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2011.02.26 (Sat)

はじまりはダンス、そして… 13


【More】







久しぶりに訪れた入江邸を、琴子は複雑な思いで見つめていた。
「あ…。」
視線を感じた琴子が横を見た。
そこには、外出から戻ったと思われる直樹が立っていた。



「ごきげんよう…。」
良家の夫人らしく挨拶をする琴子。
「…久しぶり。」
直樹はつれない返事を返す。
琴子が家を去って僅か一か月しか経っていないというのに、もう何年も会っていないような気分を直樹は感じた。

「何か用か?」
もっと優しい言葉をかけてやればいいのにと思うのだが、直樹の口からはそんな言葉しか出て来ない。
「あの…。」
琴子は答えに困った。
あの非情な命令を出されて、とにかく直樹の顔が見たかった。しかし、とても本人を訪ねる勇気などは出ない。仮に勇気があったとしても会うことは許されない立場である。
せめて…せめて楽しい思い出のある家を見られれば…そう思って来たのだった。

「…お買い物の帰りに、通りかかって。」
琴子は苦心して言い訳を考えた。
「ふうん。」
直樹は相変わらず素っ気ない返事をするだけだった。そして琴子の嘘にも気が付いていないらしい。
その直樹の様子に琴子は安堵すると同時に少しの寂しさを感じた。

「直樹さんは…?」
琴子は直樹に訊ねた。
「…。」
直樹は何も答えず、琴子の顔を見ているだけ。
「あ、学校…お医者様の学校の帰りに決まっているわよね。」
琴子は自分で答える。
「馬鹿ね。私って当たり前のことを訊いて。」
「別に。」
直樹はやはり素っ気ない。

「お前、大丈夫なのか?」
素っ気ない直樹の口から初めて、琴子を気遣う言葉が出た。
あの日、琴子が出て行ってからずっと直樹は琴子を心配していた。もしかしてひどい目に遭っているのではないだろうか。
もし、琴子がここに来た目的が自分に助けを求めることだったら…直樹は今すぐその手を取り、このまま入江家に連れ帰ろうと思う。



そうだった ――。
直樹は医者になるという立派な目標がある人間だった。
琴子は…直樹に助けを求めたい気分でいっぱいだった。今すぐに「助けて」と縋りつきたい。
だが、それは直樹の今後の人生を邪魔することになってしまう。
優しい直樹に、自分のような人間は荷物になる。
直樹は新しい日々が始まっているのである ――。

「…大丈夫って何が?」
琴子は笑顔を作って、聞き返す。
「いや、その…家に帰った後。」
「心配しないで!」
琴子は明るく答えた。
「あのね、家に帰ったら…夫はとっても優しくなっていたの。」
「…。」
意外な琴子の台詞に、直樹は言葉を失う。
「旅行中に、色々考えが変わったみたい。いや、本当。あんなに変わるとは思ってなかったわ!」
おどけて話す琴子。その心はギシギシと痛む。しかしそれを直樹に悟られるわけにはいかない。

「今度ね…私も旅行に連れて行ってくれるって。今まで冷たくして悪かったって、謝ってくれたのよ。」
よくもこう嘘ばかりが口から出るものだと、琴子は自分に驚く。
だが、ここは意地でも演技を続けなければ…。
夫にこよなく愛される「妻」を演じなければいけない。そう言い聞かせ、琴子は笑顔を必死で作った。

「…わざわざそれを話すために、うちに寄ったってわけか。」
嬉しそうに話す琴子によって、直樹の心はズタズタに裂かれそうになっていた。それが冷たい声色となって表れる。
「…大した女だな、お前って奴は。」
直樹は琴子を冷たく見据えた。
あんなに心配していたのに…あんなに悲しんだというのに…そして…あの夜、口づけを交わしたことも、全てなかったことになるわけかと、直樹は思った。

