日々草子 魔法の手

魔法の手

こういうのは今はもう受けないのかなーとか、いや私の書き方が下手だからだろなーと落ち込んでしまい一時下げてましたが、書いたからにはやっぱり上げとくかと再登場させます。

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「お前、あと一年ないって分かってるんだろうな?」
「分かってますってばあ。」
全然分かっていないなと苦い顔をしている直樹とは対照的に、琴子は「お久しぶり~」とマンションのドアを開けた。
「だって少しでも時間ができたら入江くんの顔が見たいんだもん。」
「ったく」と直樹が呟くのも無理はなかった。琴子は現在、看護学部の4年。看護師国家試験まで一年ない状態。それなのにこうして神戸の直樹の元までちょくちょくとやってくる。
「それにね、単身赴任の夫の様子をちゃんと確認するのも妻の大事な仕事。学生だろうが何だろうがそうでしょ?」
「試験に落ちたって知らねえからな。」
「ちゃんと準備してきたもん。」
「準備?」
「ジャーン」という声と共に琴子が出したのは小さなバッグのようなもの、に見えたが中身は?
「本?」
「そ。この一冊に試験に必要な知識がぎっしりと詰まっているんだから!」
それは看護師国家試験準備のために出版されている書籍だという。バッグに見えたのはその書籍についていたブックカバーであった。手作りのようなそれには持ち手がついている。
「これ、すごく厚い本でしょう?だからバッグに入れると重いからこうやってカバーに持ち手をつけて、ぶら下げて歩くってわけ。」
「フフン」と琴子が自慢げに話すのを聞きながら、直樹は「なるほど」とカバーを観察する。
「そのカバー、みんな色々使いやすいように作るんだよ。モトちゃんなんてすごく凝っていてね。」
「これ、お前が作った…わけないよな?」
「お義母さんにお願いして作ってもらったんだ!」
「やっぱりな。」
「すごいのよ、お義母さん。私がね、ここにペン挿しがほしいとか付箋を入れるところがほしいとかわがまま言っても“分かったわ”って希望通りに作ってくれたの!お義母さんの手って魔法の手みたいだなって。」
自分の留守中も相変わらず嫁と姑の仲は絶好調のようである。
「可愛いでしょ?もうこれ見ているだけで勉強するぞ!合格するぞ!って気分になれちゃうの!」
お気に入りのカバーに合わせてシャープペンやら付箋やらも可愛い物を探してきたのだと、喜んで話す琴子。
「その割には、この本綺麗だな。」
「…えっ?」
直樹の一言で琴子の表情が変わった。
「お前の頭でこの厚さの本を回すとなると、とっくに使い始めていないといけないよな?それなのにこの中身、買ってきたばかりって感じじゃねえか?」
「そ、それは…き、きれいに使っているから…?」
「おかしいなあ?このページなんて今にも俺の指切りそうなくらいなんだけど。」
直樹にギロリと睨まれ、琴子は肩をすぼめ小さくなった。

「お前、問題集とかノートとか揃えて机に並べるだけで勉強した気になるタイプだっただろ?」
「…ピンポーン。」
「何がピンポーンだ、ったく!」
「だって、こんなに綺麗に作ってもらったら…開くのもったいなくて。」
「それじゃ本末転倒だろ。」
「ううっ。」
直樹の言うとおりなので琴子は反論できなかった。

「しょうがねえな。今夜少しでも進めるぞ。」
「…教えてくれるの?」
「その本、汚さねえと受からねえぞ。」
「汚すって、コーヒーをかけるとか?」
せっかくきれいにしてもらった本をと、琴子は直樹から奪うとギュッと抱きしめる。
「そういう汚すじゃねえよ。」
これじゃ先が思いやられる、本当に看護師浪人になるかもと直樹は来年の春を覚悟した。

