日々草子 俺のびっくり箱 下

俺のびっくり箱 下







それから数日経ったある日のこと。

紀子は外出、裕樹も友達と遊びに出ているらしい。そして琴子は部屋にいるのだろう。
リビングで直樹は新聞を広げる。
しかし、その脳裏にはあの時のマンガとあどけない琴子の顔がグルグルと回っている。
「…何なんだよ、一体。」
直樹が新聞をバサッとテーブルの上に置いた時である。

「ウォータァァァ!!!」

突然聞こえた叫び声に、その新聞が床の上に落ちてしまった。

「な、何だ、一体!!」
今、この家にいるのは自分と琴子だけである。
不審者でも入って来たのか。いや、それなら琴子は「キャーッ!」と叫ぶはず。今の叫び声は明らかにおかしい。



廊下に出た直樹は琴子を探す。
耳をすませると、洗面所から水の音が聞こえた。
恐る恐る、直樹はそこへ近づく。

洗面所のドアは開いていた。首を伸ばすと、琴子が蛇口から出ている水に手を突っ込んでいた。
「やけどでもしたか?」
手を水で冷やしているようなので、そう声をかけてみる。

「あ、入江くん。」
振り返った琴子は笑顔だった。痛みに顔をゆがめている様子ではない。
「ごめん、今の声、聞こえちゃった?」
「聞きたくもないのに聞こえた。」
「ごめん、ごめん。」
エヘヘと笑いつつ、琴子は蛇口をしめた。

タオルで手を拭きながら、琴子は目を輝かせて直樹に言った。
「あのね、入江くん。すごいのよ!」
「何が?」
「ヘレンってすごいの!!赤ちゃんのころに覚えていた言葉を思い出したのよ!!」
「ヘレン?赤ちゃん?」
直樹の眉が潜められる。一体琴子は何を言っているのか?
「あれ?知らない?ヘレン・ケラーよ、ヘレン・ケラー。」
「ああ、それか。」
その人物の名前は直樹も知っている。そしてハッと気がつく。
「まさかお前…それでウォーターって叫んでたのか!?」
「ついヘレンになりきっちゃって…。」
「馬鹿か、お前は。」
呆れる直樹。しかし琴子の興奮は収まらないらしい。
「だってすごいんだもん!ヘレンはね、サイババ先生のおかげで言葉を取り戻したのよ!!」
「それを言うならサリバンだろ。ア二―・サリバン。」
「あ、そうだっけ?」
いつヘレン・ケラーがインドでサイババに教えを乞うたのか。

想像するに、どうやら琴子は直樹に馬鹿にされたことが悔しくて「まともな読書」を開始したらしい…。



そして琴子の「まともな読書」は続いた。ただし、間違った方向に。

「入江くん、よかったね。」
ある日、ソファで本を読んでいた直樹の両肩に、琴子がしんみりと手を置いた。
「何だよ、なれなれしい。」
その手を乱暴に払い、直樹は琴子を睨む。
「キュリー夫人って、入江くんの嫌いなキュウリを初めて発見した人じゃなかったよ。」
「はあ!?」
「あの人、科学者だったんだね。よかった、よかった。入江くん、もうキュリー夫人のことを恨まなくていいからね?」
「何で俺がマリー・キュリーを恨まないといけないんだ?」
「いや、嫌いなキュウリを開発した人だから、入江くんはキュリー夫人を恨んでいるんじゃないかなって。あんな偉大な人を恨んだらだめだもん。」
「あほらし。」
そして直樹は質問を投げかける。
「そこまで感動しているんだったら、キュリー夫人は何を発見したか、分かったんだろうな?」
「当然!」
琴子は胸を張って、答えた。
「ラズベリー!!」
…それではキュウリと大して変わらない。

「ちょっと入江くん!待ちなさいよ!あたしの成長に驚いたって正直に言いなさいってば!!」
「ラジウムだ、ばあか。」
付き合ってられないと、直樹は逃げ出した。

部屋に戻った直樹の頭に、この間言われた台詞が浮かぶ。
―― 入江は毎日がアダルトな世界。

冗談じゃない。
「毎日がアダルトどころか、びっくり箱だ。」
毎日毎日、琴子という名前のびっくり箱に驚かされて、平穏な日々が崩れていく。
直樹はドッと疲れを感じ、ベッドに横たわった。



それから一週間が過ぎた頃。
次の授業は視聴覚室で行われるということで、直樹は渡辺と移動していた。
「あ、ペンケース忘れた。」
珍しく渡辺が教室に忘れ物をしたらしい。
「先行っててくれよ。」
「いや、待ってる。」
まだ時間には余裕がある。直樹は通路の壁にもたれて渡辺を待つことにした。

