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2013.10.20 (Sun)

読み終えた&見終えた&読んでいる最中

最近は最後まで読み終える本がなくて…。
もしや私って実は本がそんなに好きじゃないのか?と思ったりしましたが、興味のある本はちゃんと一気に読めることが判明し胸を撫でおろしたり。

恐らく、いや絶対どなたも興味がないであろう、その読み切った本&はまっていたドラマなどを…。

読んでも「はあ?」って思うこと、間違いないかと。







【More】



俺物語!! 1 (マーガレットコミックス)俺物語!! 1 (マーガレットコミックス)
(2012/03/23)
アルコ

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買ったきっかけは電車の中吊り。なんかすごいのが主人公だなあと。
これはきっと、可愛らしいカップルがいて、その邪魔をする鬱陶しい男が主人公の話に違いないと思ったんです。
ところが試し読みをしたら…。

主人公の剛男がすごくいい奴!!
あ、主人公は剛田剛男っていう名前なんですが。女にはモテないけれど男たちには慕われるという人です。
そんな剛男が電車の中で痴漢から救ったのが大和ちゃん。
大和ちゃんはお礼だと剛男とコンタクトをせっせと取るんだけど、過去の経験からして剛男は親友の砂川(クールなイケメン)が好きだからに違いないと…ところが?

このお話、剛男と砂川の友情物語でもあるような気がします。
剛男は幼稚園、小学校、中学校とそれなりに女の子を好きになって告白するのですがフラレ続けている。その理由がみんな砂川を好きだからというもの。
だからといって剛男は腐ったりしません。
「砂川はいい奴だから仕方ない」と割り切っています。ところがその砂川はそんな女の子を片っ端からフリまくり。
理由が「あいつら、みんな剛男の悪口言っていたから。そういう奴は嫌い」

砂川、なんていい奴!!

剛男と大和ちゃんはめでたくカップルになるのですが、そんな二人の恋愛相談まで快く(?)引き受けているし。
剛男も優しく強くて(心が)イケメンなのですが、砂川もそんな剛男の親友だけに(顔はもちろん心も)イケメン。
ちなみに砂川の美人なお姉さんは小学生の時に剛男のよさに気付き、大学生になった今も、剛男に彼女ができた今もLOVE中。このお姉さんもいい人なんだ!

今出ている4巻ではなんと、大和ちゃん以外にも剛男のよさを知ってしまった女子が登場したところなんですが、5巻が楽しみです。





点と線―長篇ミステリー傑作選 (文春文庫)点と線―長篇ミステリー傑作選 (文春文庫)
(2009/04/10)
松本 清張、風間 完 他

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記念館に行ったらつい気になって、図書館から借りてしまいました。
テレビドラマの影響からか、三原刑事は高橋克典なイメージで読んじゃいました。
割とあっさりと読めました。
ドラマを見た時も思ったのですが、そんなに複雑なトリックではないんですよね。
最後がちょっとすっきりしませんでしたけど(犯人がね~あんな最後ってね~)。
でも夢中で読みふけるというのは久しぶりでした。

作中に「時刻表の駅名を見ていると色々想像する」というところが出てくるのですが、そこは何となくわかります。
私も路線図とか見ていると「ああ、ここで乗り換えてここに行けて~」とか気づいたら結構な時間見ていたなんてこともありますから。


次は『眼の壁』を借りたいです。前も一度読んだけどもう一度読んでみたい。


雲霧仁左衛門 (前編) (新潮文庫)雲霧仁左衛門 (前編) (新潮文庫)
(1982/06/29)
池波 正太郎

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こちらはテレビドラマの影響(笑)。
中井貴一がかっこよくて。
こちらもサクサクと読み進めることができました。
どうも私はまっとうな生き方をして敵をやっつける正義の味方よりも、盗賊だの闇の始末屋だのといったダークなヒーローが好きらしいです(笑)
盗みに入るまでまあ時間をかける、かける。
細かい計画を立て、不測の事態に備え…という仁左衛門はかっこいいです。
全国に盗みの仲間がいて、お頭のいうことは絶対って思われて。

…あれ?何か誰かに似ている?

