。

「はい、キャロットケーキです!」
ヨシヤが切ってくれたケーキをコトリーナは頬張った。
「おいしい!さすがヨシヤくん!」
もぐもぐと口を動かすコトリーナを見て、トシヤは大歓声を上げる。
「トシヤちゃん、お父さんのケーキは今日もとってもおいしいですよ~。もう少し大きくなったらいっぱい食べましょうね。」
まだトシヤは母乳育ちなのである。それでも、父のお菓子をおいしそうに食べるコトリーナが嬉しいらしく上機嫌そのもの。
「本当に大繁盛ね。」
店ではトシヤの妻がせっせと働いていた。このあとコトリーナも手伝うことになっている。本当は先に手伝うと申し出たのだが、コトリーナの目的はパティシエ修業なのだからと言ってくれたので、先にレシピを学んでいたのだった。
「おかげさまで。コトリーナちゃんの結婚式のケーキを作ったことが何よりの宣伝になったよ。」
王室御用達の看板を見てヨシヤが頷く。
「ヨシヤくんの腕がいいからよ。本当においしいもの。このキャロットケーキも明日から並べるのよね?」
「うん、コトリーナちゃんのお墨付きをもらえて自信がついたよ。」
「お野菜のケーキでこんなにおいしいなんて…そうだ!」
二切れ目に手を伸ばしていたコトリーナの目が爛々と輝いた。
「ねえ、キュウリケーキっていうのはどうかしら?」
「キュウリ?」
「そう!このキャロットケーキみたいに、キュウリをすり下ろして中に入れて焼いたら!」
「ど、どうかなあ?」
味を想像して微妙な表情をヨシヤは浮かべた。
「キュウリはその…水分が多いからうまく生地が…ねえ?」
「王子様がキュウリ嫌いなの。こうやってケーキにしたら食べるんじゃないかと思うのだけれど。」
「ますます嫌いになるかと」ということをすごく小さな声でヨシヤは呟いた。
「じゃあ、ロールケーキみたいにして、切り口がキュウリというのはどうかしら?」
「切り口がキュウリ!?」
ヨシヤは目を丸くした。
「どうやってあの青さを出すか…ふうむ。」
顎に手を当て真剣に考えるコトリーナである。
「ど、どうかなあ?やっぱりケーキはほら、おいしそうな色というか?何というか?」
お菓子つくりにアイディアは欠かせないものだが、どうしてこう違う方向へ行くのかとヨシヤは不思議でならなかた。


翌日、早速専用キッチンに籠もり、コトリーナはキャロットケーキを作り始めた。
「ええとバターはこれくらい、小麦粉はこれくらい…。」
お菓子つくりは計量が命だとヨシヤから教わっているコトリーナは、慎重な手つきで計りに材料を乗せていく。
「あ、ちょっと多かった…ま、いっか。」
この「ま、いっか」がいつも悲劇を起こしていることに未だ気づいていないコトリーナであった。

しばらくして、オーブンが焼き上がりを知らせる。
「んまあ!なんていい出来なのかしら!」
見た目は昨日ヨシヤが焼いたものと全く一緒であった。
「私、パティシエになるために生まれてきたのね!」
グッと拳を握りしめ、コトリーナは次なる目標を立て始めた。

**********
「いらっしゃいませ!」
「コトリーナちゃん、今日も買いに来ちゃった。」
「嬉しいです、どうぞどうぞ。」
コトリーナは念願の菓子店をオープンさせていた。店先にはキャロットケーキ、マフィン、その他いろいろなお菓子が並んでいる。
「これ、おいしかったわあ。キュウリケーキ!」
「でしょう!他のお店には絶対ない、オリジナル商品なんですよ!」
「コトリーナちゃん、キュウリゼリーとキュウリクッキー下さい。」
「ああ、ごめんなさい。売り切れてしまったの。人気商品だから!」
「そっかあ。じゃあまた明日来るね!」
お小遣いを握りしめた子供が笑う。
「ああ…ごめんなさい。明日はお店お休みなの。」
コトリーナは週に数日しかお店を開けることができない身だった。一応、王子の妃であるから仕方がない。
「そうなの?毎日お店開いてるといいのに…。」
子供の目に涙が浮かぶ。つられてコトリーナの目にも涙が浮かぶ。
――いっそのこと、毎日オープンできたらいいのに。そのためには…そのためには…。