「さっさと帰れよ。」
「…。」
直樹の冷たさに、琴子は身も心も引き裂かれそうになった。
「俺はお前の惚気を聞いている暇なんてないんだよ。」
「あら?それって、ひがみ?」
なんて酷い言葉を直樹に自分は投げつけているのだろう…。琴子は今ほど自分を嫌いになったことはなかった。
そして直樹はその言葉に怒りを露わにした。
「…二度と来るな。お前の顔なんて見たくない。」
「言われなくてもそうするわ。」
「早く消えろよ。ここにお前がいると…俺まで姦通罪のとばっちりを食らう。」
直樹は冷たく言い放った。

「姦通罪」…その言葉が琴子を突き刺した。
そう。
このまま琴子が直樹の周囲をうろついていたら。それが天宮司にばれたら…あの男のことだ。自分のことは棚に上げて、騒ぎ立てるに違いない。
華族を軽蔑している天宮司は、あらゆる手段で直樹を追い落とすに違いない。
そうなったら、直樹だけでなく裕樹も、いや二人の両親にまで迷惑をかけることになってしまう。

―― 直樹さんが私を嫌えば、もうその心配もない…。

琴子は安堵する。しかし直樹が自分を見る、憎しみのこもったその目を見るのが辛い。

やがて直樹は琴子の顔を見ることなく、門の中へと消えて行った ――。



「…琴子?」
それから少し経った時、こちらも外出から戻った裕樹が家の前に佇む琴子を見つけた。
声をかけようと門へ向かった裕樹の足が止まる。
琴子は静かに涙を流して…入江邸をじっと見つめていた。
裕樹は何と話しかけていいか分からず、そのままそこに立ち尽くす。
裕樹がそうしている間に、琴子は静かに入江家を後にしたのだった ――。



「兄様…。」
家に帰った裕樹は、居間で何をするともなしに座っている直樹を見つけた。
裕樹は直樹に、琴子がすぐそこまで来ていたことを話そうかと迷った。

「ああ、帰ったのか。」
直樹は裕樹に気がつき、声をかけた。
「…琴子が来てた。」
そして直樹は裕樹に先にそれを告げた。
知っていたのかと、驚く裕樹。それでは琴子が泣いていた理由は…そう思った時、
「何だか知らないけど、亭主とうまくいっているらしい。」
と、直樹は裕樹が更に驚くことを話した。
「わざわざそれを俺に教えに来やがって…一体何を考えているんだか。」
裕樹に口を挟ませないかのように、直樹は一人喋り続ける。
「兄様、あのさ…。」
「…ったく、とんだお笑い草だ。俺はどうやら道化師だったらしいぞ。」
直樹はフッと笑った。それはあまりに悲しい笑いだと裕樹は思った。

自室に戻ろうと、直樹は立ち上がる。
裕樹はもう何と話しかけていいのか分からない。琴子が直樹にそう話したというのならそうなのだろう。だとするとあの涙は、直樹を弄んだことを謝っているつもりだったのだろうか。そこまでは裕樹にも分からない。
結局裕樹は、琴子が泣いていたことを最後まで直樹に話せなかった。

「裕樹。」
居間を出ようとしていた直樹が呼んだ。
「何?」
「…俺、早まったな。」
一言だけ告げると、直樹は居間を出て行った。
兄の言葉の意味を理解した裕樹の胸は張り裂けんばかりだった ――。



直樹との別れも済ませた琴子は、天宮司家で相変わらず辛い日々を送っていた。
その琴子の前に驚くべき物が現れた。

「これは…。」
琴子は目を疑った。なぜ、これがこの家にあるのだろうか?

