日々草子
『イタズラなkiss』の二次小説をメインに書いております。原作者様や関係各位とは一切関係ありません。 二次創作が苦手という方及び原作のイメージと合わないと思われた方ははご遠慮なく、他の素敵なサイト様へ 移動なさって下さいますようお願い申し上げます。
2010.09.19 (Sun)
もう一度会いたい
【More】
この2年と少しの間、過酷ともいえる闘病生活を送っていた叔父。
私と母はその2年、毎週新幹線に乗って病院に出かけていました。
叔父は…自分が大変な病だというのに、本当に人に気を遣う人でした。
ある日、私たちが病室をノックしようとした時、中から『ゴツン、ゴツン』という音がしたので二人で「もしかしたら、苦しくてのたうちまわっているのでは…」と心配になり、恐る恐るドアを開けると…。
そこには冷蔵庫の前に座り込んでいる叔父が、フルーツを手にしていました。
「いやあ、さっき匂いのきつい人が病室の前を通ったから、この部屋にもその匂いが入っているかもしれないと思って。来てくれたのに気持ち悪い思いさせたら悪いから。」
そう言って笑った叔父の顔を…今でも昨日の事のように思い出します。
本当に…「そんなに気を遣わなくてもいい」と何度も口にするのですが、それでもいつもこちらを気遣ってくれました。
亡くなったのが連休の直前だったということで、だれもが、
「みんなが仕事を休まずに来られるように、この日に逝ったのかな」
と口にしました。
それくらい…気遣いの人でした。
私と叔父はすごく気が合って、仲良しでした。
小さいころからずっと可愛がってくれて。
そして叔父は頭がよく、勉強家。
博識で知らないことはないといっても過言ではない人でした。
私も高校時代に勉強を教わったり、パソコンについて教わったり…。
もう叔父は何も教えてくれません…。
遊びに行くと、色々なところへ連れて行ってくれました。
「退院したら、おいしい蕎麦を食べさせてやるからな」
…叔父さん、その約束は…どうするの…?
今になって、思い出がどんどん蘇ります。
二人でパソコンに向かって、どちらが早くキーを打てるか競争したこと。
ネットでオセロ対戦したこと…。
数えきれないくらい…たくさんの思い出が私を包み込んでくれます。
ゴルゴ13を私が集め始めたのも叔父がきっかけです。
昨年、退院していた叔父を訪ねた時にゴルゴ13を叔父の家で見つけて…はまりました。
「これ、はまるわ!」
「だろう!」
叔父は1度目の入院生活を数カ月で終えた後、1年と少し自宅にいたのですが、大病を経た後ということで体力等がなかなか回復せず、私がゴルゴを買ってはそれをまとめて叔父へ宅配便で送るということをしてました。
今回、叔父の葬儀で自宅を訪れた時…本棚には私が送ったゴルゴがずらりと並んでいました。
手がしびれて、ほとんど読めなかったそうです…。
ゴルゴの背表紙を見るだけで涙があふれました。
もう、ゴルゴを買っても…送る相手がいないんだなあと思ったりして。
電話をすると30分は話していた私たち。
叔母が出たら、「ほら、恋人よ!」と叔父に取り次いでくれるくらい…それくらい仲が良かった私たち。
話題は本のこと、パソコンのこと、韓国時代劇のこと…尽きませんでした。
叔父はチャングムの大ファンでほぼ全話を録画し、ブルーレイに落としてました。
そして私の大好きな『大王世宗』も。
今年の4月に再入院した時は、
「退院したら、叔父さんの家で『大王世宗』のオールナイト上映会だ!」
なんて話していたのに…一緒に観たかった!!
お通夜、告別式と…人間ってこんなに涙が出るんだなと思うくらい、私は人目もはばからずに泣き続けていました。
本当に…どれだけ涙をあふれさせたらいいのかというくらい。
天国で叔父はそんな私を見て「ばかだなあ」と笑っているのでしょうか?
この数週間は、言葉を発することができないくらいの状態が続いていました。
だから、亡くなっても覚悟はできている、そう思っていたのですが。
たとえ話ができずとも肉体が存在することと、亡くなってしまうことは…全く違うんですね。
釣りを何より愛する叔父…
遺影も釣りをしている写真で、とってもいい写真で。
いい写真なだけに、涙があふれて止まりませんでした。
『もっと釣りがしたかったなあ』
誰もがさせたいと思っていました。
そんな叔父を乗せた車は、今日叔父が愛した地元の川を通りました。
その川ではたくさんの釣り人が今日もいました。
本当だったら、病気じゃなかったら、あの中に叔父もいたはずなのに!!
