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2011.10.30 (Sun)

蜜月旅行 ―帰宅後―

本当は『蜜月旅行』の最終話は二人が入江家に戻ってくるところまで書いていました。
が、それを書いてしまうとすごい文字数になってしまって8話になってしまう~!!
7話はどうしても二つに分けたくなかったので、泣く泣く入江家の場面はカットしたんです。

でもやっぱり最後まで載せたい~と思ってUPしちゃいます♪



【More】

東京駅のホームの時計を渡辺は見上げる。
「もうそろそろ到着するな。」
そう思った時に、汽車の姿が見えて来た。
渡辺はもう一度、自分が立っている場所を確認すると、ネクタイを締め直した。
やがて汽車は定刻どおり、午後5時にホームに入って来た。

渡辺の前に止まったのは、一等車である。混雑している普通車両とは違いあまり乗客がいない。
やがて彼が待っていた人物がホームに姿を見せた。
「お帰りなさいませ。」
笑顔で出迎えた渡辺の目に飛び込んできたのは――。



車が到着する音が聞こえると、待ち切れずに玄関で待っていた重樹と紀子は顔を見合わせた。
「お帰りなさい!!」
出迎えた二人は、玄関を入って来た新婚夫婦に声をかけた。
が、すぐにその目が丸くなった。

「一体どうしたの!」

驚くのも無理はなかった。
なぜか直樹は琴子を横抱きにして歩いて来たのだから――。

東京駅まで迎えに出た渡辺が、二人の後に続く。

「直樹さん、私歩けるから…。」
義父母や使用人たちの前でこの格好は恥ずかしい。
「無理するな。」
しかし直樹は琴子の言葉を無視して下ろそうとしない。

――まさか今まで我慢していた分、直樹が暴発したのか?

重樹と紀子の脳裏にそんなことが思い浮かぶ。
それで琴子は足腰立たなくなってしまい、歩くことができなくなったのか。

「琴子様は足をくじかれたそうで。」
東京駅のホームで、直樹は琴子を抱えて汽車から下りて来た。
それを見た時、渡辺も重樹たちと同じことを考えた。
しかし、それは違うことがすぐに直樹と琴子の説明で判明した。

幸福の一夜を過ごした後、無事に二人は下山した。
が、別荘に到着し、中へ入ろうとした時に琴子は何もない所でなぜか、つまづいてしまったのだという。

「そんなに酷くないんです。ちゃんと歩くこともできますから。」
「だめだ。お前は油断して絶対悪化させる。
暗に下ろしてほしいと言っている琴子を、直樹は突っぱねた。

「あ、直樹さん。お義父様たちや渡辺さんたちにお土産を渡さないと。」
「後でいいよ。」
琴子を抱えたまま、直樹は階段を上り始める。
「そうよ、琴子ちゃん。疲れているでしょうから。」
紀子が優しい言葉をかけた。
「すみません。それでは後で。」
直樹の肩越しに琴子は頭を下げ、そして渡辺を見た。
「あの、渡辺さん。ええと女中さんとかコックさんとか、運転手さんの分もちゃんとありますから。後で渡しますからね。」
「ありがとうございます。皆にもそう伝えておきますので。」
どうりで大荷物だったわけだと、渡辺は思った。

「直樹、琴子ちゃん。」
重樹が階段を上がる二人に声をかけた。
「新婚旅行は楽しかったかい?」

直樹と琴子は顔を見合わせると、ニコッと笑う。

「ええ、とっても楽しかったです。」
琴子が弾んだ声で返事をすると、
「いい旅行だったよ。」
と、直樹も嬉しそうに答えた。
「そうか、それならよかった。」
重樹と紀子、渡辺も笑顔で頷いた。



「それじゃあ、ここでしばらく大人しくしてるように。」
「…はあい。」
そして直樹はベルを鳴らし女中を呼ぶ。
「奥様の着替えを手伝って、ベッドへ入れておくように。」
「ええ!着替えなんてしない!」
琴子は即座に拒否する。
「だめだ。疲れているんだしさっさとベッドに入れ!」
「だって後でお夕食に下へ…。」
「夕食はここへ運ばせるから。」
「そんなあ!」
心配しているとはいえ、あまりの直樹の態度に琴子は頭に来た。
「着替えなんて絶対しない!!」
ベッドの天蓋にしがみついて琴子は梃子でも動かない様相を見せた。

