日々草子 ミイラ取りがミイラになる

ミイラ取りがミイラになる

御挨拶が遅れましたが、ようやく目途がつきました。
また忙しい時が来る可能性が高いのですが、少しは更新できそうです。
先日の御挨拶では沢山の拍手をありがとうございました。そして再開後もコメント&拍手ありがとうございます。
久方ぶりのこちらのシリーズです。どうぞよろしくお願いいたします。

パス記事が重いので少し気分転換にして頂ければいいなと思って、書いてみました。

************







「にんじん、しいたけ、ほうれんそう…。」
真樹はエコバッグから買ってきた野菜をテーブルの上に並べていた。と、その手が止まった。
「…トマト。」
真っ赤なトマトをじっと見つめる真樹――。

「あれ?あれれ?」
真樹が出した野菜を冷蔵庫に入れながら、琴子は首を傾げた。
「おかしいわね。トマトを買ってきたはずなのに。」
スーパーのカゴの中に忘れて来たのだろうか。いやいや、カゴは空っぽだった。きちんと確認したので間違いない。
「まーくん、トマト見なかった?」
絵本をおとなしく読んでいる息子に琴子は訊ねた。
「…見なかった。」
「おかしいわねえ。」
「うーむ」と琴子は腕を組んで考える。と、真樹を横目で見た。本に顔を埋めるようにしている。
「まーくん。」
琴子は真樹に近寄った。そしてその両脇に手を入れて素早く抱き上げる。ゆさゆさと軽く振ると。

ゴロン。

真樹のシャツの下から、真っ赤なトマトが転がり落ちてきた。

「ああん。」
「もう、隠しちゃって!」
トマトを拾った琴子は「めっ!」と真樹を睨む。
「だって、トマトくんはまーくんに食べられるのが嫌だって言うんだもん。だからまーくん、トマトくんを助けてあげたんだよ。」
「そんなこと言いません。トマトくんはまーくんに食べてもらいたいって思ってます。」
トマトを真樹の頬に押しつけると、琴子はキッチンへと戻った。それを面白くなさそうに真樹は見つめる。


「本当にトマトが嫌いなんだから。」
お皿の上に切ったトマトを並べながら琴子はため息をついた。今のうちに好き嫌いをなくしておいた方がいいと琴子は固く信じていた。
「どうしたら食べてくれるのかしらね?」
もちろん、真樹のお皿にもちゃんとトマトを乗せながら琴子はリビングに目をやる。そこでは真樹が帰ってきた直樹の膝の上でキャッキャッとはしゃいでいた。
「パパ、今日ね、プリン買ってきたの。後であーんして。」
「いいよ。」
それを聞いた琴子の顔がハッとなった。
「そうだ!いいこと思いついた!」



「はい、入江くん。あーんして。」
笑顔を浮かべている琴子。その前にいる直樹は眉を寄せ渋い顔。
「入江くん、あーん。」
琴子が直樹に差し出しているのはキュウリであった。薄く切ったそれを琴子は直樹の口に運んでいる。が、その口はなかなか開かない。
「ちょっと入江くん。さっき話したでしょ?これはまーくんのためなの。」
琴子は小声で話すが、直樹は渋い表情のままである。
「ほうら、まーくん。パパがキュウリ食べますよ。」
そして琴子はまた「あーん」と言った。直樹の口が小さく開かれるのを見つけるや否や、すかさずキュウリを押し込んだ。直樹はこれまた嫌そうに口をもそもそと動かす。
「わあ!さすが入江くん!キュウリ食べたね。」
琴子はチラリと真樹を見た。真樹はじっと両親を見ている。
「はい、次もあーん」と琴子は一切れ、また一切れと直樹の口に運ぶ。そのたびに直樹からは明らかにまずそうに聞こえる音が漏れる。
「もう無理。」
三切れ目にて、直樹が琴子を手で制した。
「あら、そう?それじゃあ次はまーくん…。」
と、琴子はトマトを取り真樹を見た。すると真樹は両手で口を押さえ首を横に振る。
「まーくんもトマト食べよう?ね?」
真樹は口を両手で押さえたまま、立ち上がってリビングを飛び出した。
「まーくん、ちょっと!お食事中は動かないの!」
「…これじゃ絶対逆効果だろうが。」
真樹を追いかける琴子に呆れながら、直樹はキュウリの後味を消すために水を一気飲みしたのだった。



