日々草子 おうめ婆さんの災難

おうめ婆さんの災難







「これでいいでしょう。」
床の間に飾った花に、おうめ婆さんは満足げに頷いた。
元は吉原で名を馳せた太夫である。生け花、茶の道、書の道と長けているのだ。
「おっかさん、いかがお過ごしですか?」
そこへやってきたのは、息子夫婦だった。月に一度、店の帳簿を見せにやってくるのである。
「もうお前に全て任せてこうして隠居しているのだから、来なくていいのに。」
「いいえ、私なぞまだまだ。」
そう言いつつ、息子は父亡き後、大店を立派に切り盛りしている。こうして来るのは自分の様子を見に来るためということも分かっているので、その気持ちは有難く受け取っているおうめ婆さんであった。
「おっかさん、最近生き生きとされているご様子。」
息子の嫁が笑った。
「一人暮らしですからね、お前たちに面倒をかけないよう体を鍛えているのですよ。」
「まあ、みずくさいことを仰って。」
「そうですよ、おっかさん。私たちはいつだって本宅に戻ってきてほしいのに。」
「いつでもお戻り下さいませね。」
「ありがとう。お前たちのその言葉だけで十分ですよ。」
ホホホと笑うおうめ婆さんは、年こそ重ねたものの、その色気は吉原にいた頃と少しも変わらない。

息子夫婦が帰った後、
「さて、と。」
と、おうめ婆さんは立ち上がった。庭に出て、竿を手に取る。
「あれあれ、大奥様が猫を脱いだ。」
気心知れた女中が、笑ってその様子を見ている。
「ふん、ふん!」と二、三回竿を振った後、おうめ婆さんはそれを塀の向こうへ突き出した。
「よっ!」
掛け声とともに竿を引き寄せる。その先にはひらひらとふんどし。

ふんどしを片手ににんまりと笑っていると、「ど、ど、ど」という足音が外から聞こえてきた。
「おうめ婆さん!!」
威勢のいい声と同時に、隣家に住むお琴が目を吊り上げて庭に回ってきた。
「また、うちの師匠のふんどしを取ったでしょう!何度言ったらあきらめるんですか!」
「足腰の鍛錬だよ、まったく。」
その物言いに、先ほどまでの上品な所はない。
「だったらその辺を走ってきたらいいでしょうが。」
「いいじゃないか、減るもんじゃないし。」
「減ってる、枚数が減ってる!」
ギャーギャーとやり合うお琴とおうめ婆さんであった。



そんなある日のことである。
「もう、師匠なんて知らない!」
そんな怒声が聞こえたかと思うと、ぴしゃっと戸が派手な音を立てて閉まり、お琴がどこぞへ出かけてしまった。
「夫婦喧嘩は犬も食わないっていうじゃないか、先生。」
翌日、洗濯物を干していたお琴の夫、直樹におうめ婆さんは声をかけた。
「一体何をして怒らせたんだい?」
「些細なことですよ。」
「多分、先生のご実家だろ?」
直樹の実家は旗本であった。直樹の母にそれはもう、溺愛といっていいほど可愛がられているお琴であるから、家出の先はおそらくそこだろう。
「迎えに行かないのかい?」
「いや、どうももう一つの実家のようで。」
「もう一つというと、ふんどし娘の方?」
「多分。」
直樹の実家、入江家にお琴が行っているならば頭を下げに来いと母が騒ぎたてるはず。しかしお琴が出て行って数日経ってもその連絡はない。
「それは…まあ…迎えに行くのは、ねえ?」
「はあ。」
盥を手に、直樹は家の中へ入ってしまった。
「ふんどし娘よりも、洗濯が上手だねえ。」
皺ひとつないその干し方を惚れぼれ眺めていると、
「大奥様!」
と、女中が走って来た。
「何です、騒々しい。」
「大変ですよ、大変!」
「何が?」
「む、む、迎えが…!」
「あたしゃまだ、冥土に行くつもりはないよ。」
「違いますよ!とにかく早く!」
女中に背中を押され、家の中に戻ると。

