日々草子 入江裕樹の思惑

入江裕樹の思惑

イタキス期間2013で書かせていただいた『入江裕樹の考察』の続編めいたものです。








リビングを出たら、大あくびをしながら洗面所から歩いてきた義姉に出くわした。
「でけえ口。」
「あん、だって眠いんだもん。」
と言いつつ、またもや「ふあぁぁ」と欠伸をする義姉、琴子に裕樹は呆れた。
「裕樹くんも夜ふかししてないで、早く寝た方がいいよ。授業中眠くなって先生に怒られても知らないから。」
「お前じゃないから、そんなことで怒られねえよ。」
「おやすみなさい。」
「寝冷えしてピーピー泣くなよ、ばあか。」
トントンと琴子が階段を上がっていく様子を見ながら、裕樹は悪態をついた。

「琴子が先に寝たってことは…。」
裕樹は「よし」と頷くと、足音を忍ばせて書斎へと向った。ドアの隙間から明かりがもれていることを確認しノックをする。
「お兄ちゃん、いい?」
「どうぞ。」
返事を聞いた後、裕樹はドアを開けた。中では兄が勉強していた。

「どうした?」
直樹は椅子をグルリと動かし、弟を見た。
「ええと…。」
さて、何から話すべきか。裕樹は目的もなく書棚を眺める。
「あのさ、琴子って絵に興味ってある?」
「…は?」
いきなり何を言い出すのかと、直樹は少し呆気に取られた。
「あ、いやね。ほら、あいつってボケッってしているじゃん?あいつみたいな奴が美術館?そんな高尚な場所に興味があるのかなって。芸術鑑賞なんてとんと、縁がなさそうだし。」
「琴子を美術館に誘いたいってことか?」
「まさか!ほら、琴子みたいな奴が誘われても、そういう場所はつまらないって断るよね?」
「…ははぁん。」
直樹はニヤッと笑った。この笑いに裕樹はギクリとなる。

「察するに、“琴子みたいな”好美ちゃんが、どこぞの男…そうだな、この間お前が言っていた秋本くんか?彼に美術館に誘われているってとこか?好美ちゃんが秋本くんの誘いに乗るかどうか、お前は気になって仕方ないってことか?」

「ち、違うよ!!別に僕はあのバカがどこの誰と出かけようか関係ないし!ただ、絵の意味が分からずポカンと涎流すような真似になったら、まあ、あのバカが恥をかくというか、何というか…。」
「関係ないなら、涎垂らそうが生き生きと鑑賞しようが構わないだろ?」
「いや、そうじゃなくて。佐川のくせに美術館なんてところへ行くのは生意気というか!」
「はいはい。」
クックッと笑う兄の前で、裕樹は憮然となった。



直樹の推察は正解だった。
今日、偶然に裕樹は秋本の計画を耳にしてしまったのである。

「佐川のために買ったんだ。」
秋本の友人がからかっていた。
「遊園地とかじゃないの?」
「そういうのってありきたりじゃん。」
秋本が友人から美術展のチケットを奪い返す。
「こういう静かな場所の方が付いてきてくれるんじゃないかなあって思って。」
「ふうん。」
「それにさ、絵に突っ込み入れながら盛り上がることだってできるし。」
「へえ、考えるねえ。」

「…何が考えるねえ、だ。」
突っ込みを入れるための絵画鑑賞なんておかしいだろうと、裕樹は思った。問題は佐川好美が秋本の誘いを受けるかということである。



「…まあ、中学生らしいデートだよな。秋本って奴も考えるな。その点はお前より賢い気がする。」
「お兄ちゃん!」
「美術館は勉強にもなるし。閉館時間は夕方だから帰りも遅くならない。好美ちゃんの親だって許可するだろう。」
「男女が二人きりで出かけるんだよ?」
「お前、明治の爺さんみたいなことを言うんだな。」
と、直樹は笑った。
「いや、だってさ!」
「なら、お前も誘えばいいじゃん。」
「何で僕が!」
「秋本くんよりも好美ちゃんが喜びそうな場所を考えれば?」
「佐川が喜びそうな場所?」
好美が喜ぶ場所…付いてきてくれる場所…好美…琴子とどこか似ている奴…琴子が喜ぶ…直樹に付いていく場所…。

「…九州の爺ちゃんち?」
「ぶっ!」と直樹が噴き出した。
「お前、さすがにそこは好美ちゃんの親どころか、うちの親父たちだって許可は出さねえぞ?」
デートどころか、それでは旅行になる。中学生二人きりで九州旅行は明治の爺さんどころか平成の親も許さないだろう。

