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2011.03.02 (Wed)

はじまりはダンス、そして… 15


【More】






弁護士が示した個所に、琴子は一文字ずつ丁寧に「天宮司琴子」と記入した。思えば、その名前を書くのは、これが最初出ないだろうか。そして最後になるとは…。
その傍らには神経質そうな天宮司の名前が既に署名されている。

「こちらを提出しましたら、離婚成立です。」
弁護士は琴子が署名した書類を鞄の中にしまいながら、にこやかに説明をする。
「そして、天宮司家は今後、金銭面で琴子さんと御実家の相原家に関わりをもたないということも書類で確認致しました。」
「はい…。色々とありがとうございます。」
直樹に助けられてから、二週間が過ぎようとしていた。
あまりに目まぐるしく変わった状況に、琴子は正直戸惑いも感じている。

直樹のやることはそつがなく、相原の父も無事らしい。取りあえず、琴子が入江家に庇護されていることは伝えられているとのことだった。
後日、落ち着いたら琴子が出向いて父に話をしに行かなければと思う。
こちらに来てすぐに父に会いに行こうと思ったのだが、頬の腫れが引くまでは外はおろか、人に会うことも避けていたくらいだった。

肝心の直樹は、琴子を入江家に連れ帰ってきた翌日の朝にはもう出かけていた。
最近は毎日、ネクタイを締めて直樹は出かけている。その理由を問うと、教授の学会の手伝い等で、他大学の教授や学生を顔を合わせることが多いから、失礼のない服装をしているとの返事だった。

帰宅する直樹を待っているのだが、時に深夜に及ぶこともある。直樹からは琴子を気遣い先に休んでいるようにと言われているくらいだった。

最初はもう、あの天宮司に怯えて暮らす必要がないのだと安堵していた琴子だったが、段々と不安が胸を過り始める。
これから一体、自分はどうなるのか。
直樹はなぜ助けに来てくれたのか。
何度も自問自答を繰り返すのだが、答えは出ない。

直樹が自分を想ってしてくれたことだとは思いたい。しかし…。

弁護士を玄関まで送った後、琴子はあの部屋…かつて直樹がピアノを弾いていた部屋を見る。その中にはもうピアノはない。

もし、自分を想っているのなら…なぜピアノを売却したのだろうか。

直樹に訊ねてもいいことなのか、琴子は躊躇する。それに訊ねたくとも肝心の直樹と顔を合わせることがないのである。

琴子は溜息をもらし、自室へと戻った。



それから数日後、琴子が戻ったことを知って好美が入江家を訪れた。
「琴子さん!」
「好美ちゃん!」
好美は琴子に抱きついた。
「よかった…また琴子さんに会えて!」
「私も!」
喜ぶ二人。
だが好美は女性ならではの勘で、琴子が何か悩んでいることを素早く察知していた。

「え?直樹さん…お留守なの?」
琴子が席を外している間、好美は裕樹から今の状況を聞いて驚いた。
「私…てっきり、もうお二人が結婚するものだと。」
「そう簡単にいかないみたいだ。」
裕樹も琴子が思い悩んでいることに気がついていた。
「直樹さん、お医者様の勉強が忙しいのね…。」
好美はほうと溜息をついた。
「…。」
裕樹はそれに答えない。傍にいる好美にも言えない秘密を裕樹は抱えているのであった ――。



その日の深夜、直樹は帰宅した。
裕樹は起きて兄の帰りを待っていた。
「…どうした?」
珍しいこともあるものだと笑いながら、直樹は裕樹を部屋へと入れる。
「あのさ…兄様…。」
「ん?」
ネクタイをゆるめながら、直樹は鞄を机の上に置く。そしてあっというまに着替えてその前に座った。
鞄の中から取り出したのは医学書ではなく…重樹の会社の書類である。
直樹はそれを読み込みながら、
「何だ?話なら聞くぞ?」
と弟を気遣った。それは兄として、両親の留守中に弟の面倒を見る優しさでもある。

「琴子に…いつまで黙っているの?」
書類の文字を追いかけていた直樹の目が止まった。
「琴子…何かお前に言ったか?」
それでも書類から目を上げずに、直樹は裕樹に問いかける。
「ううん。何か悩んではいるけれど…でも何も。殆ど部屋の中にいるし。」
「体の具合は大丈夫そうか?」
「あ、それは大丈夫みたい。この間も好美と楽しく過ごしていたし。」
「そうか、好美ちゃんが来てくれたのか。」
直樹は安堵した。年齢が離れているとはいえ、同じ女性同士。琴子も気分を紛らわせることが出来たに違いない。


「でも、そろそろ黙っているのは限界…だよ?」
兄の様子を気にしながら、裕樹はゆっくりと話す。
「…そうだな。」
「いつかばれるよ。」
「…。」
直樹の目はもう書類の文字を追いかけていなかった。

「天宮司の家に支払ったあのお金が、兄様が貯めた学費の全額で…休学して…でもそれでも足りなくて…。」
そこまで裕樹が話した時だった。

ガチャーンッ!!