こちらは後編がまだ図書館に届いていないので、待ち遠しいです。

ちなみにこの他に同じ作者で『藤枝梅安』も借りています。

新装版・梅安影法師 仕掛人・藤枝梅安(六) (講談社文庫)新装版・梅安影法師 仕掛人・藤枝梅安(六) (講談社文庫)
(2001/07/13)
池波 正太郎

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…殺し屋の話ですけれど。
やっぱりこういうのが好きらしい…。


次はドラマです。



宮廷の諍い女DVD-BOX第2部宮廷の諍い女DVD-BOX第2部
(2013/10/23)
スン・リー、チェン・ジェンビン 他

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BSでイタキスを見ていた方は予告を目にされた方もいらしたのでは(笑)
主人公がだんだんダークになっていくということで最初は「え~それはちょっと…」と思ったのですが、後半かなりハマりました(笑)
前半は見たり見なかったりという感じだったのですが、後半から予約録画してまで。
最初は乗り気じゃなかった母まで一緒に夢中になってました。

清王朝、皇帝の側室に選ばれたしん・けい(漢字が難しいので)。
最初は年の離れた皇帝に愛情をそそぎ、皇帝からも寵愛をうけます。
が、それを快く思わなかったのがしん・けいが出現するまで寵愛を受けていた華妃。
力のある兄をバックに皇后をも軽く扱う、尊大な態度を取っていた彼女が黙っているわけもなく…。

殺人もいとわない、なんて恐ろしい清朝の後宮!
誰かが妊娠したら恐ろしいことが起きるのが当たり前。その中を懸命に頭を使って生きていく主人公の生き様を描いたドラマです。

こんな目に遭えばそりゃあブラックになるわな…と思うようなことが目白押し(笑)
最初の敵を倒したと思ったら、真の敵はここにいたか。こいつもいつの間に敵になっていたのかと信じられる人間がどんどん減っていく恐ろしい世界。

妃たち皆が頭を使って相手の先を、先をと出し抜いて行く、そうしないと生き残れないから。
そういうところが一番面白かったです!


ていうか、清朝の薬ってすごすぎ!
ちょっと匂いを嗅いだだけで興奮する薬、妊娠する薬、妊娠させない薬、流産する薬…これ今の時代にあったらすごいぞ!

それと自殺方法が頭突きってのが(苦笑)。
それで死ぬのか?って思うのですが、どうなんだろうか?

あと見どころは髪飾りと衣装ですね。
この時代の髪飾りはとても美しいです。ただすごく首にこたえる髪形ではありますが。

ついでに言うと主人公は浜田マリと貫地谷しほりを合わせた顔のような…(あくまで私見)。
あと妃たちの一人に中川家の弟(鉄道マニアの方ね)そっくりの顔の人が出てきます(あくまで私見)。

残念なことにイケメンはほとんど登場しませんが。策謀の方が気になってそこは全然気にはなりませんでした。
主人公を寵愛する王様はおっさんです。なので全然萌えません(笑)

その王様は雍正帝(ようぜいてい)という王様なのですが、この王様は『宮廷女官ジャクギ』というドラマとやや時代がかぶります(昨年放送されていて、こちらもなかなかハマりました)
ジャクギの雍正帝役はロシアの大統領と萩原流行に似ていると私は騒いでましたけど(しつこいけど、私見)。でもおっさんよりはずっとよかった(笑)


ちなみにこのドラマの最中、うちでは「チェラバ」というセリフが流行してました(笑)(本当はシーライバと言っているらしいけれど、そう聞こえたのでそのまんま言ってました)
あとハンカチや布巾を片手にヒラヒラさせながら歩くのとかもしてました(笑)(これは私しかやってなかったけど)。

で、このドラマの影響で紫禁城について知りたくなって図書館で探して借りてきた本がこちら。

西太后―大清帝国最後の光芒 (中公新書)西太后―大清帝国最後の光芒 (中公新書)
(2005/09)
加藤 徹

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タイトルの通り、西太后のことがメインだったのですが(当たり前)、それでも紫禁城やそこでの暮らしについては少し紹介されてました。


ドラマは美女が集められていましたけど(中川家弟似は別として)、実際は清王朝で選ばれる側室(三年に一度開催される催しで選ばれる)は家柄重視だったために顔は二の次だったそうです。


こういうのを色々調べてみたら故宮博物館って、お妃たちの装飾品とかが展示されているのかな~と思いをはせていたら、なんと台湾から来るとか!

