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2009.01.09 (Fri)

『御宿かわせみ』(ネタバレあり)

意外と仲間が見つかった時代劇ファン(笑)
今回はややネタバレがあるので、それでも平気だという方は、よろしければ追記をどうぞ♪

【More】

コメントを下さった皆様、本当にありがとう!
引かないで今日も遊びに来てくださった皆様、本当にありがとう(笑)

そんでもって、私が感想を上手にかける練習、今日もしてみます。

『御宿かわせみ』(平岩弓枝)

読んだことがある方もおられるでしょう。
時代小説で捕り物話としてはファンが多いです。

うち、文庫でほぼコンプリートしてます。

私は母が読んでいるのを見て、はまりました。

男前で剣の達人なんだけど、次男のため職がない(笑)東吾と、その幼馴染兼恋人の美人な宿屋の女主人のるい(琴子顔負けのヤキモチ焼き)が主人公です。

ドラマ化も何度かしています。
私は高島礼子さんのるいが好きでした。

この二人と友人たちがいろいろな事件を解決していくという話です。
身分の差とか、女性が年上だとかでなかなか結婚できない二人でしたが、漸く、東吾も職につくことができ、めでたく結婚します。
子供も生まれます。
友人もそれぞれ結婚、親になります。
物語の後半ではその子供たちが中心になってきます。

と、ここまでが江戸編です…。

そう。
ここまでは本当に面白かった…。

作品は一年の休載を経て、明治編へと突入します。
現在『新御宿かわせみ』として連載中です。

この明治編…。
出だしの衝撃はすごかった…。

まず、主人公が東吾の息子(表向きは東吾の兄の養子)の麻太郎にバトンタッチ。
彼が医者としてイギリス留学から帰国する場面から始まるのですが…。

東吾は幕末の騒動で船で遭難し、生死不明。
東吾の親友の源三郎は殺されていた。
同じく親友の医者、麻生宗太郎は自分の娘(花世)以外の家族が皆殺し…。

と、江戸編のファンを奈落の底へ突き落とすような出だしです。

読んだ時、「平岩さん、どうした!?」と叫びました(笑)

なぜ、登場人物(それもメイン)のほとんどを消し去ったのでしょうか(笑)
未だに理解できないんですが…。
別に消さなくても、普通に子供たちを主人公にできると思うのですが…。

最近の連載では、源三郎の息子である源太郎と、宗太郎の娘の花世が初恋を実らせて結婚するところまで進んでます。
この二人、
花世「結婚しましょう」
源太郎「そうしましょう」
花世「では結婚式は立春の日に…」
源太郎「あと七日もないですよ!?」
花世「いいじゃないですか」
と、まあ紀子顔負けのスピード婚(笑)

江戸編の主人公たちに比べ、どうも明治編の子供たちは、女性に弱いんですよね(笑)
読んでいて
「男なら、もっとハッキリ言わんかい!」
と何度も思ってしまう…(汗)。

だから『御宿かわせみ』、私が面白いのはやっぱり江戸編です。

感想というより、ただの本の紹介だ…(笑)

もし、読んでくださった方がいらしたら、ありがとうございます^^
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*Comment

★この記事、見落としてた!!!

明治編なんてあるんだ?!知らなかった。

アリエルはドラマオンリーでしたから。

アリエルにとっては、高島礼子サマ版ではなく真野響子版です。
や、それでもやっぱりアリエルの愛する高島礼子サマ!ももちろん見てましたけど、真野響子&小野寺昭バージョンがあまりにも強烈にインプットされてしまっていたので・・・。何気に、山口崇が好きだったってのもあるかな。
彼の吉宗も好きだった(大岡越前)

御宿シリーズはウチじゃ次兄が全巻読んでたなぁ。

いやぁ、時代劇っていいもんですねぇ(水野春郎風:笑)
アリエル |  2009.01.11(Sun) 01:04 |  URL |  【コメント編集】

★ちょっとお邪魔しました

わぁ~~知らなかった!!
検索してここにたどり着いてビックリ!!

何とまた不幸な結末聞いてがっくりですね~。
私は図書館でこの本のシリーズ借りては読んでいますが
最新号はなかなかありません。
テレビでは沢口靖子さんのおるいさんが好きでした。
芳子 |  2011.05.11(Wed) 17:23 |  URL |  【コメント編集】

★芳子さん、ありがとうございます。

はじめまして!
コメントありがとうございます。

そうなんですよ、もうすっかり登場人物が入れ替わってしまって。
雑誌の方の連載もお休みしているみたいで。
源太郎と花世が結婚したことだけは、ちょっとホッとしましたが…。
でもかなり花世が我侭になっていたのも残念でした。
水玉 |  2011.05.16(Mon) 21:22 |  URL |  【コメント編集】

★管理人のみ閲覧できます

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 |  2015.05.08(Fri) 15:02 |   |  【コメント編集】

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