直樹の部屋のドアの向こうで、何かが落ちる音がした。
直樹と裕樹はハッとして、ドアを見た。

直樹は黙って立ち上がり、ゆっくりとドアへ向かい…そして開ける。

「琴子…。」
裕樹は青ざめた。
そこには、コーヒーを運んで来たらしい琴子が、茫然と立ち尽くしていたのだった。



最悪な形で、琴子に事実を知らせることになってしまったことを、兄弟は激しく後悔した。

「ど…う…いうこと?」
青ざめて震えながら、琴子は直樹を見た。
この日、琴子は起きて直樹の帰りを待っていたのだった。話したいことが山ほどある。いや疲れている直樹にそれを求めることは酷だとは分かっている。それでも…直樹の顔を見たかった。
だから直樹が帰宅し、しかもこの日は裕樹も起きていたと知り…それなら久々に三人でお茶くらいは…そう思い、琴子はコーヒーを淹れて直樹の部屋に向かったのだった。

「今…裕樹くん…学費がどうとか…休学とか…どういうこと?」
まさかとは思う。まさか…琴子はそうでなければいいと強く願った。

「兄様…。」
裕樹は直樹の顔を見る。もう隠すことはできない。
「話して…何がどうなっているの?」
直樹は何も言わない。黙って琴子の顔を見ている。

「…琴子を助けるために使ったお金は、兄様が…学費のためにって貯めていたお金なんだ。」
話しにくいであろう直樹に代わり、裕樹が口を開いた。
「じゃあ…大学は?」
「…休学届を出した。」
それは直樹本人が答える。
「じゃあ…じゃあ…毎日…どこに?」
「…会社。」
直樹は言葉少なに答える。
「また…学費を貯めるため?」
琴子は直樹に訊ねた。直樹は何も答えない。だがそれは肯定も同然だった。

物分かりのいい両親である。理由を説明すれば、大学の学費を出してくれることは分かっていた。
だが、直樹は既に自分の夢のために留守中に任せられた会社より医学の勉強を優先させている。これ以上我儘を言うことはできなかった。

そして直樹が仕事にかこつけて、琴子を避けていたことは事実だった。
本当なら、すぐにでも婚約はしたい。
だが…医者を目指していた時ならともかく、学費の目途も立たなくなった今、再び医者を目指せるようになるのはいつになることか。それすら見当もつかない今の状況で婚約など口にできるわけがない。
せめて将来の見通しが立たないことには…やっとどん底から助け出した琴子をまた、不幸にしてしまうことになる。
「幸せにする」の言葉すら言い出せない状況で、直樹は琴子と向き合うことはできなかった。

「まさか!」
琴子はハッとした。
いくら没落した家とはいえ、その借金は直樹が数年かけて貯めた学費の金額では足りない。
「まさか…ピアノを売ったのも…?」
あのピアノを売れば…外国から手に入れた、かなり価値のある物と聞いたあのピアノを売れば…。
「…また忙しくなるから、弾く時間がないだろうしな。」
直樹はやはり否定はしなかった。

「そんな…どうして?」
琴子の目に涙が溢れ出す。
自分は直樹の荷物にだけはなりたくなかったからこそ、あの天宮司家に戻ることを選んだのに。
「私は…直樹さんの人生を…だめにしたのね?」
それなのに、やはりこうして直樹の邪魔をしてしまうこととなった。
「違う。それは違う。」
直樹ははっきりと琴子の言葉を否定した。
「違わないわ!」
だが琴子は直樹の言葉を認めない。
「お医者様になることも…ピアノも…直樹さんの好きなものを全て私が奪ってしまったじゃない!」
「そんなことはない!」
自分の好きなもの…一番好きな人間はこうして傍にいると直樹は思う。しかしそれを言おうとする直樹を、
「私のせいだわ!私のせいで直樹さんは…!私なんかがいるから!」
と、琴子は取り乱し、直樹の手を振り払う。
「私なんていなければよかった!!」
そう叫ぶと琴子は泣きながら自分の部屋に閉じこもってしまった。