「まあ!お兄ちゃんは役立たずなのね。」
電話で一部始終を聞いた紀子は琴子の苦労をねぎらってくれた。
「でも、私もちょっと入江くんに無理させすぎたかもって反省してるんです。」
琴子は話しながら和室に目をやる。敷かれた布団の上で真樹はでんぐり返しを繰り返していた。
「そんなことないわ。琴子ちゃんは一生懸命なんですもの、お兄ちゃんだって協力すべきよ。本当に困った人だわね。」
その話を聞いていたのは重樹であった。
「全く、直樹はまだまだ未熟だな。」
そして重樹は真樹に電話を代わるようにと紀子から琴子に伝えさせた。
「ここはわしの出番だろう。真樹はおじいちゃんの言うことは何でも聞くからな。」
「…どうだか。」
ソファで新聞を広げていた裕樹の言葉が聞こえたかどうか分からないが、重樹は受話器を手にした。

「もしもし、真樹かい?おもちゃのおじいちゃんだよ。」
「おじいちゃん、こんにちは!」
「こんにちは。」
真樹は機嫌がよかった。その機嫌を保つために重樹は真樹の好きなヒーロー物の話題から入った。
ひとしきり話し終えたところで本題へと入る。

「ところで真樹?真樹はトマトが嫌いなんだって?」
「…うん。」
途端に真樹の声がトーンダウンした。
「そうか、でもな、トマトというものは栄養がいっぱいあるんだぞ。真樹が元気で遊べるために大切なものがいっぱいあるんだ。」
真樹は賢い子である。闇雲に食べろ食べろと言うよりもこうして理由から入った方が納得するはずだと重樹は考えていた。

「…おじいちゃん。」
「ん?」
熱弁をふるう重樹を真樹の静かな声が止めた。
「あのね…トマト食べないまーくん、嫌い?」
「そんなことはないよ!」
「まーくん、トマト食べないから、おじいちゃん…まーくんのこと可愛いって言ってくれない?」
「そ、そんなこと!」
「…まーくん、トマト食べない悪い子だからもうおじいちゃんと会っちゃだめかも。」
これまた哀愁を漂わせた様子で真樹はしゃべる。そんな声を可愛い孫に出されて重樹がどうなるか。
「まーくん、トマト食べないからおじいちゃんと遊べないね。バイバイ。」
「そんなことないよ、真樹!!」
重樹の悲痛な声に、紀子と裕樹は顔を見合わせた。
「トマトごときで真樹と遊べないなんて…たかがトマトじゃないか!!」
そして重樹は叫んだ。
「トマトなんて、諸悪の根源じゃあ!!!」



「おじいちゃんがね、トマトは“しょあくのコンコン”だって!」
電話を切った後、真樹が嬉しそうに報告すると琴子は「ああ」と額を押さえた。
「しょあくのコンコンってなあに?トマト食べなくていいってことだよね?」
「まーくん…。」
「おじいちゃんだけじゃないよ。チビも後ろでワン!って言ってた。チビもトマト食べなくていいって!」
「チビはまーくんの言うことは何でもいいよって言うでしょうが。」
「そんなことないもん。」
真樹はプゥと頬を膨らませ、
「まーくんがね、お庭から出ようとしたら行っちゃだめってワン!って止めたもん。チビは悪いことは悪いってちゃんと分かるんだもん。」
「自分の都合のいいように考えるんだから。」
重樹からトマトを食べなくてもいいというお墨付きをもらった真樹は、くま子ちゃんと一緒に踊り始めた。

それから三十分後、紀子から電話があった。
「ごめんなさいね、琴子ちゃん。本当にうちの男どもは役立たずなんだから。」
「いいえ。真樹が悪いんです。」
「そんなことないわ。それに琴子ちゃんが一生懸命まーくんの好き嫌いをなくそうとしていることは素晴らしいことよ。私はお兄ちゃんのキュウリ嫌いを治せなかったから協力するわ!」
「そこで」と紀子が作戦を立てたことを話した。
「あのね、まーくんは琴子ちゃんに似てとっても優しい子でしょう?そこを考えるといいと思うの。」
キュウリ嫌いをなくすことは失敗したが、紀子は母親として大先輩である。あきらめかけていた琴子の期待が高まり始めた。
「それでね…。」
「えっ!そ、それでうまくいきます?」
紀子の作戦に琴子は半信半疑だった。
「大丈夫よ。まーくんはとっても優しい子だから。ま、ちょっと胸が痛むけれど。」
確かにその通りだった。が、そこをグッと堪えて琴子はその作戦に賭けることにした。