************

「…王子様と離婚するしか方法がないんですよ。」
「部屋に入った途端、物騒なことを突然言うなよ、おい。」
ワゴンをカタカタ押して来たかと思いきや、突然離婚などどういうことか。どうせまた妄想していたんだろうとナオキヴィッチは呆れていた。
「今日は何のケーキだ?」
「あ、そうそう。今日はこちらです。」
「ジャーン」といいながらコトリーナは覆いを外した。
「…見た目だけはいつも完璧なんだよな。」
どうして中身が伴わないのだろうかと思いつつ、ナオキヴィッチはいそいそとケーキを切り分けるコトリーナを眺めた。
「教えてもらったばかりのキャロットケーキです!」
「ふうん。」
ナオキヴィッチは一口頬張った。そこから「ガリガリ」という音が聞こえる。
「何でそんな音が?」
「俺が聞きたい。」
「王子様、ケーキの前におせんべいを口に入れてませんでした?」
「そんなミックスしてない。」
ガリガリ、ゴリゴリという音をさせ、ゴクンと飲み込んだあとナオキヴィッチは一言告げた。
「人参、生。」
「嘘!」
コトリーナはそんなはずはないと、急いで自分の口にケーキを運んだ。やはりガリガリ、ゴリゴリという音が聞こえる。
「ちゃんとすり下ろしたのに?どうして?」
正体は人参の塊であった。
「お前、すり下ろした残りどうしたよ?」
「残り?」
「人参を手にもってすり下ろしただろ?最後にちょっとすり下ろせない分が手元に残るじゃん。」
「それはちゃんと細かくみじん切りにして入れるんだって教わりましたよ?だからそうやりましたけど?」
「お前のみじん切りは一般に言うぶつ切りだな。」
「そんなあ!」
コトリーナは認めたがらないが、その音が証明しているのだから仕方がない。

「はあ…これじゃあ売れないなあ。」
コトリーナの言葉に「売る!?」とナオキヴィッチが目を剥いた。
「お前、この代物を売るつもりだったのか!」
「いや、今じゃないですよ?将来、お店を開いたら…。」
「店!?」
「まあ、この才能を生かして。」
「才能!?」
一体どこのどんな才能を生かすつもりなのだとナオキヴィッチは呆れた。

「…試しに聞くが、いくらくらいで売るつもり?」
「うーんと…これくらい?」
コトリーナは片手を広げて見せた。
「何で、その値段?」
「何でって、ヨシヤくんがそれくらいで売っているからです。」
「お前、商品の値段ってどうやって決めているか知ってるのか?」
「どうやって値段を決めているって…うーん…何となく?」
「やはり」とナオキヴィッチは思った。そしてこれはいい機会だと、ナオキヴィッチが紙をテーブルに広げペンを握った。
「いいか?適当につければいいというものではないんだ。」
ナオキヴィッチはコトリーナに商売とはどのようなものかを教えようと思いついた。ナオキヴィッチは妻におとなしく後ろにいてほしいなんて考えてはいない。自分が国王になった時、コトリーナにもできる範囲でやるべきことをしてくれればいいと思っている。治政に口出しをしてくるとは思っていないが、それでも国民を思いやることは誰よりもできると信じている。だから、商売人の苦労などを知ることもいい機会だと考えた。
「まず、材料費、人件費、設備その他諸々、このケーキを作るのにどれだけのお金がかかっているかを出す。」
「はあ…。」
ナオキヴィッチが書いていく字をコトリーナは眺めた。
「それを元に、これくらいで売れば儲けが出るだろう、今後の商品開発に回せるだろうと考えて値段をつける。分かりやすく言うとこんなところだな。」
「ヨシヤくんもそうやって?」
「勿論そうだ。」
「まずは」とナオキヴィッチはメモをコトリーナに回した。
「ここにざっと5キロあたりの材料費を書いてみた。あとはお前がこのケーキを一台焼くのにどれくらいの量が必要で、それはいくらかかるかというのを計算して出してみろ。」
「え!?」
「家庭教師から報告を受けている。”お妃様はどうも計算問題がお好きじゃないようで”と嘆いていたぞ。ちょっと復習がてらやってみろ。」
「そんなあ…。」
渋々ナオキヴィッチからペンを受け取り、コトリーナは計算を始めた。
「ええとまずは小麦粉から…。」
すぐにつまり、コトリーナは尖らせた口の上にペンを横において唸り出す。ナオキヴィッチは最初に計算方法を教えてやった。
「これでやってみろ。」
「はあい。」
うんうん唸りながら、コトリーナはペンを走り始めた。