「に、兄様…。」
二人のやりとりを見ていた裕樹は、どうしていいか分からずオロオロとしている。
「…。」
どうしてこうなってしまうのか。直樹は座り込んでしまった。
興奮状態の今の琴子に、何をどう説明しても聞き入れる余裕はないだろう。



琴子が世話になったお礼を書き置きして、入江家から…直樹の前から消えたのは…それから間もなくのことだった ――。












♪あとがき
所詮、これが運命…。

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*Comment

★☆再び山登りへ~☆

水玉さん、こんにちは♪

わ~ぃ♪お久しぶり♪好美ちゃん~~!(←あお)
が。。。
重い雰囲気が漂っている入江家。。。
直樹さん、医者になる為の学費と、ピアノを売り琴子ちゃんを助けたのね。

琴子ちゃんが消えた。。。
でも分かる気がします。。。
いつも自分の事より誰かの事を考える琴子ちゃん。。。
大切な、大切な直樹さんの夢とピアノが自分の犠牲になったと思ったら。。。。。。。。。
もし直樹さんが、「一番好きなお前が傍にいてくれればいい」と、言ったとしても。。。
健気な琴子ちゃんには、幸せには思えない気がします。

そして直樹さんも、琴子ちゃんが心から幸せを感じない限り幸せとはいえないでしょうし。。。

どこに行ったの琴子ちゃん~~~~!!
お話の行方を楽しみにしております!!!
あお |  2011.03.02(Wed) 10:56 |  URL |  【コメント編集】

★何処に行っちゃったの

水玉さん、こんにちは(^O^)

琴子ちゃんも直樹さんも、辛いですね……

大切な人を助ける為に何かを失う…… でも、その大切な人も自分の前から消えた(ρ°∩°)
健気な琴子ちゃんは、一体どこへ?
直樹さんは、これからどうするのかなぁ?
ナッキ― |  2011.03.02(Wed) 11:31 |  URL |  【コメント編集】

★まさに昼メロ!

この展開・・!!王道ですね。すばらしい。
あー。ほんと直樹言葉が足りんよ!
琴子を見つけ出して捕まえてちゃんと幸せにしてやってくださいませ。
お願いします水玉さん。

2話前で言った伏線(だとわたしが思ったもの)回収されました(笑)
・好きな女が偽装結婚した先の家の会社が経営不振。自分の家は金持ち。→買収の伏線
・売ったピアノが相手の家へ→買収後ピアノも手元に戻ってまた弾いてあげるための伏線
あれ?これ伏線とは違う?しかもピアノの件は違いましたね・・・

ところで、ん???ピアノを売ったのって、まだ琴子が旦那とうまくやってると勘違いしてる時じゃなかったでしたっけ・・・??
茉奈 |  2011.03.02(Wed) 14:53 |  URL |  【コメント編集】

★言葉足らんから・・・

        こんにちは
 やっと仲良しこよし・・・と喜んでたのにぃ~ガァクゥ~シュゥン↓↓↓。

 直樹が避けたいのも、お金に関しても、仕事してるのも、・・・医学より琴子を愛して、優先したからなんだけど、言葉足らずで琴子に伝わらない・・・
 また・・・直樹が荒れちゃうかな?琴子も辛いよねぇ辛すぎるよねぇ。

 水玉さぁ~ん・・・これが運命・・・イヤァダァ~と大声で叫んでます。
吉キチ |  2011.03.02(Wed) 16:16 |  URL |  【コメント編集】

★琴子はいずこへ??

水玉さん、こんばんは。
更新ありがとうございます。

折角、直樹と琴子が、良い感じにと思って喜んだいたら、大変な事に。
直樹が琴子のために用立ててお金、医学部へ入る為に貯蓄していたお金だったのですね。
それを、知った琴子、ショックですよね。
ピアノも全て、琴子の為に。
こうなると、この家に留まるべきではないと思い、直樹の家を後に。
一体琴子はいずこへ。心配ですね。
tiem |  2011.03.02(Wed) 18:44 |  URL |  【コメント編集】

★ご無沙汰です!!

前の話で安心していたのに。。。
せっかく直樹さん格好良く琴子奪還をキメたのに
琴子ちゃんがドナドナしちゃったし!
詰めが甘いんだよな~直樹さん!!ビシバシと決めちゃわないから!!
ピアノの件も、はっきり答えないから琴子ちゃん勘違いして、どん底まで落ちちゃうのよ!!
伝えなきゃ!!!直樹さん!!