「琴姫様の命により、お迎えにあがりました。」
これまた美しく着飾った奥女中が玄関先にいるではないか。その後ろに見えるのは、大名家が使う駕籠だった。



「何日ぶりでしょうかねえ?おうめ婆さん。」
大名の相原家では、姫君になったお琴がにこやかに座っていた。
「おうめ婆さんと話がしたくて。でも失礼にならないようお呼びするにはどうすればいいかと思って、駕籠を出したのですが…何だかお顔が青いけれど?」
「いえ…その生きた心地がしないというか。」
真っ青になったおうめ婆さんは、非常に居心地が悪かった。まさか自分が大名屋敷に招かれるとは。奥女中たちに囲まれ、それはもう広い部屋に通され、こうして姫に戻ったお琴と話をしていることが信じられない。
「まあ、乗り心地が悪かったのかしら?」
眉をひそめたお琴が、
「これ、おうめ婆さんの駕籠をかついだ陸尺をこれへ。」
と奥女中に命じた。
「お客人のご気分を害したなんて、どのような担ぎ方をしたのか。年配の方だから気を遣えと命じたではないか。私が直に陸尺に注意します。」
「申し訳ございません、姫様。すぐに陸尺をこちらに。」
「いえいえいえ!!平気です!お駕籠の乗り心地は最高でしたとも!!」
大事になりそうだったので、おうめ婆さんは慌てて止めに入った。ただ、あのような駕籠に乗ったことは初めてだったし、もう緊張で生きた心地がしていないのである。

「そう?無理しないでね。」
そしてお琴は奥女中に茶菓子を運ばせた。
「後は私とおうめ婆さんだけで。」
「かしこまりました。」
しずしずと奥女中たちが下がった。
「さて、と。」
お琴は自ら脇息を抱え、打ち掛けを引きずり縮こまっているおうめ婆さんの近くに来た。
「ねえ、おうめ婆さん。」
「…何だい?」
二人きりになって安心したのか、おうめ婆さんの口調が元に戻った。
「先生、元気にしてます?」
「気になるなら帰ってくればいいだろ。」
お菓子を一つ口へ入れ、「うまいね、さすが大名様」と頷くおうめ婆さん。
「それであたしを呼んだのかい?」
「そうですとも。」
ちっとも迎えに来ない夫が気になって仕方ないお琴なのである。
「私がいなくて、すごく家が荒れているとか…。」
「むしろあんたがいる時より綺麗だよ。」
「お酒におぼれているとか?」
「全然。いつも身ぎれいでぴしっとしていて。いい男ぶり、いつ夜這いかけようか考えているくらいだ。」
「ちょっと!」
目を吊り上げるお琴に、「ハハハ」と笑うおうめ婆さん。
「まあ、いいわ。そんなことさせないよう今夜はここに泊ってもらうから。」
「何だって!?」
おうめ婆さんは目を丸くした。
「呼びつけるようなことしたんだもの、それぐらいのおもてなしをしないとね。」
「冗談じゃないよ!何で大名様のお屋敷にあたしが!」
「もう部屋も用意させてるから。」
「そんな!」


泊ることが決定したため、二人は酒盛りを開始した。
「そもそも、あんた、何で喧嘩したのさ?」
「ええ?それ聞きますう?」
ほんのりと顔を赤くしているお琴がくぴくぴと、杯を口へ運ぶ。
「おしまちゃんですよ、おしまちゃん。」
「おしまちゃん?誰だい?」
「あと、おふじちゃんも。」
「誰だよ、それ。」
「知らないんですかあ?」
お琴はもはや手酌で酒を飲んでいた。大名の姫君の姿とは思えないその姿。
「ほら、仏壇屋さんのお隣にあるでしょ?筆屋さん。」
「ああ、あそこ。」
「あそこの娘のおしまちゃんに、先生が笑いかけたんですよう!」
思い出したら腸が煮えくりかえったのか、お琴がまた酒をあおった。
「あそこの娘か、確かに可愛い顔をしているねえ。」
「でしょ?」
「あそこの娘が接客するようになって客が増えたとか。」
「そうなの、そうなの!」
「で?おふじちゃんは?」
「あそこですよ、あそこ。お菓子屋のおふじちゃん。」
「ああ、あそこの娘も何とか小町って呼ばれてたっけ。」
「この間、入江の義母上様へのお土産にと二人で買いに行ったんです。そしたら、また師匠はおふじちゃんににっこりと。」
「先生も男だねえ。」
「私という、嫁がいるのに?嫁が隣にいるのに?」
「男ってそういうもんだよ。」
「それで女の人に最近笑いかけることが多いって言ったら、何を言ってるんだ、馬鹿かと言い返されて。ちっとも反省してないから!」
「それで家出かい。」
「何で迎えに来ないのよう!!」
またくぴくぴと酒を飲むお琴。
「あんた、泣き上戸?」
「泣いてなんかないもん!入江の義母上様が昔ご実家に帰られた時は義父上様が迎えに来られたのに。どうして師匠は来てくれないんですか!」
「あのお綺麗な奥方様、そんなことがあったんかい?」
「何度かあったそうですよ。でも義父上様はそのたびに迎えに来られて、そのたびに仲良くなったって…。」
と言ったところで、お琴はひっくり返ってしまった。その顔はほんのりどころか、今にも爆発するかのように真っ赤である。
「しまった、素人相手だってことを忘れてたね。」
昔取った杵柄とでもいおうか、おうめ婆さんは顔色一つ変えていない。そんな自分に付き合って飲んでいたからお琴がつぶれるのも無理はなかった。
「どなたかお願いいたします。」
おうめ婆さんが廊下に出ると、奥女中たちがわらわらと出て来た。