「あれ、理美、琴子は?」
立つ直樹の背後に、聞き覚えのある声が聞こえた。確か琴子の友達、小森といっただろうか。
「バカ三羽ガラスのうちの一羽か。」
本人たちが聞いたら激怒することを直樹は口にする。
「それがさ、また本を読んでるのよ。」
理美が小森、じんこにやれやれと言った感じで話す。
「あたしもさっき覗いたんだけどね。今度はシュワちゃんの話みたい。」
「へえ。シュワちゃんってもう伝記になってるんだ。」
二人の会話に思わず直樹は体から力が抜けそうになった。

「知ってた?シュワちゃんって医者だったの。アフリカで働いてたんだって。」
「ふうん。それってターミネーターやる前?」
「さあ?そうじゃないの?」
「すごいよね。医者もやってターミネーターもやって大統領もやったなんて。」
真面目に話す理美とじんこ。
直樹は琴子が何の本を読んでいて、そして理美がそれを誰と勘違いしているのか、すぐに分かった。そしてその勘違いを更に勘違いしていることも。
「類は友を呼ぶ」とはまさしくこのことを言うのだろう。
「さすがバカ三羽ガラス…。」
二人に聞こえぬよう、直樹は小声を出した。



「ねえ、それよりさ。例のマンガ、琴子何て感想言ってた?」
どうやら話題が変わったらしい。じんこが理美に訊ねている。
それは例のマンガのことだろう。この間の須藤のDVDと同レベルの内容のあの雑誌だ。

「“こんなのもう絶対読まない!”って真っ赤になってた。」
と理美は笑う。
「やっぱりね。あの子ってホント、ウブなんだもん。」
じんこも笑った。
「そりゃあそうよ。だから貸したんじゃない。ああいうのを読めば少しは入江に積極的になるんじゃないかって思ってさ。」
「冗談じゃない」と直樹はまた心の中で抗議する。
「そうよね。琴子ってマジで“赤ちゃんって一晩男女が同じ布団で寝たら朝にいるんでしょ?”とか言いそうだもん。」
じんこがおかしそうに話す。
「いや、本気でそう信じてるんじゃないの?今どき小学生だって赤ちゃんがどうやってできるかって知ってるわよねえ。」
理美がもう耐えられないとゲラゲラと笑い始めた。

「入江は入江で朴念仁の面白みもない男だしさ。朴念仁とウブな子が一緒にいたって何も起きないわよね。」
「つまらないの!」
笑いながら二人は教室へと戻っていく。



「…何だ、あいつ、やっぱりそうだったんじゃないか。」
あんなマンガを読んでいるから、てっきりもう経験もあるんじゃないかとなぜか心配していた。どうして自分が琴子のためにそこまで心配しなければならないのか分からない直樹だったが。
「悪い、入江!」
渡辺が息を切らして戻って来た時、直樹はここ数日胸につかえていたものがスッと落ちたような気分を感じていた。



「ああ、もう感動するなあ!」
昼休み、琴子は本を抱きしめ歩いていた。
「まだそんな本を読んでいるのかよ。」
ふと聞こえた声に顔を上げる。
直樹が自分を見下ろしている。しかしその目はいつもと違い、どこか穏やかに見える。

「な、何よ、文句ある?」
今度はあの雑誌とは違い、いたって健全な本なのだ。文句を言われる筋合いはない。琴子は直樹を睨みつけた。
「あのね、シュ…。」
「シュバイツアーだったらお前に説明を受けなくとも知っている。」
「え?な、何で分かったの?あたしが何の本を読んでいるかって。」
琴子は持っていた本のタイトルを見る。そこにははっきりと『シュバイツアー』と書かれている。
直樹はその理由には答えずに、琴子から本を取り上げた。
「悪いけど、そろそろ裕樹に返してやってくれないか。」
「あ、そっか。長いこと借りちゃってたね。」
琴子がこのところずっと熱心に読んでいた本。それは、裕樹が持っている小学生向けの『マンガ世界の偉人シリーズ』だったのである。

―― ったく、小学生向けのマンガに夢中になってる時点でお子様だよ、こいつは。
そんなお子様琴子を相手に、何を心配していたのか。直樹は自分の愚かさを笑う。
「後で裕樹くんにお礼を言わないと。」
そう話す琴子を見て、どういうわけか直樹の心が不思議な方向へと動き出した。