それは、直樹が弾いていたピアノだった。
琴子は見間違いだろうかと、何度も見た。だが、珍しい彫刻が施されたピアノがそう何台も同じ物があるとは思えない。
現に直樹も、このピアノは外国から運ばせた珍しい品だと話していた。

なぜ、直樹のピアノがここにあるのか…。

「珍しい品だから買ったんだ。」
理由を訊ねた琴子に、天宮司は面倒くさそうに答えた。
「どちらで?」
更に問いかける琴子に、天宮司は露骨に不快な顔を見せる。
「どこかの華族が売りに出したらしい。お前みたいな落ちぶれた奴が暮らしに困ったんだろう。」
また琴子を罵る天宮司。だが今日はその罵りも琴子の耳を通過する。残ったのは「華族」という単語だけ。
やはり売りに出したのは、直樹本人に違いない。

「まあ、俺が買ってやったおかげで、そいつも今頃は食いつないでいるだろうよ。感謝してほしいものだ。所詮華族なんて俺たち成金に助けられなければ生きていけない奴らだ。」
自分だってそんな余裕はないのに…琴子はそう思った。
会社が傾いていることはもはや琴子にも見えて来ていた。天宮司が時折、書斎で声を荒げで電話をしていることも知っている。
だがそんな状況だというのに、天宮司は今日も例の「恋人」の元へと出かけて行ったのだった。



一人残された琴子は、そっとピアノの蓋を開けた。

ポーン…。

音を鳴らす。直樹が弾いていたピアノ…。

ポーン…。
ポーン…。

鍵盤に乗せた指の上に、涙が一滴落ちる。

暮らしに困って直樹がピアノを売りに出したとは、どうしても思えない。
入江家は天宮司家より遥かに財産があることは、琴子も知っている。

このピアノは直樹と琴子にとって、幸福な一時を思い出す大事なものである。
それを直樹が手放したということは…やはりもう、直樹にとって琴子は過去の人間、いや、気まぐれで相手にしただけの人間だったのかもしれない。
そうとも知らずに、その直樹に酷いことを言った自分…。
そんな女、もう思い出すのも嫌だろう。それは大事にしていたピアノまで売り出すくらいだ。直樹の自分に対する憎しみは相当深いに違いない。

―― あの時、ああ言って正解だった…。

ピアノを鳴らしながら、琴子はそう思う。

もう過去は捨てて新しい生活を始めている直樹。
それなら自分もそうしなければいけない。

琴子はピアノを弾けない。
今後、琴子に子供が生まれたら…その子は姑が育てるということになっている。
「落ちぶれた人間に育てさせるなんて、縁起でもない。」
姑は天宮司にそう話したとのことだった。
天宮司もそれを承知している。本音を言えば、琴子の産んだ子など見たくもないのだろう。それが我が子であっても。

それならば…。
せめてピアノを弾くことくらいは許してもらおうと、琴子は思った。
習う時間もたっぷりある。それくらいはあの夫とて、許してくれるだろう。
もしその費用も出してくれなかったら、その時は自分で働いてでも習おう。琴子はそう決心した。

ピアノの前に座っていると、まるで直樹が傍にいるようだと琴子は思った。
直樹のように弾きこなすことは無理だろうが、それでもあの素敵な思い出と共に生きていける。
それだけを、今後の人生の頼りにしていこう。

琴子はそう思いながら、ピアノの蓋をそっと閉めた ――。













♪あとがき
『水玉愛の劇場』(←なんちゅうネーミング)は、楽しんでいただけているでしょうか?
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*Comment

★おはようございます

水玉様

お久しぶりです。
毎回更新を楽しみにして、拝読させていただいています。

直樹も琴子も辛いですね。
二人とも早く素直になって!!
直樹、琴子を助けてあげて!!

と、心の中で叫びながら読んでいます。

二人に笑顔が戻りますように...

次回の更新をお待ちしております。
Pooh |  2011.02.26(Sat) 07:48 |  URL |  【コメント編集】

読めません。どうしたら 読めすか?
AZAMI |  2011.02.26(Sat) 10:04 |  URL |  【コメント編集】

★もう辛いよ(TT)