「分かった、だったら俺が着替えさせる。」
「はあ!?」
「しょうがないだろ。」
直樹は琴子の服の襟をつかんだ。
「ほら、おとなしくしろ。」
「やだ、やだ!!」
まるで風呂を嫌がる子供とその親を見ているようだと、女中は思いどうしていいか分からず立っている。

「…ったく最初から素直に従えばいいんだよ。」
直樹に着替えさせられるのだけは勘弁と、琴子は漸く着替えをすることを受け入れた。
「それじゃあ、後で。」
「…はあい。」
口を尖らせまだ不満そうな琴子を女中に任せ、直樹は寝室を出た。



「直樹様、琴子様のお怪我が酷いようでしたらお医者様をお願いしましょうか。」
待っていた渡辺が声をかけてきた。
「それほど大したことないから、平気だ。」
「だったらベッドに入られなくとも…。」
寝室の騒動は、廊下で待機していた渡辺の耳にも入っていた。
「ああでも言わないと、あいつは疲れた体と痛めた足を引きずって、屋敷内を動き回るだろ。やれ土産だ、話をするだのと。」
「まあそれはそうでしょうが。」
「そしたら一日で治るものも治らない。」
「そうかもしれませんね。」
「結婚式からずっと気が張っていたから、少し休ませないとな。」
「お優しいことで。」
あの竜造寺家と見合いをした時の直樹とは全然違う。

「あ、そういえば!」
そこで渡辺は思い出した。
「あの竜造寺家と何かあったので?」
旅行中、しかも夜中に突然電話をかけて来た直樹である。
「ああ、お前に迷惑かけたんだからちゃんと説明しておかないといけないか。」
直樹は竜造寺家の娘が琴子を侮辱したことを話した。

「琴子様にそんなことを!」
聞いた渡辺も、普段温和な彼からは想像できないくらい怒りを露わにした。
「あいつはただでさえ、これからの生活に不安を覚えていたくらいだからな。そこへそんなことを言われたら。」
「怯えられるのも無理はないですよ。」
電話の理由は分かった渡辺であるが、琴子が本当は何に怯えていたのか、また何があって竜造寺家とのいきさつを話すことになったのかまでは分かっていない。

「とりあえず、琴子が懇願するから銀行とかはそのままにしておいたけどな。」
「お優しい琴子様ですね。」
「俺が惚れただけはある。」
「今、さらりと惚気なかったか」と渡辺は思ったが、そんな愚問を口にするほど彼も馬鹿ではない。

「だがこのままにはしておくつもりはないけれど。」
「左様ですとも…って、潰すんですか!?」
「それは琴子が嫌がるから。まあ…おいおい考えるさ。」
「おいおい…。」
「琴子を侮辱したんだ。俺の頭脳をあいつを守るために使わなくて、何に使う?宝の持ち腐れになるだろ。」
「…その頭脳を使ったら、日本を支配できる気がします。」
竜造寺家に関わらず、琴子に危害を及ぼす者が現れたら直樹はその財力と権力を容赦なく使うに違いない。
「日本経済の行方は琴子様が握られている…。」
渡辺はポツリと呟いた。



「あ、そうでした。直樹様?」
「何だ?」
「あの、今日の夕食なのですが。」
「夕食?」
「はい!」
渡辺は笑顔を見せた。
「お赤飯でよろしいですよね?」
「お赤飯?」
直樹は怪訝な顔をした。
「結婚式の夜でもないのに、何で?」
「だって直樹様…。」
渡辺は「ムフフ」と彼にしては珍しい笑い声を立てた。
それを見て、直樹は渡辺が言わんとしていることを察する。と、同時にその眉間に皺が刻まれる。

「…お前、何を考えている?」
「だって、やっと無事に…。」
「…おい。」
「ここまで長かったですよね、よくご辛抱されました。」
「…聞けよ。」
「私は未婚ですが、そりゃあこういうことの大切さは存じております。ええ、ええ。」
「…聞けって。」
「は!もしかして、直樹様!」
主の言葉に全く耳を貸そうとしない執事は、青ざめた。
「…もしかして、あの失敗を気にされてその後は何もない、とか?」
声を潜める渡辺。
「俺が失敗したっていうネタはまだ生きていたのかよ…。」
呆れる直樹の声も渡辺には届かない。
「気にしなくとも大丈夫だって申し上げたのに!でもまあ、これもデリケートな問題ですしね。」
「だから俺が失敗したって、どうして決め付ける?」
「だってさっき、琴子様は直樹様に着替えさせられるのを嫌がっておいででしたから。もし成功していたら…。」
その先は渡辺は意味ありげに笑うだけである。