この話はまた後でということで、とりあえず琴子は二人分のコーヒーを淹れてきた。
「なるほど、病院でよく見かけると思ったら看護師国家試験の対策本だったってわけか。」
「そんなに持ち歩いている人多いの?」
「まあな。病院実習の学生とか、看護師も持っているの見かけるぜ。」
どうしてああも皆、同じサイズのバッグを持ち歩いているのかと不思議に思っていたが、同じ本にブックカバーを付けて持ち歩いていたと分かれば納得できることだった。
「看護師になってからもこの内容だったら使えそうだしな。」
とページをめくる直樹。それを琴子が複雑な顔で見ていることには気づいていなかった。

「そういえば、入江くんはどんな本で勉強してるの?」
気持ちを切り替えようと、琴子は直樹の本棚へと近づいた。
「うわっ!私の本よりずっと厚い本ばっかりじゃない。」
この間来た時より数が増えているだけでなく、その厚さも増しているようだった。
「すごい、これ全部読んでるの?」
その中から一冊を取り出して直樹に見せながら、琴子は訊ねた。
「そりゃそうだろ。そのために買うんだから。」
久しぶりの琴子のコーヒーの味はやはり格別だと思いながら、直樹は答えた。
「こんなにたくさんの本、よく覚えられるね。」
「本だけじゃない。」
「え?」
不思議そうな顔をする琴子に直樹は顎を動かした。机を見ろということだと分かった琴子はそちらへ移動した。
「これ、論文?」
机の上には論文の束が乗っていた。
「入江くんが書いたの?」
「違うよ。」
学会で発表されたり医学雑誌に掲載されたものだと直樹は説明した。ところどころラインが引かれていたり、直樹の文字で細かい書き込みがされている。琴子にはちんぷんかんぷんであった。

「私なんてこの本一冊勉強するだけで悲鳴上げているのに。入江くん、こんなにたくさん覚えることあって嫌にならないの?」
「そのために医者になったんだからな。」
「おかわり」と琴子にカップを出しながら直樹は答えた。
「覚えることが多いってことは、それだけ新しい治療法が出て来ているってことだ。これは素晴らしいことだし。俺たちが新しい知識を取り入れる分だけ、助かる患者が増えて行くっていうことだ。こんなやりがいのあることはないね。」
「…そうだね。」
琴子は小さな声で答えながら、直樹に二杯目のコーヒーを渡した。

「…入江くんも魔法の手を持っているんだね。」
「さっきから何だ、その魔法の手ってのは?」
「何でもできちゃう、まるで魔法をかけることができる手ってこと。」
「はあ」と琴子は深い溜息をついて自分の手を眺める。
「私の手はお義母さんみたいにお料理もお裁縫もできないし、入江くんみたいに患者さんの役にも立てないし。」
覚えることが沢山だと騒いでいた自分が恥ずかしくなって、すっかり琴子は自信を失くしてしまったようである。
「でも魔法っていうのも二人に失礼よね。お義母さんだって入江くんだって努力してるんだもん。」
努力もしないでうらやましがる自分をまた琴子は恥じた。
「私も一生懸命努力しないとな。」
「分かってるだけ、ましじゃん。」
自分に足りないところを素直に認めて、一直線に努力している琴子が直樹は好きである。