水玉さん、こんにちは。
更新ありがとうございます。

直樹に逢いたくて、家を訪問したのに、琴子も直樹も、口に出すのは偽りの言葉。
本当の気持ちを、お互い抑えて本当に辛い状況。
ましてや、琴子の元へ、二人の思い出のピアノが。
あの嫌なお方、お金も無いのに自分で買い上げたと??
本当かしら、疑問だワァ。
このピアノで、琴子さらに打ちのめされてしまっていますね。
どうなる直樹と琴子・・
もう逢うことも、ピアノを聴くこともなくなるの・・・
もう本当に辛い展開です。
続きお待ちしています。
tiem |  2011.02.26(Sat) 12:57 |  URL |  【コメント編集】

★ねがい

水玉さん、こんにちは♪

直樹さんを思っての琴子ちゃんの辛い演技。。。
その嘘で直樹さんの心をズタズタにし。。。
でもそれ以上に嘘をつくしか出来ない琴子ちゃんの苦しみ、辛さ。。。
いつも自分の事より、両親、直樹さんの事を考える琴子ちゃんの優しさ。。。強さ。。。
優し過ぎて、お父さんも天国のお母さんも、直樹さんも、琴子ちゃんの幸せを一番に望んでいる事には気が付く事ができないのね。。。

運命のピアノ。。。
せめて、ピアノが今の琴子ちゃんの心の痛みを少しでも癒してくれれば。。。
。。。直樹さん!琴子ちゃんの今の状況に少しでも気が付く事が出来、非情な犯罪者としか思えない天宮司家から早く琴子ちゃんを助け出してあげてーーーー!!!

もう毎回琴子ちゃんの笑顔が戻るよう願うばかりです!!
あお |  2011.02.26(Sat) 20:20 |  URL |  【コメント編集】

↑今夜です。こんばんは♪でした!
あお |  2011.02.26(Sat) 20:24 |  URL |  【コメント編集】

★晴れよ 速く来い。

    こんばんは

 本心出せないよねぇ・・・直樹に迷惑かけたくないから・・・
誤解されても直樹の為に良かったと思う琴子に涙ですよぉ・・・。

 直樹も本気の惚れだからこそ・・・怒りが収まらず いやぁ~ため息しか出ません。  ピアノ・・・琴子の手元にきたけど・・・切ない。
吉キチ |  2011.02.26(Sat) 23:48 |  URL |  【コメント編集】

★辛いです

自分が辛いのに直樹の将来をおもんばかって、わざと直樹に嫌われる様に振る舞う琴子の優しさに涙が。しかも、馬鹿親子は琴子から子供まで取り上げるきなんですか!!こいつらこそ子供を育てる資格なんてない!と言うか絶対琴子に直樹以外の子供を産ませないで!でも、直樹のピアノが琴子の元に来たのは運命?やっぱり琴子と直樹はお互いに運命の人なんだ。直樹、早く琴子の切ない嘘に気付いて!
祐樹'Sママ |  2011.02.27(Sun) 00:11 |  URL |  【コメント編集】

★ああもうバカっ!

こんばんは水玉さん。
直樹もかわいそうだけど、どうしても直樹のあほ!といいたくなる私は根っからの琴子スキーのようです。
ああもうイライラする・・・!
私的に裏も含めて今までで一番の昼メロ臭がする気がします。
愛の嵐とかそんなん・・・
成金が箔が欲しくて困窮した華族の娘を娶るとか。
このバカ夫は更に人としてどうかという理由でしたが。

でもあの伏線やらあの伏線やらはきっと直樹が回収してくれる・・・そして琴子ちゃんを幸せにしてくれるはず・・!と今後の展開を妄想しては溜飲を下げてます。(暗い!)

琴子ちゃんの幸せを願って、水玉さん、よろしくお願いします。
茉奈 |  2011.02.27(Sun) 02:11 |  URL |  【コメント編集】

水玉様
更新有難うございます。直樹も琴子も、互いに相手を想うあまりの辛い言動&行動にまたしても読みながら涙が止まりませぬ…2人の人柄が滲み出て余計に哀れな思いが募りますが、未来を信じて一緒に耐えます!お雛様を愛でる頃にはもう少し2人の仲が進展していることを祈っています。
ところで、ブログ表示設定を変更されたのでしょうか?お蔭様で過去の御作品の一覧がとても見易くなり、読み漏れが無くなりました。水玉様ファン初心者にとっては、とても有難いです。助かりました。
それから本作12でのリコメもいま拝読し、こちらこそそんな風に受け止めて頂いて恐縮しております。イタキスの世界を愛くるしく様々に表現される御作品に心癒され、とても有難く思っています。これからも楽しみにお邪魔させて頂きますね。有難うございました。
hiromin |  2011.02.27(Sun) 10:28 |  URL |  【コメント編集】

★せ、せつない~!