そう思うと、釣り人などとても見ることができませんでした。
…もっともっと釣りをさせてあげたかった!!!
そして…かなわぬ願いと分かりつつも口にせずにいられません。
もう一度、叔父に会いたい!
心の中で生きていると言い聞かせても、私は目の前で動く叔父に会いたい。
そして、もう一度私の名前を呼んでほしい。
「ばかだな」とからかってほしい…。
叔父様も水玉さんとのお話に、毎週心を和ませていらしたのでしょうね。
皆様とお別れした後は、もう病気のことを考えず、ゆっくり釣り糸をたれながら、皆様を、お守り下さるのではないでしょか。。。
ご冥福をお祈りいたします。
あの感触、、やっぱりいくら人はいずれしんでしまうとわかっていても、切なく哀しいものです。
できることならのがれたいですが、、命に限りがある以上受け入れないといけないのですよね・・・ほんとそれを考えるとどうして人は死んでしまうんだろうって思いますが、人は生まれていきて亡くなってそれで、多くの人に影響をあたえることができるんじゃーないかと・・・今のあたしがいるのも祖母の影響を受けてのことで・・・
今は何を言われたところで悲しい気持ちでいっぱいかと思います。
あたしもそうでしたから、、でも今はこんな気持ちですと、、書いてみました。
水玉さんもいつか気持ちが落ち着かれるように、、最後におじさまのご冥福をお祈り申しあげます。
大好きな叔父様が亡くなられて、本当に辛いと思います。
私の慰めなんていらないかもしれませんが、
元気を出して下さい。
叔父様はきっと水玉さまの泣いている顔は見たくないと思います。
笑うのは辛いと思いますが、叔父様との事を思いだして、笑顔で過ごしてあげて下さい。
いつも陰ながらファンとしてブログ拝見させて頂いてました。
凄く、辛かったと思います。
凄く、悲しかったと思います。
私も一昨年に伯父が他界しました。
後から後から伯父との思い出や伯父との会話が頭の中で浮かんできて涙が止まらなくなってしまいました。
心中お察しします。
どうか、あなた様の心が少しでも軽くなりますように。
どうか、おじ様が安らかな眠りにつけますように。
心から願っております。
あなた様のファンより
おばや祖母の兄妹と祖母の思い出話を沢山して来ました。
気休めかもしれませんがすいません。
おじ様には会えないけど、沢山思い出話をしてくれていたらおじ様もうれしいんじゃないかな?
本当にすいません、今日話をしてて思ってた事なんです。
まだ亡くなったばっかりでは、無理かもしれないですけど、水玉さんの元気な姿待ってます。
いつも陰ながらよませていただいていました。
大好きなおじ様のお話・・・、とてもおどろきました。
とても素敵なおじ様だったんですね。
私は看護師として、何人かの方をお見送りさせていただいた経験がありますが、身内でなくても毎回とても辛いです。毎回泣いてしまって、自分の無力さとか小ささとか後悔ばっかりです。
もちろんお身内の方をなくされた方の辛さは本当に計り知れないですが・・・。
ゆっくりとおじ様のために涙を流して、思い出話をたくさんたくさんしてください。
私も、叔父の葬儀で、遺影をじっと眺めていたら、生前の叔父が私を呼ぶ声が絶えず聞こえてきて・・・涙が止まらなくなったのを思い出しました。
でも、大丈夫。きっと向こう側で水ちゃんのことを見守りながら、遠い未来、水ちゃんがやってきたら今度は何して遊ぼうか?!なんて考えながら、先にあちらにいらしていた方たちと、楽しく宴会してますよ!
何しろ、やっと肉体の苦しみから解放されたのですから!!
思う存分泣いて、どんなに時間がかかってもいいから!!!
泣くだけ泣いたら、そしたらちゃんとまた笑えるようになるよ!!!!