「うん。まだまだ全然だめだから。この間、大学で健康診断があってね。」
「…魔法の手から健康診断にいくのか?」
琴子の話の展開に付いていくのは大変だと直樹は思った。
「関係あるんだってば。」
健康診断にて採血がある。せっかくなので看護学生は自分たちで採血した血液を持って行こうという、琴子にとってはそれは恐ろしいことになったのだという。
「それでね、くじ引きでまた私のパートナーが啓太になって。」
啓太という名前が出た途端、直樹の眉がピクリと上がったのだが琴子は気付かず話を進める。
「…やっぱり採血って苦手なんだよね。ていうか、前に沢山練習させてもらったのに採れなくなってるんだよね。そう考えると啓太の血管ってすごく採りにくいんじゃないかと思うの!あんなに血の気が多いくせに血管細いんじゃないかなあ?」
「自分の腕を棚に上げるなよ。」
「…すみません。」
しゅんとなった琴子に直樹は続きを促す。
「それでね、やっぱりうまく採れなくて。」
「だろうな。」
「どこをどう間違えたのか、啓太の腕がパンパンになっちゃって。そりゃあ、私の太ももサイズにまで。」
「ぶっ!」と直樹はコーヒーを噴き出しそうになった。
「お前の太ももってどれだけ!」
「まあ、何とか血液は採れたんだけど。でも啓太、それ以来私の顔を見ると逃げるようになっちゃって。」
「いっそそのまま、一生逃げ続けてほしいものだけど。」
「ん?何、入江くん?」
「いや、気の毒なことでって言ったんだ。」
「そうだよね…。」
再びしゅんとなってしまった琴子は、テーブルの上に置かれた直樹の手に触れた。両手で包みこむように直樹の手を取り、しげしげと観察する。
「私の手が魔法の手になるのは、無理なのかなあ?」
今の琴子にかける言葉がないわけではなかったが、何となく琴子がそれを望んでいない気がしたので直樹は黙っていた。



その日の夜、当然の成り行きで二人は久方ぶりに愛を確認しあった。
「俺の魔法の手、効いた?」
ニヤッと笑いかけてくる直樹に、
「そういう意味の魔法じゃないって知ってるくせに。」
と琴子は膨れる。
「あれ?まだ魔法が足りてない?それじゃあ…。」
「ストップ、ストップ!魔法、大丈夫!」
再び覆いかぶさってきた直樹を何とか琴子は止めた。

「…ねえ、入江くん。」
「何だ?」
また少ししたら襲ってやろうと企む直樹の心に気付くことなく、腕枕で琴子は顔を動かした。
「あのね、怒らないでほしいんだけど。」
「この状況で俺を怒らせようというお前がすごいけど。」
「あのね…その…さっき、入江くんの病院であの本を持って歩いている人がいたって言ってたじゃない?」
「それが?」
「…入江くん、そんなに看護師さんとか学生をじっと見ているの?」
「…は?」
「ああん、怒らないで!ごめんね、ごめんね!」
勢いよく両手で顔を覆って叫ぶ琴子。
「…いや、俺としてはいい眺めだから構わないけど。」
直樹の言葉で琴子は顔から手を下し確認した。あまりの勢いのよさに布団をはねのけて胸が丸見えであった。「あん!」と慌てて布団を引き上げる琴子に直樹の頬が緩んだ。

「…だって入江くんが看護師さんや学生が持っている物まで見ているなんて思わなかったから。」
上目遣いで琴子は直樹を見た。
「今の病院の女の人が気になるのかなって、心配になって。」
「それであの時、変な顔をしていたわけか。」
直樹は「やれやれ」というように溜息をついた。
「ま、確かによく見てはいるかも。」
「えっ!」
また布団から飛び出しそうなりながら、胸元がはだけないよう気をつけながら琴子は直樹を見る。
「そ、そ、それは…どういうことで?」
神戸の病院には直樹が目を奪われるほどの美女ぞろいということだろうか。

「…誰かさんもあんな風に実習しているのかなとか?」
クスッと笑いながら直樹は琴子を見た。
「いや、誰かさんはあんなに器用にこなしてないな、きっとまた師長や主任に叱られているだろうなとか?」
「それって…。」
「すごい奇跡が起きて無事に看護師になったら、あんな風に動けるのかなとか。うちの病院の制服は誰かさんが一番似合うだろうなとか。そんなことを毎日考えてるから、ついつい女に目が行くんだよな。どうやらすっかり誰かさんの妄想癖がうつったらしい。」
直樹の話を聞いているうちに、琴子の顔が赤くなっていく。どんな顔をしていいか分からず、琴子は直樹の胸にコツンと頭をつけた。その頭を直樹は優しく撫でた。