…と喜んだのもつかの間、台湾の方は白菜とお肉がメインらしい。

香炉とかお薬入れとか爪飾りとか…いつか来ないかしら?


最後までお付き合い下さり(いらっしゃれば嬉しいですが)、ありがとうございました!







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 |  2013.10.21(Mon) 01:19 |   |  【コメント編集】

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 |  2013.10.21(Mon) 06:17 |   |  【コメント編集】

おはようございます。

水玉さん、素晴らしいですね。
最近全く読書をしていない私は見習わないと!って思いました。

俺物語はめざましテレビでも紹介されてたので気になってたんです。
水玉さんはお読みになったんですね(*^_^*)

宮廷の諍い女も気になってましたよ~。

シーライバって、是来吧のことでしょうか?

台湾の故宮博物院は行ったことあるけど、たしかに白菜ですよね~(^^)

紫禁城つながりだと、私は浅田次郎さんの『蒼穹の昴』が大好きなんです。
みゆっち |  2013.10.21(Mon) 10:41 |  URL |  【コメント編集】

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 |  2013.10.21(Mon) 19:44 |   |  【コメント編集】

★cocoaさん、ありがとうございます。

いえいえ、おすすめなんてとんでもない!
ただ読んだ本を書いておいただけって感じですので、こうしてコメントいただけてすごく嬉しかったです。
俺物語、かなりおすすめですよ。出版社のサイトから一話まるごと試し読みできるので、よかったら。

そうそう、結構アジアのドラマは作りが雑なところがあります。
今回のこのドラマも悲しい葬儀のシーンなのに侍女が大あくびしてましたから。
中川家、本当に見れば見るほどそっくりに見えちゃって。

私も貸出期限を過ぎる時がたまにあって…リクエストが多い本を待った末に借りた時なんて「やっと借りられたんだから」とぎりぎりまで手元に置いてしまうんですよね。
水玉 |  2013.10.24(Thu) 21:20 |  URL |  【コメント編集】

★YKママさん、ありがとうございます。

あ~私は「じぇじぇじぇ」は観ていなかったんです。
倍返しは観てましたけど。
確かにすごく疲れた時は難しい本など読みたくないですよね。頭を使うドラマもいやですよね。
私も読み返すのはコメディが多いです。
そうそう、コナンも大昔20巻かそれくらいまで集めていたんですよ。
久々にアニメ見たら、なんか知らない人がいっぱい出てきて全然付いていけませんでした。
図書館、楽しいですよ!よかったらぜひ!
水玉 |  2013.10.24(Thu) 21:27 |  URL |  【コメント編集】

★みゆっちさん、ありがとうございます。

私、『蒼穹の昴』はテレビで見てました。
それで本も借りてみたのですが、全然違うみたいで。ドラマも良く分かりませんでしたけど、今なら少しはついていけるかな~。
俺物語、いいですよ!登場人物に悪人出てこないところがいいです。
そうそう、それです、シーライバ。
「楽にしていい」「挨拶はいい」「お立ちに」とかいう風に字幕ついてましたけど。
男の人はすごい早口で言うのに、すごくゆっくりに言うところが面白かったです。
ドラマは、もはやサバイバルゲームといった感じで面白かったですよ~。
水玉 |  2013.10.24(Thu) 21:30 |  URL |  【コメント編集】

★たまちさん、ありがとうございます。

梅安は渡辺謙の方を見たことがあります。
同じケンですね(笑)

なかなか面白くて、とうとう他の巻も一気に借りてきてしまいました。

ラストエンペラーは私も調べたことがあります。
溥儀の側室が主人公のドラマもあるみたいですしね。
昔、溥儀の弟夫妻が主人公のドラマが日本で放送されたことがあったような。

中国、本当にすごいですよね。
麝香って妊婦にはよくないんだなということだけはよく分かりました。
口にしなくても香りや塗ったりするのもだめらしいです。

ちなみにさいとう版の鬼平を雑誌で買ったことがあります(笑)
母が鬼平好きなので喜ぶかと思ったら「イメージと違う」とポイッとされてしまいました。
水玉 |  2013.10.24(Thu) 21:33 |  URL |  【コメント編集】

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