「…お前、明後日数学の小テストなんだろ?」
「え?何でそれも知ってるの?入江くんってエスパー?」
琴子は目を丸くする。
答えは簡単。先程数学の教師が「F組にテストを…」と話していたことが聞こえただけ。
「分からない所あったら、教えてやってもいいけど?」
「え?嘘!本当に?やだ!嵐でも来るんじゃない?」
琴子は廊下の窓から身を乗り出し、空を見上げる。
「必要ないならいいけどね。」
直樹はクルリと琴子に背を向けた。
「あ、嘘です。教えて。教えて下さい、お願いします!」
去ろうとする直樹の上着の裾を琴子は引っ張る。
「ったく、調子のいい奴。」
「だって、もうどこが分からないのかも分からないんだもん。」
「またかよ!」
「アハハ…。」
頭に手をやって苦笑いする琴子を、直樹は呆れた顔でまた見つめていた。



「入江、この間から機嫌いいよな。」
教室に戻って来た直樹に向かって、渡辺が声をかける。」
「何で?」
「いや、何かさ。顔が穏やか。」
「何だよ、いつもそんなに険しいか、俺。」
「否定はしない。」
正直な渡辺に直樹は苦笑する。

他人にまでばれているとは…情けない限りである。

―― びっくり箱な毎日も悪くない。

不思議なことに今の直樹はそう思い始めていた。色気も何もない、アダルトな毎日にはほど遠い。
しかし、退屈しない毎日も決して悪くない。

だが…直樹はふと思う。
琴子がいなくなったら、びっくり箱な毎日も終わってしまうことになる。

「どうした?」
突然黙り込んだ直樹を、渡辺が心配する。
「あ、いや。何でもない。」
直樹は誤魔化した。

―― いつか、終わる日が来るのか…。

そう思った途端、直樹の胸の中にぽっかりと穴が開いてしまう。

―― ずっと続けばいいのに。

驚くことに、直樹が願ったとおり、びっくり箱な毎日はこの後も続く。そう、永遠に琴子という名前のびっくり箱は、直樹の傍にあり続ける。
そして直樹はそのびっくり箱を、この世の何よりも一番大切にすることになる。
だが今の直樹はそれをまだ知らない ――。











☆あとがき
二次のお仲間の皆様があまりに素敵な高校時代のイリコトを書いていらっしゃるのを拝見したら、自分でも書いてみたくなってしまったのですが。

皆様、もう読んでいるだけでドキドキしてしまう内容なのに…私はこんなものしか書けませんでした(当たり前)。

読んでいて、入江くんが意思表示していないのに、やたら琴子ちゃんにドキドキさせられるところがすごく素敵で、それをまねてみたかったのですが…(号泣)

所詮、あっしはオタク部レベルなんですよ、フッ…(遠い目)
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入江君が勝手に誤解をし、
琴子ちゃんに冷たくしちゃう・・・・で、琴子ちゃんの知らないところで
入江君の誤解が解ける。。。。
そのあとの入江君のデレが私は好き♪
原作にも何度も何度も描かれているこのような描写を
水玉さんは、上手に文章にされて!!!ニマニマの私です♪
↑何だかコメント久しぶりで。。。うまくコメントできなくてすみません。。。
とにかく!!よかったです!!
びっくり箱♪いい表現だわ

ゆみのすけさん、ありがとうございます。

ありがとうございま~す!!
入江くんといえば、ツンデレ!でも私はいまだにこの「ツンデレ」の意味が良く理解できておらず…恥ずかしっ!!
だからそう言っていただけてすごく嬉しいです。
そしてゆみのすけさんからのコメントを久々に読めて、私もニマニマしてしまいました!!
やっぱりゆみのすけさんのコメントはとっても元気になれます♪

拍手コメントありがとうございます。

拍手コメントありがとうございます。

chan-BBさん
お子様用の本を読んでいる琴子ちゃん…確かに可愛いでしょう!
入江くんの中では琴子ちゃんはずっとウブでいてほしかったから、きっと理美たちの会話を聞いてすごく安心したんだと思います。
このころから、琴子ちゃんの最初の男は自分…と勝手に思い込んでいたんですよ。
もう、本当にどうしようもない入江くん!
私も何か送れるものはないかと思って…せめて枕元の本をと思って写メしてみましたが(笑)

吉キチさん
お子ちゃまびっくり箱でいてほしい、それは入江くんの本音でしょうね!
入江くんは琴子ちゃんにはいつまでもお子様でいてほしいんだろうな。
「坊や、私が色々教えてあげる」というような琴子ちゃんはいやでしょう(笑)
自分の手でこれからどんどん、そのびっくり箱が大人の階段を上っていくということもこの時の入江くんは知らないでしょうし。

佑さん
本当に高校時代の入江くんは半端なく冷たかったですものね。
よく琴子ちゃん頑張りました…。
その頑張りが入江くんのハートを見事にゲットしたんですもんね。あの冷血な入江くんも頑張る子には弱かったんでしょう。