みんな、いつかは会えるからね。
あたしの父も先日、心臓の病気で亡くなったんです。
何年か前に心臓の病気を患い手術して、薬はいっぱい飲んでたもののタバコも辞め体調管理を自分でしっかりしてて、見た感じには健康そのものって感じまで復活した矢先のことでした。
あたしは少し前に父と喧嘩をしてしまい素直に謝ることができないまま、お別れとなってしまいました。
初孫を腕に抱かせてあげたかった、もっと親孝行をしたかった、素直になればよかった…とホントに後悔の連続です。
水玉さまと叔父様の関係は素晴らしいものでしたね。
ホントに仲が良かったのが分かるし、正直、羨ましくなった部分もあります。
きっと、叔父様は水玉さまのようなステキな姪御さんに慕われて、心強い支えになったのではないでしょうか。
長くなってしまいましたが、御悔やみ申し上げます。
永遠の別れはとても辛いですね…。
私も約20年ぐらい前に祖母(母方の親ですが…)病気で亡くしています。
その時は、なかなか会えずにいましたが、私と母と二人で祖母が入院している病院に行ってその二週間後に祖母は息を引き取りました。亡くなった時はすごく悲しくて辛かったですが・・・、あのとき私は元気な時に会いに行けれてよかったと思ってます。
水玉さんもお母様と二人で新幹線でお見舞いに行くなんてなかなかできるものじゃありません・・・。
きっと伯父さまも喜んでいると思います。
後は、泣くだけ思いきって泣いて・・・・
きっと笑顔で笑える日がきます・・・・。
その時は笑顔の水玉さんにあえますように・・・お母様と二人で伯父さまの思い出話をして少しでも元気になられますように・・・。
ご冥福をお祈り申し上げます。
お気づかい、ありがとうございます。
以前ゆみのすけさんに御連絡した時は危なくて、また持ち直したのですが…。
今までも危なかったり持ち直したりと繰り返しだったので、今回もそうなるかなあと思っていたのですが…無理でした。
本当に泣きすぎて持参したポケットティッシュが足りなくなり、買いに行くということになったり。
ハンカチも2日で7枚を全て使いました。
本当に人の体ってどうなっているんだと思います。こんなに涙が出るとは知りませんでした。
まだまだ、元気を取り戻すには時間がかかりそうですが…自宅へ戻って少し気分が落ち着きました。
本当にコメント、ありがとうございます。
母がずっと日記をつけてまして、今日二人で確認したら合計10ヶ月の入院生活で私たちは40回足を運んでいました。
「もっともっと、病院へ行けたらよかったね」
そう話して…また二人で泣いてしまいました。
今日買い物に出て、財布を見た時「ああ、もうバス代用に小銭をためなくてもいいんだ」と思うと…また泣きそうになりました。
本当に自転車に乗っても何をしても泣く生活で…お恥ずかしいです。
コメントありがとうございました。
叔父も一カ月前、突然車いすに乗って病棟を回りたいと行って…ちょうど私たちが訪れている時で、もうお医者さんも看護師さんもみんな喜んでくれて…
でもそれが元気な叔父の最後の姿でした。
いいかげんママさんのおばあさまと同じで、自分の方がずっと辛いのに私たちを気遣って励ましてくれました。
本当に…おばあさまといい、叔父といい、どうしてそんなことができるのでしょうね?
私も不老不死だったらいいのにと何度も考えますが、でもそれじゃ色々と大変だから命は限りがあるんだろうなと訳の分からないことを考えたりしています。
コメント、ありがとうございました。
本当に辛くてたまりません。
今もお風呂で泣いてきちゃいました。
まだまだ笑顔になるのは時間がかかりそうですが…色々と気を紛らわせたりして頑張っています。
> 私の慰めなんていらないかもしれませんが、
とんでもないです!!顔も知らない私のために、りきまるさん、皆様がこのように励まして下さってどれだけ嬉しかったか。
私の方こそ、励ましていただきながら、ろくなお返事が出来ずに申し訳ございません。
コメントありがとうございます。
はじめまして。
せっかくの嬉しいはじめましてコメントが、このような記事へのコメントになってしまって…本当に申し訳ございません。
○さんと同じ気持ちを、私も今感じています。
話をした時間が長く、沢山の楽しい時間を過ごしたため…本当に何を見ても、何をしても思い出してしまいます。
時が解決するとか色々聞きますが…乗り越えるのが本当に辛いです。
コメントありがとうございました。
次回は明るい記事の時に、またお越しくださることを待っています。
9月は法事が多いようですね。
私も来年の今頃は、少しは前を向いて一周忌法要に参列することができるのでしょうか?