「…あいつは恥ずかしがっただけだ。」
「そうなんですか?それじゃあ、やっぱり今夜はお赤飯でいいですよね?」
仕える主人がやっと花嫁を迎え、今日から新生活が始まるという喜びで渡辺の口はゆるゆるだった。

「勝手にしろ。」
そして直樹は渡辺のネクタイをぐいと引っ張った。
「ぐ、ぐるじい…。」
「だったら、俺の大事な奥様の最初のお願い事を聞いてくれるよな?」
「な、なんでございましょう?」
嫌な予感が渡辺の脳裏を過る。
「奥様は、暖炉のあるお部屋がお望みだそうだ。」
「暖炉?暖炉でしたら居間に…。」
「俺たちの新しい居間に作れ。」
「新しい居間に…ですか?」
直樹と琴子の結婚に伴い、寝室、居間が新調された。

「いつまででしょう?」
直樹は指を三本出した。
「三日!?」
「そう、三日以内に。」
ニヤッと笑う直樹は渡辺のネクタイから手を離した。

「無理ですよ!今から職人を探して…。」
「執事の辞書に無理という文字はないはずだ。」
否応なしに命じる直樹はきっぱりと告げた。
「そして、俺の辞書には失敗という文字もないことを覚えておくように。」



「あら、今日はお赤飯なのね?」
直樹に言われた通りベッドに入った琴子は、運ばれて来た夕食を見て歓声を上げた。
「ちゃんと無事に帰れたお祝い?」
「…かもな。」
後を女中に任せて直樹は寝室を出ようとした。
ふと振り返ると、琴子の表情が沈んでいる。箸もあまり進まないようだった。



「え?直樹様が?」
暖炉を作る職人の手配を何とか終え、台所に夕食の手筈を整えようとやって来た渡辺は、女中の言葉に驚いた。
「はい。お夕食は奥様と御一緒に取るのでお部屋に運ぶようにと。」
そう命じられて、先程直樹の分も寝室へ運んだという。
「あの直樹様が…。」
琴子への溺愛ぶりは、どうやら渡辺の想像以上らしい。



「よかった、一人で食べるのは寂しかったの。」
「子供じゃあるまいし。」
「うふふ。」
直樹が一緒に食べると聞いた途端、琴子の顔は輝いた。それを見て直樹は正解だったと思う。
以前の自分だったら、こんなことは考えられなかっただろう。
そもそも人の気持ちなど気付くこともなかった。
それが琴子の表情一つから気がつくようになるとは。
「…ここまで惚れるとはな。」
「なあに?」
お赤飯をおいしそうに食べる琴子が尋ねる。
「うまいって言ったんだよ。」
「本当、おいしいね。」
琴子は何も疑わない。



その晩、二人は大きなベッドに枕を並べた。
「大きなベッド…。」
二人が寝てもまだ余裕がある。
「どんなにお前が転がっても、落ちる心配はないな。」
「んまっ!」
琴子は頬を膨らませた。が、すぐに元に戻して直樹を見つめた。

「ねえ、直樹さん?」
「何だよ?」
「こうやって一緒に寝るのって…まだ数回でしょ?」
「そうだけど?」
「それなのに、何だか前からずっとこうやって一緒に寝ていたみたいな気分がするのって、変かなあ?」
恥ずかしそうに話す琴子に、直樹は笑った。
「…俺も同じ気分だよ。」
そして琴子を抱きしめる。
「これからずっと、こうやってお前と眠れると思うと嬉しい。」
「私も。」
二人はしっかりと抱き合う。

「…足、まだ痛むか?」
「ううん。」
琴子は頭を振った。
「ずっと休んでいたから、平気よ。」
直樹が何を希望しているのか、今の琴子には分かった。
琴子の返事を聞いた直樹は、口づけを落とす。
琴子が怪我をしたために、山小屋の一夜以来その体に触れていなかった。

「…まだ治っていないのに、また増えちゃうかも。」
直樹が唇を離した後、琴子がその背中にそっと手を添えた。
「平気だよ。むしろ全部傷だらけにしてほしいくらいだし。」
琴子の髪に顔を埋めながら、直樹は言った。
「…傷の数だけお前に愛されているってことだしな。」
そしてその数だけ、琴子を愛していることになる。