翌朝、おうめ婆さんは寝不足だった。
「あら?眠れませんでしたか?」
若干二日酔いのお琴が、眠そうなおうめ婆さんを心配した。
「そりゃあ、あんなお布団じゃ…。」
「まあ、それは何てことを。」
またもやお琴が奥女中に、
「これ、おうめ婆さんの寝間の支度をした女中をこれに。どのような布団を用意したのか私が直に聞きます。」
と言うものだから、
「いえいえ、そういうわけじゃなく!あのような豪華なお布団に寝たのは初めてですから、緊張して。」
と、またもや止めるおうめ婆さんであった。
「まったく、お姫様の前ではうっかり物も言えやしない。」
と思った時、「そういえば」とおうめ婆さんは思い出した。
「おうめ婆さん?」
「あ、いや。何でも。」
まあいいか。お琴が自分の目で確かめればいいさとおうめ婆さんは言わないことにした。



結局、お琴が折れることにして家に戻ることになった。
「いいんですか?駕籠じゃなくて。」
「もう勘弁してくれ。大体、お姫様が歩いてあたしが駕籠っておかしいだろ。」
「そんなこと気にしませんよ。」
「あたしが気にするんだよ。」
いつもの姿に戻ったお琴は、風呂敷包みを手にしている。
「おうめ婆さんへのお土産ですよ。」
「もしかして、昨日のお菓子かい?」
あれは本当においしかったとその味を思い出していると、
「国家老の屋敷の蔵から出て来た、もうどれくらい前か分からない骨董品のようなふんどしですよ!」
「いらないよ!そんなもん、届けさせるな!」
「遠慮しなくていいのに。」
口を尖らせるお琴であった。



「ああ、お琴ちゃん!」
「渡辺屋さん!」
家まで戻ってくると、ちょうど渡辺屋が出て来たところだった。
「ごめんなさい、留守にしていたもので。」
「よかった、よかったよ!」
渡辺屋が心底安心した顔をしている。
「もう、お琴ちゃんがいないとさ、入江の奴全然仕事しないんだ。」
「え?」
「ここ数日、“筆が進まない”って渋い顔をしていてさ。宣伝しているからそろそろ書いてくれないと困っていた所なんだ。お琴ちゃんが帰ってきてくれてよかったよ。これでうちも何とかなる。」
「師匠が…。」
お琴は傍らのおうめ婆さんを見た。
「…よかったじゃん、あんたがいる意味があって。」
「はい!」
お琴はぴょんぴょんと跳ねるかのように、家の中へ戻って行った。



「師匠、ただいま戻りました。」
お琴の声が聞こえた途端、ひっくり返っていた直樹はガバッと起き上り机に向かった。
「師匠?」
「…お茶。」
「はい、ただいま。」
お琴が台所へ下がると、直樹は筆を持った。不思議なことにさっきまでちっとも文字を書く気にもならなかったのに、今は書きたくてたまらない。
「ったく、あいつのせいで何で俺が。」
「師匠、お茶です。あ、実家からお菓子も。」
「お前が食え、お前が。」
「はあい。」
お琴はうきうきしながら、お菓子を食べた。