って、ここで直樹さんに説教しても琴子ちゃんはいない・・・・・
いったい何処に行ったのかしら
何もなければいいけど。。。
あ~琴子ちゃんに温かい手を差し出してあげたいわ♪
大丈夫!!きっと王子様がお迎えに来るからね←そうあって欲しい。
ゆみのすけ |  2011.03.03(Thu) 09:25 |  URL |  【コメント編集】

★こんな運命嫌だ~!

なんで水玉ワールドの琴子はこんなにいじらしいんですか。やっと地獄から脱け出せたのに、直樹に甘える事をしない。直樹が避けているからと言うのもあるけど、不安が増すばかりですね。直樹の男としてのプライドもわからないではないけど、『待っていて欲しい』と一言言ってあげれば…琴子が怖れているのは直樹の重荷になること。全てを知ってしまった琴子が直樹の元を去るのは当然ですね。
祐樹'Sママ |  2011.03.04(Fri) 09:22 |  URL |  【コメント編集】

★コメント&拍手コメントありがとうございます。

コメントありがとうございます!!

あおさん
琴子ちゃんにとっての幸せは、直樹さんが好きなことをして楽しい毎日を送ることなんですよね。だから、それを全て捨てたってことを知ったら…とても傍にいることはできなかったでしょう。
直樹さんも助け出したのはいいものの、またスタート地点に戻ってしまったわけで…。
お互いがお互いを想い過ぎて、傷つけあってしまったんでしょうね。
あおさんが仰るとおり、琴子ちゃんはこのまま入江くんの傍にいても幸せにはなれなかったでしょうね。

ナッキーさん
直樹さんが琴子ちゃんを助けられるのなら、後悔はしなかったと思います。
でも、それを知った琴子ちゃんはいなくなってしまって。
結局自分の優しさが無駄になってしまったわけで、そちらのショックも計り知れないんだと思います。

茉奈さん
伏線、回収されていましたか!よかった~!!
まさか茉奈さんが買収の伏線まで考えていたとは…。
私はどうやって直樹さんにあのゲイ亭主をやっつけてもらおうかと、そっちが心配でした(汗)。
ちなみに、ピアノを売ったのは、琴子ちゃんが直樹さんの元へ訪れる前です。
私の書き方が足りなかったと、後から気がつきました!!
直樹さんは琴子ちゃんを助けるためにピアノを売り準備開始→しかし琴子ちゃんが惚気(?)にやってきた→それで直樹さん、裕樹くんに「早まった」と漏らす。
で、今後も王道路線を突っ走るつもりです!!

吉キチさん
これが運命…じゃないとは思うのですが。
でも琴子ちゃんは消えてしまったし、入江くんは自暴自棄になりそうな勢いですし。
吉キチさんのお好きなラブラブモードになかなかならなくてごめんなさい~。
本当に言葉が足りないために、こんなことになってしまって…。

tiemさん
直樹さん、本当に琴子のために全てを尽くしたんですよね。
でもそれが琴子ちゃんを追い詰める結果になってしまって…。勿論、琴子ちゃんは申し訳なさがいっぱいなんですけれど。
本当にどこへ行ってしまったのでしょうね?

ゆみのすけさん
うわ~月初めなのにゆみのすけさんのコメントが!!
お忙しい中ありがとうございます!
やっぱり…ドナドナ琴子ちゃん(これってゆみのすけさん命名でしたよね♪最高!)は欠かせないわ~。
直樹さんからドナドナされずとも、琴子ちゃん自らドナドナの道を…。
そしてやっぱり、ゆみのすけさんから叱られるうちの直樹さん(笑)
でもこれ(ドナドナ琴子ちゃん+ゆみのすけさんの“おばか”)がないと、私はスッキリしない体質になってしまっているのよ~。

祐樹'Sママさん
琴子ちゃんは直樹さんに迷惑をかけたくがないために、自ら天宮司の元へ戻ったんですよね。
でも結果として重荷になるという、琴子ちゃんが一番恐れていた状況になってしまって。
直樹さんも今まで苦労してきた琴子ちゃんにこれ以上苦労はかけたくなかったんでしょう。
今回は誰も悪くないような感じで…可哀想です。