「ふう。ちょっとお休みしよう。」
ひとしきり踊り終わった真樹はリビングへと戻って来た。それを見て琴子は俯いた。
「ママ、どしたの?」
様子のおかしい母に気付き、真樹がテーブルから身を乗り出す。それを確認すると琴子は目をハンカチで押さえた。
「ママ、泣いてるの?」
「まーくん、トマト食べてくれないから…ぐすっ。」
少々大げさにするようにという紀子のアドバイスに従い、琴子は「ぐすっ、ぐすっ」とわざとらしいくらいに声を出す。
「ママがしっかりしないから…まーくんにトマト好きになってもらえないのね…ママがお料理下手だから…ごめんね、まーくん。」
「ママ…。」
悲しそうな真樹の顔に、琴子の胸が痛んだ。嘘泣きとは何と辛いことか。
「ごめんね、ママ。」
琴子に真樹が抱きついた。
「まーくん、ママを泣かせちゃってごめんね。」
「まーくん、それじゃ…。」
「うん、わかった。パパになぐさめてもらおうね。」
「…え?」
嘘泣きしていることも忘れ、琴子は顔を上げた。
「大丈夫だよ、パパがママをなぐさめてくれるから。」
「いや、そうじゃないの。ママはね、パパじゃなくてまーくんがトマトを食べてくれれば…。」
と言いかけた琴子。が、間の悪いことに「ただいま」という直樹の声が聞こえた。
「パパだ!!」
真樹が玄関へと走る。
「ちょっと待って、まーくん!」
「あのね、パパ。ママがねうぇーんって泣いちゃったの。まーくん、ママが泣いているのとっても悲しいから、パパ慰めてあげて?ね?」
「それは大変だ。」
これまたわざとらしい声を出しながら直樹は真樹を抱き上げた。
「分かった。真樹の頼みなら仕方ない。パパが今夜ママをなぐさめてあげるからな。」
「ほんと?よかった!」
「ち、違うの。そういう意味じゃなくて!」
「それじゃ、真樹は今日はいい子で早く寝よう。」
「はあい。」
ニヤッと笑う直樹に、琴子は「この親子はしょうがないんだから!」と睨むしかできなかった。



翌朝、テーブルには直樹の作った食事が並んだ。もちろん、キュウリとトマトはそこにはない。ついでに琴子の姿もない。
「ママ、安心してぐっすりと眠っているんだ。」
「よかった!ちゃんと慰めてくれたんだね。」
「ああ。」
父の言葉を無邪気に額面通り信じる真樹は、目玉焼きをおいしそうに頬張る。
「まーくんね、本当はトマト食べないとだめだって知ってるんだ。」
「そうか。」
「トマト食べないまーくん、やっぱり悪い子かなあ?」
「そんなことないよ。」
直樹は真樹の頭を優しく撫でた。
「真樹はパパとママの大事な宝物。とってもいい子だから安心しろ。」
「よかった。」

「…何がいい子よ、まったく。」
聞こえてくる二人の会話に、琴子は布団の中で頬をふくらませていた。起きねばならないのに起きられない状態にしたのはどこの誰だか。
「今夜はトマトとキュウリがたっぷりのサラダにしちゃうから!」
いや、そんなことをしたらまた直樹が何をするか分からない。
「…明日も起きられなかったら困るから、また次回にしておくか。」
本当にあの二人には困ったものだと、琴子は「もう知らない!」と顔まで布団を上げたのだった。




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カスガノツボネさん、ありがとうございます。

お久しぶりでありんす♪
まーくん、楽しんで頂けて嬉しいです。
皆さんにそう仰っていただいているんですよ~勿体ないお言葉でありんす!!

好き嫌い…私もあるんですよね。給食で食べて以来昆布が苦手で!!出汁はOKなのですが特にとろろが!!
北海道で本場の昆布を食べてもまったくおいしいと感じられず…。

カスガノツボネさんのような方もおいでかと思って、久方ぶりに違うシリーズを書いてみました。
ぜひ読んで頂けたらと思います!!

それじゃまたお会いしたいでありんす♪

ミチさん、ありがとうございます。

ありがとうございます。
そうなんです、月の舟がちょっと辛い時だったので私自身も気分転換したくて。
同じように考えていただけて嬉しかったです。
そしてありがとうございます。今回このお話にコメント下さった方のほとんどがそう言って下さって。
ただ過去作ばかりで申し訳ないなというのがあるんですよね…うん。

のんびりははさん、ありがとうございます。

まとめ読み、もちろんOKですよ!!
辛いのでまとめ読み…そういう方が多いんでしょうかね?あれ?だから何だか出足が鈍いってこと?
明るい兆しになったらタイトルに読んでOKよ~とか書いた方がいいってことでしょうか?それがいつになるか私もちょっと分からないのですが。
そしてカボチャの世界へのラブコールもありがとうございます。
まーくん、皆さんに可愛がっていただけて嬉しかったです。

Yuukiさん、ありがとうございます。

ありがとうございます。
皆様に愛していただけるフトン、嬉しいです。
私もコメントで皆さんに「琴子ママ」「直樹パパ」と言っていただけるのがとても嬉しくて!!
ありがとうございます~公開したら、ぜひよろしくお願いしますね!