お得意の正座をしつつ、なかなか来れずにいましたら…うわ~ん、この琴子ちゃんはいつもに増していじらしく、切ないです!涙が・・!
直樹が気付いて、あのむかつく天宮司から琴子ちゃんを救いだしてほしいです!もちろん思い出のピアノも取り返して…そうそう、直樹の頭脳で天宮司をボロボロにするのも忘れずに!
…と真剣に思ってしまうのは、琴子ちゃんラブだからで。
水玉さん、早く琴子ちゃんに笑顔をください~(><)お願いします!
miyaco |  2011.02.27(Sun) 20:28 |  URL |  【コメント編集】

★全てはあなたとの幸せな未来の為に!!

初めまして、水玉様。
梨理(めっちゃ偽名です。)と申します。
『水玉愛の劇場』、存分に堪能、満喫してます。
今回の連載、本当にどうなるかとドキワクしてます。その上、ハラハラしてます。

天宮司の極悪非道さを書くのは大変でしょうが、頑張ってください。

あ、天宮司は最後にはズタボロの方針でヨロシクお願いします。
梨理 |  2011.02.28(Mon) 16:09 |  URL |  【コメント編集】

★コメント&拍手コメントありがとうございます。

Poohさん
お久しぶりです、コメントありがとうございます!
そして私のことを覚えていて下さってありがとうございます!

二人とも素直になりたくてもなれないんですよね。
でもどちらかが素直にならないと、どうしようもないですよね。

AZAMIさん
え、読めませんか?
テンプレートを変えてみたのですが…いかがでしょうか?

tiemさん
tiemさんをそんな辛くさせてしまってごめんなさい。
逢いたくて来たのに、本当に結局お互いがお互いを傷つける結果になってしまって。
天宮司はお金がないっていうのに、贅沢品を買っているし。
でもその浅はかな考えのおかげで、琴子ちゃんは慰められることとなったわけで。
ピアノじゃなくて、入江くん本人に一番傍にいてほしいんでしょうね…。

あおさん
琴子ちゃん、あおさんが言うとおり、周囲のことを考え過ぎて(まあ、夫と姑はのぞきますが)、周囲がどれだけ自分を想っているかに気がつかないんでしょうね。
もっと我儘になってもいいのに…でもそれをしない琴子ちゃんだから、入江くんは惹かれたんでしょう。
入江くん、琴子ちゃんの態度にショックを受けているし。
あとは入江くんが気がついてくれれば…。
ピアノがそこに来たということは、琴子ちゃんも入江くんとは運命の赤い糸で結ばれているんだということにきがついてくれるといいのですが!!

吉キチさん
アハハ。よかった、私のお尻はどうやら無事だったようですね^^
入江くんを想うばかりに、自分を傷つけて追い込んでいる琴子ちゃんが本当にかわいそうです…。
入江くんも本当に琴子ちゃんが好きだからこそ、簡単に動けないんですよね…。

祐樹'Sママさん
こいつらに子供を育てたら、また天宮司みたいな人間が出来上がるんでしょうね。
そんな家に琴子ちゃんがいるなんて…。
確かに琴子ちゃんがそんな子供を産むなんて、想像するだけで辛いですね。
入江くん、ピアノが琴子ちゃんの傍にあると知ったら驚くでしょうね。
どうして手放したかは謎ですけれど…。
とにかく不幸のどん底にいる琴子ちゃんの、たった一筋の光となりそうです。このピアノ…。