「おしま?おふじ?誰だ、それ?」
その晩、お琴は自分が怒った理由を直樹へ話した。
「誰って、筆屋さん!お菓子屋さん!」
「娘なんていたか?」
「いましたよ!師匠、ニタニタ笑ってたくせに!」
「笑って…ああ、確かに笑ったな。」
「やっと認めた。」
「だけど、俺はお前を見て笑ってたんだぜ?」
「私?」
「ああ。筆屋でお前、いい筆を使えば自分もいい話をたくさん書けるはずだって変な自信を持ってさ。ああでもない、こうでもないって選んでいて。まったく弘法筆を選ばずって言葉を知らないのかって思って笑いが止まらなかったんだ。」
「確かにそうだったけど…。」
思い当たる節があるお琴である。
「じゃあ、おふじちゃんは?お菓子屋さんのおふじちゃん。」
「あれもお前、母上へのお土産だって言いながら自分も一緒に食べるって言って。よだれをたらさんばかりに選んでいて、何て奴だって面白くて。」
「じゃあ、師匠が笑いかけていたのはおしまちゃんでもなく、おふじちゃんでもなく…。」
「…もういいだろ。」
その先を自分で認めるのが癪なのか、直樹はぷいと横を向いてしまった。
「…迎えに来てくれなかったのは?」
「この間、お屋敷に行った時お前不機嫌になっただろ。俺が行くと奥女中たちがみんな嬉しそうだって。それが気になるって。だから行かなかったんだよ。」
「私が言ったから?」
「…勝手に考えてろ。」
横を向いたまま直樹はぶっきらぼうに言った。それを見て、お琴が笑顔になる。

「そっかあ…師匠…私のこと、ちゃんと考えてくれてたんだ。」
でへへと笑うお琴に、
「もういいか?寝るぞ。」
と、直樹が布団を敷き始めた。
「え?だって渡辺屋さんのところ、時間がないって…だから徹夜するんだとばかりに。」
「お前が帰って来たんだから、仕事以外で徹夜するさ。」
「仕事以外って…。」
直樹がニヤリと笑うと、お琴がポッと赤くなった。
「そうだ、お水、お水飲んでから…。」
慌てて立ち上がったお琴は、直樹が敷いた布団に躓いた。そのまま、姿勢を崩して頭を突っ込んだ先は何と直樹の寝巻の裾の中、すなわち股の間…。

「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」



隣家から聞こえた二人の声に、布団に入っていたおうめ婆さんはガバッと起き上った。
「自分だけじゃなく、あの先生にまであんな声を上げさせるなんて!」
壁際に耳をつけてみるが、聞こえるはずがない。
「…やるね、ふんどし娘。あの先生をあそこまで…吉原で生きて来たあたしも及ばないよ。」
数日離れていた、あのおしどり夫婦が今夜何をするか、おうめ婆さんはお見通しだった。しかし、一体どんな手を使ったのか。明日にでもお琴をつっついてみなければ。
「それに明日はふんどし娘、洗濯でいっぱいいっぱいだろうよ。」
お琴に言わなかったこと、それは直樹はふんどしだけは洗っていなかったのである。
「先生も分かりにくいお人だよ、まったく。」
若いっていいねえと思いながら、おうめ婆さんはまた布団に入ったのだった。




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紀子ママさん、ありがとうございます。

お返事遅くなり申し訳ありません。
そうなんですよね、おうめ婆さんの年齢を考えるとライバルにならないだろうにお琴ちゃんは愛しの旦那様に近づく女は年齢だろうが動物だろうが絶対許せないんだと思います。
お屋敷に帰ったお琴ちゃん、多分寂しくて退屈でそれもあっておうめ婆さんを呼んだんでしょうね。
一応気を遣っているところが優しいような(笑)
師匠の嫉妬深さなんて微塵も知らないでしょう。そこが可愛いところでもあります。

ちっちぽっぽさん、ありがとうございます。

お返事が遅くなり申し訳ありません。
よほどお琴ちゃんを見ている目が優しかったんでしょうね。でもお琴ちゃんはそれを違う女性に向けていると勘違いしちゃったと。
師匠から見ると、全く身に覚えのないことでお琴ちゃんが怒っているわけだからちんぷんかんぷんだったでしょう。
そうそう、色々あっても幸せなんですよ。
褌の溜まり具合を見て、もうにんまりと笑うお琴ちゃんが目に浮かびます。

こっこ(*^▽^*)さん、ありがとうございます。

お返事遅くなり申し訳ありません。
いえいえ、気にしないで下さい。スマホ、私もバッテリーが持たなくなってきて交換かな~?
入江くんは時代が変わっても男前ですよね。で、どの時代になっても琴子ちゃんがヤキモチ焼いているという(笑)
そこが楽しいんですけどね!