そんなことを考えてました。
その頃は笑顔で思い出話ができたらいいのですが…
今はまだ話題にすることを意識的に避けている状態です。
そうしないと…泣いて生活にならなくて。
せっかくお気づかいいただいたのに、このようなお返事になってしまい申し訳ございません。
コメントありがとうございます。とっても嬉しかったです。
はじめまして。
またはじめましてというコメントを、このような記事にして頂いて申し訳ございません。
本当に看護師さんにはたくさんお世話になりました。
叔父の担当の看護師さんも最期を迎えた時…泣いてくれました。
気難しいところもあるので、本当によく衝突してましたが(でも後に痛みがそうさせていることが判明したのですが)、よくお世話をしてくれました。
私は看護師さんはプロなので絶対泣いてはだめだと教わっているんじゃないかなと思ってたのですが…泣いてくれて嬉しかったです。
患者側から見ると、一緒に悲しんでくれるのは本当に嬉しいです。
看護師さんも患者が治っていく姿を見たいだろうに…本当に辛いお仕事なんだなと思ったり。
「白衣の天使」と決めつけられても困るでしょうが…でも私たち患者側からは看護師さんは最後まで「白衣の天使」でした。不愉快に感じられたら申し訳ございません。
また明るい記事の時に足を運んで下さると、嬉しいです。
コメントありがとうございます。
> 私も、叔父の葬儀で、遺影をじっと眺めていたら、生前の叔父が私を呼ぶ声が絶えず聞こえてきて・・・涙が止まらなくなったのを思い出しました。
分かります。私も遺影がまるで自分を見ているかのような錯覚になりました。だから余計辛くて…!!
私は幽霊とかが苦手なのですが、叔父の幽霊だったら出てきてほしいです。そこまでしても会いたくてたまりません。
神様はどうしてこんなにむごい仕打ちをするのだろうかと、思いました。
奇跡も…起きなかったし。どんなに頑張ってもかなわないものがあることを知った夏でした。
でも命に限りがあるからこそ、後悔のないように過ごしたいものだと思いました。
叔父はしたいことが山ほどあって…どれだけ辛かったか。
会社を退職し、念願通り川の近くに家を新築し…これから好きな釣りを思う存分やる予定だったのに…たった1年と少ししか大好きな家に住めなかったこと、大好きな釣りすらほとんどできなかったこと…それを思うともう泣いても泣き足りないくらいです。
一緒に遊ぼうか…それは…生きているうちに一緒に考えたかった!!
せっかくお気づかいのコメントを頂戴したのに、失礼なお返事になってしまい申し訳ございません。
まだ気持ちが不安定なので…お許し下さい。
コメント、ありがとうございます。
祐樹'Sママさんのお気持ち、よく分かります。
本当に…どんな形でも生きていてほしいと思うのは、こちらの我侭なのだろうかと私も思いました。
一番辛いのは病人本人なんだと何度、自分に言い聞かせたか。
「頑張って」と今思うと、辛い励ましを私は何度してしまったか。
この問題は…永遠の問題ですよね、きっと。
楽しい日々を語り合う…そんな日が早く来るといいのですが…どうもそれは遠そうです。
本当に…辛いです。
コメントありがとうございます。
お父様を亡くされたお気持ちとは比較にならないと思いますが…心中お察し申し上げます。
本当に…叔父も病気をしてからは本当に健康管理に気を配り、検査も怠っていなかったのに…どうして?という気持ちが今でも強いです。
ですので愛結美さんのお気持ちも分かります。
そして、「もっとこうすればよかった」「もっと話がしたかった」と…悔やんでも悔やみきれないんですよね。
きっとお父様は、初孫の誕生を心待ちにしておいででしょう。無事に出産されたら、ぜひお墓参りをしてあげて下さい。
天国からにこにこと笑いながら見守って下さると思います。
愛結美さんが素敵なママになられることが、何よりの親孝行ではないかなと私は思います。
コメントありがとうございます。
私は今年、祖母もなくしておりまして。
祖母は90を超えた大往生だったので「苦しまずによかった」と皆が話していたのですが…。
叔父はまだ50代の若さだったため…悲しみが深くてたまりません。
高校生の時に母方の祖父母を亡くしているのですが、その時もとても辛かったです。ですが今回はそれとは比較にならないほど辛いです。
私もお見舞いにたくさん行けたのが唯一の救いとなっています。
病院生活は大変でしたが…楽しかったです。
叔母にもそう言ってもらえました。
いつか笑顔で話す日が来るといいのですが…今は想像もできなくて。
でもいつかは立ち直らないといけないんだよなあと思っていますが。
コメントありがとうございます。
ゆんさん
覚えておりますとも!!