みづきさん
お久しぶりでーす!!
この話の入江くん、確かに可愛いかも!ありがとうございます!
琴子ちゃんが自分以外の男の人ともしや…と思っていたころは八つ当たりしまくっていたくせに、そうじゃないと分かった途端に優しくなって。
このころから渡辺くんは入江くんが琴子ちゃんを意識していると分かっていたんだろうなと思います♪

あけみさん
本当に、GWは素敵な高校時代のお話をあちらこちらで拝見できて。
私もお仲間に入れていただきたいと思って、つい書いてしまいました。
でも…難しかった!!
もっと青っぽい入江くんが書きたかったのですが、なんだかお子様になってしまって。
読んで下さりありがとうございます!!

Foxさん
琴子ちゃんが来てから入江くんの毎日は驚きの連続だったですしね。
でも琴子ちゃんが来なかったら、穏やかな生活を送れたと思うのですがいつかは退屈になっていたでしょうね。
刺激的な毎日をと原作でも琴子ちゃん、約束してましたしね(笑)
でもここではまだ素直にならない入江くん。そこがまた今となっては可愛いのですが。

まあちさん
少女マンガ読むと、高校時代とかをもう一度やり直したくなりますよね!
私も他のサイト様ですごくそんな気分になりました!
こんなに琴子ちゃんのことが気になっていて、口は悪いけれどいつも構っていた入江くん。
ある意味、とても態度に出ていたのに、周囲が誰も気が付かなかったというのがびっくりです。
でも改めて、こんな入江くんの心を唯一動かした琴子ちゃんはすごいなと思います。

名無しさん
ありがとうございます!!
TOP10!!そんなに楽しんでいただけましたか!すごくうれしいです!
本当に色々なサイト様で素敵なイリコトを拝見できて、私もすごくうれしいです。
このころの入江くんって少しずつ自分でも琴子ちゃんへの気持ちを自覚していたんでしょうけれど、全然素直にならないし認めないし。
ラストはどうやってオチをつけようかと悩んだのですが、未来をそれとなく予測させるような感じにしてみました。
私も書いていてとてもピュアな気持ちになれた気がします。

紀子ママさん
須藤さん!!この人を書くの、すごく難しかったです!!
何だか誰を書いてもみんなオタク部になりそうで(笑)
しかもUP後に気が付いたのですが、須藤さんの家って埼玉なんですよね(笑)テニス部部員、このDVDのためにみんなで埼玉まで…入江くんまで…。
紀子ママさんの言うとおり、琴子ちゃんの夢みる恋人同士ってマックでおしゃべりとかなんでしょうね。図書館で勉強したりとか。
ウブな琴子ちゃんはそのまんま、あなたのお嫁さんになるのよ~と言ってあげたいです。

はじめまして。少し前にサイトにたどり着きました。毎日少しずつですが読まさせてもらってます。このお話がすっごく心に響きました。なにが…と言われると私の文力ではいい表せませんが、入江君の心の中を盗み見してるようなドキドキ感がとっても楽しかったです。これからも楽しみに読み進めたいと思います。

みぽりんさん、ありがとうございます。

はじめまして!コメントありがとうございます。
このお話はまだ入江くんが琴子ちゃんを何とも思っていない時代なんですよね。
入江くんの心の中を見ているみたい…ありがとうございます。
入江くんの一人称でのお話はなかなか難しく、そういってもらえてうれしかったです。
ぜひまた遊びに来て下さいね!
プロフィール

水玉

Author:水玉
『イタズラなkiss』のほかには『ゴルゴ13』が好きです☆
多数あるイタキスの二次小説の中で邪魔することなく、ひっそりとマイペースで我が道をゆきつつ生息しております。
そっと見守っていただけたら嬉しいです。

※当ブログに掲載されている文章及びイラストの無断転載・使用はご遠慮下さい。

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このブログについてのお願い
当ブログは、『イタズラなkiss』の二次創作をメインとしておりますが、時折管理人の趣味や日々の出来事についての記事も書いております。

原作者様や関係各位とは一切関係ありません。

二次創作については、いわゆる原作の隙間をぬった作品もありますが、主人公以外のキャラクターをメインとしたものや オリジナルキャラクターが出てくるものもございます。

そして、原作と違った時代(平安や明治やその他の時代を舞台にしております)、異なる設定(主人公を医者と看護師じゃない職業にしております)で書いてあるものが多いですが、原作を冒涜しているつもりは全くございません。

二次創作が苦手という方及び原作のイメージと合わないと思われる方はどうぞお引き取り下さいますようお願いいたします。

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