ピチカートさん、ありがとうございます。

ありがとうございます1
そうなんです。私にとってもまさしくタラちゃん同様で!!
ほっこりして頂けて嬉しい限りです。
それなりに苦難の道にはまっていただいて…笑っちゃいました!!
まーくんはずっと可愛いまーくんのままでいてほしいです。

名無しさん、ありがとうございます。

ありがとうございます。
これほどあの場所を愛して頂いているなんて、とても嬉しいです。
再開のあかつきにはぜひよろしくお願いしますね。

たまちさん、ありがとうございます。

まーくんの恐ろしいところは、計算して言っているところじゃないんですよね。
純粋にそう思うから口にするのであって…それが結果として自分のいい方へと動く。
可愛いからみんな許しちゃいますしね。
ママがパパを大好きだってことを知っているから、なぐさめてもらうならパパって分かっているんですよ。
琴子ママにとっては「なんでこんなことに」ってことでしょうけど。
直樹パパにとってはまーくんはもはや欠かせないと。
本当にタッグ組むと絶対琴子ママは勝てませんね!

ねーさんさん、ありがとうございます。

笑って下さってありがとうございます。
おお、ねーさんさんにも苦手なものが!!みんなありますよね~。
フルーツトマトはおいしいですよね、確かに!
私の書きたい気持ちを優先とのお言葉、ありがとうございます。
そのお心がとても嬉しいです!

めぐしさん、ありがとうございます。

まーくんとの再会、喜んで下さってありがとうございます。
そうですよね、男子二人に対して女性一人ですもん。琴子ちゃんが勝てるわけないんです。
本当にそれも幸せの一つですね!

こっこさん、ありがとうございます。

まーくんを可愛いと言って下さりありがとうございます。
本当に私も久々に軽いタッチで書けました!
好きなシリーズが多いなんて、とても嬉しいです。ありがとうございます。
またそのうちにアンケートを取ろうかと思っているので、その際に一押しを教えていただけたら嬉しいです。
切ない話も気に入って下さりありがとうございます!
こちらこそ、いつも温かいコメントをありがとうございます♪

佑さん、ありがとうございます。

まーくんのお話だったら佑さんがコメント下さるかなと思ってたら…当たった(笑)
ありがとうございます。
ずっとフトンシリーズについて来て下さった佑さんですから、期待しちゃいます。
トマト、大人になってもこの子は食べないんじゃないでしょうかね~(笑)

sabatoraさん、ありがとうございます。

いえいえワガママなんてとんでもない。
そんなにあの場所を愛して下さって嬉しいです、ありがとうございます。
そうですね、本当に不幸の真っ最中で(笑)
それでも読んで下さってありがたいです。
のんびりと色々お待ちいただけたらと思います。

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フトン最高!!

直樹・琴子・まーくんの仲良し家族本当に最高です!!
チラシ裏のフトンシリーズも全部読破しました!

まーくん、すっごく可愛くていい子!・・・なんですけど、
時折、直樹の性格が出てくるところがツボ❤
これからも、この仲良し家族のお話が読めるといいなぁ。

水玉さんのイリコトは本当に最高!!
これからも楽しみにしてますね。
プロフィール

Author:水玉
『イタズラなkiss』のほかには『ゴルゴ13』が好きです☆
多数あるイタキスの二次小説の中で邪魔することなく、ひっそりとマイペースで我が道をゆきつつ生息しております。
そっと見守っていただけたら嬉しいです。

※当ブログに掲載されている文章及びイラストの無断転載・使用はご遠慮下さい。

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御訪問ありがとうございます
このブログについてのお願い
当ブログは、『イタズラなkiss』の二次創作をメインとしておりますが、時折管理人の趣味や日々の出来事についての記事も書いております。

原作者様や関係各位とは一切関係ありません。

二次創作については、いわゆる原作の隙間をぬった作品もありますが、主人公以外のキャラクターをメインとしたものや オリジナルキャラクターが出てくるものもございます。

そして、原作と違った時代(平安や明治やその他の時代を舞台にしております)、異なる設定(主人公を医者と看護師じゃない職業にしております)で書いてあるものが多いですが、原作を冒涜しているつもりは全くございません。

二次創作が苦手という方及び原作のイメージと合わないと思われる方はどうぞお引き取り下さいますようお願いいたします。

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