佑さん、ありがとうございます。

お返事遅くなり申し訳ありません。
そうなんです、お琴ちゃんはお姫様なんですよ。こうやってちょくちょく里帰りしてるお姫様。
でもその暮らしよりも、師匠の褌を洗う暮らしの方が幸せなんでしょうね~!

shirokoさん、ありがとうございます。

お返事遅くなり申し訳ありません。
本当、送迎、食事付、しかも無料(笑)私も参加したいです。
そうそう、まさしく女子会(笑)
お琴ちゃん、全然迎えに来てくれないから探りを入れるところがまた。
おうめ婆さんは大変だったけど、でも滅多にできない体験ができてよかったのではないでしょうか。
完全にからかっていますよね。褌取って、お琴ちゃんと遊びたいだけなんでしょう。

りょうママさん、ありがとうございます。

お返事遅くなり申し訳ありません。
身に覚えがないから、師匠は困っているでしょうね。迎えにも行きづらいし。
おうめ婆さん、お琴ちゃんがお姫様だってことを身を持って実感したでしょう。でも付き合い方は変わらず、だからお琴ちゃんも懐いている(笑)
本当に夫婦喧嘩は犬も食わないとはよくいったものです。
なんだかんだ、お琴ちゃんがいないと暮らしていけないんですよ、師匠も!

あおさん、ありがとうございます。

お返事遅くなり申し訳ありません。
私も時代小説を読んだ直後なので、色々思い描きながら書けました!だからいつもより文章も生き生きしていたんじゃないかなと自画自賛(笑)
酒盛り、これ以上危険なものはありませんよね。お琴ちゃん、そこは完全庶民なんだわ。
そしてお琴ちゃんがいなくて仕事ができないところを絶対にばれたくない師匠(笑)これも男のプライドなんでしょうかね?
褌を洗うことが一番お琴ちゃんの幸せだと分かっているから、溜めておいたんでしょう。本当に可愛いお嫁さんでよかった。

たまちさん、ありがとうございます。

お返事遅くなり申し訳ありません。
ふんどし洗いのお琴ちゃん、久しぶりの家出です。
確かにどんな顔して大名屋敷に迎えに行けと(笑)お琴ちゃんはそれを待っているんですけどね。
本当、お琴ちゃんの声だけで仕事するんだったら最初から優しくしてあげればいいのに。
師匠の絶叫、確かに滅多に聞けるものじゃないでしょうね。そりゃあおうめ婆さんも興味を抱くのも無理はないと。
無事だったんでしょうかね…???

マロンさん、ありがとうございます。

お返事遅くなり申し訳ありません。
久しぶりのふんどしお琴ちゃんです。
そうそう、お琴ちゃんをからかうことが一番の健康法なんでしょうね。家族にも見せない姿をさらけ出しているし。
そりゃあお屋敷に落ち着かないでしょう。いくら元太夫でもそこまでは経験ないでしょうし。
師匠の目には可愛い嫁しか入っていないんですよ。それが分かって何より、何より。
おうめ婆さん、もう100歳まで長生きしそうですね!

ぷりんさん、ありがとうございます。

お返事遅くなり申し訳ありません。
おうめ婆さん、猫を脱ぐってすごいですよね。女中にも当たり前の日常になっているし。
お琴ちゃんがいると、周りは生き生きと暮らせるんでしょう。いるだけでいい、太陽のような子なんです。
いつまでも続いてほしいですよね!
プロフィール

Author:水玉
『イタズラなkiss』のほかには『ゴルゴ13』が好きです☆
多数あるイタキスの二次小説の中で邪魔することなく、ひっそりとマイペースで我が道をゆきつつ生息しております。
そっと見守っていただけたら嬉しいです。

※当ブログに掲載されている文章及びイラストの無断転載・使用はご遠慮下さい。

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御訪問ありがとうございます
このブログについてのお願い
当ブログは、『イタズラなkiss』の二次創作をメインとしておりますが、時折管理人の趣味や日々の出来事についての記事も書いております。

原作者様や関係各位とは一切関係ありません。

二次創作については、いわゆる原作の隙間をぬった作品もありますが、主人公以外のキャラクターをメインとしたものや オリジナルキャラクターが出てくるものもございます。

そして、原作と違った時代(平安や明治やその他の時代を舞台にしております)、異なる設定(主人公を医者と看護師じゃない職業にしております)で書いてあるものが多いですが、原作を冒涜しているつもりは全くございません。

二次創作が苦手という方及び原作のイメージと合わないと思われる方はどうぞお引き取り下さいますようお願いいたします。

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