拍手コメントありがとうございます!!
佑さん
琴子ちゃん、出稼ぎ決定ですか?(笑)
確かにどこでも働いていそうなイメージですもんね…。でも今回は一応お嬢様なので、お嬢様らしいことをしていると思います♪

あけみさん
『赴任先…』が本当、そんな感じでしたからね。山を越えた→ハッピーエンドか?→なぜか喧嘩…と。
だから今回も皆さんは何かあるだろうと思っていたらしく、『赴任先…』ほどの驚きはなかったです。
もうひと山、楽しんで下さい♪

Foxさん
きちんと読んでいる方が分かるようにと心がけて書いているので、そんな風に仰っていただけて嬉しいです。ありがとうございます♪
さんざん運命の波に弄ばれている二人を書いてきたので、Foxさんもそろそろ慣れていらしたのではないでしょうか?
ジェットコースター、これ書く方はすごく楽しいんですよね!いつかそんな展開も書いてみたいなと思っております。
また何かありましたら、サインを出しますので(笑)覚悟をする時間はたっぷりと取りますからご安心を^^
そして…買われましたか!!あの鬼盛りプリン!!
本当にすごいクリームでプリンに到達する頃はもうお腹いっぱいって感じなんですよね!
私はこの間、ローソンの近くに行ったから、例のロールケーキを買おうと思っていたら…寒さのためにローソンに寄ることを忘れてしまいました(涙)
私の体重も…もう測りたくないです。

がっちゃんさん
そうなんです!!
あそこで何かピアノを売ったかのような、そしてそれは琴子のためということを思わせるようなことを書いておかないとなと思って、あんな意味深な台詞を用意しました。
繋げて下さってありがとうございます!
そしてがっちゃんさんのイメージ、琴子ちゃんってそうですよね。
ピアノを取り戻すために、奮闘する…元気印の琴子ちゃんです!!

hirominさん
hirominさんが仰る通り、入江くんがきちんと事情を説明すれば、琴子ちゃんも申し訳なく思いつつも一緒に頑張ろうと思ったかもしれませんね。
この話は、書く前からちょっと琴子ちゃんにとっては試練が続くなあと思っていたのですが、予想以上に試練の連続となってしまいました…(>_<)

meganeさん
いや、さすがにあれ以上琴子ちゃんを苦しめるのは、さすがの私も…。
ここでヒーローを出さねば、いつ出すって感じですし(笑)
入江くん、見事な早さだったのに、これまた見事な早さで琴子ちゃんに逃げられて(笑)

紀子ママさん
私でも「こんな上玉逃がさないわ!」と思うかも(笑)
でもそこが琴子ちゃん、入江くんの内面も好きなだけに…優しい入江くんを苦しめたことが辛かったのでしょうね。
これで天宮司家に戻ったら…もう二度と入江家に戻れないでしょうね!!
いや、さすがにそこまでは琴子ちゃん…(>_<)

りあさん
『愛の劇場』、もう二転、三転しなければ視聴者の皆様が物足りないのではないかと(笑)
裏切られたとのお言葉、嬉しいです!!勿論、りあさんが怒っていないことは分かりますとも!
いくら医学部にお金がかかるとはいえ、琴子ちゃんの家の借金よりは少ないだろうなと思って、それでピアノも売却してもらいました(笑)
うちの入江くんは必ず一度はヘタレになるんです。そこから抜け出すまで時間がかかるという、大変手のかかるお子さんなんですよ~。
ちなみに、うちの琴子ちゃんはコメントの方が前にいいことを仰って…それは
「自ら不幸のエスカレーターに乗る琴子ちゃん」です(笑)これが隠れたキャッチフレーズだったりします!
水玉 |  2011.03.04(Fri) 21:33 |  URL |  【コメント編集】

★さちさん、ありがとうございます。

そんなことは全然ないです!!
というか、結構私が何か書くと「経験者です」「専門家です」って方が多くて、なんか世間は狭いというか何というか…。
それで今回もさちさんがダンス経験者ということで驚いたんですよ^^

私はどれが何の種類のダンスかということは全く分かりませんが、なんか中にはカクカクとしたものもありますよね。こう…直角に曲がるみたいな?
それに比べたらワルツは優雅だなあと思います^^
経験者のさちさんにぴったりと言っていただけて、また調子に乗りそうです。
どこかでそんな感じが見受けられたら「水玉、ちょっと褒めたら調子に乗ったか」とフフンと笑って下さい(笑)
水玉 |  2011.03.07(Mon) 23:31 |  URL |  【コメント編集】

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