「ったく…。」
直樹は苦笑しながら一枚のチラシを出した。
「テニスのトーナメント戦?」
「うちの大学祭でさ、テニス部が主催して行うんだと。これでも見に来たら?」
「大学祭か…。」
どうも美術館に比べて今一つ、冴えない気がすると裕樹は思った。
「琴子が出るって無駄に張り切っているんだ。」
「あいつが?あの腕で?」
アハハハと裕樹が笑った。琴子のテニスの腕は裕樹もよく知っている。
「好美ちゃん、琴子に懐いているし興味持つんじゃねえの?」
「そっか!それはそうかも!」
裕樹と会うたびに「琴子先生元気?」と聞いてくる好美である。琴子の勇姿(?)を見られるとなれば、好美は食いつくかもしれない。
「行き先は大学だし、中学生も安心して行けるぜ?」
この兄の一言で、裕樹は自信をつけた。

「しかし、琴子が車のためにねえ。」
チラシを見て裕樹が呟く。
「それであいつ、最近庭でブンブンとラケットを振り回していたわけか。ああ、それで疲れて早寝なんだな。」
「早寝」という裕樹の言葉に、直樹の顔が少し強張った。
「でもあいつが早く寝れば、お兄ちゃんも勉強の邪魔されなくていいよね。一年中ラケット振り回していればいいのに。そうすりゃ琴子はぐーすか寝て、お兄ちゃんは勉強に集中できるし。ね?お兄ちゃん?」
「…そうだな。」
どこか兄の言葉に険しいものが含まれていることに、裕樹は気付かなかった。



好美は廊下に一人で立っていた。
「そ、それじゃあ、佐川を誘ってみるから。」
「おう、頑張れ!」
友人に背中を押され、秋本はチケットを手に教室を出た。
「さ、佐川!」
秋本が声をかけたとほぼ同時、好美の足元に一枚のチラシがヒラリと落ちてきた。
「何だろ、これ?」
どこかから掲示物がはがれたかと、好美は拾い上げる。

「ああ、悪い。」
そこに裕樹が現れた。
「裕樹くんが落としたの?」
憧れの裕樹が現れ、好美の顔がパーッと明るくなった。
「斗南大テニス部トーナメント戦?」
「それ、琴子の馬鹿が出場するんだってさ。」
「琴子先生が!?」
「そ。応援に来てもいいとか生意気なこと言ってさ、僕にチラシを押しつけたんだ。まいるよ、ゴミが増えて。」
「応援、行きたい!」
チラシを握りしめ好美の目が輝いた。
「裕樹くん、一緒に行こうよ!」
「ええ?お前と?」
面倒そうな素振りを見せながら、裕樹はチケットを出しそびれ立ち尽くす秋本をチラリと見た。
「今度の日曜日でしょう?空いてる?」
「…静かに読書でもしようかと。」
「それじゃ空いてるんだね!一緒に琴子先生の応援しようよ!ね?」
「ったく…。」
口調とは裏腹に、すごすごと教室に戻る秋本を見ながら裕樹は心の中でガッツポーズをしたのだった。



学校からの帰り道、当日の待ち合わせ場所と時間を決めた後、好美がウキウキしながら言った。
「うわあ、何を着て行こうかな!」
「へ?」
裕樹は意外な顔をした。
「何って…?」
「だって裕樹くんと出かけるんだよ?早く家に帰って選ぼうと!」
「選ぶって、私服?」
「え?」
今度は好美が意外な顔をした。
「ま、まさか裕樹くん、ジャージで?」
「ジャージ?」
「裕樹くん、この試合に出るつもりなの?」
裕樹からもらったチラシを広げて、それと裕樹の顔を好美は見比べた。
「出場資格は18歳以上だから無理だよ?いや、たとえ出られたとしても裕樹くんって運動苦手だし、たぶん車は無理かと…。」
「そうじゃねえよ!中学生なんだから制服かと!」
「ええ!?そんなのやだあ!」
好美は頬を膨らませた。
「裕樹くん、生活指導の先生みたいなこと言わないで。」
「生活指導の先生…。」
兄には明治の爺さん、好美には生活指導の先生…。
「僕って考えが古いのか?」