茉奈さん
おお、同志!!
茉奈さんも琴子ちゃんLOVEなんですね!一緒~♪
そして「箔をつけるために名門の娘と…」ってよくあるパターンですよね。
大抵相手はすごい年齢の離れたおじさんですけれど(笑)
今回は色々考えることがあり、ちょいと若手しちゃいました(笑)
ところで、どの伏線でしょう?
いや、ちょっとそんな仕掛けたつもりはないのですが…これは最後に取りこぼしが出るのか?ドキドキしてます!

hirominさん
お雛様を愛でる頃…おお!!もうそんなにないじゃないですか!!
で、今がこの状況なので…いかがでしょうか?
でもお雛様の時期に殺伐とした話を書かずに済んで、それだけはホッとしております!
ブログ設定…テンプレートは変えましたけれど、でも見やすいと感じていただけたのなら何よりです♪
どうしても文字ばかりのブログとなってしまうので、字が見やすいテンプレートを選ぶようにしています^^
お気づきかと思いますが、私…コメントやメールのお返事がとても下手で…頂戴する度に「すみません、こんなお返事で!」と皆様に謝っている状態です。
そんな私ですので、hirominさんもお気軽に遊びに来て下さいね!

miyacoさん
今回はいじらしい琴子ちゃん…途中からそうなりましたね(笑)
私が書く琴子ちゃんは本当に「耐える女(in昭和)」みたいな感じで…お恥ずかしいです。
でもどうしてもそうなってしまうんですよね。
入江くんがどうやって天宮司をやりこめるかに頭を悩ませておりました….miyacoさんが正座を崩して「ああ、やれやれ。どっこいしょ」と、横になれるくらいの合格点が出るといいのですが…(笑)

梨理さん
はじめまして!
コメントをありがとうございます!そしてこのブログを見つけて下さりありがとうございました!
天宮司の極悪非道っぷり…書くのは本当に大変でした(笑)
ゲイでマザコンで仕事できないって…どんだけの男なんだ?一体?っていう感じで(笑)
そんな馬鹿男、天宮司の最後(?)をどうか見届けていただけたらいいなと思っております。
また遊びに来て下さいね!!

拍手コメントありがとうございます。

まあちさん
ピアノじゃなくて入江くんに来てほしい…の台詞に受けました!!
確かにその通りですよね。
琴子ちゃんはピアノに入江くんの面影を重ねているし…。
天宮司に可愛さなんて求めなくていいです!こいつは本当に憎まれるために生み出した、史上最悪のキャラ何で♪

fさん
ピアノにメッセージ…素敵~♪
本当に私に思いつかない素敵な展開を、コメントの皆様って…すごいです!!
そんな素敵な展開には程遠いかもしれませんが、fさんに続きが楽しみと思っていただけるようなお話を書けたらいいなと思っております。

meganeさん
お久しぶりです!!覚えていて下さってありがとうございます!!
確かに今までにない感じかも…琴子ちゃんが既婚者という設定は初めてなので!
相手がいい人ならまだしも、最悪な人間ですからね。しかも琴子ちゃんは女性だから耐えることになってしまうし…。
だから辛さが倍増しているのかもしれませんね。
それにしても、穏やかなmeganeさんの口から「愛人と事故にでも…」と出るとは。どれだけ憎まれているんだ、天宮司?(笑)
憎まれてなんぼの悪役なので私は満足です!