静かな書斎で時折、ガリガリ、ゴリゴリという音が響く。二人が仕事をしながらケーキを食べている音だった。

「ふう…。」
いつの間にか5件の案件を処理し終え、ナオキヴィッチは顔を上げた。
「あ、そうだった。」
すっかりコトリーナのことを忘れていた。コトリーナはガリガリと食べながら計算をしている。
「できました!」
へろへろになりながらコトリーナがナオキヴィッチに計算結果を出した。
「…うん、合ってる。」
驚くことに、コトリーナは正解を導き出していた。
「よかったあ!それで?ええと…何をしていたんでしたっけ?」
計算に夢中になってコトリーナは本来の目的を忘れていた。
「ケーキの値段をつけるんだろ?」
「そうでした、そうでした。」
「材料費、設備費、光熱費など…ま、それはこれくらいだな。」
「王子様、頭に入っているんですか?」
「国民が暮らしに必要な金銭はどれくらいかというのは頭に入っている。」
「すごーい。」
あっという間に計算を終えたナオキヴィッチは、
「それで、お前いくらくらいにしたいって?」
「500トナンです。」
「じゃ、500トナンからこの金額引いてみな。それがお前の儲けだ。」
「はあい。」
コトリーナは計算を始めた。今度はすぐに終えた。が、コトリーナの顔が渋いものとなっていた。
「…儲け、少なくありません?」
自分の計算が間違えたかと何度かやり直したが、やはり同じ結果であった。
「お前は間違っていない。」
「じゃあ、こんなに儲けが少ないんですか!」
「そういうもんだ。」
「それじゃ、ヨシヤくん!ヨシヤくんは!?」
「ヨシヤの腕にしてはケーキの値段は安い方だな。お前の腕では高いが。」
コトリーナは思い出した。
「そういえば、お求めやすい価格で売りたいっていうのがヨシヤくんの口癖だったわ。」
「立派な商売哲学だ。あの腕でその考え、そりゃあ繁盛するってもんだ。」
「でも気の毒だわ…。」
コトリーナは計算結果をじっと見つめる。

「ま、原価をいろいろな方法で抑えて儲けをだしているとは思うが。」
「抑える?」
「材料を安く買えるところを探したり、人件費をおさえたり。」
「人件費…ええとヨシヤくんの奥さんでしょ?」
「夫婦だから多分給料はないな。」
「あと、私。」
「お前、ただ働きだろうが。」
「あとトシヤちゃん。」
「赤ん坊が!?」
「お店のマスコットキャラクターです。」
「…まあ、給料は多分…ないかと。」
「それじゃあ人件費はかかっていないのね。」
安堵するコトリーナであった。

「どこか抑えられるところはないのかしら?」
「それを考えるのも立派な勉強だな。」
いいことだとナオキヴィッチは満足し、考える妻を見守る。
「そうだ!」
しばし考えたあと、コトリーナはポンと手を叩いた。
「ここ、ここです。ここいらない!」
「どこだ?」
コトリーナの示す先を見て、ナオキヴィッチはギョッとなった。
「税金ですよ!これを払うのやめましょう!」
「脱税を勧めるのかよっ!!」
王子の妃が脱税推奨するなんて前代未聞だとナオキヴィッチは思った。
「大丈夫、私もそうします。お店を開いたあかつきには二人で税金を払うのをやめましょうと!」
「脱税仲間結成するな!」
「じゃあ、お義父様にお願いしてもいいですか?税金を免除して下さいって。」
「もはや悪徳商人の道を進んでいるぞ、お前!」
「人数が足りないですか?じゃあお店をやっている人を集めてみんなで税金払わない運動を起こしましょうか!」
「革命!?革命を起こすの、お前!?」
立派なお妃教育を開始したはずが、アウトローなお妃への道を進みそうな妻にナオキヴィッチは驚くしかない。

「税金で俺たちは食べているんだ。あと、税金で国民が喜ぶことをしたりする。必要なんだよ、税金は!」
「…申し訳ないですね、貴重な儲けから税金をいただくなんて。」
「まあ、その気持ちを忘れず無駄遣いをしないことだな。」
「はい。」
何とかおさまるところへおさまったことでナオキヴィッチは胸を撫で下ろした。



「コトリーナちゃん、ちょうどよかった!」
しばらくした後、店を訪れたコトリーナにヨシヤ夫婦が嬉しそうに近寄ってきた。
「あのさ、御用達ということで補助金をもらえることになったんだ!」
「補助金?」
「そう!今後王室御用達のお店は補助金をもらえることになったんだよ。いい商品を作る為に使うようにって。」
「すごーい!」
御用達だけじゃなく、いい品を作る店にも徐々に補助金を出していく方針らしい。
「すごいね、王様のなさることは!」
「コトリーナちゃんの義理のお父様だものね。」
「その息子である王子様って立派な方なんだろうね。」
王子という言葉を耳にした途端、妻の腕に抱かれているトシヤの顔がクシャッと変わった。
「トシヤくん、王子様にまだ拒否反応があるのねえ。」
懐いたようにも見えたのだけれどと、コトリーナは残念だった。