そして大学祭の前夜。
「明日に備えて早く寝る」と宣言して早々に寝室に入った琴子を確認して、裕樹はまた書斎のドアをノックした。

「…やっぱ、お前には大きいな。」
クックッと笑う兄の前で、裕樹は言葉を失っていた。
「何で俺の服を着たがるんだよ?」
明日の大学祭に着て行く服を貸してくれと裕樹に言われるがまま、出してきたものの、袖も裾も全てダブダブであった。
「だって…あいつが私服で来るっていうから。」
「お前だって服があるだろ?」
「いや、だから。」
脱ぎながら裕樹はボソボソと話す。
「ほら、あいつが子供じゃん?一緒にいる僕がせめて大人らしい格好をしなけりゃ補導されるんじゃないかとか…ね?」
「補導…大学で?」
夜更けの繁華街を歩くわけでもあるまいしと呆れる直樹だが、そんな弟の本心が「大人の男らしく見られたい」というところにあることはちゃんと分かっている。



「裕樹くん、爽やかなファッションだね。」
待ち合わせ場所に現れた裕樹を見て、好美が頬を染めた。
「別に。こんなの普段着だし。」
手持ちの服の中から、シンプルなセーターとジーンズを直樹に選んでもらった裕樹はプイと横を向いた。
―― これが一番中学生らしくて、清潔感もあっていいと思うぜ?
無理に背伸びをする必要はないと言われたものの、どうも納得いかなかった裕樹であるが、どうやら好美には好印象を持ってもらえたらしい。
そういう好美は可愛らしいジャンパースカートである。
「お、お前も…。」
「ん?」
「お前…やっぱ子供だな!」
「えへっ。」
本当は「お前も可愛いじゃん」と言いたいところだったが、素直になれないところが裕樹だった。



途中、琴子たちに出くわしデートとからかわれ、好美の食い気に付き合いながらも裕樹は学園祭を楽しんだ。

「うわあ、すごい人!」
「すごいな。」
二人はテニスコートに溢れる人の数に圧倒されていた。
「直樹先生は審判なんだね。」
審判席に座っている直樹を見て好美が呟く。
「上手すぎるからだってさ。」
「ふうん。琴子先生は…と、あれ?もしかして、相手は外国の人!?」
琴子と並んでいる金髪女性を見て、好美が声を上げた。
「楽しそうにしゃべってるね。琴子先生、英語得意だったっけ?」
前に教えてもらった時はさほど得意じゃなかったような気がと思う好美に、
「違うよ。あの金髪美女が日本語ペラペラなんだよ。」
と裕樹が答えた。

その金髪美女のおかげで、琴子たちは順調に勝ち上がっていった。
「すごいね、裕樹くん!これに勝ったらとうとう車だよ、車!」
興奮のあまり裕樹の服を引っ張る好美。
「まさか、ここまで来るとは…。」
これには裕樹もびっくりであった。

そして決勝は直樹のアシストの甲斐もあり、琴子たちが見事に勝利をおさめた――。



「琴子先生、おめでとうございます!」
「ありがとう、好美ちゃん!といっても、あたしの力じゃないけどね。」
と、琴子は傍らの金髪美女―クリスに笑いかける。
「琴子、コチラハ?」
「この子は好美ちゃん。裕樹くんのガールフレンドよ。」
「違うよ!間違った知識教えるな!」
「Oh!照レテルデショウ!」
「照れてねえし!ったく、どいつもこいつも!」

「あーあ。裕樹くんはしょうがないなあ、もう。」
クリスは金之助のところに、裕樹と好美も少し離れたところで騒いでいるのを見ながら琴子が溜息をついた。

「…これでお前の練習も漸く見おさめだな。」
「入江くん!」
いつの間にか傍にいた直樹に気付き、琴子が笑顔を見せた。
「下手くそな練習を毎日毎日、庭でしやがって。」
「あん。でもその甲斐は少しあったでしょ?」
「どうだか。でもこれで、お前も早寝しなくてすむってことか。」
「早寝?ああ、そうね。練習している時は早く寝ていたから。入江くんは勉強に集中できたって言うんでしょ?」
「冗談。」
「へ?」
直樹は琴子の首をグイッと引き寄せ、耳元に口を近づけた。
「…奥さんの放置プレイに俺、結構傷ついていたんだけど?」
「ほ、放置プレイって…。」
その耳まで真っ赤になる琴子。
「毎晩早く寝やがって。何で俺が膝小僧抱えて寂しく寝ないといけないんだ?」
「寂しくって…。」
「とりあえず、寂しさに耐えた俺にご褒美をよろしく。」
ニコッと綺麗な笑顔を見せられ、琴子は「あ…ええと…ええと…」とあたふたとなってしまった。

「そ、そうだ!裕樹くんと好美ちゃんがもっと仲良くなるために今日のこのチャンスを有効に使わないと!」
直樹の色気にクラクラとなりながらも、何とか堪えようと琴子が話題を変えた。
「もっと仲良くなるために?」
「そうよ!せっかくのデートなんだし!」
「そうだな…いい方法があるけど。」
「え?何?」
「裕樹!」
直樹に声をかけられ、裕樹と好美は振り返った。と、二人の目が大きく見開かれた。