りあさん
ありがとうございます!
琴子ちゃん、私もここまで可哀想に描く予定はなかったのですが…
「もうちょっと可哀想にした方が」「これじゃ同情できないかな?」とか考えていたら、何かどん底まで落としてしまいました(笑)
入江くんはまあ、嘘を見抜けないほど純粋(?)になっているし。
傷ついて落ち込んでいる間にピアノは天宮司家に行ったし。
本当に我ながら、「詰め込み過ぎ?」ってくらいになってしまいましたが、どうか愛の劇場(何を自分で言っているんだと、後から我に返ったこのネーミング)を最後まで楽しんでいただけたらと思います。

佑さん
どっぷり…ありがとうございます!!
ピアノ…宿命…かつて放送していた『砂の器』を思い出しました。
私が見たのは中○くん版でしたが。
入江くん、やっぱり一度はヘタレになる運命なんだなあ…。

みづきさん
キツいですか?その感想を頂けるってことは私の狙いは当たったということなんですよね…。えへへっ。
いや、これよりもっと悲惨なことを書けと言われたらどうしようかと思います(笑)
早く琴子ちゃんが入江くんと幸せになれたらいいのですが。

あけみさん
あけみさんまで~ありがとうございます!
本当、私、何で愛の劇場とか口走ったんだろうか(笑)
いや、でもあけみさんや皆様が乗って下さって安心しました。
これで「水玉、何を調子に乗ってやがる!」とか思われたら…(思っていても口にしない優しい皆様だと私は信じておりますが!)
まだまだこの拙い話にどっぷりと浸って下さい!お願いします!

Foxさん
やっぱり愛って…すれ違いですよね。←誰?
このすれ違いがあってこそ、盛り上がるんですよ…←だから、誰?
Foxさんの足が止まらないよう、頑張って続きを書きますね!!
Foxさんから「飽きた~」とか言われないよう、頑張ります!!

chan-BBさん
やあやあやあ!!←うちらの合言葉
ここで部員出動…
でも私、正直、皆さんが琴子ちゃんの結婚相手として矢野っちを考えていたらどうしようかと、そちらにドキドキしておりました。
「矢野じゃなくてごめんなさい」とか謝罪文をあとがきに乗せることになったらどうしようかと…(笑)
誰もそんなことを想像しなくて安心しました♪
あと…部活の方もがんばりますね!!副部長のお留守の間、部長もやればできる子だってことをお見せしますから!!

ぴくもんさん
ありがとうございます!!
オンエアバトルが流れる中読んでいただいて(笑)
私もこの話…色々見たり読んだりしながら書いていますから。
リビアのニュースが流れて、「そういえばゴルゴってリビアに行ってたよね?」と思いだし、ゴルゴ本で調べながらこれを書いていたという…(^◇^)
頭の中はゴルゴと矢野とピアノで大変なことになってます(笑)
今回、琴子ちゃんはかなり悲惨な目に遭いましたがその分…入江くんのカッコよさも際立ってくれたらいいなと思ってます^^

Ayahaさん
ああ、そういう辛さに弱いんですね!(ポン←拳を叩く音)
愛し合う二人が傷つけあう…うん、それは確かに辛い。そして、そのすれ違いがきついんですよね~。
青木じゃなかったけど…ていうか、Ayahaさん、青木よりも天宮司の方がまだマシですか!?
そっちにびっくりです(*^_^*)

青空さん
わ~今回はお久しぶりさんが沢山で嬉しい♪
続きを読みたくなるって、本当に何度も言いますが最高の褒め言葉です。
ありがとうございます!
メロドラマ的には、確かにゲイの旦那との間に子供が生まれて…。
または、なんらかの事情で琴子ちゃんは独身に戻るんだけど、冷たい性格になっていて、男なんてもう信じない、復讐だわ~となる…ですよね?え、違います?
それにしても私、何人の方に「神様仏様水玉様」と呼ばれたか(笑)
それだけハッピーエンドが好きな方が多いということが嬉しいです。

紀子ママさん
そうそう、裕樹くんはどちらの気持ちも痛いくらいに分かっていたから何も言えなかったんですよね。
下手に口を出すと余計こじれるかもしれないし。
賢い分、人の気持ちを思いやるから…。
本当にどこまで堕ちるのか、琴子ちゃん。
そして私、そのドラマは観てないのですが…新聞で主題歌が徳永英明と知り…ちょっとドキドキしてます。あの声好きなんです~♪
水玉 |  2011.03.02(Wed) 00:02 |  URL |  【コメント編集】

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