「…俺が教えたこと、覚えているか?」
琴子は恥ずかしそうに小さく頷き、答える。
「…ネグリジェを脱がせるのは直樹さんのお仕事。」
「よく覚えてました。」
正解を口にした琴子の口に直樹は口づけを落とす。
そしてその答え通り、琴子のネグリジェに直樹は手をかけたのだった。


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*Comment

きゃあ~っ 甘い 甘過ぎるっ!! サクロン飲まなきゃっ い、胃がっ… もぅ死ぬまでイチャこいてて下さい(笑) 末永くお幸せに!!
あやみくママ |  2011.10.30(Sun) 20:48 |  URL |  【コメント編集】

★通して楽しませていただきました♪

一時はどうなることかと思いましたが、二人の思い出を辿りつつ、今のラブラブっぷりを見られて楽しかったです~(>▽<)
にしても、直樹さん。なんてことを教えてるの(笑)!!
無垢な琴子ちゃんは鵜呑みにして、可愛く恥らって……そりゃ、直樹さんもにんまりですよね(^m^)

相変わらずとばっちりを受ける渡辺さんとの絡みも面白くて、全編通して顔の締まりが悪くなりました(笑)
楽しいお話、ありがとうございました♪
miyaco |  2011.10.31(Mon) 19:21 |  URL |  【コメント編集】

★太る~!

水玉さん、おまけを有難うございます!
ど~してこれがおまけになるの~りっぱな八話です~!(。☉౪ ⊙。)
これがボツにならずに良かった~勿体ない

あやくみママさんに座布団五枚!(円楽さん風)
そうだそうだ!イチャこいて~甘甘甘~ご馳走様~(-'_'‐)ε ̄*)チュー☆彡
甘いの大好きです・・・けど甘すぎて太りそう☜すでにブタ~
直樹さん~「ここまで惚れるとはな」・・ってデレ~

渡辺さんにお嫁さんを!親友にも幸せ分けてあげてね❤直樹様!
美優 |  2011.10.31(Mon) 19:55 |  URL |  【コメント編集】

★コメントありがとうございます。

あやみくママさん
いや~そのお言葉を待っておりました!!
甘い、甘過ぎる、胃薬が必要なまで!!
よかった、そこまで甘い話をお届けできたんですね!!
ありがとうございます!!

miyacoさん
お忙しい中ありがとうございます!!
前半は淡々と、新婚旅行というよりフルムーン(老夫婦の旅行)みたいな感じでしたが、やっと新婚らしくなったでしょうか?
入江くんが琴子ちゃんにこれから、どんどん教えるんでしょうね~。
もう琴子ちゃんは疑いもせずに全部受け入れちゃったりして。
そりゃあ男としてはたまらないでしょう。自分の思い通りに育てる、まさしく光源氏と紫の上か、はたまたマイフェアレディか←男の永遠の夢らしいです。

美優さん
おまけになりませんか?それは嬉しいことを!!
少し加筆しましたが、どうしても初めての夜は一話におさめたかったので!
こうやってUPした方が正解だったみたいですね。
自分で琴子ちゃんに惚れまくっていることを認める直樹さんも、なかなか悪くないんじゃないかなと思って。
最近自分の中で甘甘が続いていたので、いいフィナーレを飾れた気がします。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

水玉 |  2011.11.01(Tue) 15:37 |  URL |  【コメント編集】

★拍手コメントありがとうございます。

紀子ママさん
そうなんですよ、直樹さんは優しいんです。
優しいから琴子ちゃんの面倒を文句をいいつつちゃんと見ているし!!
それに気がついたのが琴子ちゃんだったことがまたラッキーでしたよね。
でも誰よりもがんばりやな琴子ちゃんだからこそ、直樹さんもそこまで面倒を見たのかもしれないです。
竜造寺さんのその後…また機会を見て書いてみたいと思います。
タイトル「入江直樹の報復」ですかね←冗談