直樹は琴子にキスをしていた――。


「あ、悪い。変な所を見られたな。」
突然のキスに恥ずかしさのあまりに俯く琴子の体を支えつつ、直樹は中学生カップルにニッコリと笑いかけた。

「い、いや…ええと…そうだ!佐川、タコ焼きを食いに行くぞ!」
今にも沸騰するかのように真っ赤になった裕樹が叫んだ。
「た、タコ焼き?でもあたし、さっき食べたけど?」
こちらも真っ赤になっている好美に裕樹が続ける。
「何を言ってるんだ!タコ焼きは二皿目が一番上手いって有名なんだぞ!」
「そ、そっか!そうだね!タコ焼きは二皿目だよね!」
初めて見たキスシーンに完全に戸惑いながら、裕樹と好美は「タコ焼きは二皿目が最高!」と騒ぎながらサササササッとテニスコートを後にしたのだった。

「…中学生には刺激が強かったか。」
と言いつつ、ちっとも反省していない直樹に、
「入江くんのバカ…。」
と琴子は呟いた。
そして幼児が親にするかのように、顔を背中にピッタリとくっつけてきた琴子の頭を直樹は優しく撫でたのだった。





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可愛いカップル誕生?

こんにちは、今日のお話しすんご~く面白かったです。裕樹君は、好美ちゃんが他の男の子にデート誘われるののが、やなくせに、素直になれない裕樹君、なんか可愛いです。それを、知らないふりをして、弟にアドバイスする入江君に笑えました(笑)。最後は、中学生の前で、キスするなんて、さすが入江君です。又楽しいお話期待しています。

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さなさん、ありがとうございます。

弟に恋愛アドバイスをする入江くんって珍しいですよね。
この兄弟は結構仲良しなので、特に入江くんが裕樹くんを可愛がっているような気がするのでこんな感じにしました。
中学生だろうが誰が見ていようと気にしない入江くん、本当にさすがとしか言いようがありませんよね。
このカップルも成立するまで時間がかかるんですよね~(笑)

たまちさん、ありがとうございます。

弟はさりげなく(?)誘う作戦、兄は「可哀想な僕」演出作戦…本当にどういう兄弟なんでしょうね(笑)
美術館なんてところを設定するところ、確かに秋本君はやりますよね。F組とは思えないくらい。
ここは琴子にアタックしていた金ちゃんとはずいぶん違うようです。だからこそ、裕樹くんも本気で牽制にかかることに。
確かに今時、制服で出かける中学生はいませんよね。
でも裕樹くんはまだ、自分の発言がどれほど危ないかを知らないのでまた繰り返すことでしょう。

よしぴぃさん、ありがとうございます。

私もこの辺は原作を最近読み返しているんです。
なんだかんだと裕樹くんの方が誘いに乗る分素直なのかどうなのか。
あの学園祭デートが実は裕樹くんからけしかけた…と考えたら面白くなるんじゃないかなと思って書いてみました。
ちなみに原作で「ほほえましい…」と呟く琴子ちゃんの後姿が妙にツボです(笑)
九州旅行に行く、いやいや旅行に行くということがどういう意味を持っているのか分からない、勉強しか興味のないお子様な裕樹くん。色々頑張っているんですよ、きっと。
入江くんが自重することはないでしょう(笑)
むしろ弟をけしかけるという名目で色々やらかしそうです。
プロフィール

水玉

Author:水玉
『イタズラなkiss』のほかには『ゴルゴ13』が好きです☆
多数あるイタキスの二次小説の中で邪魔することなく、ひっそりとマイペースで我が道をゆきつつ生息しております。
そっと見守っていただけたら嬉しいです。

※当ブログに掲載されている文章及びイラストの無断転載・使用はご遠慮下さい。

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御訪問ありがとうございます
このブログについてのお願い
当ブログは、『イタズラなkiss』の二次創作をメインとしておりますが、時折管理人の趣味や日々の出来事についての記事も書いております。

原作者様や関係各位とは一切関係ありません。

二次創作については、いわゆる原作の隙間をぬった作品もありますが、主人公以外のキャラクターをメインとしたものや オリジナルキャラクターが出てくるものもございます。

そして、原作と違った時代(平安や明治やその他の時代を舞台にしております)、異なる設定(主人公を医者と看護師じゃない職業にしております)で書いてあるものが多いですが、原作を冒涜しているつもりは全くございません。

二次創作が苦手という方及び原作のイメージと合わないと思われる方はどうぞお引き取り下さいますようお願いいたします。

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