久しぶりの御訪問にこのような記事へコメントさせてしまい、申し訳ございません。
ゆんさんもお辛い経験をされているとのことで…私だけではないんだと自分に言い聞かせつつも、どうもまだ立ち直れない状況です。
次回おいでいただけた時は、ぜひ明るいコメントをしていただけるようにしていたいです。
コメントありがとうございました。
佑さん
ありがとうございます。
本当に年齢を重ねるというのは、辛いことにも直面しなければいけないのですよね…。
死ということはできれば目をそむけていたいものですが…そうもできないこともあるということなんですよね。
私も今回、今迄目をそむけていたことに直面して色々と勉強をしました。これはきっと叔父が最後に教えてくれたことなんだろうなと思います。
コメントありがとうございます。
クチナシさん
見も知らない私のために泣いて下さりありがとうございます。
私も祖父母を亡くした時は…あの時は叔父が色々としてくれたんだなと思って、どうして今回はその叔父がいないんだろう、ああ、そうか、もういないんだ…と訳の分からないことを考えてました。
本当に…もういないだなんて信じられないです。
気を悪くするなどとんでもないです。本当にお気づかい、ありがとうございます。
私の方こそ、皆様に励ましていただきながら、まったく励ましがいのないお返事で申し訳ございません。
ありがとうございます。
ku-koさん
ありがとうございます。
分かってはいるのですが…なかなか立ち直れずにいます。
少しずつ、気を紛らわせる目的ながらも元の生活へ戻りたいものですが…。
連休が終わったら、少しは気分が落ち着けるかなとわずかな期待をしてます。
御心配下さり、ありがとうございます。
まあちさん
本当にどうしてそんなに気づかいができるんでしょうね!!
私はもう…信じられなくてしょうがないです。
まあちさんのおじさまも本当に素敵な方ですね。そしてお見舞いして下さってよかった!
お見舞いは何よりも元気づけられると叔父と叔母が申しておりました。ですので、そうぞ御無理なさらない程度に顔を見せてあげて下さい。
私も叔父に最後に言われました。「ありがとう」って。「本当に楽しかったよ」って…。それが最後の会話となってしまいました。そしてその場にいた全員で泣きました…。
コメントありがとうございます。
ぴくもんさん
叔父は本当に素敵で素晴らしい人間でした!私は胸を張って叔父を自慢できます。
最後も自分で「緩和ケアに入る」と決めて…本当に残される叔母が困らないよう、細かいことまで決めていってくれました。
苦しい時に背中をさすると、「さすり方はこう!」と教えてくれて、「きっとこれも何かの役に立つだろうから」と言ってくれて…。
本当にたくさんのことを教えてもらいました。何も恩返しできなかったことが唯一の心残りです。
コメントありがとうございます。
いたさん
葬儀など本当にあわただしく行われますので…なんだか流されている感じがして仕方ありません。
だから、本当の深い悲しみはそのあとにやってくるんですよね。
いたさんのお母様の悲しみ…叔母もきっとそうなるのだろうと思うと…辛くて仕方ありません。
御家族は次から次へとやらねばならないことがあり、落ち着くまで時間がかかりますから…。
でもお母様はいたさんのようなお嬢様がおいでで、きっと心強く思われていることでしょう。私も母も叔母のためにも「一か月以内に元気になる」と言っています。
…自信はありませんが。
コメントありがとうございます。
さくやさん
さくやさんの悲しみと私の悲しみは本当に比較にもなりませんが…。
覚悟はできていたはずなのに、こんなに辛いとは思いませんでした。
でも一番辛いのは妻である叔母なんですよね。それなのにバタバタしていて、悲しむ余裕もなく…今後が本当に心配です。
コメントありがとうございます。
さちさん
母が「悔しい、悔しい」と何度も口にしています。本当に…病気なんてどうしてこの世に存在するのか、なぜ叔父が病気に倒れなければいけなかったのか…私も悔しくてたまりません。
火葬場は本当に辛くてたまりませんでした。母と煙を外で眺めていました…。
体が大きい人だったのに、病でやせてしまって…想像より早く火葬が終了してしまいました…。
思い出を語り合うには時間がまだ相当かかりそうですが…落ち着いた頃に母と二人で叔母を訪れ、病院での思い出などを話ができたらいいねと言っています。
でも…当分は無理そうです。
コメントありがとうございます。
Foxさん
誰もがもう一度会いたい人はいるんですよね。悲しいのは私だけじゃないと言い聞かせつつも…辛くてたまりません。
叔母もFoxさんと同じことを言ってくれました…でも私はもっと何かできたのではと思って仕方ないです。
コメントありがとうございます。
RIRAさん
ありがとうございます。
本当に面白くて、気づかいがすごくて…誰からも愛された叔父でした。
早く元気になれるよう、頑張りますね。
コメントありがとうございます。
るんるんさん
私も奇跡は起きる、必ず治ると信じていました。なのに…残念でなりません。
世の中には奇跡は起きないんだなと知ってしまった瞬間でもあります。
るんるんさんもさぞお辛かったこととご推察申し上げます。
コメントありがとうございます。
emaさん
ありがとうございます。
本当に数え切れないくらいの贈り物をしてくれました…何一つ返すことはできませんでしたが。
今はとりあえず、涙を流す回数を減らせることから始めようかと思ってます。
と思っても、なかなか難しいのですが…。
いつか本当に「あの時は…」と笑って話せる日が来るのかなと信じられない思いでいっぱいです。
コメントありがとうございます。
辛かったね。
悲しかったね。
いっぱいいっぱい泣いたんでしょうね。
光り輝く想い出の数だけ
いっぱいいっぱい泣いたっていいじゃん?