ら~ゆさん
ありがとうございます!!
やっと新婚旅行を書けて私もホッとしました。
ずっと書きたいな、でもネタがないなと思っていたので!
旅行編の方がちょっと甘さが足りなかったので、番外編(?)をしつこいくらいに甘くしてしまいました。
でも本当、入江くんの優しさは続いていますね。
琴子ちゃんに恥ずかしいことを言わせているし、恥ずかしがる琴子ちゃんを見て喜んでいるし←何だか変態な感じ(笑)
別ぺもそういえば、新婚旅行に出かけてませんね。
私が書いた話って、たいてい新婚旅行へ出かけているのですが…別ぺと直琴軒にいたっては式も挙げてないことに気がつきました。
そうですね、いつか行かせてあげたいです。

Foxさん
新婚編、調子に乗って書いちゃいましたよ~。
ぜひともお付き合い下さればと思います!
お赤飯を炊く渡辺さんは気が利くのか、それともすごい鈍感なのか(笑)
でも結局二人で食べているんですよね!!

ぴくもんさん
いやいや、さすがの直樹さんも琴子ちゃんを大事にしてますよ~。
怪我さえしなければ連続だったかもしれませんが「加減考えてんだ(by寝坊巻)」ってとこじゃないでしょうか?
でも怪我して疲れているといって休ませておきながら、結局欲望に負けているところが何とも(笑)
本当にM発言ですよ!琴子ちゃんにつけられるんだったら、どんなに傷がついても平気なんて~愛です!!
渡辺さんは失敗を信じていたんですよ!でも本当に失敗していたら毎日「今日は成功?」とドキドキして待っているんでしょうかね?

chan-BBさん
あしながおじさんの入江くんは暴君ですからね!
畳替えを命じることから始まり、今回も三日で暖炉設置。まあこれに答える渡辺くんは本当にスーパー執事さんです!!
琴子ちゃんとの甘い生活で本当、周囲が見えていないんでしょうね。
よく言うことですが、琴子ちゃんが星を取ってと言ったら「渡辺、宇宙へ行って星を取って来い」と平然と命じそうです←自分で行かないところが暴君
入江くんのきれいな顔がどんどん傷だらけに(笑)
それはそれで家族も使用人も見ないふりでしょうね。それでも入江くんは申し訳なくしている琴子ちゃんにムフフな気分になっていることでしょう!

まあちさん
そりゃあ、婚約中も清らかな関係を続けていた二人ですから!
紀子ママはじれったかったと思いますよ~。
渡辺さんも、入江くんが手を出さなかった理由は「自信がないから?」とか一人勝手に考えていたのかも!
暴君入江直樹に振り回されても喜びを感じる…これまた渡辺さんも相当なMですね(笑)
でもその暴君を振り回す唯一の存在であるのが琴子ちゃん。
入江家での最強キャラは琴子ちゃんかもしれません。
いつか甘甘な直樹パパ…お見せできるといいな♪

ゆっぴさん
ありがとうございます!!
ずっと続けてほしいなんて勿体ないお言葉を、嬉しいです!
いいお休みの友になれてよかった♪

白湯さん
コメントのお返事にも書きましたが、本当に気にしないで下さいね!!
白湯さんのコメントがなければ、こうやっておまけとしてUPすることもありませんでした!
いいきっかけを下さり、本当にありがとうございます!
お姫様抱っこ、白湯さんに気に入っていただけてよかったです。
私も白湯さんのコメントが大好きなので、絶対に自重なんてしないで下さいね!!

佑さん
渡辺さんの受難はこれからも続くのです。
入江くんの琴子ちゃんへの愛情と、渡辺さんへの無理難題のレベルは比例していくから♪

りんさん
ありがとうございます!!
こちらこそまた来て下さり嬉しいです!

ひろりんさん
最後の会話を気に入っていただけて嬉しいです。
本当に誰だよ、この人って感じの直樹さんですが(笑)
入江くんは琴子ちゃんの前での態度と、他の態度が全く違うところがまた魅力なんですよね!
仕事では鬼と恐れられているでしょうが、愛妻の前では良き旦那様。
主人としては暴君そのものですが、優しさがあるからみんなついていく。
琴子ちゃんはそんな入江くんに見守られ、これからどんどん幸せになって行くと思います。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!

水玉 |  2011.11.01(Tue) 15:56 |  URL |  【コメント編集】

★NO TITLE

山あり、谷あり、着実に二人の、愛の絆ができている、てことですね?入江君の、愛情に、見守られ、幸せになりまして。
なおちゃん |  2016.08.13(Sat) 09:27 |  URL |  【コメント編集】

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