「…またつまらないヤキモチ焼いて、ごめんなさい。」
「もう慣れた」と答えると直樹は小さな声で呟いた。「ていうか、それはお互い様だけど。」
そして直樹は琴子の手を握って布団から出した。
「お前の手も魔法の手になる可能性、大だと思うけどな。」
「…本当?」
だが自分は不器用だしと落ち込みかける琴子に直樹は言う。
「別に器用な人間だけが魔法の手を持てるわけじゃないだろ。」
「そう…なの?」
「ああ。小児科を回るようになって分かったんだけど。」
高い熱や痛みで苦しむ子供に対し、直樹たち医師は薬などで何とかそれを和らげようとする。が、それ以外にも効果があるものがあるという。
「…家族とか看護師とかがさ、痛む場所に手をやるだろ?それだけで安心して子供って落ち着くんだよな。」
琴子にも覚えがあった。
「そういえば。小さい頃お母さんに手を握ってもらうだけで安心して眠れたっけ。あと、前に熱を出した時、お義母さんに額に手を置いてもらったらすごく楽になったことがあった。」
「そう、それだよ。お前、そういうの絶対向いていると思う。」
医療技術が上達することは勿論のことであるが、それ以外にも大事なことはある。
「お前の顔ってさ、見ていると元気になるんだよな。」
「珍獣みたいじゃない?」
琴子の言葉に直樹は「ハハハ」と笑い声を上げる。
「お前が看護師になれたら、採血は勘弁だけどお前に癒されるって患者は多いんじゃない?俺、そんな気がする。」
「…私の手でも魔法かけられるかな?」
右手を天井に向けて琴子は掲げた。直樹はその手を握って答えた。
「ああ。それも絶対解けない魔法がな。」
「私、頑張るからね。これからあの本、何回も読んで。絶対看護師になる!」
直樹に励まされて琴子のやる気が再燃した。

「うん、それじゃあ今から勉強を!」
と勢いよく今度はベッドから上半身を起こした。
「再度のサービスカット、どうも。」
「きゃあっ!!」
琴子は両胸を隠す。直樹はその体を強引にベッドの中に引き戻した。
「とりあえず、魔法は今夜は俺にかけさせろって。」
と直樹は琴子の体中にキスを落として行く。
「まずは俺を癒してくれよ、未来の看護師さん。」
「…しょうがないな、もう。」
小さい子の悪戯を注意するような目で琴子は直樹を睨んだ。それを合図に直樹は琴子に再び魔法をかけ始めたのだった。



☆追記1
文中に登場した琴子ちゃんが持参した参考書はこちらを参考にさせていただきました。
看護師になるためには、こんな厚い本を勉強するんですね。


☆追記2
某所で昨年末から書いていた話、やっと完結させました~。よかったらどうぞ。




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紀子ママさん、ありがとうございます。

ありがとうございます!
そうなんですよね、確かに元の出来はいいことは間違いないんですがずっと勉強しなければいけないから大変ですよね。まあどんな仕事もそうでしょうけど。
琴子ちゃんの根性と努力するところ、私が一番尊敬するところです。あんなふうに一直線に努力できればどんなにいいか。いや、すればいいんだけど笑
腕は不安要素いっぱいですが、人柄は太鼓判ですよね。話すだけで明るくなれそうな気がします。
そういうのは琴子ちゃんならではですよね。
こちらこそ読んで下さりありがとうございます。たぶん紀子ママさんはこの話を気に入って下さるのではないかなとひそかに思っておりました笑

サミさん、ありがとうございます。

最近はこんな話よりもドラマチックなものが好まれるのかもと自信を失いながらのUPだったので、すっごく好きなお話と言ってもらえてとてもうれしかったです。ありがとうございます。しかももう一度読んでいただけたなんて!
原作からそのまま出てきたみたいとのお言葉までいただけて、とてもうれしいです。ありがとうございます。
こちらこそ、これからも足を運んでいただけたらと思います。