「補助金って王子様のお考えなのですか?」
「お、勘がいいじゃないか。」
城に戻ったコトリーナが訊ねると、ナオキヴィッチは微笑んだ。
「ま、元をただせばお前の考えでもある。」
「私?」
「そう。この間お前と話していて閃いたんだ。商売人の暮らしを成り立たせるためにどうしればいいかと。税金を有効活用するためにもね。」
「王子様…。」
「ちゃんと税金を正しく使わないと、どこかのお妃様が革命を起こしかねないからな。」
「やだ、王子様ったら。」
コトリーナが顔を赤らめる。
「いい考えを実行した俺にも補助金がほしいなあ。」
なにげに妻の愛情をねだったナオキヴィッチであったが、本人には通じていなかった。
「キュウリケーキですね!」
「…は?」
「キュウリゼリーがいいですか?それともキュウリババロア?キュウリクッキー?」
「…何だ、そのキュウリ祭りは。」
コトリーナは嬉々としてキュウリを使ったお菓子のアイディアを語り始めた――。

「王子様、鍵を返して!!」
「お前がキュウリを使ったもんを絶対に作らないと約束するまで返さねえ!!」
「王子様のためを思って考えたのに!!」
コトリーナから専用キッチンの鍵を取り上げたナオキヴィッチはしっかりとドアに鍵をかけた。
「絶対返さないからな!」
「王子様に克服してほしくて…。」
「キュウリなんて栄養ほとんどないんだぞ!だから食っても無駄なんだ!」
「キュウリ農家さんを敵に回すようなことを言わないで下さい!」
思いやり深い王子の姿はどこへやらとコトリーナは嘆いている。
「キュウリ、おいしいのに…。」
「お前は店を開く前に、値段を考える前にアイディアを正しい方向へ導け!」
「ひどい!」
ドスドスと足音を立てて行くナオキヴィッチの後を「王子様~」とべそをかきながら追いかけるコトリーナであった。




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絢さん、ありがとうございます。

ありがとうございます!
今回のコトリーナちゃんは我ながら可愛く書けたなと自負しております!
いつもコメントありがとうございます♪

kazigonさん、ありがとうございます。

こちらこそ、コメントありがとうございます。
このシリーズは基本楽しいお話なので、そう言っていただけると嬉しいです。
そうそう、フトンのお話なのですが以前アイディアが浮かんだのですが忘れてしまって。
ゾンビ沙穂子さんは嫌々といいながら実は出番を待っている方が多いのでまた出してあげねば(笑)
お気遣いありがとうございます。

りんさん、ありがとうございます。

こちらこそ、コメントありがとうございます。
このシリーズは二人のボケとツッコミが基本だと自分で思っているので軽い気持ちで書けるのが楽しいです。
コトリーナちゃんはおそらく商売人には向いていないと思いますが、とりあえず基礎は理解できたのではないかと。
キュウリの野望はまだ抱いたままでしょうけれど、泣き落としで鍵は返してもらえたのかもしれません。
とりあえず、基本のお菓子をマスターしてからと誰もが言っているのに自分を天才と思っているところが彼女の良さでしょうか?

マロンさん、ありがとうございます。

コメントありがとうございます。
ある意味、まともなパティシエにはない発想をしますよね、コトリーナちゃんは。でもそれを絶対うらやましがることはないであろうヨシヤくん。それでもちゃんと教えるところは人間ができているとしか言いようがない。
オーブンで焼いているのに中身はいつも生だし。それで売れると思っているところが恐ろしい。
でもコトリーナちゃんの発言から政治に役立つようなアイディアを出すのはさすがです。
コトリーナちゃんの中にも眠れる才能があるのかも…いやないか。

ちびぞうさん、ありがとうございます。

コメントありがとうございます。
キュウリを使ったデザート、どんなにしても青臭さが残っておいしいとは思えないかと…。
コトリーナちゃんはそのうち実行にうつしそうです。
王子様、どんな代物でも絶対食べてくれるんですよね。もう自分の義務だと思っているのかも。
確かに他の人間には食べさせたくないと思っているのでしょう。地蔵面で作ったお菓子だったら別なんでしょうけれど。
キュウリを使ったお菓子って存在するのでしょうかね?笑

たまちさん、ありがとうございます。

コメントありがとうございます。
そうです、お久しぶりなんです。なぜかふとストーリーが降ってきたものですから。
意欲と実力が伴わない自称パティシエのコトリーナちゃん。まあ王子様専属パティシエだからいいじゃないですかと思うのですけれど。
きっと「お前のおかげで苦手を克服できた」というお褒めの言葉がほしいんでしょうね。
ヨシヤくんも止めたいのでしょうがハッキリ止められない…コトリーナちゃんのパワーを知っているから。
王子様の胃袋が相当頑丈であることを知っている唯一の人でしょうね、ヨシヤくんは。

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