そしていっぱいいっぱい
素敵なおじ様のこと思い出して
笑顔に変えていこっ♪
水ちゃんに沢山の幸せと想い出を頂いたおじ様
だって笑顔で安らかに眠ってることでしょうね♪
水ちゃん??
まってるよvv
ps.いつもさあやっぽくしか言えなくてごめんね。
いっぱい思い出にひたって、いっぱい思い出し泣きして、そして懐かしく笑える日まで・・・
そしてお疲れが出ませんように・・・
最後になりましたが、おじ様のご冥福をお祈り申し上げます
叔父様は本当にご立派であったかい方なんですね。
そして、水玉さんの大好きなゴルゴは叔父様の影響だったんですね。
パソコンも韓国時代劇も、水玉さんの大好きなものの背景には叔父様がいらっしゃったんですね。
楽しい思い出ばかりがよみがえりますね。
人目をはばかることなく、泣いてしまうような大切な人の死。
水玉さんにこれだけ思われて、叔父様はきっと喜んでいらっしゃいます!!
幸せな人生だと思われているのではないでしょうか。
最後に叔父様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
もう本当に…体中から水分が全部なくなって、ヘロヘロになるんじゃないかっていうくらい泣きました。
家に戻ってからも、お風呂に入るたびに…。
何でお風呂なんだろうか?きっと一人になって頭から水をザブザブと流せるからかな?
おかげでお風呂から出ても、ちっとも顔がきれいになっていないという…。
思い出になるまでには、まだまだ時間がかかりそうだけど…早く元気にならないとね。
せっかくさあやが明るく励ましてくれたんだし。
どうもありがとう。
皆さんのコメント、どれを読んでも泣いてしかたがありません。
普通泣いてすっきりするものなんですけれど、泣けば泣くほど悲しくて仕方ありません。
お気遣い下さったのに、またこんな返事で申し訳ございません。
でも少しずつですが元気を取り戻しているような気もしています。
コメントありがとうございます。
あまりの泣きっぷりに、親戚が誰も近づいてこなかったくらいですから…。
rinnnさんのコメントを拝見したら、また涙が…。
本当に私たちは同じものを好きになることが多くて…。
「今これが好きで」「ああ、叔父さんも好きだ」と、何度会話を交わしたことか…もうそれもできないんだと思うと、涙が止まりません。
叔父は気遣いの凄い人だったので、私が泣いていると「こんなに泣かせてしまってごめんね」と言っているような気がします…でも…それでも泣かずにいられないのです。
コメントありがとうございます。
お返事が大変失礼なものになってしまい、申し訳ございません。
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とても残念です。
以前伺ったときは快方にと・・・・
お話を読んでびっくりしました。
寝たきりで動かない状態でも、生きているのと、もう姿を見ることは出来ないというのは本当に違うことと私も思います。
楽しかったことが浮かんでは消え、その分涙に・・・・
今は思いっきり泣きましょうね。
最近は歳なのか急逝という言葉がとても敏感に感じます。
そして、これからも感謝の気持ちを忘れることなく、強く生きていきましょうね。
月並みな言葉しか言えませんが・・・
ご冥福をお祈りします。