ねーさんさん、ありがとうございます。

実は私もきれいなままというタイプで笑
昔試験前にようやく買った本を開いて指を切りそうになり…というのは実話からです笑
参考書並べて満足するのも私です。小説もその傾向があります…。ああ、まずい。
入江くんの魔法は本当、一生解けないでしょうね。
入江くんも早く琴子ちゃんと一緒に勉強できる日を待ち望んでいるんだと思います。

Yunさん、ありがとうございます。

コメントしてくださろうとしていたんですね。それは申し訳ありませんでした。
そうそう、ふつうのイリコトは私も久しぶりで。書いてみたものの、もう受けないのかもとすごく不安でした。
そうですね、うちカテゴリ多いから…確かに直樹&琴子からが一番読みやすいかと。間違っても大蛇森カテから行く人はいないでしょう笑
神戸は離れ離れになっている分、いろいろな妄想がわきますね。たった一年なのにどれだけ琴子ちゃんは神戸に通っているんだと突っ込みたくもなりますけど!

miさん、ありがとうございます。

そうですか?そういってもらえるとうれしいです。
私もかなり甘々に挑戦してみたので…幸せといっていただけてうれしかったです。
ありがとうございます!

たまちさん、ありがとうございます。

琴子は入江くんが医学部へ編入してから頑張っている姿をずっと見ていますからね。入江くんが努力している姿を唯一見ることができる特権がありますよね。
そうそう、口では悪態ついても琴子が来ることでいい気分転換になるでしょうし癒されることでしょう。
琴子の採血に耐えられるのはもはや啓太しかいないのでしょう。あのヤク中のような手は本当に気の毒でした…笑い
琴子ちゃんの魔法の手も近いうちに発揮されることでしょう。
周囲の女子に琴子ちゃんを重ねてみるくらい、入江くんもかなり琴子不足のようですし!!

ema-squeさん、ありがとうございます。

いえいえ、いつも素敵なイリコトをイラストに描けるemaさんこそ魔法の手ですよ~。
本当に何であんなふうに描けるのか。
いつも見ては自分もこういう風に描けたらなあと思ってます。何で私に描けないんでしょうか?って、そんなこと聞かれても困りますよね笑
プロフィール

水玉

Author:水玉
『イタズラなkiss』のほかには『ゴルゴ13』が好きです☆
多数あるイタキスの二次小説の中で邪魔することなく、ひっそりとマイペースで我が道をゆきつつ生息しております。
そっと見守っていただけたら嬉しいです。

※当ブログに掲載されている文章及びイラストの無断転載・使用はご遠慮下さい。

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御訪問ありがとうございます
このブログについてのお願い
当ブログは、『イタズラなkiss』の二次創作をメインとしておりますが、時折管理人の趣味や日々の出来事についての記事も書いております。

原作者様や関係各位とは一切関係ありません。

二次創作については、いわゆる原作の隙間をぬった作品もありますが、主人公以外のキャラクターをメインとしたものや オリジナルキャラクターが出てくるものもございます。

そして、原作と違った時代(平安や明治やその他の時代を舞台にしております)、異なる設定(主人公を医者と看護師じゃない職業にしております)で書いてあるものが多いですが、原作を冒涜しているつもりは全くございません。

二次創作が苦手という方及び原作のイメージと合わないと思われる方はどうぞお引き取り下さいますようお願いいたします。

コメント及びメールなどでの苦情及び批判は公開、非公開を問わず、私へ告げることはご遠慮いただけますよう、お願い申し上げます。

このブログ及び掲載されている話が嫌いだと思われたら、黙ってあなた様の中から、このサイトの存在を消去していただけますよう、お願い申し上げます。

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